【多頭飼い】猫と犬、両方飼うとかかる費用は?節約方法も必見!
あなたが猫と犬、両方飼う多頭飼いを検討しているのなら、費用がどれくらいかかるか、とっても気になりますよね。 予め費用を知っておこうとこのページを開いたあなたは、きっと堅実でペット想いな良い飼い主さんになるでしょう。 猫と犬、両方飼ったらかかる初期費用 ペットを飼ったら、まずは動物病院に行きます。動物病院によって、健康診断の内容が違います。 保護猫や保護犬を譲り受けた時、場合によっては予防接種や健康診断が済んでいることもあるようです。この記事の情報は、目安としてご参照ください。 医療費 犬 猫 初診・健康診断 5,000~20,000円(検査項目により変動があり) マイクロチップ 5,000~10,000円 ノミ・ダニ予防薬 1,000~4,000円 混合ワクチン接種 3回摂取分 15,000円 2回接種分 約10,000円 フィラリア予防薬 1,000~4,000円 なし 畜犬登録費用 3,000円 なし 狂犬病予防注射 3,500円 なし 合計 約30,000~50,000円 約20,000~45,000円 ※日本獣医師会のデータベースでは、平成30年3月末現在で172万頭以上のペット動物のマイクロチップ情報が登録され、2019年10月現在、ペットショップの犬や猫にはマイクロチップ装着が義務づけられました。 次は、生活用品についての大まかな費用です。 生活用品 犬 猫 トイレトレイ 1,000~7,000円 1,000~15,000円 猫砂 なし 800~1,500円 首輪・ハーネス 1,000~5,000円 ペットシーツ 1,000~3,000円 フード1か月分 1,500~5,000円 餌・水やり容器 500~5,000円 キャリーバッグ・ケージ 3,000~15,000円 合計 8,000~40,000円 8,500~50,000円 猫についての初期費用を、わかりやすく説明している動画がこちらです。 内容も端的明瞭で、字幕も読みやすく、声もよく通る投稿主さんです↓ 犬について、初期費用の説明動画がこちらです。 こちらの投稿主さんからは、ペットへの溢れる愛情が伝わってきます。↓ 猫と犬、両方飼っているとかかる日常の費用
納品:おぬも 1記事目 【多頭飼い】猫と犬、両方飼って仲良くさせるにはどうしたらいい?
この記事は下記にあてはまる方が読むと参考になります。 飼い主のあなたが、この記事を読んで、猫と犬の気持ちを理解し、時間をかけて取り組めば、必ず結果が得られます。 猫と犬が仲良く体を寄せ合って寝ていたり、楽しく遊んでいる様子を目の前で見れる日常は、あなたに想像以上の幸せをもたらしてくれるでしょう! 猫と犬、同居を決める前に知っておくべきこと 猫と犬は、種類が違う動物です。猫と犬の同居を決める前に、両者の本能レベルの特性を理解しておきましょう。飼い主としての心得をしっかり持っておくことが重要です。 異種動物が仲良くするために、飼い主が猫と犬をよく理解して接することが不可欠になります。 犬と猫の違い 猫 犬 拘束・束縛を嫌う 集団行動を好む 夜行性 昼行性 1日の大半は寝ている 運動を好む 自分だけのテリトリーを守る意識が強い 集団単位での縄張り意識が強い 単独、抵抗(服従しない)の精神を持つ 共同、協力、服従の精神を持つ 上下関係は無い 上下関係が大事 好奇心が旺盛 肉食・捕食動物(獲物を追う) 綺麗好き 習性や性質の違いのほかに、飼い主の「理想通りには」仲良くなれないこともあると理解しておきましょう。 人間と同じように、性格が合わない可能性もあります。そんな場合、人間と同じように、お互いがストレスを感じすぎない距離感で過ごすと、それが猫と犬にとって丁度よい関係になるのでしょう。飼い主が猫と犬の関係について理想を押しつけ過ぎないようにしましょう。 また、同居がストレスになって、攻撃し合ったり、どちらかが体調を崩してどうしても治癒しない場合はどうするか、予め考えておくべきです。 このような事態は出来れば避けたいですよね。 同居を諦めざるを得なくなってしまう事態を避けるためにも、覚悟を持ったり、仲良くさせるための戦略を考えたり、飼い主としての知識を深めたりした上で、同居に踏み切りましょう。 猫と人、犬と人、どんな関係が理想? 上の項で説明した、猫と犬の習性・特性をよく理解し、それぞれの関係をより良いものにしていきたいですね。 猫にとって飼い主は対等な関係 犬にとって飼い主はリーダーである主従関係 犬にとって猫は仲間の関係(上にいれば服従、下にいれば守る対象) 猫にとって犬は対等な関係
猫の冬の留守番は寒さ対策が必須!暖房の使用や防寒グッズについて
猫は寒さに弱いですよね。寒くなってくると猫が飼い主の横に寄り添ってくる時間が増えて、飼い主としては寒い冬は嬉しい季節です。寝るときも布団の中に潜り込んできたり、布団の上に乗ってきたりと一緒に寝ることも増えてきますよね。 猫はコタツが大好きです。コタツを設置するとコタツの中に入ったっきり出てこなくなるので、飼い主よりもコタツが人気になってしまいちょっと悲しかったりもします。でも、コタツの中にいる猫と一緒に飼い主もコタツに入って暖まるのも冬の幸せなひとときです。 家に飼い主がいれば、目の届く範囲で暖房を入れたりコタツを入れたりと、猫が快適に暮らせるように部屋の中に暖かい場所を作ることは簡単です。 しかし、飼い主が外出している間、寒い部屋で猫は暖かく過ごせているのでしょうか。部屋の中だから風は吹かないとはいえ、寒い冬の部屋の冷え様は外出先から帰ったときの家の中の寒さで、飼い主である人間も体験済みですよね。 飼い主としては家にいない間も猫には暖かく快適に過ごして欲しいです。しかしながら、暖房をつけっぱなしで行くのは電気代のことを考えると気がひけるし、コタツやストーブなどは安全面を考えてもつけっぱなしには出来ませんよね。 そこで、猫の冬の留守番のときの注意点や寒さへの対策、防寒グッズや暖房の使用について調べてみました。 猫の冬の留守番の注意点 猫は寒さが苦手 猫にとって冬の寒さは苦手なだけではなく、健康を害してしまうこともあります。冬の寒さ対策は猫の健康を守ることにもなります。 猫の祖先は中東からエジプトにかけての暖かく乾燥した砂漠地帯に住んでいた野生種の猫です。少量の水でも生きていける身体であり暑さには比較的強いとされています。現在でもそのDNAを色濃く受け継いでいて寒さが苦手です。元々乾燥した場所に適応した身体になっているため雪や冷たい雨も得意ではありません。 猫が気持ち良く過ごせる気温は25~28℃です。猫が健康に暮らせる室温は猫の健康状態や年齢にあわせてあげる必要があります。 生後6カ月未満の子猫と老猫は、室温が22〜24℃を下回らない温度が適温です。特に生後2カ月未満の子猫の場合は室温は25℃以上28℃未満が適温です。健康状態に問題がない若い成猫であっても18〜20℃を下回らないようにした方が体への負担が少なくなります。
あなたの愛猫さんは足を怪我をしたことがありますか?うちの猫は野良猫の頃に、右前足に噛み傷を負っていました。 傷から血が出ていたので、傷が増えないようにと家で保護しました。傷は深くなかったのですぐに治ると軽く考えていましたが、保護してすぐに病院に連れていかなかったことを後悔しています。 野良猫だった子がすっかり家の猫になった今でも、私の愛猫の右前足には、傷のあとが残っています。今記事は愛猫さんに傷あとや飼い主の後悔を残さないために、猫の足の怪我と治療についてまとめました。 猫の足の怪我 噛み傷 噛み傷は猫同士のケンカによる傷です。おもにオス同士のケンカが多いでしょう。オスは、ナワバリ争いや1匹のメス猫を取り合ってケンカをします。 猫の歯は鋭く尖っていて、噛む力が強いです。ケンカの場合、イエネコさんが飼い主さんにするような甘噛みではなく、相手の猫にダメージを与えるために噛み付くので、大きな傷を負うことも考えられます。 小さな傷だと毛に隠れて見えにくい可能性があります。足を隠したり近寄ると怒ったり、歩き方に違和感があったら、噛み傷を負っているかもしれません。傷がふさがったとしても、治った皮膚の下で細菌に感染してしまい、炎症や腫れを起こすこともあります。 傷口が細菌に感染し、炎症を起こし化膿すると、痛みが増したり膿が出ます。炎症や化膿を起こすと、完治に時間がかかります。噛み傷を見付けたらすぐに動物病院に連れていってください。 動物病院で検査や消毒、抗生物質の投与をしてもらえます。野良猫に噛まれた場合は、猫エイズや猫白血病ウィルスの検査もしてもらうといいかもしれません。 うちの猫は、3㎝程の噛み傷を負って出血していました。保護して数日後に化膿に気づいて、やっと病院に連れていきました。獣医さんに話を聞いたところ、噛み傷をなめることで刺激し傷が悪化していたようです。保護してすぐに連れていけば、悪化はしなかったでしょう。 動物病院で傷を洗浄してもらい、エリザベスカラーで傷をなめるのを阻止して週に1度に通院して消毒を行い、1ヶ月後ほどで完治しました。当時推定1歳のオス猫です。 ↓傷や噛み癖などをなめるのを阻止出来るので、もしものときにエリザベスカラーがあると心強いですよ。布製のものは柔らかいので肌への負担が少ないです。 コンパクト エリザベスカラー
猫さんのあくびってかわいいですよね。いつもおとなしい猫さんも、あくびのときは口を大きく開けて、口の中が丸見えです。かわいさにイタズラしてしまう飼い主さんも多いかもしれません。 あなたは、猫さんがあくびをするときに鳴くのを見たことがありますか?うちの猫はあくびのときに「ファーン」など、なんとも表現しにくい声で鳴きます。 うちの猫の癖なのかと思っていましたが、調べてみると他の猫さんもよくすることが分かりました。今記事は、あくびをする理由と、あくびしながら鳴く理由についてお伝えします。 猫のあくびの理由 眠たい 人は眠いときに、よくあくびが出ますよね。あくびには、体が動くのに必要な酸素を体内に入れることで、疲れをとる効果があるようです。 猫は1日に14時間~16時間寝ると言われています。人間のように夜に休むのではなく、1日中「寝る」と「起きる」を繰り返します。1日に何度も眠る猫は、眠たいときのあくびが多いのかもしれません。 愛猫さんは、夜更かしする飼い主さんに合わせて起きててくれることがあります。愛猫さんが眠そうにあくびしていたら、飼い主さんも寝ましょう。 寝起き 私たちは、目が覚めてるとあくびが出ますよね。あくびをすることで、脳に酸素が送られますので、スッキリ目が覚めると言われています。 猫も人と同じように、目覚めて寝転びながらあくびをしたり、伸びをしながらあくびをしたりします。ハッキリと起きたいときのあくびです。 気分転換 ぼんやりしているときに、あくびがでたことはありませんか?猫は退屈なときや、気に入らないことがあったときに、気分を変えたくてあくびが出ることもあるそうです。 例えば、すべったり足を踏み外したりなどの失敗をしたときにも見られます。この場合のあくびは【転位行動】とも呼ばれています。失敗を忘れようとしてしているのかもしれません。 緊張している イタズラやしてはいけないことをした猫さんを怒ると、あくびをすることがあります。「聞いてないな」と感じてしまう仕草に見えますが、実は怒られている緊張からあくびをしてしまうようです。余計に怒る必要はないですよ。 ストレスを和らげようとしてあくびをするそうです。以前、やんちゃでイタズラ好きな猫を預かっていたことがあり、その子を怒るとよくあくびをしていました。怒られてるのが分かってるからこそのあくびだったのですね。
猫はお留守番に向いてるの?一泊二日で留守にするときの準備や注意点
猫を飼っていると、その可愛さや魅力にどっぷりハマってしまうことはありますよね。愛猫に早く会いたくて、仕事や外出が済めば一目散に愛猫のまっている家に帰宅する方は多いかもしれません。 猫飼い歴が長い飼い主さんでしたら、留守にするときの猫の扱い方や対処は心得ているでしょう。愛猫も飼い主さんの急な外出や長時間のお留守番にもきっと慣れていますね。 しかし、子猫から飼いはじめたばかりの猫飼い初心者さんにとっては、まだあまり長時間のお留守番をさせたことがないかもしれません。はじめて長時間の外出をすることになったり、泊りがけで留守にするときに『猫を家に置いていっていいのかな?預けた方がいいのかな?』と、悩むことはあるかもしれません。 そこで、とくに猫飼い初心者さんやお留守番をあまりさせたことがない方のために《猫のお留守番についての心配ごと》や《飼い主さんが一泊で外出するときの準備や注意点》などについてご紹介していきます。 猫は一人でのお留守番に向いている? 猫は、単独行動が好きな独立心の強い子や、甘えん坊で飼い主さんがいないと寂しがる子など性格もさまざまですね。お留守番が得意か不得意かは猫の年齢や性格、育て方や飼育環境などによってもそれぞれに違うでしょう。 猫は孤独が好きなの? 猫はもともと単独行動をする生き物です。飼い方や性格などの個体差はありますが、犬のように群れて行動はしないので基本的には孤独には慣れているといわれています。 むしろ、一人でいる時間を楽しんでいるくらい孤独に対しては強いようで、好んで一人になりたがることもあります。 猫はお留守番しているとき寂しくないの? 猫を飼ってから、はじめて長時間家を留守にする場合『一人ぼっちで寂しくないかな?』と、愛猫のことが心配になる飼い主さんはいらっしゃるでしょう。 猫の本当の気持ちはわかりませんので('_')予想としてですが、寂しさの感じ方は、猫の年齢や性格によっても違いが大きいといえます。 まだ子猫のうちは飼い主さんがいない状況には慣れてはいないため、はじめのうちは一人ぼっちにされると強い寂しさを感じることはあるかもしれませんが、大人になるにしたがって寂しさの感情も軽くなっていくでしょう。 さらに、子猫の頃とは反対に、成長して独立心旺盛な成猫になれば、人に構われすぎる事がストレスになる事もあるくらいです。
【必見】猫風邪の症状は意外な所にも現れる!猫風邪ワクチンの新常識?!
野良猫の子猫の目の周りが目やにでいっぱいだったり、目がかゆそうで目つきがきついなと思ったことはありませんか。おそらくそれは、猫風邪を患っています。 そのまま目やにを放置していると、目が開かなくなり、まぶたと眼球などが癒着してしまい、目が濁ったような後遺症が残ったり、最悪失明してしまうこともあるようです。 とても辛い話のようですが、私はこの話を知った時、なるべく早く助けることで目に後遺症が残る猫は減るし、癒着も治ることも知り、とても嬉しくなりました。猫風邪を見逃さないように、症状や猫風邪の予防方法をまとめました。 猫風邪とはどんな病気? 猫風邪の原因 猫風邪のかかり方 猫風邪の症状 感染症の予防や再発防止にはワクチンが効果的 予防接種をする時期 下の動画は猫がワクチンを打つ様子です。病院での施術の流れが見られます。初めてのことは飼い主さんも不安ですが、猫もとっても不安です。お尻で体温を測りそのあと注射をする流れですが、猫によっては怖がってしまう猫もいますが、注射の時間は一瞬なので、あまり怖がらないようにさせてあげたいですね。 ワクチン接種の選び方 下の動画は獣医さんが3種混合ワクチンについて詳しく解説している動画です。この獣医さんによると、これまで1年に1度ワクチンを受けるべきだと言われていたワクチンですが、3年に1度でいいということです。参考にしてみてください。 3年に1度のワクチン接種で良いということは、世界小動物獣医師会(WSAVA)より発表されていることです。個体差や、環境により、ワクチン接種の間隔は異なりますので、獣医とよく相談して検討しましょう。 また、1年に1度は健康チェックのために検査をしてもらうことが、病気を見逃さないことに繋がるので、欠かさず行ないましょう。 まとめ 猫風邪の原因 ウイルスや細菌による感染症 ウイルス … カリシウイルス , ヘルペスウイルス 細菌 … クラミジア , マイコプラズマ 猫風邪の感染方法 くしゃみなどからの飛沫感染 感染している猫への毛づくろいなどの接触感染 猫風邪の症状 鼻水、くしゃみ、食欲不振、角膜炎、結膜炎、発熱、大量の目やに、口内炎 猫風邪を予防するワクチンの種類 室内飼いの場合は3種混合ワクチンを接種 外に出る猫の場合は4〜7種混合ワクチンを接種
猫のおもちゃ作りにはまる?猫も夢中!不用品で超簡単DIYおもちゃ5選
猫のおもちゃといえば【細くて長いもの】や【カサカサ】と音がするもの、足先で転がせるくらいの小さなボールなどの小物類が一般的ですね。 猫がおもちゃに対する反応はさまざまですが、どんな猫も新しいおもちゃを見れば、はじめは本能的に飛びついてくれるかもしれません。しかし、猫を飼っている方なら経験したことはあるかもしれませんが《猫は飽きるのがメチャクチャ早い!》という問題はありますよね。 おもちゃによっては、せいぜいハマっても数日?いえ……数分?ひどいと全く反応しない?なんてことも、ままあるのではないでしょうか? おもちゃは、飼い主さんと室内飼いの猫がコミュニケーションを取るためや、運動させるためには欠かせないアイテムとはなりますが、中には飽きっぽい愛猫のためにおもちゃを頻繁に購入することに悩む飼い主さんもいるかもしれませんね。 そこでそんな飼い主さんにとってもオススメなのが「もう捨てようかな?」と思っているような、家にある不用品を利用して猫のおもちゃをハンドメイドしてみるという方法です。 飽きっぽい愛猫のためや、チョット手作りが苦手な飼い主さんでも、短時間で簡単に作れるおもちゃなどのご紹介をしていきます。 猫が好きなおもちゃの定番は? 猫がよく遊ぶおもちゃってなに? まずはどんな猫でも好きそうな、人気のおもちゃの定番や条件を挙げてみます。 こうして挙げてみると、すべて猫が本能的に好みそうなおもちゃやグッズですが、猫のおもちゃって特別に凝ったものじゃなくてもいいような気がしませんか? 昔からよくあるような狩猟本能を刺激するものや、隠れたりのんびりくつろげる居場所などですので、いたって分かりやすいものですよね。 既製品の猫のおもちゃは必要? 最近の猫のおもちゃをネットで探してみると100円ショップで買えるようなものから、電池で動くようなもの、お値段もそこそこするような凝った作りのものまで幅広くあります。 目新しい物がないかと、私もよくネットショップで猫グッズをみたりしますが、人間の子供でも夢中になりそうなくらい楽し気で凝ったおもちゃがたくさん出ていてびっくりします。物珍しさもあるため、飼い主さんが思わず購入してみたくなるその気持ち、私にもよくわかります(*'▽') しかし、飼い主側が『これはいい!』と思って購入したとしても、果たして愛猫が気に入って遊んでくれるのかは(
猫のしっぽがふるえる理由とは?どんな心理状態なの?病気の可能性も!?
猫のしっぽがふるえているのを見たことがありますか?私は猫のしっぽがふるえているのを初めて見たとき、猫が寒さからぷるぷるふるえているのかと思いました。 よく見てみると、猫の身体はふるえていないのにしっぽだけがふるえていたので、猫はしっぽだけふるわせることができるんだとびっくりしました。 猫のしっぽがふるえるのって、見てて可愛いですよね。猫のしっぽが動く様子は見てて癒されるし本当に飽きませんよね。 猫のしっぽの動きを注意深く見ていると、いろいろなときにしっぽがぷるぷるとふるえていますよね。猫は顔の表情で感情表現があまりできないのでしっぽで全ての感情を豊かに表現してくれています。 猫にとってしっぽは特に敏感な部分なので、気持ちの変化が現れやすい場所です。猫の気持ちに応じてしっぽの振り方自体も微妙に違っています。 機嫌が良くてしっぽがふるえているときや、機嫌が良くないのにしっぽがふるえて見えるとき、トイレをするタイミングでしっぽがふるえているときなど、さまざまなタイミングでしっぽがふるえています。 猫のしっぽがふるえるのはどうしてなのでしょうか?猫がどんな心理状態のときにしっぽがふるえるという反応が出るのか、しっぽがふるえることで病気の可能性はあるのか気になったので調べてみました。 猫のしっぽがふるえる 猫のしっぽがふるえる状態とは、しっぽを小刻みにぷるぷるとさせている状態です。猫はしっぽを立てて細かくふるわせることができます。 しっぽが長い猫はその様子が分かりやすいですが、しっぽの短い猫はしっぽの動きが分かりにくいので、その分身体の動きなどに注意しましょう。 しっぽの短い猫はお尻を高く持ち上げて小刻みにお尻を震わせることがあります。しっぽの短い猫も喜びを表現するためにしっぽをピンと立てようとしているのです。少しでもしっぽが動いている場合もあるので見逃さないようによく観察しましょう。 猫のしっぽがふるえるときと猫の心理状態 猫のしっぽが立ってふるえている 飼い主のことを見ながらしっぽをふるわせているときは「お腹が空いたからご飯をちょうだい」という心理状態です。特に飼い主が帰ってきたときやご飯の時間に、猫が飼い主を見ながらしっぽをふるわせていたら催促をしています。 ↓動画の猫もご飯に喜んでしっぽをふるわせていますね。
あなたは猫さんがお腹を見せるところを見たことがありますか?愛猫さんでも野良猫さんでも、とても可愛いですよね。 愛猫がくるんと寝返って、無防備なお腹を見せてくれたら、私は顔をうずめたくなります。もちろん、おどろかせたり嫌われるのでしませんが、愛猫がお腹を見せてくれると、かわいくてつい触りたくなってしまいます。ただし、猫さんはお腹を触られることを嫌う子が多いので、その点には注意が必要でしょう。 今記事では、猫がお腹を見せてくれる理由と、猫のお腹の撫で方についてお伝えします。 猫がお腹を見せる理由 猫や人間など、多くのセキツイ動物は、体を動かす器官が密集しているお腹の部分が弱点です。心臓や肺などは骨に守られていますが、その他の多くの臓器は無防備です。 外敵の危険のある自然界で、お腹を見せることはとても危険な行為なのです。中々お腹をみせてくれないのは、完全に室内で生きるイエネコとなっても、いまだに危機感が残っているということなのでしょう。 安心している 上記の通り、猫にとってお腹は見せてはいけない弱点です。弱点であるお腹を見せるということは、猫さんがあなたのことを「嫌なことをしない人」と信頼した証拠です。 また、お腹を見せてくれるお家などの場所を、猫さんが「自分の居場所」と認識していることも分かります。たぶん、家の中では誰にも邪魔されることのない状況にリラックスしているのでしょう。 ↓新居なのにとっても【リラックス!】してる猫さん♪ 何かをして欲しい 愛猫さんや野良猫さんが、あなたに何らかの要求を聞いてもらいたい場合です。「撫でて欲しい」だったり「ゴハンくれ」や「遊んでよ」だったりと様々です。 要求をきちんと叶えてあげられると、またお腹を見せてくれる可能性も大です。愛猫さんの特有のサインは見逃さないでおきたいですね。 日なたぼっこをしている 人間も猫も日光に当たらないと体調を崩してしまいます。夏の直射日光は熱中症にならないか心配になりますが、猫さんは快適な寝場所を見つけるのが上手なので、ちょうどいい日差しの入る時間帯にお腹を上に向けて寝ているかもしれません。 また、寝ているときにお腹を出すのは、熟睡しているときかもしれません。その場合、急に触るとおどろいてしまう子もいるのでご注意ください。 暑さを感じている
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