年末の4日間で開催された、コミケ C97。当方も、落産自動車としてサークル参加し、"憧憬のアウトモビリ"で初出品させていただきました。足を運んでいただいた皆々様、本当にありがとうございます、そしてお疲れさまでした。
あまりにも、巷に多すぎるプリウス。3代目が事故ばかり起こしたり、淡白すぎる乗り味から、運転を楽しむものからすると敬遠されていた一台であることは否めない。しかし、4代目からは全て一新し、驚くことにすべての面で向上しているという。
今やエコカーの代名詞になったプリウス。世界初の量産ハイブリッドとして登場し、既に22年。どこを見ても、必ずと言ってもいいほどプリウスが目に入る。とはいえ、3代目で爆発的に量も増え、事故や無謀運転も増え悪いイメージが付きまとっていたのもまた事実。さて、その実力
今後毎年のようにモデルチェンジ/新型モデルの投入を計画しているスバル。ジュネーヴショーでワールドプレミアしたVIZIV adrenaline conceptも、何かしらのデザインスタディであることは、明確だ。SUVプロポーションかつ、ラウンドフォルムを見る限りでは、おそらく次期XVが
アリアに先立つ形で、事前情報としても開示されていた日産のコンセプトカー、Imk。名称も、日産コンセプトカーシリーズの"I〇〇"となっていることから、まだコンセプトカーの域を出ない。"k"の名前とプレスリリース等で示されている通り、軽自動車EVとしての生い立ちをもつ。
三菱が展示したもう一台のコンセプトカーは、ジュネーヴモーターショーで公開された、エンゲルベルクツアラー。ミドルクラスのPHEVモデル、と聞けばもはや、次期型アウトランダーの方向性を示している事は明白だ。恐らくはこの形に近い状態で、世にも出てくるだろう。
今回はクルマではなくいすゞブースで見かけた、いくつかの先進技術の紹介。コンセプトチックなものではなく、実際に実用化されていてもおかしくないアイテム。ここ数年以内で、街中でも見かける事が多くなりそうだ。
遡る事4か月前のこと。少しばかし示唆をした、"憧憬のアウトモビリ"脱稿。大本は友人向けに配布していたカレンダーの発展形として、各月写真の解説と少し特集的な記事を書いてみて。で、こう、右斜め上的に突き抜けた発想で、今年のC97 "冬コミ"に出展する運びになりました。
日本の大衆車だった、カローラ。現行型からは、グローバル共通モデルへと進化を遂げた。中々評判の良いTNGAプラットフォームも適用されているというから、期待せずにはいられない。
カローラというクルマ、日本のモータリゼーションの足掛かりとなった、日本の国民車といってもいいクルマだ。1990年代中頃の8代目から世界市場毎の要件に合わせてスタイリングに使用も異なる設定を行ってもなお、5ナンバーサイズをキープしてきたのもその一環。しかし12代目
次世代のトヨタ自動車ミニバンを知ろうと思うのであれば、トヨタ車体に聞けばいい。実際の所、ミニバンはトヨタ車体が企画-開発-生産まで行っている。今回展示されていたコンセプトカーPMCVは、2030年を想定したミニバンの形という。
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