三井温熱療法、ツボやお灸、ジョギングやエアロビクスなどの有酸素運動、ルンブルクスルベルス・ミミズのサプリメントなどを通して自分自身のセルフケアの様子を綴ったブログです。
「爪揉み療法」 一時期かなり話題になっていましたが、最近はあまり聞かなくなりました。 しかし、短時間で手軽にできるセルフケアですので、とても便利です。 爪揉みは、自律神経の交感神経と副交感神経に特化した考え方と、各症状に対応したやり方があります。 自律神経ですと、薬指が副交感神経を抑制する指で、他の4本が交感神経を抑制する指です。 各部位の症状は、東洋医学の経絡に関連しています。 爪揉みを行うポイントが、各経絡の「井穴」というツボになっています。 ここを反対の手や爪やつまようじなどで刺激します。 息を吐きながら、ゆっくりと刺激していきます。 市販のせんねん灸などをするのもいいです。 爪揉みを実…
梅雨の季節を迎え、空気もジメジメと湿気を感じるようになりました。 梅雨でどんよりした日が続くと、体調が良くない方も多いかと思います。 湿気が体に溜まり、体調不良を起こすことを東洋医学では「湿邪」と言います。 特に女性は湿気による冷えの症状が現れやすくなります。 湿邪が溜まると、体が冷えて血行が悪くなります 水分は人間にとって必要不可欠なものですが、湿度の高い状態が長時間続くと、発汗がうまく行えず、余分な水分が排出出来なくなります。 湿邪が体内に留まると、冷えを起こします。 冷えると血液循環が滞って代謝が悪くなり、むくみも起こりやすくなります。 湿邪は胃に停滞して、胃腸の機能を低下させ、食欲不振…
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