子宮頸がん検診クラス5で大きな病院へ。組織診、円錐切除病理診断HSIL/CIS 子宮頚部上皮内癌にて子宮と左の卵巣嚢腫を摘出。(開腹手術) 2019.7現在、経過観察中です。
子宮頸がんの疑いと診断されてからのことを記録していきたいと思います。小学6年生と中学1年生の子どもありの転勤族。ですが、最近は学校の手続きや子どもの友人関係を考慮して夫ひとりで単身赴任してもらっています。メルカリで断捨離。90年代ヴィジュアル系。メタル。ひとりカラオケ。ママ友関係が苦手なので基本ソロ活動です。短時間パートタイマー。似た環境のひともそうでないひとも、たのしく交流しましょう!
4月25日(木) 紹介された病院に行く日です。 ちなみにこれまでの流れは… 4/17子宮頸がん検診受診 4/23結果郵送 4/24産婦人科で紹介状をもらう。です。 この日は夫がたまたまお休みだったので病院に同行してくれました。 いつもの産婦人科は徒歩で行ける距離にありますが、この大きな病院は車で15分くらい。 徒歩だと52分。きつい。 わたし、運転免許がないんです。 夫の運転ありがたや~と思いながら病院へ向かいました。 8:30受付開始。 初診は予約不可のよう。 8:25くらいに着いたので、ネットで見た病院の「初めての方」というページのスクリーンショットを見て備え付けの書類に必要事項を記入。 …
4月24日(水) 「至急、来院してください」の紙を持って朝9時頃、産婦人科に到着しました。 院内がちょっとざわついてます。 どうやら急な手術が入ってしばらく診察が開始できない様子。 「1時間以上待つと思いますが…」 受付のお姉さんにそう言われたものの、帰るわけにはいかないので 「待ちます」 そう言ってソファーに座りました。 待つ。待つ。待つ。待つ~~~! 待ってる途中にBGMが「ハッピーバースデー」に変わって「赤ちゃん産まれたのかな?」なんて思ったり。 そしてまた待つ待つ待つ。 名前を呼ばれたのは12時頃でした。 診察室に入って、座って待ちます。 どうやら先生は隣の個室で対応中。 デスクの上に…
4月23日(火) 「結果は1週間もしないうちにわかります」 その言葉のとおり、6日目の昼にポストを開けたら産婦人科からの封筒が入っていました。 ドキドキしながら開封ー! チョキン。 ピラ。 そこにあったのは 「要精密検査。至急、来院してください」の文字。 えー! という気持ちと やっぱり? という気持ちの半々。 夕方から出勤で遅起きの夫がたまたま起きてきたので 「この前の子宮がん検診なんだけど、要精密検査だってー。がん検診だけにガーンw」 そう伝えました。笑 ここで夫のことを少し。 夫とは19の時からのお付き合いです。 23歳のときに長男を 24歳で次男を出産。 ともに3200gほどで経膣出産…
4月17日(水) この日は子宮頸がん検診に行きました。 朝9時頃に受付へ。 ちょうど受付に同じく子宮頸がん検診を受ける女性がひとり来ていました。 並んで書類に記入して提出。 この産婦人科、先生は1人だけの様子。 予約というシステムではないので朝イチは人がたくさんです。 10時半頃に呼ばれ、いざ内診台へ。 これは細胞診といって、細胞を太い綿棒のようなものでこすって採取する検診です。 痛みは人それぞれで、痛くないと言う人もいれば痛いという人も。 わたしは残念ながら「痛い!!!」のほうでした。 悪いところがあったからでしょうか…? わかりませんが。。 (その後、別の病院で精密検査になるわけですが、そ…
"子宮頸がん検診" 「20歳をすぎたら定期的な検診を」というのはぼんやりと認識していたけれど、 時間がないな〜 めんどくさいな~ 別に具合悪いわけじゃないしな〜 って。 ずっと後回しにしてました。 (もともと病院自体が苦手で、単純に「行きたくない」という思いもアリ) 35歳前後から気になってきた症状。 ・おりものが増えた ・経血が粘っこい ・生理の始まりが鈍くなった (2日ほどの茶オリからの生理) ・何ヶ月かに1度くらい生理付近に左腰が痛む ただ、経血量が増えたり、不正出血が起きたり、下腹部痛があったり等、 そういうのはなかったので 「歳のせいかな〜」 「ホルモンバランスが悪いんかな〜」 ぐら…
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