防衛銘柄総点検12月9日、ロイター通信の発表によると、政府・与党が新たな防衛力整備計画初年度に当たる2023年度の防衛予算を6兆円台半ばと想定していることが分かった。弾薬の調達費用や長射程ミサイルの関連経費などを計上する方向だ。事情に詳しい

2020年度グローバルニッチ企業100選比較的ニッチ(すき間)な分野に特化することで、国際市場で競争優位を確保している企業のこと。世界的に見ても高い技術力を持つ一方で、地方企業や中堅・中小企業も多いことから、国内では知名度が低い企業も多かっ

市場規模30年に80兆円環境省は8月25日、リサイクル政策に関する工程表案を中央環境審議会の部会に示し、大筋で合意を得た。資源を繰り返し利用する循環経済関連ビジネスの国内市場規模について、現在の50兆円から2030年に80兆円以上へ拡大させ

マイナ保険証のシステム導入、23年度から医療機関に義務化へ厚生労働省は2023年4月から、健康保険証を原則廃止してマイナンバーカードに統一していくため、カード利用に必要なシステム導入を、医療機関に義務化する方針を決めました。現在は、カードが

インフレ退治で株価下落？米連邦準備理事会（FRB）が6日に公表した3月15─16日の連邦公開市場委員会（FOMC）議事要旨で、保有資産を最大で月950億ドル圧縮する案で「おおむね合意」していたことが分かった。今回計画されている資産圧縮は、F

3月優待株の状況配当や優待利回り以上に売られています。昨年も同様でした。昨年の買値に一度も戻らなかった弱い銘柄を今年は一旦売ってキャッシュにしておきます。以下の3銘柄を売りました。・8877 エスリード・1780 ヤマウラ・7552 ハピネ

株主還元は配当を基本とし、減配せずに利益成長に合わせて増配していく「累進配当」を方針として掲げている銘柄及び、連続増配銘柄を紹介します。銘柄連続増配数決算期末株価(3/25)予想配当利回り4452花王3212月5,038円2.94％...

東証マザーズ指数は年初来で最大34.3%も下落しました。現在は、わずかながら上昇し、ようやく底入れを感じます。2020年10月からの下落相場もいよいよ終盤でしょうか？2021年11月からは岸田内閣発足で下落が加速しました。いい銘柄も悪い銘柄

トレードの世界は「ゼロサムゲーム」ゼロサムゲームとは、ゲーム理論と呼ばれる経済理論です。参加者の得点（利益）と失点（損失）の総和（サム）がゼロになるゲームを指します。外国為替取引の場合、2国間の為替の取引を行うので市場全体が上がるということ

4410 ハリマ化成グループ株式会社高配当 4.69％わが国唯一のトールロジン・ガムロジン/松やにメーカー化学素材メーカー。パインケミカル（松脂化学）を基軸に樹脂化成品（印刷インキ・塗料用樹脂、合成ゴム用乳化剤）、製紙用薬品（紙力増強剤）、

「プライム」に残るには、市場に流通する株式の比率やガバナンス（企業統治）で東証1部より厳しい基準を満たす必要がある。1部上場企業（約2200社）で1割強の296社が基準を満たしていなくても経過措置でプライムに残留する。〝合格〟に向けた計画書

暴落時に必ず拾っておきたい厳選おすすめ株主優待銘柄をご紹介します。高配当＆株主優待の厳選銘柄高配当でありながら株主優待も優れた銘柄を紹介します。個人投資家なら必ず保有したい銘柄です。保有数に応じてグレードアップする銘柄もありますので、気に入

2月は大手スーパーや百貨店など小売り企業の決算が集中する月です。そのため2月の株主優待には身近なお店で便利に利用できる買物券や割引券といった魅力的なものが数多くあります。そこで2月の株主優待のなかから私好みのお得な株主優待をピックアップして

2020年版グローバルニッチトップ企業100選経済産業省は、世界市場のニッチ分野で勝ち抜いている企業や、国際情勢の変化の中でサプライチェーン上の重要性を増している部素材等の事業を有する優良な企業など113社を、2020年版「グローバルニッチ

大きな価値ある金言日経ヴェリタスの記事より損切りとは損切りとは損失を確定させる行為であり、自分が間違っていたことを認める行為。個人投資家は、損が出ているときは減らすことをしないで、損を抱え込む傾向にある。これではポートフォリオの中身は改善せ

完全子会社期待の銘柄銘柄新市場（2/4）株価PERPBR時価総額親会社親会社の保有比率8844コスモスイニシアスタンダード421円7.9倍0.41倍143億円大和ハウス工業64.2%不動産デベロッパー首都圏・...

サンリオの空売りで初の追証をくらったショックで相場をお休みしていて約4カ月が経ったころ、忘れはしない大震災が東日本を襲いました。そして、東京電力の福島原発が被災しました。日本中が悲しみに打ち拉がれている中、不謹慎にも東京電力のトレードにうつ

株をはじめて3年目の2010年の夏のこと。2008年の秋に起きたリーマンショックから2年が経ち、何とかリーマンショックを軽傷で乗り切った自信からなのか信用売りをやり始めたころのことです。150万円あった資金が半分に減り、買いで無理なら売りで

「休むも相場」2022年1月26日26日の東京株式市場で日経平均株価は続落し昨年来安値を更新。FOMC控え、米金融政策に警戒感。コロナバブルの終焉。ウクライナ情勢の緊迫化。とっておきは、経済音痴の岸田総理へ絶望感。政治動向や地政学的事象など

東証市場の再編で親子上場解消期待の5銘柄親子上場解消期待の銘柄4151 協和キリン発酵化学トップの総合バイオメーカー。抗体技術を核に4領域（腎、がん、免疫・アレルギー、中枢神経）で医療用医薬品（抗体医薬品、低分子医薬品、核酸医薬品）と臨床検