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交通事故に遭い、首や背骨の手術をしてゴルフをすることを諦めようとした私だから出来る「身体に優しいゴルフ」「普通に囚われないゴルフ」「一生できる楽しいゴルフ」をブログにてお届けします。 

垂木プロ
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2019/06/11

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  • 恥ずかしさと妥協を超える【フルポテゴルフ 國枝プロの動画を聞いた感想】

    今回の國枝プロの動画は凄い動画です。 「恥ずかしさと妥協を超える」 「國枝プロの受験勉強と暗示の話」 「一番早く学校に行っていた話」 「馬鹿にされたら成功」 「無難な事を選んでしまう」 「自分に妥協なく問いかける」 そして最後の「妥協を捨てよう」が心に刺さりました。 私のブログをご覧いただいている方で、國枝プロの動画を見ていない方は是非ご覧ください。ゴルフスキルの上達以外にも通じている動画だと思います。

  • 【前倒しスイング】伝える事の難しさ

    今回アップロードした動画は、ダウンスイング以降でクラブヘッドを動かすために、手(右手)で押したり下げようとしたりすると、スイングが上手くいかなくなる理由を解説しました。 過去の動画でレッスン生さんが「大事なレッスン内容の動画ほど再生されていない」と仰られてたことを思い出したので、今回の動画は「出来るだけ分かりやすく」を最重要にして作製しました。

  • 冬のラウンドレッスン

    小雪が舞い散る状態でのラウンドレッスンは果たして効果的なのか?というご質問に、私は「凄く効果がありますよ」とお答えさせていただいています。理由は寒い時は基本的に無茶と無理をしないからです。具体的に言うと、寒い時はゆっくりスイングで基礎的な練習が徹底出来るからです。 基礎的な練習とは、ゆっくりスイングで強い球筋のボールを打つ練習のことです。ダウンスイングの切り返しで早くクラブを振ろうとすると手元が前に出やすくなります。 だからこそゴルフクラブはゆっくりとスイングしなければならないのですが、分かっていても中々解決できません。その課題を解決するものが冬の寒さなのですが、やはり無理は禁物です。

  • ゴルフ【前倒しスイング】右手を使うとミスする理由を、使ってしまう理由

    ラウンドレッスンの反省点 2月17日のラウンドレッスンでは「ドライバーショット(前倒しスイング)における、インパクトの瞬間でフェース面を目標方向に向けてしまうミス」をうまく改善する事が出来なかった。「ドライバーショット(前倒しスイング)における、インパクトの瞬間でフェース面を目標方向に向けてしまうミス」を言い換えると「フェースが開いてインパクトしてしまう」ということになるのだが、そのミスを修正する事が難しい理由は、自覚症状がなくミスをしている事に他ならない。 私のレッスンである程度上達してきた方なら、「ダウンスイングに入ってすぐに、フェースを伏せるようにクラブを使う事で、前述のミスを減らす事が出来る」という事を知っている。ただ、そのフェースを伏せるようにクラブを使う事を右手でやってしまうと、かえって手元が前に出て余計にひどいミスになる。「教えの通りやっているのに上手くいかない」になってしまう状態である。本人的には「右手を使っている感覚はない(自覚症状無し)」なので、かなり苦労することになる。今回の上手くいかなかった点がここにある。 インパクトで右手を強く使い人がミスをすると左手首が背屈するミスにつながるのだが、今回レッスンを受けられた方はそのミスにはなっていない。まだミスの症状が軽いうちに早く左肘の使い方をマスターして右手に頼らない前倒しスイングを習得しなければならないと思った。 レッスン生の先輩方が上達に苦労したポイントをなるべく引っかからないように頑張ってほしいと思うのだが、、、何故だか前倒しスイングは上達と共に右手が強くなる。 前倒しスイングのインパクトの打感は他のスイングと打感と比べると非常に良好で、今までに味わった事のない打感を感じる事でドーパミンがドバドバ出てしまい「もっと強いインパクトが欲しくなる」という状態になられていのかもしれないと思う。これが上達してきた時に起こる右手が強くなる理由ではないのかと私は考えている。

  • ゴルフの共通認識

    メトロノームを逆にしたのと同じようにゴルフクラブを動かすと、振り子運動のスイングイメージが完成する。 この振り子運動のスイングイメージは初心者さんでも理解しやすい、とても親切なゴルフスイングの教えだ。 ただし、その初心者さんにも分かりやすい内容を基にスイングを設計して行くことが、人生の長期に渡って、遊び続ける事が出来るスイング技術を習得する事なのか? 何故その様な疑問を呈するのか?それは私自身が最初につけたスイングイメージを改良するのに、未だに苦労しているからだ。ただし、私のゴルフはここ最近本当に良くなってきたと感じる。 私が今出来る事は、過去を恨んだり悔いたりする事ではなく、自分の苦労した事を省いた状態で次の世代に渡す事だと思っている。 注意してほしい事は、私は「振り子運動が間違い」だとは言っていない。正直に言って「振り子運動のイメージの方が王道」だと思う。 ただ私のような王道を歩めなかった人間は、これまた王道を歩めない方々を救う事を得意とする。このブログを書いていて、中小企業の社長さんがレッスン生さんに多い理由が分かった気がした。バラエティと個性があり過ぎ気がする。それは私も同じなのだろうか?

  • 集中すべき事を見失わないために

    今回の動画の中で「色々な技術を学ぶ事(知る事)も大切だ」とお伝えさせて頂きましたが、「早く上達したい」が目的であるなら集中するべきポイントを一つに絞る事が最善だと思います。集中するべきポイントを一つに絞る事で、迷いも少なくなります。 ただし、その集中するポイントが間違えていたらかなり困ります。だからこそ定期的にスイングをチェックする事が大事になるのです。

  • 80歳代からのゴルフ

    2025年から81歳のゴルファーさんに「身体に優しいゴルフスイング」をご指導させていただく事となりました。最初のレッスンを受けられる前は「出来るだけ長くゴルフを続けたい」と仰られていましたが、少しずつ良くなって来ると「若い人に負けない感じで白ティーから回れるようになりたい」に変更となりました。次回のレッスンの時に「負けたくない」と思っている人が何歳なのか?という大切な質問をさせて頂きます。 2,3年前までは「75歳を超えてもゴルフは上達する」と皆様にお伝えしてきましたが、レッスン生さんの上達を見ていると「80歳を超えてもゴルフは楽しめる」とお伝えしても良いと思いました。

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