近藤の経過が一番の心配事だったこのゲーム、スタメンに顔を出しているのには驚きと共にまずはひと安心,胸をなで下ろした。打撲で済んだらしく、痛みが残ったままの出…
近藤の経過が一番の心配事だったこのゲーム、スタメンに顔を出しているのには驚きと共にまずはひと安心,胸をなで下ろした。打撲で済んだらしく、痛みが残ったままの出…
ホークス先発は大津、最も安定した内容を続けている上がり調子の投手、一方相手は今シーズン初登板、プロ入りわずかⅠ勝の若手となっては負ける要素がないと確信してい…
結果は逆転勝利とはなったが、今日も注目せざるを得なかったのが中村晃である。 特に4回の守備面での失態はこの人の現状を証明するようなプレーだ。 先日のセカンド…
相手先発はプロ初登板、押さえ込まれる心配も無く勝利を確信したゲームだ。得点にはならなかったが、立ち上がりも二死から連打と四球でフルベース、直ぐにでも倒せる予…
結果的には勝利したが、まさかまさかのプレーが連発、昨日が順当な内容だっただけに綱渡りの内容であった。 先発スチュワートも今日は2回の連続四球で無死1,2塁のピ…
カード初戦の先発が森唯斗、ホークス最後の2,3年の投球もずっと見ていたが、投げる球に全く往年のキレも無くなって出された投手に何を期待しての起用かが全く理解で…
湿っている打線がついにゼロ封されてしまった。驚くような投球にも見えない柳に繋がりが見られなかった。 かといって、全くチャンスがなかったかと言えばそうでもなか…
苦手サウスポーを攻略できて、貯金が20に達した。ロッテにスイープされたあと、Gにも負け越し、勢いからは首位も安閑とはしていられない空気が流れたが、その後の接…
交流戦、鬼門のドラゴンズ相手に辛勝である。 2021 0勝2敗1分 2022 1勝2敗 2023 1勝2敗 ホーム戦 24勝10敗 ビジター 12勝19…
昨日の記事でヘルナンデスを持ち上げすぎたかと反省である。今ならクローザーも出来るとも感じていたが、今日は一体どうしたんだろう? 2安打を喫したのも珍しいが、…
柳田の損傷は思ったより重症だった。全治4ヶ月、ちょうどペナントレースが終了する時期である。今年の出場は無理という事になる。 今の低調な打線では危うかったが、…
金曜日に固定されているせいで、防御率が1.77と有原を凌ぐ安定した投球内容を見せながら、未だに2勝しか出来ないのは気の毒な気もするが、今日のように粘り強くQ…
高橋礼を打ち崩せる予感は的中したが、東浜のここまで酷いピッチングは全く想像できなかった。ファームの投球を見ても完調ではなかったが、5点のリードを守れないのは…
押されっぱなしの展開であったが、ドローを予感していたが、まさか最終回のオスナがやられるとは思っていなかった。あれだけ見事に弾き返される所を見るとやはり球が来て…
やや沈黙気味の打線に対してGの好投手が1,2戦にぶつかる交流緒戦、ホークス先発も大黒柱の有原とあって僅少差が予想されたが、その通りの展開になった。キャリア…
自慢の中軸が今日も発動せず、ブルペンデーの相手にも抑えられてしまい、同一カード三連敗という思いもよらぬ敗戦となった。 原因はやはり打線の急激な冷え込みである…
楽天戦二日で33得点が一変、この二試合は1得点、急転直下の貧打線と化してしまった。相手投手が良すぎたのかも知れないが、かつて日常的だったマリンスタジアムでの…
かすかな期待はあったが、結果はやはり打倒佐々木は叶わなかった。ホークス打線とはいえ、このレベルの相手では簡単ではないと言うことである。 モイネロもそれなりの…
一軍のゲームがなく、昼間のファームに東浜が調整登板をするというので、タマスタのゲームの観戦となった。 一時期離れた首位を保っていたが現在は二位である。スタメ…
昨夜の試合後、小久保監督はインタビューで明日はきっと打てないですと断言していたが、それを跳ね返すような爆発が今日も起こった。二日連続の二桁得点、おまけに完封…
投手陣壊滅で苦しい中、比較的安心して見ていられたゲームであった。 被弾は多いが、打てないホークス打線が珍しく3本も放り込んで、全打点が一発によるものだった。…
好調だった甲斐が今日は沈黙した。 藤井の緊急降板も痛かったが、打線が全く冴えなかった。 復調したと感じていた栗原もそうだが、柳田の不振が目立つようになって来…
SH 6 - 10 G今日は所用があり、3回裏、牧原のゴロで3点目が入ったところで出掛けた。 この時点では、ブルペンデーのG相手でもあり、連勝を確信していたの…
和田が自分の責任を全うした。 立ち上がりはいきなり二走者を背負うという不安なスタートだったが、昨夜の森とは違って、見事に立ち直った。岡本には被弾したが、あと…
結果は勝てなかったが、久しぶりに面白いゲームを見た気がする。 いつもなら0-6になったところでchを変えるのだが、交流戦という事で最後まで退席をしなかったた…
楽勝ではなかったが、比較的安心の連勝だった。 前回、突然の大乱調で星を落とした東浜も同じ轍は踏まなかった。ドラゴンズを6回まで97球で1点に押えてきたが、7…
3安打でのサヨナラである。 先発の有原は、仕上がり状況が芳しくなく、登板も遅れていたが、大関の具合が悪くなったために、不安なままの繰り上げ登板となった。 …
今まではカモにしていたカープに勝ち越すのに、これだけ苦労するとは、やはり現在のホークスの勢いは無いという事だろう。 ホークス打線はどうしたのか、乱調のアンダ…
森下相手では仕方もなかったとも言えるが、勝てるチャンスは多くあった。終盤のここ一番での柳田が打てなかった事や絶不調肩抜け出せない栗原の打撃もあるが、藤本監督の…
現在の先発の中では比較的安心出来ている和田の緊急降板で、一時は敗戦も覚悟したが、打線が久々爆発して快勝になった。 中村が絶好調、切り込み隊長としてホークスの課…
最下位ドラゴンズに連敗する程度の実力が現在のホークスという事だろう。 ガンケルも特に悪いと言う具合には見えなかったが、肝心の所で頑張れない投球である。この数…
予想もしない一方的な完敗である。 やはり東浜はどこかで隙が生じてしまう。序盤は丁寧に、慎重に投げ込んでおり、前回同様に期待は見せていた。 だが7回一死後に…
点差だけを見れば文句なしの圧倒的な勝利であるが、何か不安を感じる一戦だった。 何しろ相手はセ界どん尻のドラゴンズ。特に打線は貧弱であり、本塁打数も46ゲーム…
佐々木から白星をなどとは端から期待薄手はあったが、内容が無惨なものであった。 先発の藤井は押さえの時の様な投球はやはり無理なのかも知れない。先発の適性が無い…
お粗末な石川のピッチングで危うく黒星という所だった。 この人と東浜は本来なら勝ちが計算出来るベテランの先発であるにも拘わらず、全くあてにならない存在になった…
和田がぎりぎり頑張って白星をもぎ取った。 いきなりど真ん中に行った球をハンソンに放り込まれて呆然とした姿からは心配もしたが、この一発でむしろその後は慎重な制球…
無援護のエースという冠がつき始めてきた大関だったが、ようやく3勝目を飾れた。 とは言っても今日の投球内容は今シーズンでもワーストではなかったか。まずこんなに…
何か物足りない勝利であった。 藤井の先発時には、終盤の胸のすく様な投げっぷりを期待してしまうのだが、まだ一度もそんな姿を見たことがない。 球速だけは出てい…
お互い先発が踏ん張っていい投手戦になった。結果は敗れたが、誰も責められない好ゲームである。 東浜も予想以上に好投を見せてくれたが、相手もエース、先日の大関…
安定性に欠ける石川だけに不安もあったが、結果は何とか逃げ切れた。 この石川は和田や東浜と並んで甘い変化球を放り込まれる場面が多く、リーグ被弾ワーストチームの…