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Utaroのブログ http://utalo-city.com/

外資系大企業に勤める筆者が、Webで副業をしつつさらなる年収・スキルアップを目指すブログです。実体験にもとづいて、主に英語学習(オンライン英会話やTOEIC)、Webに関する副業および外資系大企業の実情についての情報を発信しています!

Utaro
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2019/05/19

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  • 【電験三種】高校物理・数学の知識でどれだけ解ける?

    Hi Japan! どーも、Utaroです。今回は、電験三種の「理論」がどれくらい高校の物理や数学の知識で解けるのか、実際に勉強している中で実感したことを解説します! 電験三種「理論」は25%はノー勉でも解けます はい、題名の通り、電験三種の「理論」はノー勉でも25%くらいはノー勉でも解けます。 というのも、主に高校物理で習った内容が20問中5問くらい出るからです。 例えば、抵抗器と電圧源が接続された回路の電力消費量や電圧を求める問題だったり、ローレンツ力(F=IBLやF=qvB)だったり、理系の方なら馴染みが深いものです。 当然、高校生の時に勉強をしていなくて物理の成績が壊滅だった、という方は解けませんが、少なくとも目にした事がある内容かと思います。 電験三種は"三相交流"だとか"無効電力"だとか、高校生の時に習った事のないものが新たに出現して、概念の理解が少し大変です。 しかし、それらに比べると、上記の高校物理の話は比較的優しく、多少の勉強で理解できる概念かと思います。まあ、理解というか法則なので"覚える"というのが正確かと思いますが。 初めて電験三種の過去問を解いた結果 こちらの記事に記載していますが、僕が初めて過去問を解いた結果、45点を獲得できました。合格基準が6割以上(受験生の得点状況で多少基準が低くなるそうですが)なので、あと15点で合格です。 E3%80%90%E9%9B%BB%E9%A8%93%E4%B8%89%E7%A8%AE%E3%80%91%E5%88%9D%E3%82%81%E3%81%A6%E9%81%8E%E5%8E%BB%E5%95%8F%E3%82%92%E8%A7%A3%E3%81%84%E3%81%A6%E3%81%BF%E3%81%9F%E7%B5%90%E6%9E%9C/ 僕の場合は、1年ほど前に電験二種の勉強をしたことがあります(約1ヶ月ほど)ので、それが若干効いて、高校物理分の25点にプラス20点くらいかと思います。 僕の場合は若干イレギュラーなので、100%参考にはならないかもしれませんが、感覚としてやはり5問くらいは、"ああ、高校でやったな"と思う問題です。

  • 【電験三種】つまづきポイント①【実効値】

    Hi Japan! どーもUtaroです! 仕事で出張やら会食やらで数日ブログを書かない日が生じてしまいました。この間、電験三種の勉強は出来るだけ継続していました。 今回は、電験三種の"理論"を勉強していて、つまづくポイントが見えてきたので、そのうちの一つについてご紹介しようと思います(僕もつまづきました)。 交流の表し方=実効値 実効値とは、ブリタニカ国際大百科事典によれば下記の通りです。 普通は交流電圧,電流の大きさを表わすとき用いられる値。実効値 Ie の交流電流と強さ Ie の直流電流とはジュール熱が同じである。正弦波交流を例にとれば,その1周期の平均値はゼロになるので,平均電流または平均電圧の値を表わすことができない。そこでその2乗の平均値の平方根をとり,これを実効値とした。実効値は振幅の 1/√2=0.707 倍である。E5%AE%9F%E5%8A%B9%E5%80%A4-74045 交流は、時間と共に値と向きが変化するために、直流と同じような形で、この交流は○A/△V、と一言で言えないのです。 そこで、交流では実効値という換算値を使用して、その交流の大きさを表現しているのです。 交流の電圧の正確な表記の仕方は下記の通りです(他にも表記の仕方はありますが)。 (例)電圧 V=10sin(wt) この場合、実効値は10/√2となります。 導出方法はテキストやググればいくらでも参照できるので、分からない方は調べてみてください。こちらのリンクはわかりやすいかと。 表記してないけど、それって実効値で表わされているんです はい、この考え方(=こうやって表現しようという決まりと言えますが)特に違和感なく学べたと思います。 しかし、混乱を招きやすいのは、多くの参考書ではこの概念がさらっと記されて、それ以降に出てくる交流の電圧や電流の値が○Vや△Aと、何の前置きなく表現されている点です。 実際の電験三種の問題ではまちまちです。5年分ほどの過去問を解いたのですが、過去の問題では"実効値"と表記されていない事が多い印象です。こちらはもう少し過去問を解いて明らかにしようと思います。

  • 【電験三種】初めて過去問を解いてみた結果

    Hi Japan! どーも、Utaroです! 昨日、今年 電験三種を取得すると宣言しまして、4ヶ月後の試験に向けて勉強を開始しました。 今回、初めて「理論」の過去問を解いてみたのでその結果と感想について記載します。 電験三種「理論」の難易度 H30年度の「理論」の過去問を解いてみたところ、45点という結果となりました。 合格点の基準が60点以上(その時の結果によって多少下振れするようですが)なので、あと15点(問題数にするとあと3問)届きませんでした。 案外簡単かもしれません。高校や大学の知識でかなりカバーできるようですが、筆者の場合は1年ほど前に電験二種の勉強をしたことがあります(約1ヶ月ほど)ので、それが若干効いている気はします。 その1ヶ月分のアドバンテージを除いても、基礎的な知識で全ての問題がとけるといった印象です。 ですので、着実に過去問を解いて復習していけば問題なく合格できるのではと。少なくとも「理論」に関しては。 間違えた部分 許容電力、インダクタンスが絡む位相差、交流、半導体素子、ダイオード、SI単位(Wb)、エミッタホロワ回路 等 うーん、高校・大学で習っていないところばかり。やはり、腰を据えて勉強した部分に関連するところは正解できるようですが、それ以外は難しいようです。 積み上げて行くしかないですね。しばらくは理論の勉強です。 今後の予定 9月1日が試験日なのであと136日しかありません。仕事や外出で勉強できない日が15日あるとしてあと121日。4科目あるので1科目30日しかありません。1日2時間勉強できたとしても60時間くらいで1科目完成させる必要があります。 その他、英会話、ブログ、プログラミングとやっているので、ハードですねww 受験生時代を思い出して頑張りましょうかね。

  • 【勉強法】エネルギー管理士の資格を取ろうぜ

    Hi Japan!どーも、Utaroです! 本日は、エネルギー管理士の資格を最短で取得する、僕なりの方法についてご紹介しようと思います! 高校生や大学生時代の勉強方法の失敗から、社会人になって気づき・改善して僕が定着させた勉強方法です。 はじめに 筆者の僕は、いわゆるエネルギー会社に勤めていまして、熱と電気を扱う事業を行なっています。僕はそんな会社の中でも実際の工場現場に新入社員の時代から配属され、計3年間ほど勤務しました。 そして社会人2年目の時にエネルギー管理士(熱分野)を受験をして、"1発"で合格しました。そんな僕なりに考える、合格までの最短の勉強方法です。 習うより慣れろ方式 習うより慣れろ、これは勉強のための勉強をするのではなく、実践→学習を行いましょう!という意味です。 実践とは"問題を解く"ということです。問題を解こうとすると、わからない点にぶつかるので、その時に立ち止まって該当する部分を勉強するのです。 高校生時代、僕は教科書を隅から隅まで読んでから、問題集に取り掛かるタイプでした。 おそらく完璧主義なのでしょう。全部を理解・記憶してから、"じゃあ実力を試そうか"といった感じで問題集を解いていました。ですので、よく宿題が間に合わずにテスト前は徹夜をよくしていました。 それでも高校生の勉強は簡単で、教科書に目を通せばほとんどのことは理解できました。なので、この効率の悪い勉強方法でも大学をパスすることができたわけです。 悲惨なのは、大学生の時です。大学の勉強は高校生よりもはるかに難しいです。しかも、使用する教科書は初学者にもわかりやすく書かれている訳ではありません。 高校生の時と同じ勉強方法で勉強を行おうとしても、教科書が難しくて、理解するのにめちゃくちゃ時間を食います。しかも理解できないところもたくさんあります。 そうこうしているうちに、時間がなくなり、結局問題をほとんど解かないままテストを受けることになって、ぎりぎり"可"をとるといった悲惨な感じでした。 資格試験における勉強では特に過去問を解け 教科書を読んでから、過去問では効率が悪いです。最初に勉強した部分を忘れてしまうし、問題に出ないような瑣末な部分を理解するのに時間を取られてしまうからです。

  • 【エネルギー管理士】どれぐらい勉強が必要?【難易度】

    Hi Japan!どーも、Utaroです。本日は「エネルギー管理士」の資格について、どれぐらいの難易度なのか?勉強時間はどれくらい必要なのか?について記載していこう思います。 はじめに 筆者の僕は、いわゆるエネルギー会社に勤めていまして、熱と電気を扱う事業を行なっています。僕はそんな会社の中でも実際の工場現場に新入社員の時代から配属され、計3年間ほど勤務しました。 そして社会人2年目の時にエネルギー管理士(熱分野)を受験をして、"1発"で合格しました。社会人1年目の時は何をしていたかというと、高圧ガス製造保安責任者 甲種の試験を受けて、こちらも一発合格しました。こちらの方は今後別の記事にまとめるつもりです。 そんな、一発屋の筆者が自身の経験に基づいて記載します! (注)エネルギー管理士の中でも熱分野に絞って記載しますので、ご了承ください。 勉強を始める前の知識レベル エネルギー管理士を取得されようとしている方は、基本的に会社員だと思います。したがって、学生時代の専門分野によって、試験の難易度が変わってくるかと思います。 筆者は大学院卒で、大学の学部生時代には熱力学や流体力学を一般教養科目として勉強しましたので、エネルギー管理士の勉強をする上での素地はありました。しかし、正直な話、大学生時代はかなり不真面目な方でしたので熱力学と流体力学の単位は落としておりますwww くらいのレベルという前提で僕の話を参考にしてください(笑) 勉強に必要な時間 はい、まあ一言でいうと、3ヶ月くらいあれば合格圏内かなと思います。もっと具体的にいうと1ヶ月ではきついですし、6ヶ月あれば十分といった感じです。 僕は3〜4ヶ月くらいは勉強しました。ただ、結構断続的でして、当然仕事をしながらだったので、仕事終わりに勉強をする日もあったりなかったり。 週4日間くらいは勉強して、3〜4ヶ月間のトータル勉強時間でいうと100時間強くらいです。大学生時代にちゃんと勉強しなかった反省から、社会人になってからの方が真面目に勉強しているわけです。 客観的な難易度 僕がいた工場の、同僚・先輩・後輩に聞いたエネルギー管理士の試験の合否遍歴について、参考に記載します。 某国立トップのT大学卒の先輩:社会人2年目で1発合格

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