【たわばガニのジモトーーク!その205】テラさんは戦争帰りで怖いもの知らずでヤーさんとも親しく、当時の競馬界の厩務員もゴロツキみたいな人が多かったという。そんな荒くれの巣窟ではヤバい事も日常茶飯事!カニパパはある日テラさんから怪しげなクスリを渡されたそう!はたしてそのクスリとは!
国指定難病の黄色靭帯骨化症と戦う日々を描いたゆるゆるな闘病日記です。ちなみに後縦靭帯骨化症も併発してたりもします
【カニリーヒルズ高校白書その149】脱衣麻雀ゲームの代打ちは調子良くアガリを重ねて残るはパンツ一枚!48000点の持ち点でファイナルリーチをかけたら、コンピューター側のダブル役満で一撃死!落胆するギャラリーたち!コレが100円吸い込みマシーンと言われる所以か!
【カニリーヒルズ高校白書その148】最強脱衣麻雀ゲームに返り討ちにあったスポンサーたちの期待を背負っていざ闘牌!幸先よく上がって先行した瞬間、ギャラリーが異常に盛り上がるッ!いちいちこれかと思うとやりにくくてしょうがないカニでしたw
【カニリーヒルズ高校白書その147】話を聞くとその脱衣麻雀ゲームで返り討ちにあった人がたくさんいて、麻雀のルールを知ってる人なら勝てるかもしれないとカニに白羽の矢が立ったと言う話w。まあやるのは構わないけど、当日のギャラリーが多すぎてプレッシャーがすごい!ww
【カニリーヒルズ高校白書その146】カニが麻雀を覚えたのは小学4年生の頃。バリバリの麻雀好きだったカニパパの暇つぶしで叩き込まれ、たまに家族麻雀なんかをやっていた。そして高校生になったある日、映画部のタチくんから唐突な頼まれごとをされる。それは"ゲーセンの脱衣麻雀"の代打ちッ!それってどんな依頼?ww
【カニの大腸検査その32】内視鏡でお腹かき回されてヨレヨレのまま検査結果を聞くカニ。結果的に言えば疾患名は「虚血性大腸炎」、字面は怖いけどわりとよくある疾患で、何らかの理由で大腸の血流が悪くなり炎症・出血を起こすそう。大腸は縦横無尽に血管が走ってるので再生能力も高いらしく、黒いウンコが出てから1週間以上経ってる間にほぼ再生してて痕跡しかなかったそう!後日でた生検の結果も異常なしという事で無罪放免となりましたッ!上から下から検査は辛かったけど、問題なしという事でホッとしたッ!
【カニの大腸検査その31】なかなか進まない内視鏡でお腹の苦しさはピークに達する!もう無理勘弁してーと思ったタイミングで内視鏡を抜く事に!どうやら3/4位までしか進めなかったらしいのだが、カニがあまりにしんどそうなんでこのくらい迄でいいでしょうって事らしいです。いいオジサンなのにヘタレですんません…
【カニの大腸検査その30】先生が言うには、筋肉質で体の幅の薄い人は内視鏡は比較的すんなり進むらしい。しかし腹筋が弱くて腹の出た体は内視鏡が上下にもブレるせいでなかなか進行方向に進まないんだそう。そう言う場合は上から腹を押さえつけて内視鏡の向きを調節するらしいが、カニは仰向けになれない為にそれもままならないッ!もっと真面目にダイエットしとけばよかったッ!
【カニの大腸検査その29】鎮痛剤の効果は薄く地獄の呻き声をあげるカニ。お腹が破裂しそうな苦しさに悶絶する中で先生が仰向けの姿勢を所望する。しかし黄色靭帯骨化症のカニは背骨が硬くて仰向けになれないのである!すんませんッ!
【カニの大腸検査その28】いよいよ5年ぶり(2回目)の大腸検査!めちゃくちゃ緊張して構えてたら、検査前に鎮静剤を打つとの事。これは前回はやらなかった処置!もしかして無痛で検査できるのかな?と期待したものの、異物挿入感は変わらずキモチ悪いッ!ウボァッ!
【カニの大腸検査その27】先生が代わっても大腸検査はやらねばならぬ。渋々とベッドに腰掛けたその刹那、下剤効果で猛烈な便意に襲われる!こらいかんと慌ててトイレに行こうと思ったら、先生ったら笑顔で内視鏡を手に"大丈夫、ちょっとぐらいならコレで吸っちゃうから"とアドバイス。内視鏡にそんな機能があったとは知らなんだ!
【カニの大腸検査その26】胃カメラの1週間後に大腸検査という内視鏡連チャンとなったカニ。下剤は相変わらずしんどかったけど前回と同じなんで詳しくは"カニの大腸検査その4、その5"を参照でw。ぶっちゃけ何も知らなかった初回よりも、苦しさを経験してる2回目の方が恐怖感ある。めっちゃビビって検査室に入ると、そこに居たのはゴリ先生じゃなかった!若い爽やかな先生による二度目の大腸検査が始まりますッ!黒いウンコの原因は判明するのか?
【カニの大腸検査その25】胃カメラの結果は食道も胃も十二指腸もキレイで出血はないとの事。ますます黒いウンコの謎が深まるが、事前の便の検査では潜血反応があったのは間違いない。"やはり出血箇所を特定したいですよね?"と聞かれたので、"まぁ"と生返事をしたら、今度は大腸検査をする事に!まさかの上下時間差検査!ものすごくイヤァァァァァァァッ!
【カニの大腸検査その24】えずこうが喚こうが胃カメラはズンズン体の奥へと侵入する。ようやく十二指腸まで到達したところでゴリ先生が言うには"どこにも異常はないですね"との事。こんなに苦しんだけど原因は見つからず!じゃあ、あの黒いウンコは何だったのか?やはり原因解明は一筋縄じゃいかない!
【カニの大腸検査その23】ゴリ先生か胃カメラは鼻から入れた方がえずきにくいとアドバイスしてくれたので、鼻から挿入をリクエスト。鼻から何かが侵入してきて喉を通り抜ける感覚が気持ち悪い上に、想像以上にヴォエヴォエえずきまくるカニ!涙と鼻汁まみれでヒドい有様でしたww
【カニの大腸検査その22】下剤を飲みまくる大腸検査と違い、胃カメラの場合は前日夜からの絶食だけですむのはありがたい。検査当日ベッドに横になるや否やゴリ先生"鼻からと口からとどっちがいいですか?"と質問される。エッ、そんなんどっちが苦しいのか分からないんで選べませんケドッ!w
【カニの大腸検査その21】ネットでもあらかじめ調べてた通り、黒色便は食道・胃・十二指腸あたりからの出血が原因である事が多いという事。予想はしてたけど今回は上からの内視鏡検査が決まりました!めっちゃ不安だけど早いとこ原因突き止めたいッ!
【カニの大腸検査その20】ゴリ先生に黒いウンコの話をしたところ、どのくらい黒かったかと問われるカニ。墨のような黒さだと言った後で、興味本位でウンコの写真を撮ってた事を思い出した!写真を見せたら"コレは大分黒いですね…"と言われましたッ!撮ってて良かった!
【カニの大腸検査その19】個人病院で診察を断られたので地域の中核病院で予約を取る。カニが以前骨折の手術をして入院した病院である。消化器内科で順番が来て診察室に入ったら、そこにいたのは5年前にカニの大腸検査をしてくれたゴリ先生!なんだか猛烈にイヤな予感が…w
【カニの大腸検査その18】ググってただ不安になってもしょうがないので、近所の消化器系の個人病院に診察予約の電話をいれる。しかし電話口で黒いウンコの話をしたら、しばしの沈黙の後に"ウチよりもっと大きい病院に行かれた方が…"とたらい回される!エッ、そんなに黒いウンコってヤバいんか?と更に不安を募らせるカニです!
【カニの大腸検査その17】黒いウンコさんの写真を撮ってる場合じゃないと我に返る。まずはこれが何なのかスマホでググってみたところ、これはどうやら黒色便とかタール便というらしい。食道や胃や十二指腸からの出血が小腸・大腸を通過する間に参加して黒くなるというもの(小腸・大腸の出血の場合は赤い血がでる)。調べたら調べたでまた不安が増すカニ!
【カニの大腸検査その16】ペンタブラックばりの漆黒のウンコに狼狽するカニ。あたふたした後でカニはウンコをスマホで撮影した!ただ流すにはあまりにもったいない黒さだったので!w
【カニの大腸検査その15】令和6年3月某日、その日も定期便のウンコさんをしたところ、いつもと違う異変が起きてました!それは見たことのない漆黒のウンコさん!なんか知らんけどお腹がヤベェ気がする!
【カニの徒然小ネタ日記その55】スーパーで買い物してた時の話。前に並んだ客が大量に肉を購入していたのだが、詰め替え用の作業台のうえで衝撃映像が!それは買った肉のビニールをその場で破り、持参したらしいプラ容器に肉を移し替えていく!そして大量にでたトレイはそのまま店のゴミ箱に捨てていきましたw。イヤまあ確かに合理的だけど衛生面で大丈夫?と思わずにはおれないカニでした
【カニファミリーストーリーその193】カニジジの足跡をいろいろ調べていく中で、昭和26年6月、地元地方紙におけるカニジジのインタビュー記事を発見した。「あの頃の俺は戦争に凝り固まっていた、家業を投げ出し尽力したが戦いは負けた。私に昔の指導力はもうない。今後は戦没者の冥福を祈り遺族のために役立つ」といった内容だった。その後カニジジは商売に精を出し、競馬界の興隆に尽力したそう。長くなりすぎましたが、以上でカニジジの戦争記録全てとなります!
【カニファミリーストーリーその192】昭和26年6月に公職追放が解除となったカニジジ。6年ぶりに家業の馬喰を再開、三代前から北海道・東北一帯の馬を一手に引き受けていたカニ本家。軍馬の需要は激減したものの、競走馬や農耕馬などの売買が中心となり、変わった所では皇室の馬車馬なんかも納めていたらしいです
【カニファミリーストーリーその191】昭和22年の農地改革で大半の土地が接収されたが、わずかに残された田畑で百姓仕事を続けるカニジジ。空っぽになった馬小屋では鶏、豚、山羊、羊、七面鳥を飼っていたそう。生活面では地元の古老がカニジジの窮状を知って援助して励ましてくれたという。そんな生活がさらに4年続いた昭和26年、マッカーサーの後任である2代目連合国最高司令官リッジウェイにより、公職追放の条件緩和の方針が打ち出され、同年6月にはカニジジの公職追放も解除となった!実に敗戦から6年に及ぶ苦難の道がようやく終わりを告げた瞬間であった!
【カニファミリーストーリーその190】敗戦、公職追放、家業停止、土地接収…カニジジの鬱憤は頂点に達していた。理不尽に思い詰めたカニジジはオモムロに右翼団体の活動家になると言い出した!しかしすかさずカニババに「そんな事やってどうやって子供達食わせてくんだ!」と一喝され、活動家に転向するのは思い直したそうw。いざとなったら男より強い明治女のカニババの面目躍如!w
【カニファミリーストーリーその189】公職追放となり家業の馬商売もできなくなったカニジジは、蓑笠来て百姓仕事をしながら糊口を凌いでいた。しかしそんな窮状に追い討ちをかけるように昭和22年頃GHQが主導する農地改革によって、カニ本家の土地の大半が接収される事になる。先祖代々地主だった豪農とは違い、三代にわたりコツコツ商いをして土地を増やしていったウチがなぜ土地を取り上げられなければならんのだ!カニジジは怒り爆発だったそう
【カニファミリーストーリーその188】昭和20年9月17日連合国軍最高司令官ダグラス・マッカーサー来日。GHQによる占領政策が本格的に動き出す。戦争中在郷軍人の重鎮として地元の名士だったカニジジの元に通告が届く。その内容は「戦争協力者につき公職追放」という内容!これにて政治活動どころか家業の馬商売も事実上不可能となる。当時カニ本家にいた馬は全て手放す事となり閉門蟄居。カニジジの戦争はまだ終わらない
【カニファミリーストーリーその187】昭和20年8月19日釜山を出発し、20日に博多に上陸。戦争は終わってはいたが、復員手続きの為に弘前へと向かうカニジジ。その途中に、原爆投下からまだまもない焼け野原となった広島を目の当たりにしたそうです。その後8月25日弘前に着き、9月5日に復員完了と召集解除でカニジジの長い軍隊務めは終わりを告げますが、その後さらなる苦難がカニジジに訪れます!
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【たわばガニのジモトーーク!その205】テラさんは戦争帰りで怖いもの知らずでヤーさんとも親しく、当時の競馬界の厩務員もゴロツキみたいな人が多かったという。そんな荒くれの巣窟ではヤバい事も日常茶飯事!カニパパはある日テラさんから怪しげなクスリを渡されたそう!はたしてそのクスリとは!
【たわばガニのジモトーーク!その204】時は昭和30年代後半、大学を卒業し獣医免許を取得したカニパパは東京のO競馬場のベテラン獣医テラさんの下で働く事になったという。その頃の競馬界はガラの悪い連中が多く出入りしてたらしく、ゴリゴリのヤーさんが普通によく現れたという!こわっ!
【カニの徒然小ネタ日記その78】久々に古本屋に立ち寄ってみる。元々通路が狭い店なので立ち読みしてる人の後ろを通るのが杖ラーには大変!マゴマゴしてたら立ち読みしてた若者がコチラに気がつき親切心で本棚の方に向き直りスペースを空けてくれようとしたのだが、デカいリュックを背負ってたのでかえって通路が塞がれてるー!でも"ありがとう"と言いながらさらに狭まったスペースを無理やり通り抜けましたw
【カニファミリーストーリーその264】そんな調子で小学生の頃の夏休みは常にイト君に引っ掻き回された記憶しかないw。乱暴者で台風みたいなイト君なのだが、帰る日が近づくにつれておとなしくなり、もっと居て遊びたいのに…とツンデレる姿が妙に愛おしかったww。イト君は中学校に入学してからカニたちのいる田舎に遊びに来なくなった。いつでも会えるだろうと思っていたが、結局再会するのは20年以上経ってからだった
【カニファミリーストーリーその263】都会っ子なのに田舎育ちのカニたちよりはるかにワイルドで怖いもの知らず。ヤンチャに歯止めが効かないイト君だが、唯一恐れたのがカニパパのゲンコツ!他人の子供でも容赦のない昭和のオヤジここにあり!さすがのイト君もカニパパの迫力には太刀打ち出来なかったみたいですw
【カニファミリーストーリーその262】イト君はいわゆる悪ガキタイプで、感情の抑制が効かずすぐキレるし口より先に手が出ちゃう。イモちゃんやオトくんは特にそれが怖くていつも泣かされていた。がしかし一つ上のカニに対してはキレたりする事もなく、いつも愛想良くしなだれかかってきてホント不思議だった
【カニファミリーストーリーその261】イトコのイト君はカニの一つ下、イモちゃんの一つ上で東京育ちの都会っ子!のハズなのだが、田舎育ちのカニたちよりはるかにアクティブでワイルドな性格!田んぼのカエルとかも全然平気で捕まえるし、むしろカエル苦手なイモちゃんを追い回すとゆーイタズラダイスキキャラのトラブルメーカーなのです!
【カニファミリーストーリーその260】カニたちが小学生の頃、夏休みになると東京に住んでいるイトコが遊びに来るのが定番だった。彼の名はイト君で年もほぼ同じだったのですが、実はそれは毎年不安を伴うイベントでもあったのです…
【カニの徒然小ネタ日記その77】猫耳カチューシャはいかがなものかと思ったカニだったが、ベン君がノリノリなのでカニとジョン君も観念して装着!メイドさんとのチェキににゃんにゃんポーズで臨みましたw。2時間程度の滞在でメイド喫茶を辞したカニたちだが、ベン君に感想を聞いたところ"ニッポンサイコーデス!"といたくご満悦だったので、ホスト役的には務めを果たせたとホッとするカニであった。まーその代わり何か大切なものを失った気もしますが…w
【カニの徒然小ネタ日記その76】メイドさんからチェキ(記念写真)はいかがですか?と案内され、まーせっかくなんでやってみると答えたら猫耳カチューシャを手渡されるw。イヤ、さすがにおじさんに猫耳は食い合わせ悪いのでは…と逡巡したのだが、ベン君が率先して装備してしまったので、もはや退路は断たれましたw。ベンくーん!www
【カニの徒然小ネタ日記その75】初メイド喫茶のカニとアメリカンふたり。とりあえず飲み物と食べ物をオーダーしたら早速イベントが始まる!メイドさんによる"美味しくなる魔法"発動ッ!さらにそれをおじさん3人で復唱するという地獄絵図が展開されましたw。モエモエキュ〜ンww
【カニの徒然小ネタ日記その74】ベン君のせっかくのリクエストなので3人で秋葉原へと向かう。カニ自身も初めてのメイド喫茶でやや緊張しつつ入店!すると店中のメイドさんたちが一斉に"おかえりなさいませご主人様〜"とお出迎え!これにはカニもアメリカン2名も完全にデレますたwww
【カニの徒然小ネタ日記その73】ジョン君の友人のベン君と挨拶を交わし、じゃあまずどこに行きたいかと聞いてみた。するとベン君は"メイド喫茶行きたいデス!"と意外過ぎるリクエスト!ベン君はなんと萌えダイスキアメリカ人だった!マジか〜ww
【カニの徒然小ネタ日記その72】カタコト同士の国際交流だったがゲームの話で意気投合!今度また遊ぶ事を約束する。それから数日後、ジョン君と遊ぶために待ち合わせ、そこにやってきたジョン君は友達をひとり連れてきた。その友人ベン君はめっちゃ大柄な格闘家みたいな体つき!デカいよ!w
【カニの徒然小ネタ日記その71】初対面のジョンくんとはお互い言葉もカタコトで最初はキンチョー気味。とりあえず格闘ゲームの話を振ったところ、言葉が分からないハズなのにめっちゃ話が通じる!お互いゲームオタクなんで分からないゲーム用語が推測できる!おかげで言葉の壁を乗り越えてめっちゃコミュニケーションが成立する奇跡!オタクの魂は国境を越えますなww
【カニの徒然小ネタ日記その70】国際交流飲み会当日に会場を訪れるカニ。そこで紹介されたのがアメリカ出身の黒人男性ジョンくん!イメージしていたムキムキ陽キャとは程遠い物静かで遠慮がちでめっちゃシャイな兄ちゃんでした。こちとら英語スキルはほぼないのだが、ありったけの知識でコミニュケーションを試みる!
【カニの徒然小ネタ日記その69】外国人がたくさんいる東京で、一度も交流を持つ機会のなかったカニ。そんなある日の飲み会で、ゲームオタクのアメリカ人との飲み会に参加しないかとゆーお誘い。アメリカの黒人というとめっちゃムキムキでラジカセで音楽流しまくってるイメージしかなかったカニ。英語スキルもゼロなんで不安しかなかったけど、見聞を広げようと思って参加することにしてみた!
【カニの徒然小ネタ日記その68】とある夏の朝、けたたましい騒音で目覚めるカニ。道路工事か何かが始まったのかと思い寝ぼけ眼でカーテンを開いてみると、そこには見知らぬオジサンが立っていた!イヤ、ここ三階だよねと若干頭バグったカニですが、どうやら騒音の原因はマンションの補修工事で既に外には足場が組まれていた模様!そういえばそんなお知らせがポストに届いていたような…。パンイチでオジサンと挨拶をかわすカニでしたw
【カニの徒然小ネタ日記その67】最後に新人女子社員の子が福引に挑戦!確率的にはポケットティッシュじゃないかと見ていたら、まさかの1等ペア旅行券を見事引き当てる!5等とは違い、福引のおじさんはベルをカランカラン鳴らしながらの祝福の言葉!5等でドヤっていたさっきの自分を殴りたいくらい恥ずかしいww。格の違いを見事に見せつけられたカニでしたw
【カニの徒然小ネタ日記その66】ランチに行った4人で抽選会場に立ち寄りいざ福引!1番手、2番手は共にハズレ白玉のポケットティッシュ!全くこのザコ共がとばかりに3番手のカニによる渾身の一回しッ!出てきたのは明らかに色付きの玉!5等お食事券(1000円分)を引き当てましたッ!これが格の違いってヤツよ!
【カニファミリーストーリーその202】馬喰の世界は男社会、宴席に居るのは馬商売関連のオジサンばかり。女衆は皆台所に集合してカニババの指揮の下料理を作ったり酒を燗したり大忙し!当然子供もただ遊んではいられない。宴席でオジサン達の御用聞をしながら、熱燗やビールを運びまくるミッションがw。まあ、カニパパが宴会好きなんで普段から家でやってる事だから慣れたもんですw
【カニファミリーストーリーその201】獣医の歴史が気になって調べてみたら、日本に持ち込まれたのは飛鳥時代。聖徳太子が仏教を取り入れるために招聘した高句麗の僧侶・恵慈が馬医の知識を講義したのが始まりらしい。その後大宝律令で馬医の官位が設けられ、武士の世になると軍事力そのものとしてさらに馬医の価値が上がり、江戸期に馬は農耕に活用され、獣医=馬医という時代が近世まで続いていたそう。日本に近代的な獣医学部が創設されたのは1890年(明治23年)で、その12年後の1902年(明治35年)にカニジジは生まれ、さらにその18年後の1920年(大正9年)にカニ本家初の獣医免許を持った馬喰になったそう。まあその…
【カニファミリーストーリーその200】子供の頃"おそうぜんさん"と読んでいたカニ本家の宴。後年調べたら正式には蒼前様という東北地方で広く信仰される馬の守護神があった模様。岩手は奈良時代には既に馬産地だったらしく、母屋と馬屋を繋ぐ"南武曲り家"にも見られる通り相葉精神の濃い地域。なもんで強い馬が生まれる事を祈念して祈祷師が馬屋に護符を貼ったり祈祷をしたりしていたそう。カニ本家も少なくとも江戸末期には馬商人だったようなので、100年以上続いてきた家の行事だったんでしょう。ちなみに岩手で有名な"チャグチャグ馬ッコ"は、まさにその蒼前様の為の神事だったりするようです
【カニファミリーストーリーその199】カニが子供の頃、年に一度親戚縁者全員が本家に集まる宴があった。10人以上いるいとこたちと遊ぶ貴重な時間でもあったのだが、本旨は大人達の宴会。カニジジも当時はまだ達者で、日本各地から来た馬喰達をもてなしていた記憶がある。そしてこの行事は"おそうぜんさん"と呼ばれていて、当時はよく意味も分からなかったが後々調べたら東北一帯に古くからある信仰と馬商売に関わる催しだったらしい
【カニ田一少年の事件簿その157】4日間にわたるフェスタも終わり、お世話になったゴワくんのサークルメンバーとはここでお別れ。夏休み中と言うこともあり、元カニ高グループはこれからどこに行こうか思案していた。そこにひょっこり40代パフォーマーのヘビさんが通りかかり"旅ってのは帰る日だけを決めて後は気の向くままに適当に動けばいいんだよ"とアドバイスをくれた。なるほど確かに、ならばとりあえず西へ西へと行けるトコまで行ってみるか!という事になりましたッ!w
【カニ田一少年の事件簿その156】フェスタ最終日は演者のみ参加できる立食パーティーが開催される。カニたちはゴワくんの人形劇サークル関係者として侵入が許され、ビールを飲みながら海外パフォーマー中心に交流を図る。そんなこんなで会場をウロウロしてたら見覚えある金髪美女と再会!ユアパフォーマンスエキサイティング!とかファニーイングリッシュでコミュニケーションをとり、最後には両手に花の記念写真を撮ってもらいましたッw。センキューグラッツェ。でも後から聞いたら同じチームの金髪男性2人が睨みを効かせていたらしいですw。もしや二人の彼氏サンだったのかも…w
【カニ田一少年の事件簿その155】懇親会も終わり汗を流しに銭湯へ。そこで今度は40代の人形劇パフォーマー・ヘビさんと出会う。最初は人形劇の話だったのが、途中から「人生と女論」を熱弁し始めるw。「男は女の前ではカッコつけろ」「しかしその女がお前を自分のモノと思い出したら…」「オレはお前のモノじゃないと言ってやるんだ!」と熱い主張をぶつけられるカニ達困惑w。なんかイヤな事あったのかしらw
【カニ田一少年の事件簿その154】宿泊所で雑魚寝友達になった全国から集った人形劇サークルとの懇親会。皆でアルコールやツマミを持ち寄り宴をする中、司会者から各サークルに余興の披露を無茶ブリされる!ゴワくんから何かネタないかとふられたので、ならばカニ高でよくやってた狂気の演舞"アブラハム"でしょ!と即決する!みんな知ってるあの"アブラハムに〜は7人の子〜♪"を歌いながら全力で踊る一発芸!2やってる事がバカ過ぎたせいか無駄に盛り上がりましたッ!ww
【カニ田一少年の事件簿その153】ゴワくん達の公演が終わり残りはフリータイム。フェスタの街中にはパフォーマンスが溢れていて全く退屈しない!いくつかの公演を見た後、目に止まったのはポーランド人グループのパフォーマーたち。めっちゃ流暢な日本語での人形劇はギャグも含まれてて面白かった!しかもメンバーには金髪美女パフォーマーも!ww。せっかくなんで"面白かったです、日本語上手いですね!"と話しかけてみたら、あいにく日本語セリフは丸暗記で、日本語での会話は成立しませんでした。まぁ仕方なくカタコト英語で"グレートパフォーマンス!アイムハッピー"と無理やり意思疎通しましたがw
【カニ田一少年の事件簿その152】ゴワくん達は公演、カニ達は呼び込みで丸一日フル稼働。疲れを癒すべく町の銭湯にみんなで入浴。ひとしきり湯に浸かったゴワくんが湯船から出ようと勢いよく立ち上がったその刹那!たまたま背中側にあった蛇口にケツを強打!容赦なく打ちつけた部分からは鮮血が噴き出し、男湯プチパニック!かえってカラダにダメージガーw
【カニ田一少年の事件簿その151】2日目はゴワくん達のサークルの人形劇公演日!朝からリハーサルに余念がない!こーなるとオマケで着いてきたカニたちも何かお手伝いしたいと思ったところ、サークルボスのリザさんから与えられた重大な役割を拝命。それは通りでビラ撒いての客引き!さーさー寄ってらっしゃい見てらっしゃい!と声を涸らすカニでしたッ!
【カニ田一少年の事件簿その150】フェスタでは夜は公民館が無料で解放されていた。ゴワくんのサークル関係者という事でそのスペースでに宿泊することができたのだが、夜中に妙な声で目が覚める。ふと見たら隣のサークルのカップルが盛んにいんぐりもんぐり中!イヤ、こんな知らん人ばかりの雑魚寝スペースでやめい!ww
【カニ田一少年の事件簿その149】町を挙げての人形劇フェスはそこかしこでパフォーマンスが行われていて、一口に人形劇と言えど手のひらサイズの人形劇やら大きめの棒人形、操り人形や影絵等々スタイルは色々あって飽きませんな。そんな中ゴツいスカートを履いた金髪美女がいたので立ち止まって眺めてたら、おもむろにスカートを捲り上げた!なんやなんやと思いきや、そのままスカートが人形劇の舞台に早替わり!これまた奇抜なパフォーマンス!
【カニ田一少年の事件簿その148】せっかくなんでカニ高の同窓生も何人か誘っていざ長野県飯田市へ!日本のみならず世界各国から人形劇パフォーマーが集まり、街のあちこちで人形劇が見れるという"いいだ人形劇フェスタ"!ぶっちゃけ馴染みの薄いエンタメだが、改めてみると各自趣向を凝らしていて面白い!そんな中先に現地入りしていたゴワくんの人形劇サークルと合流。部長さんに挨拶して3日ほど行動を共にすることとなった!
【カニ田一少年の事件簿その147】カニ高卒業して最初の夏休み直前。同級生から"人形劇フェスティバル"への参加を打診される。なんだか分からんけど面白そうなイベントだなと思ったカニは1秒で参加を決めましたッ!…で…それって何なんやろ…
【カニマエロマエその31】人目を避けて道路を渡り看板通りに階段下へと猛ダッシュ!そこでカニが見たものは露天風呂用の脱衣所!どうやらここまでは服着て来るのが正解だった模様!いらぬストーリーキングっぷりを披露した赤っ恥のカニでしたw
【カニマエロマエその30】露天風呂があると思ったら公道で焦るカニ。しかしよく道の向こうを見てみると露天風呂の看板が!イヤしかしこの道渡っていいものかしばし悩みましたが、人通りの少ないタイミングを見計らって素早く公道を渡るカニ!ホントこのルートであってるの?
【カニマエロマエその29】脱衣所近くの扉から外を覗くと石畳の先に木戸があり、そこが露天風呂だと思って勢いよく木戸を開くカニ。しかしそこは一般人も通行する公道でした!ちょ!どゆことですかーッ!w
【カニマエロマエその28】どこぞの温泉宿に泊まった時のハナシ。早速ひとっ風呂浴びようと思って意気揚々と大浴場に向かうカニ。脱衣所でマッパになり、いざ入湯と思ったら壁に「露天風呂こちら」の看板発見!やはり温泉ときたら露天に入りたい派のカニはそっちに入る事にしたのですが、この時点ではまさかあんな罠が仕掛けられてるとは思いもしませんでした…
【カニ田一少年の事件簿その146】コンビニで18禁漫画原稿のコピーを終えてそそくさと立ち去るカニ。しかしすぐさま背後からカニを呼ぶ声がして振り向くと、そこにはコピー機の上に置きっぱなしだったキワドイ原稿を片手に追ってくる店員さんガー!ありがたい!本当にありがたいんだけど、それ以上にいらん辱めを更に受けるハメに!当人はぐっすり寝てるし、ホントいらん恥かいたわい!w