【たわばガニのジモトーーク!その205】テラさんは戦争帰りで怖いもの知らずでヤーさんとも親しく、当時の競馬界の厩務員もゴロツキみたいな人が多かったという。そんな荒くれの巣窟ではヤバい事も日常茶飯事!カニパパはある日テラさんから怪しげなクスリを渡されたそう!はたしてそのクスリとは!
国指定難病の黄色靭帯骨化症と戦う日々を描いたゆるゆるな闘病日記です。ちなみに後縦靭帯骨化症も併発してたりもします
【カニファミリーストーリーその166】延々とヒマヒマ言い続ける2っちゃんの圧が凄いw。YouTubeが見たい気持ちの裏返しなのは分かってるんだが、見せるわけもいかず2っちゃんの騒ぐままに放置してたら、騒々しさにキレたのはカニパパ!"そんなにヒマなら雪かきしてこい!"と冬の雪国の子供を黙らす最終兵器発動!さすがの2っちゃんも"騒ぎ過ぎた!"と後悔した表情!ワイ知らんもんねーww
【カニファミリーストーリーその165】一日一動画のルールでYouTubeを見せてるカニだが、やはり2っちゃん的にはホントはもっと見たいw。だもんで見終わった後は必要以上にカニの周りでヒマをアピールしてくるw。イヤ、そんなことしても長時間動画視聴は2っちゃんのママに怒られるちゃうんで、心を鬼にしてスルーを決め込むしかないおじさんですw
【カニファミリーストーリーその164】YouTubeを見たいと譲らない2っちゃんに今日の宿題の内容を聞いてみたら漢字練習と計算問題。2っちゃんとの交渉の末、宿題の半分を済ませたら好きなYouTubeを1本見て、その後残りの半分をやるという事でどうか!と提案。2っちゃんもその条件なら受け入れるとゆー事で交渉成立!でも実際に宿題やってみると15分もかからず半分終わってるんで、なら全部やってからでもええやん!とは思ったけどw
【カニファミリーストーリーその163】カニが帰省中は2っちゃんは何かとiPadでYouTubeを見たがる(主にマインクラフト動画)。でもダラダラ長時間見せちゃうのも良くないので、いつも宿題を済ませてからと言う事になってるのだが…。その日に限っては今すぐ見たいと食い下がる!かくして"宿題が終わってからYouTubeを見せてもいいおじさん"vs"宿題する前にYouTubeが見たい2っちゃん"のほこたて対決が勃発!ww
【カニファミリーストーリーその162】 甥っ子の2っちゃんはとにかくおしゃべりが好き!特に食事中はご飯そっちのけでひたすらしゃべり続けてしまう程。みんなの食事が終わっても一人ご飯が終わらないので、いつもママやじいじのカニパパに怒られている。ある時何故おしゃべりが止められないのか聞いて見たら、家族みんなが集まってる時間はご飯の時だけで、それが終わるとみんなバラバラで行動するからだと答えられ思わず納得。なるほど、子供は子供なりに色々考えとるんやなーw
【たわばガニのジモトーーク!その165】修行を終えて帰国の途につく先生。中国の武術家たちは中国にずっと住めと言い、泣きながら見送ってくれたという。当時のハガキには"君との友情は永遠だ"という旨の中国語が書かれていて、国境を越えた武術家同士の熱い絆に無関係なカニまで胸が熱くなりましたw
【たわばガニのジモトーーク!その164】中国の武術家たちは逆に日本の武術に興味津々だったらしく、先生はむしろ空手を教える側になっていたそう。そんなある日道場での武器格闘の練習を見て血が騒ぐ先生。空手は素手の武術では?と思ったけど、なんと先生は四節棍も使えたんだそう!先生何でもでき過ぎィ!ww
【たわばガニのジモトーーク!その163】中国のとある武術団体の門を叩く先生。中から代表らしき人物が現れたので自分の素性を名乗り手合わせしたい旨を伝えたところ、異国からの武術家の訪問に熱烈歓迎されたそうww。フレンドリー過ぎる
【たわばガニのジモトーーク!その162】サルベージ船の仕事を終えた先生は、シンガポールからの帰路、中国で船を降りたという。その目的はと言うと、中国武術と手合わせがしてみたいという思いから!まるでリアル刃牙みたいな話ですが、中国の武術団体の門を叩いたそう!
【たわばガニのジモトーーク!その161】シンガポールのヤカラに絡まれて一触即発!空手の達人である先生なら苦も無く制圧できたと思ったのだが、先生はすばやく脱出路を見つけ出してダッシュでとんずら!先生曰く、ケンカをしたらどちらもタダでは済まないのだから、逃げられるなら逃げた方がいいとの事。身を守る為の技術が武術であり、無益な戦いをするのは避けるのが良策という考えに感心させられました
【たわばガニのジモトーーク!その160】サルベージ船で働いていた先生は夜はシンガポールの港町に帰港して休んでいたそう。メシがてら夜の街を歩く先生たちに地元のヤカラがケンカを売ってきた!どうする先生!
【たわばガニのジモトーーク!その159】先生はその後空手の修行をしつつ、地元の大きなお寺の夜警をしていたそう。その後腕っぷしを見込まれて戦争中の沈没船から金塊等のお宝を引き上げるサルベージ船に乗っていたそう。引き上げたお宝を狙う海賊たちが出没する海域だったそうだが、最も容赦ないのはイギリス海軍だったと衝撃の発言w。海賊船も軍艦を見れば一目散に逃げ出し、サルベージ船もなんやかんや難癖つけられてお宝を没収されたそう!南海で大英帝国相手に立ち回る先生たち!ww
【たわばガニのジモトーーク!その158】カニパパの証言によると、先生は旧制中学時代はケンカが強く、その名を知らぬ者がいない程有名だったそう。地元最強の番長として君臨していたらしい。興味本位で番長にはどうやってなったのかを聞いて見たら、その辺の不良じゃ歯が立たずケンカをするまでもなく不戦勝で番長の座についたそう!どんだけーww
【たわばガニのジモトーーク!その157】先生への私的インタビューは続くw。そもそも先生はなぜ空手を始めたのかを聞いて見たら、子供の頃は元々は柔道をやっていたんだけど、押さえつけるだけじゃ物足りず打撃系格闘に転向したんだとか!若き日の先生はかなりの武闘派だった模様!
【たわばガニのジモトーーク!その156】空手の話になると俄然血色がよくなる先生!そのばで空手の呼吸法である"息吹"を行い、キレッキレの演舞を披露してくれました!その動作のキレが実際のスピード以上の鋭さを感じさせ、突風のような圧を受ける!85歳にしてなお毎日の演舞をかかさない修行の成果に脱帽です!
【たわばガニのジモトーーク!その155】コロナ禍依頼5年ぶりに空手家の先生にお会いする。足腰が弱ってるけど85歳のレジェンド空手家!普段は好々爺でニコニコしてる先生ですが、いざ空手トークを振ると目つきがギラギラしたものに変わる!これが武術家の目か!
【カニファミリーストーリーその161】カニママの誕生日での誕生ケーキ開封。箱を開けたらそこには「祝成人20歳」の文字が燦然と輝く!いやカニママ古希オーバーなんで50年ズレとりますがな!どうやらケーキ屋さんで取り違いがあった模様。ひとしきり家族で爆笑した後で、結局カニママは今年20歳とゆー事で落ち着きました。相変わらずミラクルが止まらんなーw
【カニファミリーストーリーその160】カニママの誕生日当日、2っちゃんは早速サプライズ(?)のお手製プレゼントを手渡す!それは段ボール箱で作られた"どこでもお菓子が食べられる箱"!。お菓子を置くスペースとゴミ箱がセットで、首から下げる事でどこにでもお菓子を持ち運べるスグレモノw。2っちゃん得意満面ですが、昭和の駅弁屋みたいな佇まいのカニママには申し訳ないけど家族一同爆笑w
【カニファミリーストーリーその159】カニママの誕生日の前日の話。サプライズの手作りプレゼントを準備していた2っちゃん。しかし本人の方がその秘密に耐え切れなくなり、結局カニママに全てをバラしてしまうww。サプライズはどうした!w
【カニファミリーストーリーその158】両目の白内障手術を行ったカニママは毎日の目薬が日課。しかしその日は何故かスキンケア用の化粧水をドボドボ目に注ぎ込む!どうやら目薬のつもりで化粧水を目に差したらしいのだが、容器のサイズ感違いすぎやろw。その後"私もう認知症始まったんじゃないかしら…"と凹んでましたが、昔から天然ボケキャラなんで判断できん!ww
【たわばガニのジモトーーク!その154】薬殺から数ヶ月後、剥製のお披露目に呼ばれるカニパパ。鳶職の親分のお客さんの前に見事な剥製が披露され、思わず感嘆の声が上がる。ちなみに親分は剥製コレクターだったらしく、熊や狸や狐や孔雀に鷹とたくさんの剥製が飾られていたとのこと!
【たわばガニのジモトーーク!その153】長槍作戦で薬を投入された虎は動きが鈍り、その後注射で薬殺されたそう。中国人の剥製職人の皮剥の手際はそれは見事で、あれよと言うまに皮と肉は分けられたそう。ただし頭部だけは複雑な処置が必要で、そこだけは切り離して宅急便で工房に送られたとの事。その一連を見学していたカニパパは虎の肉がキレイなピンク色で"美味そうだ"と思ったらしいけど、薬殺した動物は食べられないので諦めたらしいですw。まあ滋養強壮にいい食材でもあるらしいのですが
【たわばガニのジモトーーク!その152】毒餌を見破られたので次なる作戦は長槍作戦!その名の通り長い棒の先に麻酔薬をつけて虎を眠らせてから薬殺する!虎の前で鳴り物をガンガン叩き注意を引きつけてるうちに、カニパパが牛保に回り込む!そして後方から虎の脚に注射針を撃ち込む!
【たわばガニのジモトーーク!その151】家畜の殺処分には直接注射を行うのだが、肉食の大型動物は危険な為に同じやり方はできない!と言う事でまずは毒入り肉で様子を見た所、一瞥して目もくれない!虎の危険察知能力恐るべし!
【たわばガニのジモトーーク!その150】鳶職の親分の依頼内容は虎の薬殺処分!剥製にするために飼っていたそうな。50年前でもワシントン条約的にはセーフなの?と思ったけど、この虎は動物園から譲られたもので国内で繁殖した動物に関しては条約の対象にはならないそう。既に中国人の剥製職人は待機していたが薬殺が可能なのは獣医だけなので、カニパパに白羽の矢が立ったそう。檻の中で荒ぶる虎を相手どるカニパパ!
【たわばガニのジモトーーク!その149】カニパパが現役の獣医だった半世紀前の話。電話で鳶職の親分さんに仕事の話で呼びだされたそう。その豪邸の奥の部屋にいたのは、なんと牢に繋がれた虎!どうなるカニパパ!
【カニファミリーストーリーその157】2っちゃんが"僕の考えたゲームで遊ぼう!"と誘われたので参加。手製のキャラカードを作ってサイコロを振って出目の大小でダメージを与えるシンプルなデュエル。属性は炎・水・雷の3つから選ぶルールで、キャラクターの絵や必殺技とかも描かなければならない。お互い新カードを作っていざバトル!と思ったら2っちゃんの新キャラは「消しゴムマン」で、属性は"ゴム"!おおい!いきなりイレギュラーな属性やろがい!バトルが始まる前から狼狽するカニ!ww
【カニファミリーストーリーその156】高校生になった東京の甥っ子1っちゃんが、2年ぶりに田舎にやってきて"麻雀覚えたからやりたい!"とのたまう。と言うわけでカニ・カニパパ・オトくんで1っちゃんと親子3代家族麻雀で勝負!しかし勝負事には孫でも容赦しないカニパパよ役満や倍満連発にすっかり返り討ちに会う1っちゃん!まだまだ麻雀歴60年のカニパパにはかないませんなw。まあ実はその陰でカニも2回連続ノー和了でズタボロでしたがw
【カニファミリーストーリーその155】謎のメニューの正体は柿の種のフレーバー!何個か食べた所でオーダーが止まり、店主自ら押し売りを始める始末。時間帯的にも昼食直後でお腹いっぱいとの旨を伝えたところ、深くため息をつく2っちゃん。「このままじゃウチは倒産するよ…」と正月早々縁起の悪いセリフをもらして去っていきましたw
【カニファミリーストーリーその154】新春家族麻雀真っ最中、甥っ子の2っちゃんが乱入してきてお手製のメニューで注文取り!天丼、カレー、もんじゃにデミグラス(?)というラインナップだったので、カレーライスを注文してみる。"かしこまりました!"と答えて持ってきたのは「かきのたねカレー味」でしたw
【ご挨拶2024】アハッピーニューイヤー、みなさんいかがお過ごしでしょうか、令和6年謹賀新年のカニです。今年は平穏な一年を祈念する所存、と言うのも去年は親族に病気や怪我が多かった!まーみんな毎年老いていくのである程度は仕方はありませんが、なんとか健康に過ごせますようにw。年末は高校生になった甥っ子の1っちゃんが2年ぶりにニンテンドースイッチを持ってやってきたので、スイカゲームで勝負!キレイに完敗して元ゲーマーおじさん歯噛みするなどw。そういえばTwitterが凍結されてからはやンヶ月、こちらからなんの操作もできんので放置しっぱなし。解決方法ご存知の方いたら教えてプリーズ。たわばガニ戦記は毎度ネ…
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【たわばガニのジモトーーク!その205】テラさんは戦争帰りで怖いもの知らずでヤーさんとも親しく、当時の競馬界の厩務員もゴロツキみたいな人が多かったという。そんな荒くれの巣窟ではヤバい事も日常茶飯事!カニパパはある日テラさんから怪しげなクスリを渡されたそう!はたしてそのクスリとは!
【たわばガニのジモトーーク!その204】時は昭和30年代後半、大学を卒業し獣医免許を取得したカニパパは東京のO競馬場のベテラン獣医テラさんの下で働く事になったという。その頃の競馬界はガラの悪い連中が多く出入りしてたらしく、ゴリゴリのヤーさんが普通によく現れたという!こわっ!
【カニの徒然小ネタ日記その78】久々に古本屋に立ち寄ってみる。元々通路が狭い店なので立ち読みしてる人の後ろを通るのが杖ラーには大変!マゴマゴしてたら立ち読みしてた若者がコチラに気がつき親切心で本棚の方に向き直りスペースを空けてくれようとしたのだが、デカいリュックを背負ってたのでかえって通路が塞がれてるー!でも"ありがとう"と言いながらさらに狭まったスペースを無理やり通り抜けましたw
【カニファミリーストーリーその264】そんな調子で小学生の頃の夏休みは常にイト君に引っ掻き回された記憶しかないw。乱暴者で台風みたいなイト君なのだが、帰る日が近づくにつれておとなしくなり、もっと居て遊びたいのに…とツンデレる姿が妙に愛おしかったww。イト君は中学校に入学してからカニたちのいる田舎に遊びに来なくなった。いつでも会えるだろうと思っていたが、結局再会するのは20年以上経ってからだった
【カニファミリーストーリーその263】都会っ子なのに田舎育ちのカニたちよりはるかにワイルドで怖いもの知らず。ヤンチャに歯止めが効かないイト君だが、唯一恐れたのがカニパパのゲンコツ!他人の子供でも容赦のない昭和のオヤジここにあり!さすがのイト君もカニパパの迫力には太刀打ち出来なかったみたいですw
【カニファミリーストーリーその262】イト君はいわゆる悪ガキタイプで、感情の抑制が効かずすぐキレるし口より先に手が出ちゃう。イモちゃんやオトくんは特にそれが怖くていつも泣かされていた。がしかし一つ上のカニに対してはキレたりする事もなく、いつも愛想良くしなだれかかってきてホント不思議だった
【カニファミリーストーリーその261】イトコのイト君はカニの一つ下、イモちゃんの一つ上で東京育ちの都会っ子!のハズなのだが、田舎育ちのカニたちよりはるかにアクティブでワイルドな性格!田んぼのカエルとかも全然平気で捕まえるし、むしろカエル苦手なイモちゃんを追い回すとゆーイタズラダイスキキャラのトラブルメーカーなのです!
【カニファミリーストーリーその260】カニたちが小学生の頃、夏休みになると東京に住んでいるイトコが遊びに来るのが定番だった。彼の名はイト君で年もほぼ同じだったのですが、実はそれは毎年不安を伴うイベントでもあったのです…
【カニの徒然小ネタ日記その77】猫耳カチューシャはいかがなものかと思ったカニだったが、ベン君がノリノリなのでカニとジョン君も観念して装着!メイドさんとのチェキににゃんにゃんポーズで臨みましたw。2時間程度の滞在でメイド喫茶を辞したカニたちだが、ベン君に感想を聞いたところ"ニッポンサイコーデス!"といたくご満悦だったので、ホスト役的には務めを果たせたとホッとするカニであった。まーその代わり何か大切なものを失った気もしますが…w
【カニの徒然小ネタ日記その76】メイドさんからチェキ(記念写真)はいかがですか?と案内され、まーせっかくなんでやってみると答えたら猫耳カチューシャを手渡されるw。イヤ、さすがにおじさんに猫耳は食い合わせ悪いのでは…と逡巡したのだが、ベン君が率先して装備してしまったので、もはや退路は断たれましたw。ベンくーん!www
【カニの徒然小ネタ日記その75】初メイド喫茶のカニとアメリカンふたり。とりあえず飲み物と食べ物をオーダーしたら早速イベントが始まる!メイドさんによる"美味しくなる魔法"発動ッ!さらにそれをおじさん3人で復唱するという地獄絵図が展開されましたw。モエモエキュ〜ンww
【カニの徒然小ネタ日記その74】ベン君のせっかくのリクエストなので3人で秋葉原へと向かう。カニ自身も初めてのメイド喫茶でやや緊張しつつ入店!すると店中のメイドさんたちが一斉に"おかえりなさいませご主人様〜"とお出迎え!これにはカニもアメリカン2名も完全にデレますたwww
【カニの徒然小ネタ日記その73】ジョン君の友人のベン君と挨拶を交わし、じゃあまずどこに行きたいかと聞いてみた。するとベン君は"メイド喫茶行きたいデス!"と意外過ぎるリクエスト!ベン君はなんと萌えダイスキアメリカ人だった!マジか〜ww
【カニの徒然小ネタ日記その72】カタコト同士の国際交流だったがゲームの話で意気投合!今度また遊ぶ事を約束する。それから数日後、ジョン君と遊ぶために待ち合わせ、そこにやってきたジョン君は友達をひとり連れてきた。その友人ベン君はめっちゃ大柄な格闘家みたいな体つき!デカいよ!w
【カニの徒然小ネタ日記その71】初対面のジョンくんとはお互い言葉もカタコトで最初はキンチョー気味。とりあえず格闘ゲームの話を振ったところ、言葉が分からないハズなのにめっちゃ話が通じる!お互いゲームオタクなんで分からないゲーム用語が推測できる!おかげで言葉の壁を乗り越えてめっちゃコミュニケーションが成立する奇跡!オタクの魂は国境を越えますなww
【カニの徒然小ネタ日記その70】国際交流飲み会当日に会場を訪れるカニ。そこで紹介されたのがアメリカ出身の黒人男性ジョンくん!イメージしていたムキムキ陽キャとは程遠い物静かで遠慮がちでめっちゃシャイな兄ちゃんでした。こちとら英語スキルはほぼないのだが、ありったけの知識でコミニュケーションを試みる!
【カニの徒然小ネタ日記その69】外国人がたくさんいる東京で、一度も交流を持つ機会のなかったカニ。そんなある日の飲み会で、ゲームオタクのアメリカ人との飲み会に参加しないかとゆーお誘い。アメリカの黒人というとめっちゃムキムキでラジカセで音楽流しまくってるイメージしかなかったカニ。英語スキルもゼロなんで不安しかなかったけど、見聞を広げようと思って参加することにしてみた!
【カニの徒然小ネタ日記その68】とある夏の朝、けたたましい騒音で目覚めるカニ。道路工事か何かが始まったのかと思い寝ぼけ眼でカーテンを開いてみると、そこには見知らぬオジサンが立っていた!イヤ、ここ三階だよねと若干頭バグったカニですが、どうやら騒音の原因はマンションの補修工事で既に外には足場が組まれていた模様!そういえばそんなお知らせがポストに届いていたような…。パンイチでオジサンと挨拶をかわすカニでしたw
【カニの徒然小ネタ日記その67】最後に新人女子社員の子が福引に挑戦!確率的にはポケットティッシュじゃないかと見ていたら、まさかの1等ペア旅行券を見事引き当てる!5等とは違い、福引のおじさんはベルをカランカラン鳴らしながらの祝福の言葉!5等でドヤっていたさっきの自分を殴りたいくらい恥ずかしいww。格の違いを見事に見せつけられたカニでしたw
【カニの徒然小ネタ日記その66】ランチに行った4人で抽選会場に立ち寄りいざ福引!1番手、2番手は共にハズレ白玉のポケットティッシュ!全くこのザコ共がとばかりに3番手のカニによる渾身の一回しッ!出てきたのは明らかに色付きの玉!5等お食事券(1000円分)を引き当てましたッ!これが格の違いってヤツよ!
【カニファミリーストーリーその203】おそうせんさんの宴が続く間、女衆はひたすら裏方さん。その中でも一際テキパキ動いてるオバチャンは、カニ本家で女中奉公をしていた"おでっちゃん"。戦前の旧家だったカニ本家では近在の農家の娘が5〜6人は奉公人として働いていたんだそう。その傍ら学校にも通い、果ては花嫁修行や縁談まで世話をし、結婚で年期明けになるケースが多かったという話。おでっちゃんもその中の一人で、カニパパの子守りなんかもしていた頃からの大ベテラン!ぶっちゃけカニババよりカニ本家の諸行事に詳しいとか
【カニファミリーストーリーその202】馬喰の世界は男社会、宴席に居るのは馬商売関連のオジサンばかり。女衆は皆台所に集合してカニババの指揮の下料理を作ったり酒を燗したり大忙し!当然子供もただ遊んではいられない。宴席でオジサン達の御用聞をしながら、熱燗やビールを運びまくるミッションがw。まあ、カニパパが宴会好きなんで普段から家でやってる事だから慣れたもんですw
【カニファミリーストーリーその201】獣医の歴史が気になって調べてみたら、日本に持ち込まれたのは飛鳥時代。聖徳太子が仏教を取り入れるために招聘した高句麗の僧侶・恵慈が馬医の知識を講義したのが始まりらしい。その後大宝律令で馬医の官位が設けられ、武士の世になると軍事力そのものとしてさらに馬医の価値が上がり、江戸期に馬は農耕に活用され、獣医=馬医という時代が近世まで続いていたそう。日本に近代的な獣医学部が創設されたのは1890年(明治23年)で、その12年後の1902年(明治35年)にカニジジは生まれ、さらにその18年後の1920年(大正9年)にカニ本家初の獣医免許を持った馬喰になったそう。まあその…
【カニファミリーストーリーその200】子供の頃"おそうぜんさん"と読んでいたカニ本家の宴。後年調べたら正式には蒼前様という東北地方で広く信仰される馬の守護神があった模様。岩手は奈良時代には既に馬産地だったらしく、母屋と馬屋を繋ぐ"南武曲り家"にも見られる通り相葉精神の濃い地域。なもんで強い馬が生まれる事を祈念して祈祷師が馬屋に護符を貼ったり祈祷をしたりしていたそう。カニ本家も少なくとも江戸末期には馬商人だったようなので、100年以上続いてきた家の行事だったんでしょう。ちなみに岩手で有名な"チャグチャグ馬ッコ"は、まさにその蒼前様の為の神事だったりするようです
【カニファミリーストーリーその199】カニが子供の頃、年に一度親戚縁者全員が本家に集まる宴があった。10人以上いるいとこたちと遊ぶ貴重な時間でもあったのだが、本旨は大人達の宴会。カニジジも当時はまだ達者で、日本各地から来た馬喰達をもてなしていた記憶がある。そしてこの行事は"おそうぜんさん"と呼ばれていて、当時はよく意味も分からなかったが後々調べたら東北一帯に古くからある信仰と馬商売に関わる催しだったらしい
【カニ田一少年の事件簿その157】4日間にわたるフェスタも終わり、お世話になったゴワくんのサークルメンバーとはここでお別れ。夏休み中と言うこともあり、元カニ高グループはこれからどこに行こうか思案していた。そこにひょっこり40代パフォーマーのヘビさんが通りかかり"旅ってのは帰る日だけを決めて後は気の向くままに適当に動けばいいんだよ"とアドバイスをくれた。なるほど確かに、ならばとりあえず西へ西へと行けるトコまで行ってみるか!という事になりましたッ!w
【カニ田一少年の事件簿その156】フェスタ最終日は演者のみ参加できる立食パーティーが開催される。カニたちはゴワくんの人形劇サークル関係者として侵入が許され、ビールを飲みながら海外パフォーマー中心に交流を図る。そんなこんなで会場をウロウロしてたら見覚えある金髪美女と再会!ユアパフォーマンスエキサイティング!とかファニーイングリッシュでコミュニケーションをとり、最後には両手に花の記念写真を撮ってもらいましたッw。センキューグラッツェ。でも後から聞いたら同じチームの金髪男性2人が睨みを効かせていたらしいですw。もしや二人の彼氏サンだったのかも…w
【カニ田一少年の事件簿その155】懇親会も終わり汗を流しに銭湯へ。そこで今度は40代の人形劇パフォーマー・ヘビさんと出会う。最初は人形劇の話だったのが、途中から「人生と女論」を熱弁し始めるw。「男は女の前ではカッコつけろ」「しかしその女がお前を自分のモノと思い出したら…」「オレはお前のモノじゃないと言ってやるんだ!」と熱い主張をぶつけられるカニ達困惑w。なんかイヤな事あったのかしらw
【カニ田一少年の事件簿その154】宿泊所で雑魚寝友達になった全国から集った人形劇サークルとの懇親会。皆でアルコールやツマミを持ち寄り宴をする中、司会者から各サークルに余興の披露を無茶ブリされる!ゴワくんから何かネタないかとふられたので、ならばカニ高でよくやってた狂気の演舞"アブラハム"でしょ!と即決する!みんな知ってるあの"アブラハムに〜は7人の子〜♪"を歌いながら全力で踊る一発芸!2やってる事がバカ過ぎたせいか無駄に盛り上がりましたッ!ww
【カニ田一少年の事件簿その153】ゴワくん達の公演が終わり残りはフリータイム。フェスタの街中にはパフォーマンスが溢れていて全く退屈しない!いくつかの公演を見た後、目に止まったのはポーランド人グループのパフォーマーたち。めっちゃ流暢な日本語での人形劇はギャグも含まれてて面白かった!しかもメンバーには金髪美女パフォーマーも!ww。せっかくなんで"面白かったです、日本語上手いですね!"と話しかけてみたら、あいにく日本語セリフは丸暗記で、日本語での会話は成立しませんでした。まぁ仕方なくカタコト英語で"グレートパフォーマンス!アイムハッピー"と無理やり意思疎通しましたがw
【カニ田一少年の事件簿その152】ゴワくん達は公演、カニ達は呼び込みで丸一日フル稼働。疲れを癒すべく町の銭湯にみんなで入浴。ひとしきり湯に浸かったゴワくんが湯船から出ようと勢いよく立ち上がったその刹那!たまたま背中側にあった蛇口にケツを強打!容赦なく打ちつけた部分からは鮮血が噴き出し、男湯プチパニック!かえってカラダにダメージガーw
【カニ田一少年の事件簿その151】2日目はゴワくん達のサークルの人形劇公演日!朝からリハーサルに余念がない!こーなるとオマケで着いてきたカニたちも何かお手伝いしたいと思ったところ、サークルボスのリザさんから与えられた重大な役割を拝命。それは通りでビラ撒いての客引き!さーさー寄ってらっしゃい見てらっしゃい!と声を涸らすカニでしたッ!
【カニ田一少年の事件簿その150】フェスタでは夜は公民館が無料で解放されていた。ゴワくんのサークル関係者という事でそのスペースでに宿泊することができたのだが、夜中に妙な声で目が覚める。ふと見たら隣のサークルのカップルが盛んにいんぐりもんぐり中!イヤ、こんな知らん人ばかりの雑魚寝スペースでやめい!ww
【カニ田一少年の事件簿その149】町を挙げての人形劇フェスはそこかしこでパフォーマンスが行われていて、一口に人形劇と言えど手のひらサイズの人形劇やら大きめの棒人形、操り人形や影絵等々スタイルは色々あって飽きませんな。そんな中ゴツいスカートを履いた金髪美女がいたので立ち止まって眺めてたら、おもむろにスカートを捲り上げた!なんやなんやと思いきや、そのままスカートが人形劇の舞台に早替わり!これまた奇抜なパフォーマンス!
【カニ田一少年の事件簿その148】せっかくなんでカニ高の同窓生も何人か誘っていざ長野県飯田市へ!日本のみならず世界各国から人形劇パフォーマーが集まり、街のあちこちで人形劇が見れるという"いいだ人形劇フェスタ"!ぶっちゃけ馴染みの薄いエンタメだが、改めてみると各自趣向を凝らしていて面白い!そんな中先に現地入りしていたゴワくんの人形劇サークルと合流。部長さんに挨拶して3日ほど行動を共にすることとなった!
【カニ田一少年の事件簿その147】カニ高卒業して最初の夏休み直前。同級生から"人形劇フェスティバル"への参加を打診される。なんだか分からんけど面白そうなイベントだなと思ったカニは1秒で参加を決めましたッ!…で…それって何なんやろ…
【カニマエロマエその31】人目を避けて道路を渡り看板通りに階段下へと猛ダッシュ!そこでカニが見たものは露天風呂用の脱衣所!どうやらここまでは服着て来るのが正解だった模様!いらぬストーリーキングっぷりを披露した赤っ恥のカニでしたw
【カニマエロマエその30】露天風呂があると思ったら公道で焦るカニ。しかしよく道の向こうを見てみると露天風呂の看板が!イヤしかしこの道渡っていいものかしばし悩みましたが、人通りの少ないタイミングを見計らって素早く公道を渡るカニ!ホントこのルートであってるの?
【カニマエロマエその29】脱衣所近くの扉から外を覗くと石畳の先に木戸があり、そこが露天風呂だと思って勢いよく木戸を開くカニ。しかしそこは一般人も通行する公道でした!ちょ!どゆことですかーッ!w
【カニマエロマエその28】どこぞの温泉宿に泊まった時のハナシ。早速ひとっ風呂浴びようと思って意気揚々と大浴場に向かうカニ。脱衣所でマッパになり、いざ入湯と思ったら壁に「露天風呂こちら」の看板発見!やはり温泉ときたら露天に入りたい派のカニはそっちに入る事にしたのですが、この時点ではまさかあんな罠が仕掛けられてるとは思いもしませんでした…