まだまだ激しく貧しくはあるが伸びしろの大きいバングラデシュへ来て驚いたこと、ちょっと感動したこと。
この時期、バングラデシュではヤギの姿を見ることが多い。撮影したのはダッカ中心部の市場。東京でいえば銀座のようなところでヤギ販売というのは実にのどかな風景だが、それはさておき、なぜヤギか。ペットとして人気上昇中!
暗いことはなるべく書きたくないけれど、なかったことにして暮らすわけにはいかないので記録。昨夜、ダッカ市内で警察車両に爆弾が投げつけられ、怪我人がでたという。先月にも同様の事件があり、警察官3名が負傷した。これらはテロリストへの圧力を強める警察への反撃かも
ビル6階から7階へとのぼっていく作業員。この国にも「安全基準」は存在すると信じたいが、交通ルールと同じでみんなが知らん顔しているのかもしれない。大気汚染といい伝染病の多さといい、バングラデシュでは人のいのちがまだまだ軽い。
来日するトランプをあの手この手でもてなそうとする安倍首相への批判が、野党筋を中心に盛り上がっている。私は下司な差別主義者で粗暴かつ人間愛のないトランプを心底嫌っており、あのような者が令和の最初の国賓として天皇陛下にお目見えするだけでも何か大切なものを汚さ
ドライバーとしてお願いすることになったPさんは、一見して私より先輩とも思われるが、この国の人は老けるのが早いから、もしかしたら年下かもしれない。どちらでもいいことだが、そういう年配だ。この人には「思わず笑ってしまう特徴」があり、そのことが私たちの心をほの
以前のブログの読者さんにこのブログへの案内を差し上げると、「長年の読者だけどコメントしたことがなくて...」と、申し訳なさそうな返事をくださる方がいる。ええええええ全然気にしてませんよんなこと!というのが本日のメッセージ。なんでかというと、自分自身あちこちの
ふぉっほっほ吾輩も偉くなったもんじゃの...ではなく、この国で外国人が移動するにはクルマが(ほぼ)欠かせず、その運転にはバングラデシュ人のドライバーが(ほぼ)欠かせない。少なくともダッカ市内では、1)徒歩移動は大気汚染と身の安全の点で全力で避けたく、
前回記事のコメントにあった「バングラデシュでつくったバッグ」は、マザーハウスというメーカーだと知らされた。途上国の安い労働力を使い倒すビジネスとは違い、付加価値の高いモノを生み出すことにより現地の人に豊かになってもらうビジネスということだろう。「フェアト
週末、ノルディック・クラブというレジャー施設みたいなところへ行ってきた。ここでなら氷入りのフレッシュジュースを飲んでも、何を食っても、お腹をこわすリスクはかなり低い(と信じたい)会員制のクラブ。高い塀で囲まれ、警備がしっかりしているから、ダッカに暮らすガ
バリダラ...ってのはなんだか締まりのない響きかもしれないが、ダッカでは高級住宅街として知られる地区。日本をふくめ多くの大使館が置かれ、外交官が住む家やマンションが林立している。その静かな住宅街に2月にオープンしたのが、Diplomat Bazaar(外交官バザール)とい
外国人でにぎわうスーパーで健闘しているのが「チャイナタウン」と銘打った陳列棚。おやエスビーのワサビ?
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