21歳の僕が最近気づいたこと、役に立った本を紹介しています。今は、勉強法やどうやったら日常を過ごしやすくできるかを考えています。
「学ぶ」とは「真似る」から来ている。だから徹底的に上手い人の所作を真似るべきである。 という話を耳にしたことはあるだろう。 確かにその通りだ。全て自分で1から作り上げる必要はない。そんなことをしていたら人生なんてあっという間だ。 ただ、「真似る」ということに対して、あまり具体的に言及されていないように思われる。 私は「その到達までのプロセスを追うように自分で工夫して試行錯誤する」ことが上達のコツなのではないかと思っている。 特に、受験勉強なんかで起こりやすい。 いわゆる、「応用ができない子」なんていうのはここがミスっているのだ。 解法の丸暗記をしてしまう。勉強つまらんなーと思っている子。でもや…
「やらなきゃ」を「やりたい」に変えれば、効率もメンタルにもいい
日々「やらなきゃいけないこと」に追われていないだろうか? やらなきゃいけない、と思って行動するのは労力も精神力も使ってしまう。 自分が持っている「やりたいもの」「なりたいもの」に結びつける 例えば、 「勉強しなきゃ」「得意じゃないが、この仕事をやらなければ」と思っているとしよう。 もしあなたが、「周囲の人から認められたい」と思っているのであれば、(例えがゲスいが) 「この勉強/仕事をこなせば、評価が上がる」 と思ったらいい。 さらに工夫するならば、 「どうしたら与えられたこの作業を、もっと周りに評価されるようにできるだろうか?」 と考えるとずっと面白くなってくる。 「与えられたもの以上のことを…
私が人に何か知識や技術を教えるとき、気を付けていることがある。 それは、「まず、相手の知識を確認することである。」 加えて、相手の持ち合わせている知識に合わせて、その知識の少し先を話すようにして情報を伝えてあげると、グッと理解されやすくなる。 人間は、自分の知らないことは知りたい。しくみが分かると気持ちいい。と感じてしまう生き物なので、このような伝え方をするだけで、相手の食いつきが全く異なってくる。 分かりやすく相手に伝えるためにすることは、簡単に簡単にかみ砕くことだけではない。 細かく砕かれているものは、だれにとっても飲み込みやすいが、人によっては食べ応えがない。 大切なのは、 相手が飲み込…
私は人の話を聞くのが苦手だ。 いや、コミュニケーションを取る能力がないわけではない。むしろ、聞き上手と言われることも多い。 ただ、一方通行の音声情報になったとたん、するりするりと頭の中を通り抜けていくのである。 未だに、会議や授業のような場で非常に困っている。 今日は、そんな中で自分が今試していることを紹介しよう。 それは、「相手になりきる」ことである。 どういうことかというと、例えば、高校の授業のような、1対多数の講義であれば、どうしても先生だけが一方的に喋る形になってしまう。 そういうとき、私は、「先生になりきって」先生の話のすぐ後に復唱する形で話を聞いている(話している?) ただ復唱する…
皆さんは、ストレス解消のために遊んだり、暴飲暴食したりしていないだろうか? 本当に、その行為によってストレスが解消できているだろうか? 私は家事を後回しにしてしまうことが多い。 キッチンには皿の山。使えるコップがなくなってようやく洗う。 洗濯もやりたくなさ過ぎて4.5日に一回で、 やばい!!今日履く靴下がない!!!! ってなってからようやく洗濯機を回していた。 やばいな、と思いつつも人に迷惑をかけているわけではないし、ずっとこんな生活をしていた。 しかし、それが常にストレスになっていたのだ。 後回しにする。これが最悪である。 後回しにすると、人間はそのことをずっと頭の中で考え続けてしまう。 つ…
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