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交通事故に遭い、首や背骨の手術をしてゴルフをすることを諦めようとした私だから出来る「身体に優しいゴルフ」「普通に囚われないゴルフ」「一生できる楽しいゴルフ」をブログにてお届けします。 

垂木プロ
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2019/06/11

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  • 影の優勝者

  • 「あれ?」っと思った事

    関東地方のレッスン生さんと東海地方のレッスン生さんは、たまたま同じメーカーの同じアイアンを使っていた。(ただしシャフトのスペックなどに違いは有る) レッスン中にデモンストレーションでショットをしてみると「本当に同じメーカーの同じクラブなの?」と聞きたくなるぐらいに違いがあるのだ。クラブにお詳しい人なら「シャフトの違いでクラブ全体にも違いが出来るでしょ」と仰られるとは思うけど、その範疇を超える違いが有った。 正直に言って「そのまま競技で使いたい」と思えるクラブと「これを使い続けると多分スイングが壊れる」と思えるぐらいの違いがある。ここでいう「スイングが壊れる」とは「このアイアンを使い続けてアイアンショットが上達すると、ドライバーやフェアウェイウッドが打てなくなる」という意味である。 このブログをお読みのレッスン生さんなら「上手く打てないアイアンを使っているレッスン生さんに、アイアンの事を教えてあげればいいじゃん」と思われるかと思うが、実は何度もお伝えしている。しかし私の言うことよりも有名メーカーの最新モデルのアイアンの信頼性の方が高いらしい。それは仕方ない。何故なら私がその人の立場なら「まずは有名メーカーの最新のアイアンを信頼するはずだから」である。 ただそのまま同じアイアンを2年使い続けたら必ず上達は2年遅れる。「アイアンを変えてみたら」と何度も言うと嫌な顔をされるかもしれない、、、それでも言わなきゃダメでしょか? 何より残念なのは、ロフトやライ角が微調整出来ないヘッドだという事だ。微調整出来ればレッスン生さんにクラブの違いを体感してもらえるのだけど、それが出来ない。ゴルフの上達ってかなり難しいと思う。

  • 60歳からのゴルフ上達には『ドローボールがオススメ』

    前倒しスイングの練習を頑張ってらっしゃる方々のお役に立つと思い、今回のブログではレッスン生さんから頂いたご質問を、私のお答えと一緒にブログにてご紹介させていただきます。 【いただいたメッセージ】 お世話になります。 「左肘の抜け」を意識すると、やはり、 ミート率がかなり上がったような気がします。身体のチカラが抜けないようにバランス良くしっかり振れるよう、練習を続けます。 いつも練習してる「アコーディア甲子園浜」 にはトップトレーサーが設置されています。 たまたまスイッチが入っていたので使ってみました。 ウエッジ、アイアンの飛距離認識には有効ですが、やはり、ドライバー飛距離は気になります。 少し左に出てしっかり捕まった感触がある234ヤードが最長でボールスピード62でした。 問題は、ストレートの良い感触のショットが、220ヤードというのが数球あった事です。 おそらく「打球角度18度」が原因かと思います。 収穫は、左サイドを緩めて上手く振る事ができると、ボールスピードが上がる後が実感できた事です。 この数字が私にとって良いのかは分かりませんが、参考にはなりました。 垂木プロのご意見を頂けますと有り難く存じます。 今後ともよろしくお願い致します。 【お返事】 自主練習のご連絡を頂きありがとうございます。 私も少し左に飛ぶボールの方が間違いなく飛びます。私のラウンドでは「その左に飛ぶボールをコースの景色や状況に上手く適用させて有効活用している」という感じです。少し左に飛ぶボールで球筋が絞られてくると考える事が少なくなり私にとっては楽にラウンド出来る秘訣になっております。 左肘の抜けが良くなられると、球筋意外にも色々と変化が出ると思いますので、コツコツと練習をお続け下さい。 宜しくお願い致します。 【今回のブログのまとめ】 ドロー系のボールを身につけると、右サイドのOBが全く怖く無くなります。 ドライバーショットやロングアイアンを打つ時にホールの右サイドが怖くないのでコースがかなり広く使えます。それが私のプレーが速い理由です。

  • 苦しさと虚しさの中にある少しの喜び

    8月19日、ラウンドレッスンを受講された方から「身体に優しいゴルフスイングをもっと沢山の人に広めた方がいいよ」とお褒めの言葉をいただいた。正直にその言葉を聞いてとても嬉しかった。 「垂木プロの身体に優しいゴルフスイング」と銘打って前倒しスイングのご指導をスタートしてからはキツイ事ばかりだった。時代の最先端を行きすぎたのか?レッスン生さんの期待に応えられない日々を10年過ごした。 私はある人に言い続けてきた事がある。「貴方を上手くする事が出来なかったら私は指導者を辞める。」 私は頑固な人間なのでその人が上手くいかなかったら本気でレッスンを辞めていくつもりだった。なぜその人を選んだのかは簡単だ。出会った当時からゴルフへの情熱が半端ないからである。ゴルフ上達の根源は運動神経でもセンスでもなく情熱だと思う。 最近ほんの少し何かが変わってきた。その変化が今日のラウンドレッスンにそして明日に続いていくのだと思う。今日頂いた暖かい言葉をエネルギーに、もう少し指導者として苦悶の日々を頑張ろうと思う。

  • 「人の倍頑張って人並み」だった学生時代

    学生の時に毎日ラウンドしていたコースを20年ぶりにラウンドした。4番ホールのグリーンを終えてから5番ホールに行くまでの上り坂が、キャディーバックを担いでのラウンドではキツく感じていた事や、色々な思い出を思い出した。 朝5時から多治見のスプリングフィールドをハーフ回って、9時から1限目の授業、3時半に授業が終わって、さなげカントリーに移動して4時からハーフ、単位が取れなかった私は19時からの夜間の授業にも参加、21時より練習場で練習、、、これが学生時代の1日のスケジュールで、食べる、風呂、寝る、以外はゴルフの生活だった。土日は学校がキャディーのバイトに代わるだけで、やはりゴルフばかりの生活だった。 今回のラウンドはスコアはあまり良くなかったがバーディーが6つ取れた。あの時はドライバーが本当に苦手で、狭いホールが凄く難しく感じていたが、今は気兼ねなくドライバーをフルスイングする事が出来た。しかも学生時代よりも今の方が飛んでいる所を見ると、「あの時に今の私が指導しているスイングが出来るようになっていれば」という気持ちにはなった。 ゴルフ部の同級生とのラウンドは楽しく、私のこれからの人生を改めて考える時間となった。

  • 諦めない事が大事【瀬戸大橋を見て】

    「どんなに大きな課題であっても、諦めなければ成し遂げる事が出来る」瀬戸大橋を見ているとそんな気持ちになれます。 ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー 1987年(昭和53年)10月10日の起工式を経て、瀬戸大橋は着工されることとなった。着工開始から約10年、1988年(昭和63年)4月10日瀬戸大橋が開通した。 ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー 瀬戸大橋を作ると言い始めた人は凄いと思う。100人いたら100人の人に「海に橋をかける事は出来ない」と言われたのではないかと思う。

  • 80歳を超えても出来るゴルフスイングを目指して

    今回の動画にご出演いただいたレッスン生さんは、70歳代後半の年齢になられても、現在(50歳台後半)のスイングのポテンシャルを維持出来ると思います。その理由は単純明快で、腕や手の力を目一杯に使ってスイングしていないからです。 逆説的な解説をすると、腕力や握力でクラブヘッドを振ろうとしている方は、年齢を重ねる事にボールを飛ばす事が難しくなると思います。

  • 幻想

    個人レッスンの最中に「垂木プロのスイングは幻想のスイングを指導しているのだと思っていた」と仰られた方がいた。 その方が次の個人レッスンで言われた事がまた面白いかった。 「前のレッスンで、幻想のスイングでしょと思ってた事が現実に出来たけど、次の日に幻想に戻ったわ。」 私はこの言葉を聞いて思った事がある。 「その内に、

  • ナイスショットの秘訣は手と腕の力が抜けている事

    8月13日は兵庫県でのラウンドレッスンでした。お天気に恵まれたラウンドレッスンでしたが、最後の3ホールで土砂降りの雨が降り始めてしまいました。 傘が全く役に立たない程の凄い雨でしたが、その雨以上に凄かったのがレッスン生さんのショットでした。 土砂降りの雨が降り始めてからが特に素晴らしいショットを打たれていました。 この雨の中を何故そんなにナイスショットが打てたのかを考えてみると、「雨の影響でクラブを握る力や腕力が少し抜けたのかもしれない、それがナイスショットに繋がったのではないか」という結論に達しました。もちろんクラブを立てるテークバックや前倒しなどもきちんと出来ていましたが、それらの技術と同じぐらいに腕や手の力が抜ける事も大事な事がよく分かりました。 皆様もラウンドの途中で腕や手に力が入り過ぎていないかを確認してみても良いかと思います。 【本日ラウンドレッスンをご受講頂いた方へ】 アプローチを打つ時は足の動きを主としてボールを打って下さいね。足で打つアプローチが今日のラウンドレッスンの1番の技術習得になったと思います。アプローチショットがドライバーショットにまで影響がある事も今日のラウンドレッスンでお感じになられた事も素晴らしいと思います。明後日のラウンドも頑張って下さい。

  • 野球ではバットを立てろと言われるが、それをゴルフでやると笑われます。

    上記の動画は「クラブ(シャフト)を立ててスイングする」という同じ練習内容の動画となっています。スイング中にシャフトが立ってくると必ず右手が上になった感覚になると思い「右手が上のゴルフスイング」と名付けました。 当時は「クラブヘッドがボールに当たる気がしない」と笑われていましたが、最近出来る人がかなり増えてきました。これもYouTubeとレッスン生さんの頑張りがあったからこそ出来た事だと思います。

  • 「脇を締めて」では肩関節が使えません。垂木プロのスイングレッスン

    動画にご出演いただいたレッスン生さんが、動画の1分15秒のところで「この使い方(肩甲骨の使い方)は教わらないですよね」と仰られていましたが「間違いない」と思います。従来のゴルフスイングの概念では指導出来ない内容だと思います。 何故なら、主流のフラットなスイング軌道では脇を締めてスイングする事が多く、当然に肩甲骨(肩関節)は使えなくなるはずです。そのようなスイングを指導をされている方々が肩関節の使い方の指導をされるとは考え難いからです。 もう少し簡単に例えると、ボールを投げる時に「脇を締めて」と指導しますか?となります。投球動作をする時に肘は肩関節よりも少し高い場所を移動した方が肘自体を痛める事が少なくなるはずです。この野球(投球動作)における常識は、ゴルフスイングの動作にも当てはまると思うのですが、ゴルフスイングの理論では「脇を締めるな」は非常識となる可能性が高くなる様な気がします。 10年以上にわたって「スイング中は脇を締めすぎないで」という情報をYouTube等でお伝えしてきましたが、最近になってようやく「脇を締めて」という情報は余り見なくなってきました。もしかしたら私の情報が少しはお役に立てているかもしれません。

  • 暑い時期が良いスコアを出せる時期

    暑い日が続いていますが、暑い日が続いている時期こそが絶好のゴルフ日和です。今こそドンドンと良いスコアを出していく時なのです。逆を言えば冬の寒い日(11月が過ぎる頃)にはもうスコアは出せなくなるので、スコア的なレベルアップを図るには今が勝負の時期なのです。季節の野菜はその季節に食べると美味しいのと同じで原理で、ゴルフにおいても最善の時期があるのです。ただし無理は絶対に禁物で熱中症には注意が必要です。 ここ最近30台のスコアが出せているというご報告を頂いていますが、今30台のスコアが出せている方々は心の中で「30台を出せるのが普通でしょ」という感じでラウンドする事を目指してください。そのぐらいの少々太々しい気持ちを持つことで、アウトコースとインコースの両方で30台のスコアを目指せるようなるはずです。

  • 75歳からのゴルフ上達

    最近75歳以上の方が私のレッスンを受講していただく機会が多くなりました。殆どの方が体の何処かを痛めている状態でレッスンに来られます。 当然に筋力も関節の可動域も悪くなっていますし、30年40年と繰り返してきたスイングを変えようとしても中々昔の癖が抜けないという難しい問題も有り、レッスンをさせて頂いている私の方が考え込んでしまう事も多くあります。 そんな中でも私には1つ大きな救いが有る事に最近気が付きました。それはシニアゴルファーの方々はかなり昔のスイング理論でスイングを作っている事でした。 昔のスイングと私の指導しているスイングは、動作が全く違います。 「何がそんなに違うの?」と聞かれると「根本的な所から全てが違う」とお答え出来るほどに違いが有ります。だからこそかなり大きな変化が出せるのです。その大きな変化が出せることが私の大きな救いとなっているのです。 その大きな変化が皆さんを笑顔につながる事を信じて、今日も頑張ります。

  • インパクトは力を入れる?入れない?

    ボールを強く打つ練習をしていくと、インパクトの瞬間に力を入れようとすると上手くいかない事に気が付かれる人は多い。 私のゴルフスイングの指導では、フォロースルーからフィニッシュにかけてを最大の力でスイングするとインパクトで力強くスイング出来るとご指導させて頂いている。ただしその準備として、ダウンスイングの最初でいきなり左肘をたたむ行動をしなければならない。 フォロースルーからフィニッシュで目一杯スイングするのに、ダウンスイングの最初に左肘をたたむ?難解な話だがスイングという行動を時間で考えると「左肘をたたんだ次の瞬間はフォロースルーに移行している」そのぐらいのタイミングでスイングしている。そう考えるとインパクトで力を入れる時間はほとんど無いに等しい。だからこそフォロースルーからフィニッシュで力を入れると考えた方が良い。 かなり上達してくるとインパクトの瞬間に力を入れる事が出来る。ただしボールを上から打つ技術が無いと「インパクトの瞬間に力を入れるスイング」は難しいと思う。特に振り子式のインパクトイメージでスイングをしている人はインパクトで力を入れようとするとクラブヘッドが被ってすぐチーピンボールが出る。前倒し系のスイングはヘッドが被ってくるのを利用してスイングしている。 この様に考えていくと、振り子式インパクトのスイングと前倒しスイングはゴルフスイングというカテゴリーは同じだが、やっている内容は全く違うという事になる。私はどちらの指導も精度高くご指導させていただけるが、前倒しの方が体に優しいので、振り子は不履行としている。

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