ドメーヌ・デュジャック シャンボール・ミュジニー 2015

家庭での小さなお祝いがありこちら。 ドメーヌ物のCMです。グラスに注ぐと少し濃い目、香りは黒系、土、少し下草、、味はというと、、、全体としてはクリアーで綺麗めではあるけど、完全に陰性。ある意味このクリマの特徴だと思う。よくできたVRのような、ふわっとした赤い

ラルロ ヴォーヌ・ロマネ スショ 2014

知人とのディナーにこちら。新卒採用で保管。気温が高かったので、一瞬冷水にドボン、、、15度まで下げてサーブ。個人的に好きな14、ラルロらしい感じですね、一定の透明感と少し古典的要素のシンフォニー。このクリマらしい少し垢抜けない感じがあるけどVRのふわっとし

OLIVIER JOUAN Chambolle Musigny Les Bussieres 2012

久しぶりのポストです。。飲みまくっている割に、、、汗今日は雨で行くところもないので、晩御飯にこちらはい、気がついたら10年ものになってました。。早速抜栓、、、え、コルク下1/3までしみている、、、、汗これって熱だろうか、、、新卒採用だったんだけど、それまの素行

ユベール・ラミー SAINT-AUBIN La Princee 2016

今日は、三陸から牡蠣が届いたので、、、何にしようか、、、で、こちら はい、慣れ親しんだこの作り手。色は薄めでレモンイエロー、香りはトーン高く、白い花、少しのハーブ、果物系はほぼない。最初ヴィンテージを見ないでグラスについで一口、、酸が支配的でミネラルはま

シルバン・パタイユ Marsannay En Clemengeots

久々のポスト。その間まあ呆れるくらいに飲んだ、、、、そこそこ美味しいワインは多いですが、印象度の高いワインは少なく、、なんだけど、やっぱりあるんだよなー、、コスパの良いワインは。 またまたこの作り手になっちゃうんだけど、最近飲んでてピンとくる、体が反応し

シルバン・パタイユ マルサネー18

今日の夕食に、、、何しようか、、、で、こちら好きな作り手さんの一人。グラスに注ぐと若い色ではあるけども、淡い感じで期待が持てる。香りは強くないけども、低いトーンの赤い花の香りにほんの少しだけスパイスやハーブが混じる。味は、、、、、いやー実に美しい。。。構

ロベール・シュヴィヨン ニュイ・サン・ジョルジュ2017

年末年始に夥しい数のワインを飲んだなーと懐古しつつ、七草粥の季節になった。本来はデトックスということなのだが、根がいい加減なので、今日もワインを。こちら。 はい、我が家の定番。17年ということでまだ色は若く、すこーし紫も残りますが、、、香りは、、、あまり

シャトー クレール・ミロン 2012

今日は知人が遊びにきて、ご夫婦はわりとボルドー寄りなので、これをチョイス。 個人的にはカベルネ系はあまり、、、ですが、この銘柄に関しては、カベルネ比率が比較的低かったのではと思い購入、若い頃に好きだったという思い出買い的な。グラスに注ぐとすでに紫は褪色し

ルー・デュモン ヴォーヌ・ロマネ レ・スーショ2006

年末年始で色々と飲みましたが、値段に関係なく印象に残ったものをいくつか。まずこれ。これ飲まれた方はどれくらいおられるのか。。。。この蔵で言うと初期の頃になるのでしょうかね、一時的に畑を借りて作ったんだと記憶しています、その後、このクリマの作品は確か出てい

ドメーヌ デュジャック モレ・サン・ドニ 14

はい、昨夜は食事に合わせてこちら。なんかここ最近飲んだ当該ドメーヌのボトルたちがどうにもこうにも濃くって、手持ちの在庫を心配しておりました。。そして再確認のために14をチョイス。色は綺麗な薄めのレッド、香りは強くないけど割とハイトーン。お、いつもと少し違う

ロベール・シルグ ヴォーヌ・ロマネ 15

今日は夕食時にこちら定番の作り手ですが、安定しないというか、以前はなんとも液体の集中度とか構造に乏しく、プディモンですら肩透かしというのがよくありました。いわんや村名をや。。。てなことでダメ出しから入るのもいかがなのんかということで、気を取り直して一口。

ロベール・シュヴィヨン NSG 2016

久しぶりのポストです。飲んでるのに書いてない。。。。さて今日はこちら。グラスに注ぐと綺麗な赤。紫はもうなく、実に綺麗な赤です。香りはいい感じで強くはないけど、少し妖艶さも混じって、そして健全な果実の香りが残っている。少しハーブっぽい香りも。味はとてもクリ

Chateau GINKGO

さて、知人が宅に来てお昼時に少し飲むかということでこちら。 当方はまあ滅多にボルドー品種は飲まない、というかボルドーそのものを飲まないのですが、これをチョイス。色合いは美しいレッドに紫がさして実に美しい。香りはプルーン、ベリー、カシス、、、味は、、なかな

フィサン 2019 エルベ・シャルロパン

そして別キュベを同日もう一つ飲んだので、掲載。 掲載した、2つのキュベ、マルサネーとは明らかに異なるキャラクター。香りは控えめで、チェリーやお花が薫る。本来、この地区は比較的タンニンの強いものが多いような気がしてたんですが、これについてはエレガント。この

マルサネー レ・ロンジュロワ エルベ・シャルロパン 2019

さて、先日の作り手のキュベ違い。こちらです。 ヴィンテージも同じで水平ということですが、グラスに注ぐと色合いはほぼ同じ。紫のさす感じでとても若々しい。ただし淡くはない。やはり、この村のキャラクターかもしれないけど、プルーン、カシスが香り、比較的濃く、強い

マルサネー クロデュロワ 2019 エルベ・シャルロパン

ここ10ねんくらいのブルの高騰で、もはや飲むのも買うのもやめようかと思っていた中、こういう廉価でそれなりの生産者が残っているのは嬉しい限りです。 ラインナップはマルサネーとフィサンということで、まあ愛好家はスルーのラインナップでしょうが、私にはオーケー！

ミッシェル・グロ ヴォーヌ・ロマネ 2017

焼き鳥屋に行ってワイン飲みたいけど、、、、こういうご時世なので、お家で焼き鳥パーティーそして開けたのはこちらヴィンテージは2017です。16といえば、ご機嫌な15の後に、夏まえの雹害等でP.S.モンラッシェ初め、ニュイでも大きな損害があって、減産が著しかった

デュジャック モレ・サン・ドニ2015

今日は暑かったけど、暑気払いということで、、、こちら。画像の圧縮すら邪魔くさがっていたけど、一応、今回はやってみた（笑グラスに注ぐと印象的には結構濃いめの色。香りは、、、ベリー系にプルーンも混ざるので、結構黒いのかも。。飲むと、最初の印象はやはり「結構濃

デュジャック モレ・サン・ドニ2015

今日は暑かったけど、暑気払いということで、、、こちら。画像の圧縮すら邪魔くさがっていたけど、一応、今回はやってみた（笑グラスに注ぐと印象的には結構濃いめの色。香りは、、、ベリー系にプルーンも混ざるので、結構黒いのかも。。飲むと、最初の印象はやはり「結構濃

ジュブレイC 2014 ユベール・リニエ

といことで晩御飯にこちら個人的には印象の良い作り手さん。コミュナルなので過度な期待などなく、ただ14という弱いヴィンテージが割と好きでちょっとだけ期待。注ぐと香りは弱い 汗。トーン高いんだけど、ほとんど要素を感じない。。。味はというと果実が後退していて、