アート芸術系4コマ漫画「美観の人々」と童画 秋野あかね美術館ブログ 芸術界の偉人天才、奇人変人たちにリスペクトとオマージュを込めてアート芸術系4コマ漫画。あるところに不思議な人たちが住む不思議な街がありました・・・
昭和っぽい風景の絵「のろしのようなもの」 「インディアン嘘つかない」という言い回しや。「噓つきは泥棒の始まり」と言う諺もあるが。噓つきが先か泥棒が先なのかは卵と鶏の話にも通じるかも知れない話でどちらが先かは分からないが。どちらにしろ「嘘つきや泥棒」のような人が国のトップの座に居たらダメだろうことは確かな事だろう。噓つきや泥棒のような人をほっておく国があったとしたら。きっと、そんな国は「イ...
昭和っぽい風景の絵「送電線のレールを走る汽車」 元号で時代を考えるのは日本人だけだと思うけど昭和は戦前と戦後生まれでは全てが逆になった。ドイツ人はヒットラー独裁に懲りて憲法から自由とか人権の削除は禁止されているらしい。それはそうだ、自由や人権は人が生まれながらに持っている普遍的なものなのだ。今の時代に、なに国人に生まれたのだから奴隷にされても仕方がない、等と言う考え方が人として許されるわ...
昭和っぽい風景の絵「まだいるよ」 とかく世の中は理不尽な事が多い。昨今の政治情勢など、その筆頭と言っても良いのではないだろうか。嘘や誤魔化しは当たり前で、さんざん酷い事をしている者たちが我々に感謝しろ等と厚顔無恥に宣ったりするのだ。日本の森羅万象を司っているかどうかは別として。社会の根幹をなす政治の世界のトップが居座り続けている事により、その腐りが蔓延すれば理不尽は国中にあふれ出すのは道理であ...
昭和っぽい風景の絵「茜色の記憶」 映画だと、黒澤明監督とか小津安二郎監督とか溝口健二監督などの昭和時代の作品が好きです。洋画でも、チャップリンの作品などが好きですね。チャップリンの作品でも初期のドタバタギャグの無声映画よりは、後期のコメディーではあっても愛をテーマに作品作りをしたものの方が好きです。でも、例えば4コマ漫画などだと言葉の要らない無声映画的なものの方が分かりやすくて合っている...
昭和っぽい風景の絵「茜色の空」 甘柿には北限があって夏の気温が適温にまで上がらない地方では渋柿しかできないそうなんです。晩秋の頃、軒に暖簾のようにずらりと干し柿を吊るしている風景を見ると。何となく寒い地方を思い出してしまうのは渋柿しか取れないので干し柿にして食べると言う事なんですね。今はあまり柿の木に登って柿の実をとる子供もいないのでしょうが。子供の頃には、柿の木は折れやすいから気をつけ...
「ブログリーダー」を活用して、秋野あかねさんをフォローしませんか?
指定した記事をブログ村の中で非表示にしたり、削除したりできます。非表示の場合は、再度表示に戻せます。
画像が取得されていないときは、ブログ側にOGP(メタタグ)の設置が必要になる場合があります。