ライ麦パン -- 焼成温度の違いによる食感の違い
ヘルシーなパンも焼きたいと思うが、酸味の強いパンは家族受けが悪いし、ずっしり重く、クラストがガチガチ固いパンは矯正歯では食べられないのでカンパーニュ等ハード系のパンを暫く焼いていなかった。 週末、久しぶりに参加したパン教室で私のレッスンはライ麦パンだった。 同じ生地で副材料の有無、大きさと焼成温度を変えた2種を作った。。 50gに分割したこちらは180℃で12分焼いた。 食感は柔らかめ。 お教室では、ナッツとドライフルーツ入りの生地140gを210℃で25分焼いたパンも作った。 こちらは焼き色もしっかりつき、かなりガチガチ(写真右)。まさに、焼き固めた感じだ。 バヌトンで成形したものや食パン型…
2021/05/31 10:23