ヘルシーなパンも焼きたいと思うが、酸味の強いパンは家族受けが悪いし、ずっしり重く、クラストがガチガチ固いパンは矯正歯では食べられないのでカンパーニュ等ハード系のパンを暫く焼いていなかった。 週末、久しぶりに参加したパン教室で私のレッスンはライ麦パンだった。 同じ生地で副材料の有無、大きさと焼成温度を変えた2種を作った。。 50gに分割したこちらは180℃で12分焼いた。 食感は柔らかめ。 お教室では、ナッツとドライフルーツ入りの生地140gを210℃で25分焼いたパンも作った。 こちらは焼き色もしっかりつき、かなりガチガチ(写真右)。まさに、焼き固めた感じだ。 バヌトンで成形したものや食パン型…
今日は雨で車を出すのも億劫になり、家にあるもので夕食を作る事にした。 久しぶりに涼しかったので、グラタン日和だ。 そしてグラタンは適当な物を適当に入れて作っても失敗しない。 夕方、仕事終わりに買い物に出る予定が無くなったのでグラタンのお供にインスタントドライイーストでパンを焼く事にした。 シチューやラザニアなどの時にパンを添える事があるが、大抵、リーンな塩味のパンだ。 今日もバーガーズパーセントで3.3%のバターを入れ、液体は水のみの小型パンにした。 パン先に焼いておいて、グラタンを焼いた後のオーブンに戻すと表面がまたパリッとする。 あっさりしたパンが鶏とアスパラのトロトログラタンによくあって…
先月のことになるが、ずっと行きたかったお店に夫と行ってきた。 アップルパイが食べたいそうなので色々探したが、夫は検索中にこちらが目に留まったという。 アップルパイは無さそうだったが私は珍しくクリーム系のケーキが食べたかったので喜んで出かけた。 お店の前には行列が少しできていて、入店案内をするスタッフが立っていた。 用賀の商店街にある小さなお店なのでちょっと驚いたが、人気店にたどり着いた!と嬉しくなった。 ナッツ類の入ったものは買えないのでお店の人と確認をし、モンブラン、イチゴのショートケーキ、そしてこちらのオレンジ風味のティラミス(だったと思う)を購入。 濃厚だが、オレンジがさわやかさをプラス…
焼きたい。 と最近思っている。 耳がカリっ!クラムがフワっつ!という感じの食パンが理想だと思っていたが、いわゆる「生食パン」を食べるようになって、耳までやわらかい食感も好きになった。 耳をかたくしないように ①生地の配合を水分多め&リッチにしてみる ②二次発酵は過ぎないように手前で止めるように気をつける ③低温で焼成する(160℃15分→150℃15分) ④焼き上がり後は水分を逃がさない を実践してみた。 「耳を柔らかく焼く」と検索すると色々出てくる。皆さん同じ悩みを持っているという事か。 ホームベーカリーで焼き上げる場合は、焼き色設定を「淡」、出来上がり10分前に取り出すという作業をすれば柔…
久しぶりにベーグルにトライした。 焼成前の茹でるひと手間が面倒で、しかも茹でたらすぐに焼かないといけなかったりで疎遠になっていた。また歯列矯正中は食べるのが難しいとあきらめているので余計作るチャンスを逃していた。 いちご酵母の元種を4-5日放置してしまったのでフワフワ系のパンに使うよりはベーグルが無難かと思い、作るに至った。 そんな消極的なやる気と因子がかさなり割といい加減に作ったと思う。 案の定、成形時に閉じ目をきっちり押さえつけなかったので茹でる前に穴を広げなおした時にはぎりぎりのくっつき具合だった。 茹でたらもうくっつけるのは無理だ。 片面20秒ずつ、そっとひっくり返して網にあげ、急いで…
チーズケーキはせっかく買っても家族が大喜びするものはあまり無く、シンプルな材料で家で焼くものが好評だ。時々オレンジピールやベリー系のフルーツを入れてみるが、砂糖と乳製品、卵と少しの薄力粉のみで作る方が喜ばれる。 しかし先日、「また買ってきて」と言われたチーズケーキに出会った。 冷蔵庫から出して6-7分待ってからカット。 しっかり焦げ目がついているので固めかと思ったが柔らかい。 食べると真ん中がトロンとしていてかなり濃厚だった。 外側の食感は少し違う。そしてトップの焼き色がついたところは少し固くホロにが甘い。 今回はミディアムサイズの切り分けて食べるものを購入したが、小さい方はまた食感が違うのだ…
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