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ふわりいぎりす ロンドン・イギリス情報ブログ https://www.fuwari.uk/

イギリスにいる日本人ライターたちが、様々な日々の暮らしをお伝えするウェブマガジンです。

’ふわりいぎりす’は、南ロンドンを拠点にしている日本人仲間によって立ち上げられました。普通の毎日の中で思ったりしたことを伝えて、共有することによって、みなさんのイギリスでの日々がより楽しく、優しくなれたらいいなと思っています。

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2019/05/15

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  • ロンドンで観劇♪

    みなさまこんにちは、ミミコです。 ケント州の片田舎に住む私ですが、先週、イギリスっぽい1日を過ごしてきました♪ イギリスの田舎に住んでいると、ロンドンまで出ていくというのがウッキウキの出来事になります! 義妹(イギリス人夫の妹)の誕生日ということで、いとことその友達が集まって、女子会となりました。 はるばるウェールズから来てる人もいて、みんなロンドン♪とウキウキ♪ まずランチに行ったのは、Soho にある Mildreds というビーガンレストラン。 ビーガンレストラン、すごい人気なんですね! [...]

  • エディンバラの自然保護区に行ってみました。

    スコティッシュ・ワイルドライフ・トラストが管理する、エディンバラ内の自然保護区に行ってみました。 エディンバラに引っ越してきて、都会と自然の融合したその環境に魅了された私が、スコットランド自然保護団体がマーケットに構えていたテント内で、おっちゃんの自然保護に対する熱いプレゼンテーションを30分聞いてから、保護団体の会員になり数年。 年に数回送られてくる会報誌を楽しんでいるだけでしたが、先日初めて、会員が訪れることのできるスコットランド内の自然保護区に足を運んでみました。 貴重な体験ができたので、スコットランド自然保護団体、イギリス国内の自然保護団体と合わせてご紹介したいと思いました! スコティッシュ・ワイルドライフ・トラストとは? スコティッシュ・ワイルドライフ・トラストは、スコットランド国内で120箇所以上もの自然保護区を管理・運営し、生物多様性の調査などの専門性のある活動に加え、市民向けの自然学習イベントや、街の緑化のイベントを支援するなど、多岐にわたって自然を身近に感じさせくれる機会を提供してる団体です。その会員になると、トラストの最新情報や、希少生物に関するコラムなどを会報やオンラインで届けてくれます。 会報誌の中で、「注目の生き物」Species Spotlightというコーナーがお気に入りで、前回の冬の会報誌では、イギリスではスコットランドの山岳地帯のみで見られるという、白くてふくふくしたかわいいライチョウについての記事が掲載されていました。 今期の会報誌ではナタージャックヒキガエルについてで、現在イギリス国内で、このカエルが確認できる場所の少なさに注目したうえで、スコティッシュ・ワイルドライフ・トラストの管轄保護区域内で初めて見つけた人にボーナスポイントとの一文が。 特にポイントの仕組みがある会員制度ではありませんが、このカエルを見つけたいなという気持ちをくすぐられている私なのでした。 [...]

  • 花粉症の注射

    どーも、久々登場、たまさぶろうです。 皆さん、ここ最近の寒暖差で、体調崩されたりしていませんか? 日本のニュースを見ていると、春先は、寒暖差アレルギーで体調を崩すひとが増えるそう。 寒暖差アレルギーとは:寒暖差アレルギー(血管運動性鼻炎)は、アレルギーではなく、温度差が刺激となって鼻の粘膜の血管が広がり、粘膜が腫れることで引き起こされる症状と考えられています。 7℃以上の気温差で症状が出やすく、主な原因は自律神経の乱れです。 症状は、透明でサラサラした鼻水、くしゃみ、鼻づまりが中心です。 鼻水やくしゃみ、鼻づまりなどの典型的な症状の他にも、頭痛や倦怠感、肩こり、肌の乾燥で湿疹やかゆみ(寒冷蕁麻疹)などの症状も現れることがあるそう。 そういえば、たまさぶろう自身、毎年春先に、頭痛と倦怠感、かなりひどい肩こりに悩まされてます。 きっと、自律神経の乱れからなんだろうな。更年期にも片足突っ込んでますし。 さて、 [...]

  • イギリス出身の唯一のローマ教皇とウェストミンスター大聖堂

    先日お亡くなりになったフランシスコ教皇は、ローマ・カトリック教会の第266代教皇でした。現在、遺体が安置された棺が一般公開され、沢山の信者が最後のお別れを告げるためにサンピエトロ大聖堂を訪れています。 そこで、ふと気になったこと。 イギリス出身の教皇って今までにいたことあるのかな? イギリス出身の唯一のローマ教皇 — アドリアヌス4世 ローマ教会の歴史の中で、イギリス出身の教皇は一人だけ出た過去がありました。 それがアドリアヌス4世(本名:ニコラス・ブレイクスピア)。1154年から1159年まで教皇として在位しました。 アドリアヌス4世は、1100年ごろイギリスのハートフォードシャー生まれ。フランスで修道士としての修行を経て修道院長になり、それが評価されて枢機卿団によって選出。教皇の座に就いたのだそうです。 アドリアヌス4世の肖像画(Pope [...]

  • 背筋がかなり凍った話

    こんにちは、あずきです。 2週間のイースター休暇も終わり昨日から学校が始まりました。あずきの家族はホリデーということで。。。 どこにも行きませんでしたーーー (泣 あずきの夫の仕事は学生さんを対象としているのですが、GCSEやA-Levelといった学校の試験を受験する学生さんたちにとってはイースター休暇は大事な試験準備のラストスパートという時期。なので毎日仕事してました。 あずきも仕事と子供の予定をなんとかやりくりし、やっと、やっと学校が始まってくれました。ありがとう、学校! さて、本題ですが、背筋にゾゾゾっと寒気が走った話をしたいと思います。 ふわりイギリスという名前にふさわしくなく、全くふわりふわりしていないので書こうかどうか迷ったのですが、最近そればっかり考えているので、書こうと思います。 今イギリスを初め世界中で配信されて以来、一番議論を引き起こしているであろう、これ。 みなさん視聴しましたか?Netflixにて3月13日より配信が開始されました。 ドラマ制作の始まりは、俳優のSteven [...]

  • 弾丸エディンバラ1泊2日の旅①

    弾丸エディンバラ1泊2日の旅①

  • ハワイ名物モチコチキンとサンリオ好きさんにおすすめアプリ

    こんにちは〜えとわーる ⭐︎です。 この時期になるとどこ見てもたくさんお花が咲いててウキウキしますよね〜 この間テレビを観ていて、ハワイに「モチコチキン」と言われる名物料理の一つがあると紹介していました。 それはどんなものか?と言うと、どうやら衣に餅粉を使っていうと言う。 まんまやーんw それがサクサクジュシーで美味しいとみんな大絶賛していたので(まあテレビの人のお仕事だけどw)私も気になって作ってみました。ちょうど日本の餅粉があったので。 お好みに下味をつけた(テレビでは和風の味付けでした)チキンもも肉に、卵(私は卵白だけ冷凍してるものがあったので卵白だけで)を揉み込み、餅粉と片栗粉(餅粉ケチってw)を合わせたものをしっかりまぶしてライスブランオイルで揚げたらほんとにサクサクで美味しい唐揚げができました! 普段は小麦粉と片栗粉ですがこれだとグルテンフリーでもありますね〜 うーん。。。でも餅粉か。。。まず手に入れるのがむずいわ!って思われた方はチャイニーズショプのタイ産だかの餅粉の方が手に入りやすいかも? [...]

  • クラリッジズ 日本の紅茶アフタヌーンティー

    18世紀から高級ブランドショップが立ち並ぶボンド・ストリートにたたずむ、アイコニックな赤い建物。1856年創業のクラリッジズは、イギリス王室のお気に入りのホテル、ヴィクトリア女王をはじめとする歴代のロイヤルがここで海外からの賓客をもてなしたことから「もう一つのバッキンガム宮殿」と呼ばれるように。日本の皇室御用達ホテルとしても知られ、今年6月に天皇皇后両陛下がイギリス訪問をされた際に宿泊したクラリッジズホテルのアフタヌーンティーへ行って来ました♪ ぴよこ🐣 世界でベスト11位のクラリッジズホテル 世界のベスト50として、レストランやバーのランキングで知られる、イギリスを拠点とするメディアグループ、ウィリアム・リード社による2024年の「世界のベストホテル50」ランキングでイギリスのNo.1ホテルとして、世界で11位に輝いたのがクラリッジズ。 アフタヌーン ティーは、第 7 代ベッドフォード公爵夫人アンナ ラッセルが 1840 [...]

  • お気に入りのタンブラー

    イモトアヤコさんお勧めのSTTOKEタンブラーがすごくいい!

  • 桜の名所

    ここ最近、イギリスでは珍しく晴れの日が続いていて、逆にちょっと心配になってしまいます。普段は曇りや雨に慣れているせいか、こんなに天気が良いと「何かしなきゃ!」という気持ちになりますよね。 そんな中、イギリスでも桜をはじめ、いろいろな花が咲き誇っています。ちょうど日本も桜の季節で、お花見シーズン真っ只中なんじゃないでしょうか。日本のお花見が懐かしい! 友人たちと公園でわいわいお花見していた日々を思い出します。 イギリスにも、桜がきれいでお花見が楽しめる場所がいくつかあります。ただ面白いのは、「お花見」という文化は、どうやらアジア系の人たちに限られるみたいで、桜を目当てにピクニックしているのはほとんどアジア人、という印象です。 私が毎年春に桜を見に行くのは、Swiss Cottage駅横の図書館前にある公園です。桜がとてもきれいで、友達が「ここ日本?」と勘違いするほど! 満開の時期は、たくさんの人でにぎわいます。そして、お花見の説明の看板も!!! 残念ながら、今年はその公園が工事中で中に入れませんでした。なぜか日本語で書かれた丁寧なのぞき穴(?)が作られていて、ちょっと笑ってしまいました(笑)。工事がない時期は、芝生でピクニックもできるのでとってもおすすめです。 Swiss Cottageエリアは日本人も多く住んでいる地域なので、ピクニックに必要なものも周辺で揃っちゃいます。ナチュラル・ナチュラルではお弁当やお惣菜が買えるし、Lankaさんのケーキをテイクアウトして行くのも最高です。 [...]

  • 本場イギリスのトーマスランド 〜Drayton Manor Resort〜

    みなさんも一度はどこかで彼にお目にかかった事があるのではないでしょうか? 水色のボディーにまん丸の大きな目をギョロギョロ。車体番号1番。 機関車トーマスです。 彼がイギリス生まれである事はご存知でしたか? 1943年、イギリスの牧師 ウィルバート・オードリーが、はしかにかかって病床にいる息子・クリストファーのために話して聞かせた機関車のおはなし。 トーマスはそこで誕生しました。 その後1984年、イギリスでアニメ化された機関車トーマス。現在では世界180以上の地域で55の言語による放送が行われ大人気のシリーズに。 そんな機関車トーマスの屋外型テーマパークが 「トーマスランド」 [...]

  • ブリティッシュ・エアウェイズ ありがとう

    おはようございます 春らしい天気が続いて嬉しいです 昨年7月、ブリティッシュ・エアウェイズに勝手に席をキャンセルされた話をこちらでしましたが 先日、ようやく補償金が振り込まれました いえーい 5ヶ月弱かかりました ブリティッシュ・エアウェイズに連絡してから『補償金は2週間以内に振り込みます』となるまでに約1ヶ月半 そこからが長かった 一向に振り込まれる気配はなく 何度も連絡してみたけど [...]

  • もしも音楽家になりたいと思ったら・・・?

    新年度おめでとうございます! イギリスも夏時間が始まり、明るい時間が増えてきました。 そんな時、家族の誰かが「本当は音楽家になりたい」とか言い出したら、一気に気分がどん底になる方もおられるのではないでしょうか。 「音楽家」って、多くの方にとって、どのように生計を立てているかも謎すぎる存在だと思われます。 本出しました〜 そんな方々にもお手に取ってもらいたい本を出版しました。 下記は日本とイギリスのアマゾン用リンクですが、こちらの題名で検索していただくと、世界各国のアマゾンでもご購入可能です) 日本のアマゾン 「たった一つのスキルで完成! 悶々としている音楽家のための補助金申請」 イギリスのアマゾン 「たった一つのスキルで完成! 悶々としている音楽家のための補助金申請」 音楽家として生きていく上で、結構必須な知識 「芸術」としてのみ音楽を追求していくというのなら、別に知らなくても良いのですが、少しでも音楽で仕事をしていきたいと思うのならば、・教える技術・演奏の仕事をする技術・補助金や税金の知識 [...]

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