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郷秋<Gauche>
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2019/06/03

郷秋<Gauche>さんの人気ランキング

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  • 2024年4月20日(引き続き)春爛漫

    2024年4月20日(引き続き)春爛漫

    *Clickoneachphototoviewitinlargersize.先週、「桜が咲き始めてから季節は一段とアクセルを踏み込み今日は春爛漫、来週は晩春に突入の勢いです」と書きましたが、季節はまさにその通り進行し、今日は蘭春から晩春へと移りゆく境目辺りの様相でした。白山谷戸で田起こしが始まりました。ここは小さかった区画を冬の間に大きくした田んぼですので、トラクターでの作業も随分楽になったことと思います。錨草(イカリソウ。メギ科イカリソウ属)。先週はなるせの森の比較的日当たりの良い場所で咲いていたものを覧いただきましたが、今日の錨草はすみよしの森の林縁部で咲いていたものです。一重の桜は葉桜となってしまいましたが、今日は八重桜が満開、見頃となっておりました。試験管を洗うブラシのような上溝桜(ウワミズザクラ...2024年4月20日(引き続き)春爛漫

  • 2024年4月13日 春爛漫

    2024年4月13日 春爛漫

    *Clickoneachphototoviewitinlargersize.桜が咲き始めてから季節は一段とアクセルを踏み込み今日は春爛漫、来週は晩春に突入の勢いです。常緑樹の濃緑と芽生えたばかりの落葉樹の薄緑のコントラストが超絶妙。ひと枝にたくさんの花を見事に咲かせた木蓮。民家の植栽の下の薄暗がりの中でひっそりと咲く射干(しゃが。著莪、胡蝶花とも。アヤメ科アヤメ属)絶好調の紫花菜。菜の花は種によってはそろそろ終わりに近づいているようです。今年も会えた、会えて良かった錨草(イカリソウ。メギ科イカリソウ属)。おまけの一枚。すっかり暖かく(本日は初半袖)なりましたので、森のカフェレストラン「郷秋<Gauche>亭」は秋までお休みで今日から7飯。食後も珈琲から野点の抹茶となりました。ちなみに本日の茶菓は黄身しぐれ...2024年4月13日春爛漫

  • 2024年4月6日 春本番

    2024年4月6日 春本番

    *Clickoneachphototoviewitinlargersize.例年よりも一週間ほど遅れましたが、恩田の森でも染井吉野、山桜の開花が始まりいよいよ春本番に突入。ここから季節の移ろいはグンとスピードを上げ晩春、そして五月へと向かっていきます。まずは恩田の森の桜たちをご覧いただきましょう。絞りきれずに桜だけで7点になってしまいました。春本番となった森の他の写真は、漫文(駄文とも云う)と共にblogの方に順次掲載いたしますのでご覧いただければ幸いです。http://blog.goo.ne.jp/gauche7Totheauthorofthispage:gaucheadgc(atsign)gmail(dot)comType"ijnuGihsoyiK"adversely,andfindmeonFaceb...2024年4月6日春本番

  • 2024年3月24日 一気に春本番?!

    2024年3月24日 一気に春本番?!

    *Clickoneachphototoviewitinlargersize.低温の日が続いたかと思ったら一気に気温が上がり、春本番がいきなりやって来たような今日の恩田の森でした。お馴染みの白山谷戸の田んぼにしばらく前から重機が入っておりましたが、ご安心ください。小さな六枚の田んぼだったものを大きな三枚にする作業であることを確認いたしました。三週続けて同じような写真をご覧いただくのは芸がないと云われればその通りなのですが、ほぼ満開でしたので。おそらく一週間後にはもう見られない、編笠百合。一本の枝に、一つの花に器用に紅白を咲き分ける源平桃の開花が始まりました。前日の風雨で薬師堂境内の無患子(むくろじ)の実があらかた落ちていました。二度ほどお会いした、無患子の実を拾いに来ていた方に教えてあげたいけれど、連絡先を...2024年3月24日一気に春本番?!

  • 2024年3月24日 季節は行きつ戻りつ

    2024年3月24日 季節は行きつ戻りつ

    *Clickoneachphototoviewitinlargersize.桜の開花も近いかと思うと冷たい雨。雨は止んだものの全天雲に覆われ肌寒い中でしたが森を歩いてきました。先に「行きつ戻りつ」と書きはしましたが否、季節は確実に前へと進んでおり、先週咲き始めたばかりであった白木蓮は一週間の間に満開の時を過ぎ花期は終わっておりました。先週、咲き始めの一輪をご覧いただいた編笠百合(アミガサユリ)ですが、今日は満開状態でした。本来控えめに、俯き加減に咲く編笠百合ですが、花を咲かせた茎が倒れてしまい花姿をすっかり見せてくれていた一輪がありました。この写真から「編笠」の名前の由来をご理解いただけることでしょう。240324_0199_384.jpg染井吉野の少し前、春の彼岸の頃に満開の時を迎える連翹(モクセイ科レ...2024年3月24日季節は行きつ戻りつ

  • 2024年3月16日 春、到来!

    2024年3月16日 春、到来!

    *Clickoneachphototoviewitinlargersize.一週間前は冷たい風が吹いていたのに、今日は一気に春本番となった恩田の森。内側フリースのジャンパーにフリースの手袋、ニット帽から一重のウインドウブレーカーとハットに衣替えしましたが、それでも汗をかく程の陽気でした。いつもの白山谷戸のこんもり山。目の前にあるのに春霞んで見えるのは、花粉のせい?白花の馬酔木(あせび。ツツジ科アセビ属)足元では姫踊子草(ひめおどりこそう。シソ科オドリコ草属)と大犬の陰嚢(おおいぬのふぐり。オオバコ科クワガタソウ属)。トトロの切り通し脇では編笠百合(あみがさゆり・ユリ科バイモ属)最初の一輪が開き始めておりました。白木蓮も開花。花が大きく見栄えがします。漫文と共に「恩田の森」他で撮った写真を毎日更新のblog...2024年3月16日春、到来!

  • 2024年3月9日 風が冷たい

    2024年3月9日 風が冷たい

    *Clickoneachphototoviewitinlargersize.天気晴朗なれど風つよし。日差しはすっかり春ですのでサンルームにでも居ればまさにほっこり春気分なのだと思いますが外は風が冷たく、熱々のカップラーメンが最高に美味しい、そんな今日の恩田の森でした。トトロの切り通し脇の編笠百合(あみがさゆり。ユリ科バイモ属)の蕾が膨らんできておりました。花韮(はなにら。ヒガンバナ科ハナニラ属。南米アルゼンチン原産)も咲き始めました。明治期に観賞用とし移入されましたが、今では道端の雑草と化しております。花色は上のような薄紫色のものと純白のものとあります。葉を千切ると韮臭がすることからの命名です。薬師堂境内の乙女椿。例年と比べると花数が激減なのですが、1月からずっと少しずつ花を咲かせております。住宅地の奥に...2024年3月9日風が冷たい

  • 2024年3月2日 三寒四温

    2024年3月2日 三寒四温

    土曜日はあんなに暖かかったのに、弥生三月だと云うのに、冬に逆戻りしたかのような今日の横浜地方、恩田の森でした。*Clickoneachphototoviewitinlargersize.目にタコかもしれませんが、どうしてもここから始めないと落ち着かないものですから・・・。いつもの白山谷戸です。先週の一枚と比べていただくとその寒さを一目でご理解いただけることでしょうか。寒いとは云っても春の花が次々に咲き始めています。やはり、弥生三月。これは姫立金花(ひめりゅうきんか。キンポウゲ科キンポウゲ属)。ヨーロッパから西アジアが原産地とのことですが、道端や畑の隅などでもフツーに咲いておりますね。先週、今年初めての一輪を見つけたばかりの紫花菜でしたが、今日はもう森のあちらこちらで咲いておりました。そう云えば今年は蕗の薹...2024年3月2日三寒四温

  • 2024年2月24日 春に向かう森(その二)

    2024年2月24日 春に向かう森(その二)

    金曜日は雨、日曜日は霙か雨の予報が出ておりますが今日、土曜日は快晴。日差しは春そのものでしたが時折吹く風は冷たく、まだ二月であることを思い知らされた今日の恩田の森でした*Clickoneachphototoviewitinlargersize.先週とは打って変わって春間近であることを感じさせてくれ白山谷戸。万年寺谷戸にある馬頭観音脇の木瓜の花も咲き始めました。終盤となった梅と入れ違いに早咲きの桜。咲き始めた山茱萸(さんしゅゆ。ミズキ科ミズキ属)。鶯神楽(うぐいすかぐら。スイカズラ科スイカズラ属)も咲き始めておりました。小さな花がまばらに着くので(風で揺れていたし)すごく撮りにくい花ですが、来週は(風がなければ)マクロレンズで撮ってみたいと思います。漫文と共に「恩田の森」他で撮った写真を毎日更新のblogに...2024年2月24日春に向かう森(その二)

  • 2024年2月17日 春に向かう森

    2024年2月17日 春に向かう森

    立春を過ぎて雪が降り、春一番が吹いて寒くなり。まさに春に向かう三寒四温の横浜地方。恩田の森でも、寒くはあってもそこここで春の斥候を見つけることができました。*Clickoneachphototoviewitinlargersize.曇り空でいかにも寒々しく見える白山谷戸。実際寒い。でも、トトロの切り通しに向かう小谷戸に入ると、編笠百合(漢方の生薬としては貝母(バイモ)と呼ばれる)がモソモソと葉を出しておりました。編笠百合は3月末から4月にかけて開花する、ユリ科の植物としては最も早く開花する百合の一つ。三椏(みつまた)は開花まで秒読み?万作は満開。白木蓮(はくもくれん)の蕾も大きくなっていますが、こちらは開花まであとひと月。The春の花、菜の花。これは白菜の花のようです。漫文と共に「恩田の森」他で撮った写真...2024年2月17日春に向かう森

  • 2024年2月10日 恩田の森の冬(その五)

    2024年2月10日 恩田の森の冬(その五)

    立春の翌日(5日)の午後から降り始めた雪が、恩田の森辺りでは10センチ程積もりました。翌朝はそれほど冷え込まなかったために凍結もせず陽の当たる場所に積もった雪はあらかた溶けてしまいましたが、日陰となる場所で週末になってもザラメ状になった雪が残っている場所もあリました。月曜日の雪の影響なのでしょう、5センチ程の太さの折れた枝が6、7本、かつらの森の入り口を塞いておりました。これを引きずり出して獣道を降ると倒竹があるは篠竹(女竹)が道に倒れ込んでいるはで、結構な藪漕ぎとなってしまいました。来週は剪定用の鋸と鋏とを持ってくる必要がありそうです。万年寺谷戸の、私が万年寺跡ではないかと目する場所に残る雪。夏場はそこそこ陽が当たりますが、冬の間はほとんど日陰となります。注:GooglMapでは万年寺谷戸の北東100m...2024年2月10日恩田の森の冬(その五)

  • 2024年2月3日 恩田の森の冬(その四)

    2024年2月3日 恩田の森の冬(その四)

    週明けには横浜でも雪が降るとの予報が出ておりましたが、節分の今日はいかにも南関東の冬らしい好天、絶好の散歩日和となりました。今日は、どうやらJRが配布しているらしい町田駅から版画美術館、かしの木山から都県境の尾根道を経て成瀬駅に至る散歩コースの地図を持った方が幾人も歩いておりました。遠目にはまだ冬の眠りについているかに見える森ですが、クヌギやコナラの枝先を見るとカエルの指先よろしくぷっくりと膨らみ、芽吹きの準備が着々と進んでいるのがわかります。春本番間近を教えてくれる梅、夏蜜柑、椿のスリーショット。薬師堂境内の梅も満開。すみよしの森からあかねの森を望む。こうして森の一部分だけを切り取ると深山の風情で、この間をこどもの国線とこどもの国通りが通っているとは誰も気付くまいぞ。万作(まんさく。マンサク科マンサク属...2024年2月3日恩田の森の冬(その四)

  • 2024年1月27日 恩田の森の冬(その三)

    2024年1月27日 恩田の森の冬(その三)

    先週末が雨で出かけられませんでしたので、月曜日に歩いたばかりでしたが今日も森を歩いてきました。朝のうちは風が強く、お昼はいつもとは別な場所にしないとストーブが使えないかも知れないだろうと思いながら歩いておりましたが、普段の行いが良いと云うことなのでしょうね、昼時にはピタリと風が止んでくれました。冬至からひと月と少し。日の出が早くなり日の入りも遅くなり、日が長くなった実感はあるのですが、10時の太陽はまだこんなに低いのです。冬ですね。徳恩寺別院薬師堂境内の梅は満開。秋遅くにサツマイモと里芋を収穫した都県境の尾根道脇の畑に、春の作物に向けての肥料が積んでありました。これから漉き込み、さて何が植えられるのでしょうか。陽当たりの良い畑では菜の花が咲いておりました。漫文と共に「恩田の森」他で撮った写真を毎日更新のb...2024年1月27日恩田の森の冬(その三)

  • 2024年1月22日 恩田の森の冬(その二)

    2024年1月22日 恩田の森の冬(その二)

    冬には珍しく、土日二日続けて雨でしたので月曜日の森歩きとなりました。途中で通る公園グラウンド二箇所では少年野球・少年サッカーの練習もなく、散歩している人ともほとんどすれ違うことのない静かな月曜日の森歩きとなりました。お馴染みの白山谷戸。9時頃までは晴れていたのですがどんどん雲が出てきましたが、家に帰り着く頃にはまた雲が取れ晴れてきた今日の恩田の森。日陰の土手で地味に生きている羊歯と蔦。先週は白猫の姿がなく心配したけれど、私の姿を見つけたら今日は二匹で軒下から降りてきてくれました。元気で良かったよかった。早春の花、仏の座。見ただけでくしゃみが出る方がいるかも。そろそろ見納めの山茶花。漫文と共に「恩田の森」他で撮った写真を毎日更新のblogにも掲載いたしておりますのでこちらも是非ご覧ください。http://b...2024年1月22日恩田の森の冬(その二)

  • 2024年1月6日 恩田の森の冬

    2024年1月6日 恩田の森の冬

    東北・北海道、あるいは日本海側で雪が降っていても、カラカラに乾燥した晴天が続くのが南関東に位置する横浜、恩田の森の冬です。お馴染みの白山谷戸。地形的には中恩田橋辺りが谷戸口で、北東に400mほど進んだところで北西に屈曲して700mほど進んだ辺りが撮影地点で、350mほど進んだところまで谷戸田となっています。かつては更に100m程(現在の「すみよし台第四公園」辺りまで)谷戸が続いていたものと思われますが、現在は埋立造成され宅地となっております。小さくなったとは云え、青葉区内でもこれだけの規模の谷戸田が残っているのは、他には寺家町くらいではないかと思われます。白山谷戸の途中から南西に伸びる小谷戸の先にある「トトロの切り通し」(私の勝手な命名)。広葉樹の葉が落ち明るくなっています。昨年末に測量と境界石の確認がさ...2024年1月6日恩田の森の冬

  • 2024年1月6日 今年最初の森歩き

    2024年1月6日 今年最初の森歩き

    新年早々大きな災害と事故に見舞われた日本ですが、時間と季節とはその歩みを止めることはありません。昨年末にはまだ秋の名残を留めていた雑木林の木々も今ではすっかり葉を落としまさに冬枯れ、冬の森となっておりました。2024年最初の一枚はやはりこれ、白山谷戸のこんもり山と田んぼです。この森と田んぼがいつまでもこのままの姿でここにあることを願いながら。日陰の道草(注)。昼過ぎには15度くらいまで気温が上がったようですが、日の出前にはさすがに冷え込んだようです。注:「道草」とは、見向きもされない道端の、フツーは「雑草」と呼ばれている植物たちのことです。咲き誇る山茶花。でも、そろそろ椿と主役交代の時期が近づいてきているようです。道端の道祖神に小さな鏡餅が供えられておりました。蝋梅(ろうばい)が咲いておりました。名前に「...2024年1月6日今年最初の森歩き

  • 2023年12月30日 今年最後の森

    2023年12月30日 今年最後の森

    今年最後の森歩きです。余程のことがない限り毎週土曜日に歩いて撮っている恩田の森、10月末からひどい咳が続き二週お休みいたしましたが、それ以外は皆勤でしたでしょうか。ここが私の恩田の森歩きの入り口です。手前中央から奥へと続く小径があるのにお気づきいただけるでしょうか。森に入ると小径はすぐに急な下り坂。ほとんど獣道のようです。そんな小径で空を見上げた図。木々の葉はほとんど落ち、雑木林の中が明るくなっています。色彩が乏しくなった森で鮮やかなオレンジ色が目を引く烏瓜。毎週末の森歩き最初の休憩場所、薬師堂には小ぶりですが立派な門松。週末散歩の折り返し点、かつ昼食場所。春に向かう谷戸奥の畑。今年も一年間blog「恩田の森Now」をご覧いただきありまがとうございました。来たる2024年も健康が許す限り毎週末の散歩と撮影...2023年12月30日今年最後の森

  • 2023年12月23日 冬至過ぎの森

    2023年12月23日 冬至過ぎの森

    一週間前は、もう一声で夏日となる24度まで気温が上がったというのに、今日は一桁台でカラカラに乾いた快晴、いかにも南関東らしい冬至過ぎの恩田の森でした。最初の一枚は、やはり白山谷戸の「こんもり山」が落ち着きますね。山の木々が落葉樹と常緑樹が半々だと云うのがよく判ります。初霜です。冷凍餃子から始まり、最近はやたらとオシャレな無人販売店が増えているようですが、これこそが「元祖無人販売店」です。たおやかな陽に輝く「冬の宝石」。実は屁糞葛(へくそかずら)の実ですが、美しいので私はこう呼んでおります。丹沢の山の向こうからほんの少しだけ頭をのぞかせている富士山。山頂が白い時季にしか判別することができません。森の二毛作。手前はほうれん草でしょうか。他にも冬の間に豌豆を栽培している田んぼもよく見かけます。漫文と共に「恩田の...2023年12月23日冬至過ぎの森

  • 2023年12月16日 小夏日和?

    2023年12月16日 小夏日和?

    先週は「秋に逆戻り」と書きましたが今日は、師走も半ばだと云うのに最高気温24.2度と、もう一声で夏日になる程まで気温が上がり、小春日和を通り越して小夏日和?となった横浜地方です。さすがに今日は「初秋仕様」の服装で出かけましたので、快適に歩くことができました。いつもの白山谷戸。どんなに気温が上がってもさすがに空は師走の空でした。秋の名残三点。霞む「みなとみらい」。冬場はきれいに見える日が多いのですが、気温が上がった今日はすっかり霞んでしまいました。手前の山の木々が大きくなってきており10年後には天候によらずこの場所からは見えなくなってしまうのではないかと、心配しているところです。最後にもう一点、秋の名残。漫文と共に「恩田の森」他で撮った写真を毎日更新のblogにも掲載いたしておりますのでこちらも是非ご覧くだ...2023年12月16日小夏日和?

  • 2023年12月10日 秋に逆戻り

    2023年12月10日 秋に逆戻り

    師走も半ばだと云うのに今日は最高気温が19度と秋に逆戻り。私は12月半ばの防寒着で出かけましたので途中でジャンパーを脱ぎ、かと云ってデイパックには押し込めないほどのかさがありますので仕方なく腰に巻いて歩っておりました(^^;18の年に東京に出てきて驚いたことの一つが、古里福島では春の花であった水仙の花が師走にしていることでした。何と云う名が付けられているのか、誰が植えたのか知る由もありませんが純白の水仙が健気素敵に咲いておりました。来週には見ることができないかも知れない秋の狗尾草。こんなものにも目を向ける、レンズを向けるようになる冬。目を引く被写体が少なくなった冬にこそ真に美しい物、撮るべきものを見る目が鍛えられます。写真修行の身としては大変ではあるけれど、喜ぶべき季節の到来でもあります。番匠谷戸奥の農機...2023年12月10日秋に逆戻り

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