簡単にできる爪揉みで健康と自律神経の調整を
「爪揉み療法」 一時期かなり話題になっていましたが、最近はあまり聞かなくなりました。 しかし、短時間で手軽にできるセルフケアですので、とても便利です。 爪揉みは、自律神経の交感神経と副交感神経に特化した考え方と、各症状に対応したやり方があります。 自律神経ですと、薬指が副交感神経を抑制する指で、他の4本が交感神経を抑制する指です。 各部位の症状は、東洋医学の経絡に関連しています。 爪揉みを行うポイントが、各経絡の「井穴」というツボになっています。 ここを反対の手や爪やつまようじなどで刺激します。 息を吐きながら、ゆっくりと刺激していきます。 市販のせんねん灸などをするのもいいです。 爪揉みを実…
2020/06/26 15:51