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憧憬のアウトモビリ http://ce8.blog.jp/

中年のおじさんが、クルマの運転、ニュース、イベントを好き勝手に書いてるブログ。 たまにカメラや飛行機の事も書いていたりします。

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2019/07/15

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  • シン・エヴァンゲリオン 3回目 / Q 3回目

    既にシン・エヴァンゲリオン、3回目を見てしまった。そしてまた尚、改めてQを見ると、その意味というものが全く新しく、m樹脂炉心戦に感じる側面があった。すでにネタバレもOKという風潮も出てきているが、まあ一応、そこは続きという事で。改めて今、Qを再評価する必要があ

  • シン・エヴァンゲリオン 1&2回目

    引用元:エヴァンゲリオン公式サイト (evangelion.co.jp)一つの時代が終わった。今か今かと待ちわび続けたエヴァンゲリオンシリーズの最終章、今回の'シン'を以て、本当に最後である。広げるだけ広げて最後にまとめる事を放棄したテレビシリーズひとまずの終焉だが難解かつ強

  • fate stay/night heavens's feel

    引用元:https://prtimes.jp/i/16356/2450/resize/d16356-2450-459740-0.jpgHeavens`s feel 第1章から3年Unlimited Brade Works から5年Fate Zeroから9年そして、オリジナル原作から16年今となってはFate Grand Orderをはじめ、派生作品を含めた飛ぶ鳥を落とす勢いのFateシリ

  • 4台目) Z33型フェアレディZ MY02

    MY05のフェアレディZを買ってから1年経つか経たないかたったある日。とある同期に声かけられ、Z33いる?という打診。丁度MY05の方の程度が良く、サーキット走行走るのはとてもとても勿体ない。。。とか考えていた時期もあって、30万で手を打つか、なんて話をしたら、本当に変

  • オートモビルカウンシル2020

    コロナ禍の展示会には厳しい状況の中、5回目を数えるオートモビルカウンシルは4月から2回の延期を経て、ついに開催された。会期中目玉なった複数の展示は、電子冊子にまとめてBoothにて無料頒布中。Booth: https://yokonori.booth.pm/items/2265687あれ夏コミが夏コミの計画

  • フィアット 500X Sport 追加

    引用元:https://www.fcagroup.jp/press-office/5369/フィアット 500のおっきい方、もとい、SUV版の500Xに流行りのスポーティタイプが加わった。本国イタリアでは2019/9/12にリリースされており、この度日本への導入となった。標準モデルからの変化はというと。。。

  • <8/10更新>2020/8/2 湾岸線 911GT2RS - bB 追突事故

    引用元:ANN News 既に各種報道で御存知の通り、去る8/2 首都高速湾岸線で乗用車2台が絡む追突事故が発生、追突された乗用車の2名が亡くなるという、悲惨な結果となってしまった。亡くなられたお二人のご冥福をお祈りします。現場映像と車両を見る限り、相当な速度で追突し

  • C98 エアコミケ参加

    リアルが中止になって、ネット上での"エア(仮想)"で実施中のエアコミケC98。 今回は落選していたので、気になる所買い漁る事だけ考えて、昨日まで過ごしていたのだが... 電子カタログページ、"抽選漏れ"って項目がある...?そしてまだ、編集可能...? あれ、もしかして抽

  • 首都高コロナナイト

    ※写真は1月末のものやっぱり、というのかなんなのか。コロナによる外出/移動制限によって、いつもなら夜間でもそれなりの交通量がある首都高エリアですら、激減したという。こういう状況であれば自然と、虎視眈々と"クリーン"を狙っている首都高ランナー達が上がり、"ルーレ

  • セダンの源流

    "車の絵を描いてください"...と、言われたら、あなたはどんな絵を書くだろうか。SUVとかミニバンが幅を利かせている昨今なら、真四角とか2boxを書く人も多いのだろうけれども、ギリ昭和年代の自分であれば、間違いなく3boxのセダンを描く。The Car = Sedanだった時代も、ある

  • ヤリスクロス

    (引用元:https://global.toyota/jp/newsroom/toyota/31757830.html)コロナ騒動でワールドプレミアこそキャンセルとなってしまったが、1月頃にティザーが出ていたヤリスのSUV版、"ヤリスクロス"が先ごろ発表された。GRヤリス、ひいてはヤリスWRカーの為に攻めに攻めたパッケー

  • 在宅勤務

    はてさて、新型コロナウイルスのパンデミックに伴って、自粛が始まって幾星霜。気が付けば、在宅勤務も来週で4週目を迎え、そもそもの働き方というものが大きく変わろうとしている。私が勤める"某自動車メーカー"でも、生産部門ですら。在宅勤務が推奨されるという異常事態。

  • メルセデスベンツ Aクラスセダン

    ついに、メルセデスベンツのエントリー、Aクラスにもセダンがラインアップされるようになった。今までのCクラスに加えて、小型セグメントでもセダンが欲しい、という要望を受けての事だと推測はつく。その内容はというと…

  • GRヤリス

    盛況のうちに3日間の開催が終わった東京オートサロン。その会期中最も注目を集めたクルマの一台が、GRヤリスである事はだれの目に見ても明らかだ。WRCからフィードバックした技術は勿論、これから参戦する車両に向けたホモロゲーションマシンとして、一から作り直した一台。

  • ダイハツ ワクワク

    ハスラーが思いのほかヒットし、そして2代目へのモデルチェンジが目前に控えている。そんな中、ダイハツも同じジャンルに打って出るかのように見える一台、それがワクワク。ヴォクシーな外観と、オフロードチックなホイールにアーチ、これが出てきたら、色々と盛り上がりそう

  • スバル レヴォーグ プロトタイプ

    スバル肝煎の一台として誕生したレヴォーグも、もう5年が経つ。初代レガシィに似たようなサイズと2Lエンジンのワゴンは、今や日本でも貴重な存在。そんなレヴォーグも、2代目へのモデルチェンジを控え、今回のモーターショーではプロトタイプが展示された。

  • ダイハツ ツムツム

    100%日本向けのクルマ、軽トラ。軽自動車の中でも、典型的なガラパゴス商品であることはまず間違いない。が、そうはいっても、農業でドローンを使ったり、運転者が高齢になったり、今までの軽トラ+αが必要となってくる時代は間違いない。そんな中ダイハツ、スズキよりも一

  • C98 夏コミ申込

    昨年暮れのC97から終わる事4日、とりあえず次のC98の申込を完了。例年は8月お盆時の開催ながら、今年はオリンピック影響でGWに前倒し。夏のあの、文字通り死ぬほど暑い時期は回避しての開催になったから、むしろちょっとまたやってみるか、という乗りで参加を決めた次第。

  • トヨタ グランエース キャビンコンセプト

    アルファードやヴェルファイアですら、充分すぎる大きさと豪華さを持っているのに、さらにその上を行くミニバンをトヨタが持ってきた。それが、グランエース。サイズ的には、アルファード/ヴェルファイアの一つ上、Vクラスに匹敵する大きさである。もはや、ミニバンというよ

  • スズキ ワクスポ

    まずもって、スズキがスポーツクーペを出したのはカプチーノが最後。ラインアップ上、スポーツモデルとして設定されているのはアルトワークスのみ。そんな中、東京モーターショーで突如として示されたコンセプトカー、ワクスポは、いったい何を示唆しているのだろうか。

  • あけましておめでとうございます

    あけましておめでとうございます。そういえば、当ブログ、一昨年の大晦日に開設していたので、昨日で1周年だったんですね、すっかり忘れてました(笑)実質7月くらいから運用が始まったので、半年くらいの活動ではありましたが、昨年ご覧下さった皆々様、ありがとうございます

  • C97 コミケ 4日目 レポート

    年末の4日間で開催された、コミケ C97。当方も、落産自動車としてサークル参加し、"憧憬のアウトモビリ"で初出品させていただきました。足を運んでいただいた皆々様、本当にありがとうございます、そしてお疲れさまでした。

  • 試乗) トヨタ ZVW50 プリウス S

    あまりにも、巷に多すぎるプリウス。3代目が事故ばかり起こしたり、淡白すぎる乗り味から、運転を楽しむものからすると敬遠されていた一台であることは否めない。しかし、4代目からは全て一新し、驚くことにすべての面で向上しているという。

  • トヨタ ZVW50 プリウス

    今やエコカーの代名詞になったプリウス。世界初の量産ハイブリッドとして登場し、既に22年。どこを見ても、必ずと言ってもいいほどプリウスが目に入る。とはいえ、3代目で爆発的に量も増え、事故や無謀運転も増え悪いイメージが付きまとっていたのもまた事実。さて、その実力

  • スバル VIZIV adrenaline concept

    今後毎年のようにモデルチェンジ/新型モデルの投入を計画しているスバル。ジュネーヴショーでワールドプレミアしたVIZIV adrenaline conceptも、何かしらのデザインスタディであることは、明確だ。SUVプロポーションかつ、ラウンドフォルムを見る限りでは、おそらく次期XVが

  • 日産 Imk

    アリアに先立つ形で、事前情報としても開示されていた日産のコンセプトカー、Imk。名称も、日産コンセプトカーシリーズの"I〇〇"となっていることから、まだコンセプトカーの域を出ない。"k"の名前とプレスリリース等で示されている通り、軽自動車EVとしての生い立ちをもつ。

  • 三菱 エンゲルベルクツアラー

    三菱が展示したもう一台のコンセプトカーは、ジュネーヴモーターショーで公開された、エンゲルベルクツアラー。ミドルクラスのPHEVモデル、と聞けばもはや、次期型アウトランダーの方向性を示している事は明白だ。恐らくはこの形に近い状態で、世にも出てくるだろう。

  • 東京モーターショー いすゞブース

    今回はクルマではなくいすゞブースで見かけた、いくつかの先進技術の紹介。コンセプトチックなものではなく、実際に実用化されていてもおかしくないアイテム。ここ数年以内で、街中でも見かける事が多くなりそうだ。

  • C97 "憧憬のアウトモビリ" 12/31 4日目出展

    遡る事4か月前のこと。少しばかし示唆をした、"憧憬のアウトモビリ"脱稿。大本は友人向けに配布していたカレンダーの発展形として、各月写真の解説と少し特集的な記事を書いてみて。で、こう、右斜め上的に突き抜けた発想で、今年のC97 "冬コミ"に出展する運びになりました。

  • 試乗)トヨタ E210系 カローラ G-X

    日本の大衆車だった、カローラ。現行型からは、グローバル共通モデルへと進化を遂げた。中々評判の良いTNGAプラットフォームも適用されているというから、期待せずにはいられない。

  • トヨタ E210系 カローラ

    カローラというクルマ、日本のモータリゼーションの足掛かりとなった、日本の国民車といってもいいクルマだ。1990年代中頃の8代目から世界市場毎の要件に合わせてスタイリングに使用も異なる設定を行ってもなお、5ナンバーサイズをキープしてきたのもその一環。しかし12代目

  • トヨタ車体 PMCVコンセプト

    次世代のトヨタ自動車ミニバンを知ろうと思うのであれば、トヨタ車体に聞けばいい。実際の所、ミニバンはトヨタ車体が企画-開発-生産まで行っている。今回展示されていたコンセプトカーPMCVは、2030年を想定したミニバンの形という。

  • ダイハツ ICOICO&Nipote

    ダイハツ4台のコンセプトカーのうち、唯一の自動運転車、ICOICO。展示は車両だけでなくて、サポートロボットのNipoteも併せての1機と1台が対。サイズ的にはトール位なものを、バスのようにワンボックスに仕立て上げている。

  • アルピナ

    ほとんどの外車勢が参加を見送った今年のモーターショー。そんな中で一貫して参加を続けているのがアルピナ(正確には代理店のニコルオートモビルズ)だ。今回持ち込まれた車両の中でも注目は、XD4と、B3。

  • 環境省 NCV

    自動車のリサイクル率は現在99%に近い値と言われている。その中でもリサイクルに苦心するのはプラスチック部品(カーボン繊維含む)。金属部品は、極端な話、溶かしてしまえばどうとでもなるが、プラスチックはそうはいかない。そのため、強度面と重量面でいかに利益があろう

  • 豊田紡織

    クルマというのを作るのは自動車メーカーである。そんなことも、もしかすると昔の話になるかもしれない。トヨタ紡織が展示していた、"INNOVAGE"というインテリアシステムを見ると、そんな可能も感じてしまった。

  • 試乗) VW AW型 ポロ Comfortline

    ドイツ車勢の中堅モデル、ポロ。ゴルフの弟分として、先代6R型は走行面でもかなりの高質感を実現していた。そんな価格以上の価値を提供していた、という(個人的な)印象が強いポロ、モデルチェンジでさぞかし向上したもんだと期待に胸を膨らませて、いざ乗ってみると…。

  • VW AW型 ポロ

    かつてはフォルクスワーゲンのエントリーモデルだったポロも、今や従来のゴルフのサイズにも迫る程成長した。ゴルフというブランドにもしこだわりが無ければ、ポロでも充分と言えるだけの装備と質感を兼ね備えたポロの、その中身はというと…

  • 豊田合成

    2019年の東京モーターショー、最も面白かったのは要素技術を展示していたサプライヤーだったかもしれない。今回からは、特に興味深かった2社を紹介したいと思う。まずは、ゴム部品を中心に取り扱う豊田合成。

  • トヨタ モビリティシリーズ

    今年のモーターショーで、最も最先端を行っていたトヨタブース。勿論、最先端を行き過ぎてさっぱり理解が追い付かない部分も実際ある。そして、理念の割に展示内容が最先端だったかというと、それもまた追いついていない部分があった。志はあっぱれではあるのだが…

  • スズキ ハナレ

    今回のモーターショーで、ダイハツに次いでコンセプトカー登場の嵐となった、スズキ。特に最近は、トヨタとの提携によるCASE対応が取り上げられるが、それを具体化したようなコンセプトカーが展示されていた。その内の一台、完全自動運転かつEVのクルマが、ハナレだ。

  • スバル WRX STi EJ20 ファイナルエディション

    スバルの一時代を築いたエンジンが、生産を完了する。EJ20型は、1988年12月に生産が開始され、1989年1月のレガシィと共に世にデビュー。以来30年間、モータースポーツシーンにSTiの強固なチューニングにも応え続けて、ついにこの終焉の時を迎えた。

  • 天皇の間 記念公園

    秋という季節が、あっという間に過ぎ去る季節になってしまって久しい。気が付いたら紅葉なんかすっかり終わってしまって、冬の季節になっていることが当たり前。今年こそ、紅葉らしい紅葉を見に行く事を心に誓い、twitterでもどこか見ごろか適宜リサーチ、そして見つけたのが

  • T26系 プレミオ(後期型) 1.5F Lパッケージ

    既に登場から12年が経過したプレミオ。エクステリアや先進安全装備のアップデートはされているけれども、プラットフォームや足回りは12年前から大きくは変更されていない。流石に時代遅れ感はぬぐえないのだろうか、乗って確かめてみるとしよう。

  • T26系 プレミオ(後期型)

    今まさに、終焉を迎えようとしているモデルが、プレミオ/アリオンだ。2019年のカローラフルモデルチェンジ、販売店の統合を機に重複モデルであるこの2車種は廃止されることが濃厚だ。既に2007年の登場から12年、マイナーチェンジのフェイスリフトで若返ったとはいえ、さすが

  • 日産 ARIYA CONCEPT

    2017年のIMxから2年、日産の決算発表等でも度々その存在が予告されていた"CクロスオーバーEV"。2019年のモーターショーに、市販間近のその姿を現した。名前も今回は、コンセプトコードではなく、ARIYAという。実際にも、その名前を掲げて登場する可能性は非常に高い。

  • 三菱 MI-TECH Concept

    今まで複数のメーカーが提示したハイブリッドシステム、ガスタービンHEV。小型軽量、出力が高いといったメリットを持つガスタービンを発電用に利用するコンセプトそのものはすぐに浮かぶ。しかし、残念ながらその排熱や騒音の対策が難しく、本格的な量産にこぎつけたメーカー

  • メルセデスベンツ VISION EQS

    メルセデスベンツが進めている電動化ブランド"EQ"中核モデルのEQCを皮切りに、今後2022年までに10車種以上のモデル投入を予告している。2019年のフランクフルトショーでワールドプレミアとなったEQSも、その中の一台。EQC、EQV、そして導入が予想されるEQAに続く、トップモデ

  • MX-30

    あのマツダが、EVを発表する。一部メディアで先行試乗されていたモデルが、ロータリーエンジン搭載のレンジエクステンダーだったから、てっきり、公表モデルでロータリーエンジンの復活を掲げるものだと思っていた。しかし、実際に公開されたのは、バッテリーのみで走行する

  • いすゞ FL-IR

    青海ブースに入ってすぐに位置していたのが商用車ブースだったから、今回一番初めに見たコンセプトカーは、いすゞのFL-IRだった。商用車離れした流線形で形作られていたトラクタヘッドは、勿論このまま市販されることはないだろう。

  • ダイハツ WaiWai

    2019年の東京モーターショーで最多のワールドプレミア発表したメーカー、それがダイハツだ。 一気に4台ものコンセプトカーを披露している。その中でもWaiWaiは、既存ラインナップにはないジャンル。 だいぶ遊び心のある、コンセプトカーだ。

  • レクサス LF-30 Electrified

    既に多くの自動車メーカーが率先してEVのリリースを始めているが、少しレクサスは出遅れ気味だ。 ハイブリッドラインアップで先行していることもあり、急速にEVへの切替えには手出しをしていない。 今回公表されたLF-30についても、そのスコープは2030年時点、11年も先の

  • 日野 フラットフォーマー

    連接や自動追従走行といった技術導入が進む物流分野。 そこから1歩進み、無人運転を可能となった時、その車両の姿は、現在から全く異なるものになるだろう。 トラック大手 日野のフラットフォーマーは、そんな時代に向けたコンセプトモデル。

  • 東京モーターショー2019

      既に1回目の週末を迎えている東京モーターショー2019。自分はというと、大雨の金曜日PMと、混雑の土曜日を巡ってきた。 各ブース目玉のコンセプトカー&技術は個別記事にするとして、今回は意外と見落としがちだが割と珍しい展示車を紹介しようと思う。 フツーのクル

  • 東京モーターショー2019プレスデイ

    いよいよ開幕しましたね、東京モーターショー。報道向けとなる初日は、各社がこぞってプレスカンファレンスを実施。 今や当たり前になったYou-tubeでの生中継で、各社自慢のプレゼンテーションを行った。幸い、今日は年休で一日休みだったので、自宅で視聴。そして、各社

  • 要人機飛来

    今回は少し航空機ネタ。 昨日行われた"即位の儀"に合わせ、諸外国から主要要人&王族が一斉に日本に向かった。 となると、受け入れ先である羽田空港や成田空港では普段見る事が叶わない、珍機が訪れる。 珍しい、というとこういう航空会社の特別塗装機を思い浮かべる方も

  • 試乗)日産 B17型シルフィ X

    免許を取って初めて運転した車は先代G11型シルフィだった。 最後にあのクルマを運転して既に2年ほど、シルフィを受継ぐ物の実力はいかに? 早速乗ってみる事にしよう。

  • 日産 B17型 シルフィ

    既にセダンは昔ながらの古い形と言われるようになって久しい。 やれ、爺臭いだの老人向けのクルマだの、好き勝手に言われたい放題である。 とはいえ、2012年の登場から7年が経過したシルフィを見たら、あながち否定できない気がしてきていて…

  • (個人的な)アウディのイメージ

    突然ですが、アウディってどんなイメージあるでしょう?企業やブランドのイメージというものは大事で、結局のところ抱かれているイメージの豊かさや強さによって、各メーカーのシェアが決まってしまう…という考え方があるんだとか。ここでいう"イメージ"というのは、例えば

  • トヨタ×スバルの資本提携

    去る9/27、トヨタとスバルから、新しい業務資本提携合意のプレスリリースが発表。 資本の話やら、株式購入の話やら、色々と経済的な話もありますが。 ここで気になるのはやはり、そもそもの商品。 今年最後を迎えるWRX STiの今後も、86&BRZの今後も気になる所。 公開さ

  • 試乗)日産 フロンティア LE 4X4(メキシコ仕様)

    引用元URL:https://www.nissan.com.mx/np300-frontier/galeria/ ひょんなことから、本当にちょっとだけ、転がす機会を得たフロンティア。 ピックアップトラックを運転するのはハイラックスに続いて2回目。 まだ十分に体験していないピックアップトラックの世界、少しだけ

  • 日産 NP300 フロンティア (メキシコ仕様)

    引用元URL:https://www.nissan.com.mx/np300-frontier/galeria/ あまり日本では馴染みのない、ピックアップトラックというジャンル。 世界的に見れば、北米、南米や東南アジア、オーストラリアでは一般的だそうだ。 今回、メキシコ仕様のフロンティアにわずかながら触れる

  • 電子決済サービス

    ヤフオクが9/26以降、従来実施していた銀行口座自動振り込みを中止するらしい。 不用品とか、割と安値で取引をしていた筆者にとって、このニュース、実は結構驚きだった。 なんでも中身を見ると、PAYPAY/ジャパンネット銀行であれば手数料無料。 だが、従来の銀行口座振

  • 羽田空港と月

    少しずつ風も涼しくなって、夏の終わりを感じる昨今。秋には満月の月見というのがすぐ連想することではあるのだが。夜空に浮かぶ満月と、飛行機を絡ませた一枚を撮ってみたいとは思っていたものの、中々難しい。満月の9/14日、ちょっと羽田空港で挑戦をしてみた…が。

  • ポルシェタイカン ニュルブルクリンクラップ

    刻々と、EVによるスポーツカーの時代が迫っている。 テスラのような新参者に引導を渡すべく、欧州勢が本腰を入れて開発に乗り出しているEVの中でも、特に注目株はポルシェのタイカンだ。 あの、ポルシェが創る以上は当然ニュルブルクリンクという聖地での試験結果は気に

  • 試乗) MH35/55型 ワゴンR Hybrid FX

    今回は旅先での足として用意されていたレンタカーがワゴンR。 あまり軽自動車を使用する機会が少ないため、今回は新しい発見があるかもしれない。 早速乗ってみよう。

  • スズキ MH35/55型 ワゴンR

    軽トールワゴンのパイオニアとなったワゴンR。 最近ではすっかり、N-BOXに軽自動車の代名詞を奪われてしまい、めっぽう影が薄くなってしまった。 現行型は2017年に誕生し、その内容はというと…

  • 東筑波ユートピア オフロードコース

    さて、記念すべきニッポンの道百選の、1選目。 初っ端は、ここ、先日ジムニーで訪れた東筑波ユートピアのオフロードコース。 というか、中々さびれているし、立て看板も竹に支えられているように見える…が、しっかり営業してますよ?

  • モーターショー、いる?

    多分、業界関係者の中でも恐れ多くて口には出さないだけで、こう思っている人は多いんじゃないだろうか。 巨額を通してでも、ブランド宣伝のために必要だ。 新しい顧客の開拓に必要だ。 そもそも、長年続けてきた祭典を止めるなんてもっての外だ。 うむ、わかる、とり

  • 人生を考える

    引用元:https://ja.wikipedia.org/wiki/自己実現理論 いきなりコイツ、何言ってんだ? というツッコミしか来ないようなタイトルである。 なんだけれども。 終わってしまった夏休みに少し書いておきたかった内容がいくつかあって、そのうちの一つが、この自分自身の人生

  • ニッポンの道 百選 とは?

    とりあえず、先日来作ったカテゴリ分けで、ある程度の運用は着実にできていた。 だけれども。 この間話した、ナツヤスミの宿題的な何か、を作ったときに思い至った訳ですよ。 クルマだけじゃなくて、道を紹介するカテゴリーがあってもいいんではないか、と。

  • 試乗)スズキ JB23W型 ジムニー 660 XC 4WD

    ジムニーのような本格オフローダーを乗る以上は、本格的なオフロードで乗らないと失礼、というものだ。 なので今回は、オンロード編とオフロード編と、評価軸を二つに分けて書く。 早速乗ってみよう。

  • スズキ JB23W型 ジムニー(リフトアップ仕様)

    1970年に誕生したジムニーは、一つのモデルが極めて長命なのが特徴だ。 先代にあたるJB型も、1998年に誕生し、2018年までの20年間、7度のマイナーチェンジを繰り返しながらモデルライフを送ってきた。 今回紹介するのは、初回のマイナーチェンジを行った00年モデル、660

  • 憧憬のアウトモビリ-脱稿-

    ちょっと1週間ばかし、更新が止まりましたが。 はい、先週の水曜日夜から、長期休暇に入っておりました。 で、もっと言うと、ちょっとこう色々とブログ以外で書き物をしておりまして。

  • 3台目) Z33型フェアレディZ MY05

    Y34型グロリアを買って、半年後。 今度は、焦がれに焦がれていたZ33型フェアレディZを手に入れた。 価格は150万円、そしてローンでの購入。 ようやくそのローン、今年で払い終える…60回ローンという長いローンである。

  • ゆーるぴあんミーティング#12

    別段、展示会ってぇ訳ではないのだけれども。 半期から四半期に一回くらい行われている、ゆーるぴあんミーティング。 車種縛りとかの無い、ゆるーいクルマ好きのオフ会、というコンセプトで始まって、今回でもう12回目。 中々キワモノなクルマもこういったところでこそ

  • 幕張ビーチ花火フェスタ

    昨日幕張に訪れていたその訳は、夏の風物詩、幕張ビーチ花火フェスタに見に行くこと。 と、いうわけで。 今まで2回訪れて、両方とも外の自由席から眺めるだけだった。 だけれども、今年はデジ一をこさえて有料席から写真撮影に専念する事にした。

  • 新投稿方法確立 iPadから投稿ライン

    基本的に、このブログの投稿も、他のブログの投稿も、PCからキーボードをカタカタ打ちながら投稿している。とはいえ、外出先、宿泊先に、ノートとはいえヘビーな端末を一々持っていくわけにはいかん。というかですね、よくよく考えたら、タブレットというフィーチャー、ある

  • BMW 東京ベイ東雲

    先日の3シリーズとZ4試乗の折。 別ホールでは発表されて間もない新型7シリーズと、8シリーズ2台の計3台が展示されていた。 残念ながら車内の様子はうかがい知ることはできなかったけれど、各車の外観だけは見る事ができたので、残しておきたい。

  • メルセデスベンツ EQC

    2021年から始まる欧州地域での排出量規制"CAFE"を目前に控えて、欧州勢は今、電動化車両のリリースに躍起になっている。 メルセデスベンツもその例にたがわず、PHEVシリーズの設定に加えて、独自の電気自動車"EQC"をこの程リリースした。 日本でも既に発表され、19年7月

  • ルボランカーズミート

    去る5月某日、横浜赤レンガ倉庫で1年に一度開催されている、自動車誌ル・ボラン主催のイベント、ル・ボランカーズミートが開催。 わりかし時間も経ってしまっているが、普段見る事が珍しいスーパーカー系列に絞って、少し展示されていた模様を紹介していきたいと思う。

  • 2台目) Y34型グロリア

    NBロードスターを買って5年目。 就職を果たして下宿もして、それなりの余裕ができたという事もあって買ったのがY34型グロリアだ。 この時、実家にNBロードスターは置いていたので、Y34型グロリアはというと、なんと追加の2台目として購入したわけである。 その価格はと

  • Pingが送信されない!

    一応、連携先として使っている"にほんブログ村"。 前回の設定で、ping送信先迄設定を終えて、さあ終わったー…と思っていたのだが。 あれ、なんだか。どういうわけか、pingが反映されてないじゃないですか…。

  • 試乗) BMW G29型 Z4 sDrive20i Mスポーツ

    2シーターオープンという古典的なスポーツカーのスタイルを持っている以上、その走りは駆け抜ける喜びを具現化していないと期待外れというものだ。 今やこのセグメントでは競合車はSLC位しかおらず、実現したい方向が明確に異なるから最終的には好みで決められるというも

  • BMW G29型 Z4

    1996年のZ3誕生以来、実に20年以上に渡ってシリーズが構成されるZ4。既に読者諸兄ならご存知の通り、今作はトヨタと基本骨格を共用する。 先代E89型は2016年にはカタログ落ちをしているので3年ぶりの復活となるG29型、日本に19年7月現在で設定/設定見込のグレード数は4。

  • ブログの建設-にほんブログ村連携-

    いよいよ、この項目でとりあえず"憧憬のアウトモビリ"の箱が完成した、と言ってもいいだろう。 ひとまずこの姿で当分の間は進めてみたいと思う。最後の最後は、にほんブログ村との連携。 てゃいえ、HTMLコードを一か所埋め込むだけ、ではあるんだけれども。

  • 1台目) マツダ NB6C型 ロードスター

    一番初めのクルマを買ったのは、かれこれ9年前になる。 FRというキーワードにこだわって選んでたどり着いた答えは、NB6Cロードスター。 2010年当時はまだ、NA型もかなりお手頃価格でゴロゴロしていて、NBなんてもっとゴロゴロあった。 このNB6Cだって、なんといっても車

  • ブログの建設-メニューバー編-

    ブログの建設も、このメニューバーが設定できたらそれなりな形になってきた。 そうそう、こういうトップページが欲しかったんですよ、とか思わず思ってしまうくらいに、ひとまずは満足している出来ではある、現時点では。 それにしても、こんなに簡単にメニューバーって

  • 試乗)BMW G20型 320i Mスポーツ

    駆け抜ける喜びを標榜している以上、稼ぎ頭の3シリーズはマストで具現化されていないとならない。 それと同時に、メルセデスベンツやアウディといった既存のプレミアムブランドが満たしている最低限の品質も合わせて満たしていなければならない。 中々に厳しい競争環境の

  • ブログの建設-twitterタイムライン埋込-

    いよいよ、ブログの建設も佳境に入っている。 わりかしtwitterの利用も長く、これから更新通知等々の連動は考えていきたいし、逆にこちらからtwitterに流れる、という導線も確立できれば、という淡い期待もある。 とはいえ、一番の課題はHTMLタグ…これが苦手なんだなぁ

  • BMW G20型 3シリーズ

    BMWで最も成功している稼ぎ頭、3シリーズ。なんでも歴代累計1500万台が販売されたらしい。 実に2012年以来7年ぶりとなるフルモデルチェンジを迎えた最新のG20型も、そんな屋台骨を背負うべくして作られた、責任重大なモデルである。 日本に19年7月現在で設定/設定見込の

  • ロータス エヴァイヤ

    ここ最近、スーパーカーやスポーツカーの領域にも電動化の流れが入ってきておりまして。 ロータスもその例に漏れず、タイプ130のプロジェクト名でEVの開発が進められていた。 このほど明かされたその姿と名前は"Evija -エヴァイヤ-"という。 だけれども、このクルマ、

  • クルマの紹介 とは?

    カテゴリの紹介もこれで最後。 このカテゴリ、クルマの紹介は少し設定に迷った。 モーターショーとかのイベント事で括るというアイディアもあったのだが、いやいや、今までその区分で失敗をしてきている。 結局のところ、コンセプトカーにしろ市販車にしろ、レーシング

  • "試乗インプレ"とは?

    クルマの本分は、運転してこそ、である。 どっかにおいて写真を撮って、もいいけれども、やっぱり運転して得られる高揚感には代えがたい。 このカテゴリーでは、運転して得られた知見とか感想とか、そういった類のものを記していこうと思う。 とはいえ、一概に運転した

  • ナカノヒト -J-

    大層なお題目で1記事目を書きましたが。じゃあ、お前誰よ?と。クルマ好きというのは分かってもらえた…かもしれないが、あまりに漠然としているとは、ご指摘を受けるまでもなくわかっているつもり。 とりあえず、出せる情報を出しておきますと…30代、独身、男性。サブタ

  • 憧憬のアウトモビリ

    なぜ、こうもクルマに特別な憧憬を抱くのだろうか。 自動車本来の意義を考えれば、A点からB点まで乗馬の技量によらず馬車の運行時間によらず、自由なタイミングで移動ができる事、が誕生当初にもっていた意義なのだろう。いかに楽に、いかに気兼ねなく移動する事ができる

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