模試のシーズンですね とはいっても、私は模試受けられないんですけどね。5月の本試験の時でさえ連続して休みをとれるか今からドキドキなのに、この時期に休みなんてとれるわけがありません。 そうなると自宅受験です。ここで、模試の最大の効果は本番同様の日程・時間・環境で試験をするシミュレーションにありますので、もちろん自宅でも同じようにやる必要があります。 しかし、予備試験時代に一度もうまくいったためしはありません。平気で時間オーバーしたり、途中でやめたり、「悪問だ」とか言って解答見たりしてました(笑)。 もう自分の意志の弱さは分かっているので、現在、私にとっての模試とは、直前のヤマ当て問題集の購入とい…
大多数の社会人は受験生としてとにかく孤独だと思います。 私の場合、職場では受験していることを大っぴらにはできませんし、予備校などにも通っていませんので周りに受験生がまったくいません。 とはいえこの時代、受験や学習の情報はネットを使えば大抵手に入りますので、その点に不自由はありません。 では孤独で困ることは何かというと、受験に対するリアルな臨場感がないということです。 周りの受験生がどんな勉強をどのくらいしているか、どのくらい焦っているのか、肌で感じることができず、毎日がいつもと同じように淡々と過ぎていきます。受験というものに現実感がなく、直前期の猛勉強とかのモチベーションがイマイチ盛り上がって…
受かってどうするんだろう? 若い受験生たちは周りのおじさんたちを見て、みんなこう思いますよね「受かってどうするんだろう?」 私もおじさんたちを見て不思議に思いましたよ(もちろん自分のことは忘れて)。精神的にも時間的にも負担の高すぎる試験ですもんね、趣味ってのは変だろ、でも本気ってのも変だろって。 おじさん受験生は受かってどうなるのか、リアルを皆様にお伝えできればと思っています。 それにはまず受からないといけませんよね、がんばって勉強します。 今日のマンガの進歩 画像のサイズを倍にしてトーンの粒々を目立たなくしました(jpg出力するときに画像を半分に縮小)。なかなかうまくいかず、色塗る方が楽です…
このブログはよくある司法試験受験生のブログですが、ちょっと他にはないアピールポイントがありますよ。 予備試験を初めて受験する若者たちが会場に行って驚くことの一つ、それは・・・ 予備試験の会場にはおじさんが多い 私もはじめて予備試験の短答会場に着いたとき、おじさんの多さにびっくりしました(自分はその中でも高齢なのをすっかり忘れて)。 そして予備試験会場におじさん受験生が多いように思えるのは、彼らが悪目立ちしているからというわけではなく、統計的な事実なのです。 去年のデータでみると、短答会場にいる受験生の55%が30才以上です。半分以上おじさんおばさんです。「アラサーをそこに入れるのはかわいそう」…
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