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郷秋<Gauche>
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2019/06/03

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  • 2024年8月24日 酷暑が続く森(その5)

    予報では33度だったはずですが、横浜地方にしては珍しく35度超となりました。でも程よい風が吹いておりましたので割と快適に歩いてくることができました。いつもですと撮った写真は散歩の翌日、遅くても月曜日には掲載していたのですが、今回はなぜか6日後となってしまいました。特に体が悪かったとかそういうことではありません。なんとなくグズグズしていて遅くなっただけです。明日は雨の予報で散歩&撮影に行けそうもありませんのでちょうど良かったかも(^^;お馴染みの白山谷戸ですが、稲刈りに備えて畔の草がきれいに刈ってあるのにお気付きいただけたでしょうか。蝉。翅が透き通っているこれはミンミンゼミでしょうか。夏の花、百日紅。その年に伸びた枝先に花が咲きます。よって、庭木とされた百日紅は秋にその年に伸びた枝は全て切られてしまうために...2024年8月24日酷暑が続く森(その5)

  • 2024年8月18日 酷暑が続く森(その4)

    金曜日には台風7号の影響で風と雨が吹き荒れましたが、横浜地方ではそれほど大きな影響はなかったようです。台風一過となった土曜日は朝から強い日差しで気温もぐんぐん上がり予報通り37度を越したでしょうか。さすがに体力的に厳しそうでしたので33度予報の日曜日に歩いてきました。台風で稲が倒れるような被害はなかったようで一安心。穂の黄味が増し、首が垂れ始めました。昨年産の米の在庫が少ないのだと云われています。一日も早く今年産の米の流通が始まることを願いばかりです。柿の実も色づき始めました。酷暑の日は続いておりますが自然は正直、確実に秋に近づいているようです。森の農家の入り口にあった精霊馬。恩田の森の農家のお盆は旧暦で行われます。狗尾草の尻尾、背には素麺と丁寧に作られております。10時半でしたが、まだ完全に萎れずにいた...2024年8月18日酷暑が続く森(その4)

  • 2024年8月10日 酷暑が続く森(その3)

    猛暑を通り越して酷暑が続く恩田の森です。白山谷戸の田んぼは籾が膨らみ黄色味を帯び、青田から稲田と呼ぶのが相応しい眺めとなってきました。夏真っ盛りですが季節は確実に秋に近づいて来ているようです道端の藪茗荷。花と果実が同居しています。涼しい風が吹き抜けるトトロの切り通し。盛夏を象徴する向日葵(キク科ヒマワリ属)。漫文と共に「恩田の森」他で撮った写真を毎日更新のblogにも掲載いたしておりますのでこちらも是非ご覧ください。http://blog.goo.ne.jp/gauche7Totheauthorofthispage:gaucheadgc(atsign)gmail(dot)comType"ijnuGihsoyiK"adversely,andfindmeonFacebook.#恩田の森#横浜の里山#里地里山#...2024年8月10日酷暑が続く森(その3)

  • 2024年7月28日 酷暑が続く森(その2)

    猛暑を通り越して酷暑が続く恩田の森です。白山谷戸の田んぼの稲の花が咲き始め、辺りに良い香りが漂っています。稲の籾(蕾と云って良いのでしょうか)から飛び出している糸状のものの先が黄色になっていのが雄しべで、雌しべは籾の中に隠れているようです。花弁はありません。これが受粉して果実(お米)になるのです。あちらこちらで見かける空蝉。酷暑の森ですが、トトロの切り通しには心地よい風が吹いています。切り通しから先の炎天下に脚を進めるのには勇気がいります。夏の間、百日咲いているので百日紅。百日紅と書いて「さるすべり」と読みます。そのまま「ひゃくじつこう」とも云いますし、読んで字のまま「猿滑」と書くこともあります。猿滑の由来は樹皮が剥がれ落ちてすべすべしているので猿も上手に登れないから。漫文と共に「恩田の森」他で撮った写真...2024年7月28日酷暑が続く森(その2)

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