現代文の参考書で2周目をやる意味ある?【そもそも1周目をやる意味から考える】
「参考書を〇周やった!」というのはよく聞く話ですよね。 英語の単語帳なら、当然覚えるまで何周もする必要がありますし、数学の問題集であれば、自分で解けるようになるまで繰り返すというのは、あまり納得いかないという人はいないのではないでしょうか。 しかし、現代文の参考書になると、以下のような声をよくききます。(英語の長文問題集にも当てはまるものもありますね) 「本番で同じ文章が出るわけじゃないから、2回同じものをやっても意味がない。」 「答えを覚えてしまうから意味がない。」 確かにそれも一理ありそうですが、このサイトでは、種類によっては現代文の参考書でも2周目に取り組む意味があると考えています。 こ…
2019/10/29 02:46