80年代を彩ったドカベン
吉岡 雄二(よしおか ゆうじ、1971年7月29日 - ) 帝京高校-巨人(90〜96)-近鉄(97〜04)-楽天(05〜08) 1995年成績.209 4本塁打 18打点 未来の正三塁手候補 帝京のエースとして甲子園優勝投手となった吉岡。投手として巨人に入団しだが肩のリハビリに2年費やし野手に転向。 持ち前のパンチ力で転向2年目にはイースタンの二冠王を獲得。以降、大森と共に毎年の様に期待されたが巨人で活躍できたのは95年ぐらいか。30試合の出場で18打点、満塁本塁打2本と飛躍が期待されたが翌年は出番が回ってこず1軍出場は0。うーんこの 結局石井浩郎とのトレードで近鉄に移籍。その後の活躍は周知…
ドリュー・バーヘイゲン(日ハム)【パワナンバー・パワプロ2022】
ドリュー・エドワード・バーヘイゲン(Drew Edward VerHagen, 1990年10月22日 - ) MLB-日ハム(20〜21)−MLB 2020年成績 8勝6敗 防御率3.22 バー平原 最速158kmの4シームに高速2シームが中心のグラウンドボーラー。MLBでは球威不足(特に4シーム)で定着には至らず。 活躍の場をNPBに求め1年目からローテーションに定着。クイックの大きさには大きな課題を残したが8勝を挙げ、日ハム投手陣の数少ない希望となった。 2年目は負け越し2年間でのトータルは13勝と一流とは言えない成績だったが、MLB球団からは高く評価され今年からSTLでMLB復帰を果た…
ジョン・エドワーズ(阪神)【パワナンバー・パワプロ2022】
ジョナサン・ベンジャミン・エドワーズ(Jonathan Benjamin "Jon" Edwards, 1988年1月8日 - ) 2020年成績 1敗12H 防御率2.38 不運な剛腕 プロ入り時は外野手だったが、独立リーグで投手に転向した変わり種でMLB通算防御率は3点台と優秀な数字だ。 20年に阪神に加入も開幕直後に離脱。シーズンの雌雄が殆ど決まっていた9月頃に復帰し12Hを挙げ、なんとか残留を勝ち取る。 だが翌年は他の外国人がみな好調で、数少ないチャンスをものにすることができず、7試合の登板に終わってしまった。実力には確かなものがあっただけに、不運な剛腕だった。 [査定について] いい…
上田 和明(うえだ かずあき、1962年8月3日 - ) 八幡浜高-慶應-巨人(85〜93) 1989年成績.183 1本塁打 3打点 細身のムードメーカー ロサンゼルス五輪で金メダルを獲得するなど大学球界有数の野手として活躍し、巨人にドラ1で入団。 俊足強肩という面ではプロでも通用したが、見た目通りの非力で打撃はさっぱり。だが藤田監督からは「声出しとか、色々頑張ってるから」という何とも微妙なニュアンスながらも一定の評価を受けていた。 主に守備固めがメインで2軍では捕手としても出場、ベンチでは福王と並びヤジ将軍の1人として存在感を発揮。89年大洋戦、延長12回に欠端から打った涙のホームランは同…
田中 豊樹(たなか とよき、1993年12月1日 - ) 佐賀商−日本文理大−日ハム(16〜19)−巨人(20〜) 2021年成績 2H 防御率2.84 トヨキン 最速157km/hのストレート、SFFを武器とする令和のメモリアルクラッシャー。 同僚から面倒見の良い兄貴分として慕われており、愛称は豊樹の「ト」と兄貴の「ニキ」を足した「トニキ」...との事だがトヨキンで完全に定着している。 21年は相変わらずのビハ専ながら39試合に登板し防御率2点台の数字を残した。戦力外から2年間で70試合に登板している点は評価されるべきだが... 昨年オフに手術を受けるため育成への移行を前提として自由契約とな…
ブランドン・ディクソン(オリックス)【パワナンバー・パワプロ2022】
ブランドン・リー・ディクソン(英: Brandon Lee Dickson, 1984年11月3日 - ) MLB−オリックス(13〜21)−MLB 2018年成績 2勝1敗18S 防御率3.03 コットン 低い軌道から大きく縦方向に曲がるナックルカーブが持ち味の外国人右腕。愛称は「コットン」で、これは髪の毛の色が白かったことが由来となっている。 1年目から先発投手として活躍したが、二桁の壁が高く3年連続9勝止まりという苦渋も味わっている。 19年はチーム事情によってシーズン途中からクローザーに転向。必殺球カーブを連投するスタイルにモデルチェンジした事が功を奏したのか、空振り率、ゴロ率共にリー…
吉田 一将(よしだ かずまさ、1989年9月24日 - ) 青森山田-日大-JR-オリックス(14〜) 2016年成績 5勝2敗 1S 22H 防御率2.66 キリン 直球とフォークで勝負する右腕。愛称はキリン。 社会人No.1投手として期待されたが先発では可もなく不可もなくといった成績。リリーフに配置転換された16年はセットアッパーとして22Hを挙げる活躍を見せた。 基本的に好不調の波が激しく、イマイチ評価されにくい。が、なんだかんだ数字は纏める投手であった。 [査定について] ・フラボ →これを付けたかったんや
エドガー・オルモス(ロッテ)【パワナンバー・パワプロ2022】
エドガー・オルモス(Edgar Olmos, 1990年4月12日 - ) 幕張のジョニー・デップ 18年に加入した、幕張のジョニー・デップ。 かつては150km台後半の速球でグイグイ押しまくるピッチングだったが、来日前後は球速を落とし制球重視のピッチングとなっていた。 先発として期待されるもOP戦の初回5失点や牽制の不得手もあって全くいいとこなしで退団した... [査定について] ・ア 「これが俺のピッチングだ。お分かり?」 とでも言いたげな笑顔本当に好き Twitter↓ twitter.com 他の選手などはこちらから↓ www.gfan-pawapuro.com リクエストなどはこちら…
内海 哲也(うつみ てつや、1982年4月29日- ) 敦賀気比高等学校‐東京ガス‐巨人(04~18)‐西武(19~22) 2011年成績 18勝5敗 防御率1.70 内海の中の内海 第2時原政権のエースとして活躍。若い頃は若干不安定な投手、"ニセ侍"であったが統一球時代は抜群の安定感を見せ2年連続で最多勝に輝いた。 クイック、牽制、フィールディングにも長けた巨人のエースとしての資質を備えており、兄貴分としてチームに大きな影響を与えその貢献度は計り知れない。 低迷中だった18年は「もう出来ないと思っていた」完封を記録するなどプチ復活を果たすもオフに炭谷の人的補償で西武に苦渋の移籍となった。その…
ラウル・バルデス・ルビオ(Raúl Valdés Rubio, 1977年11月27日 - ) 色々‐中日(15~17)‐色々 2015年成績 5勝8敗 防御率3.18 バルデスおじさん 来日時は既に30代後半に差し掛かっていたが、年齢をまったく感じさせない投球間隔で奮闘したバルデスおじさん。 上体だけでキャッチボールをしている感覚で投げるため、球持ちは非常に悪いはずなのだが、あまりにも悪すぎて、逆に打者のタイミングを狂わせていたという。 見逃し三振を量産した130km台の速球も印象的だったが、バルデスで外せないのはやはりムエンゴ。詳細は割愛するが数々のムエンゴ伝説を残しており、負け運の上位互…
有倉 雅史(ありくら まさし、1967年6月12日 - ) 北海高−日体大−日ハム(90〜95)−ダイエー(96〜97)−阪神(98) 1993年成績 3勝2敗 防御率4.04 決め球フォークの長身右腕 長身から角度のある速球とフォークを投げ下ろし活躍した右腕。 ドラフト6位と評価はそこまで高くなかったものの1年目から4勝を挙げ期待された。しかしフォーク以外は決め手に欠いて数字は伸びず。93年には自己最多20試合に登板もオフに肘を手術。この年以降は目立った活躍は出来なかった。
松田 慎司(まつだ しんじ、1967年12月17日 - ) 報徳学園−西濃運輸−日ハム(93〜95)−ダイエー(96〜97)−ヤクルト(98〜03) 1993年成績2勝3敗 防御率4.58 実戦向きのドラ2左腕 92年のドラフト2位。山原今関と共に即戦力として期待された。 テンポの良いピッチングには定評があり、3人の中では1番の実戦向き投手と評価も高かった。1年目から大活躍とまではいかなかったが先発中継ぎをこなす器用さを見せてまずまずの結果は残した。 しかしあと一歩突き抜ける事が出来ず、ダイエーにトレード。そこでは結果を残せなかったがヤクルトに移籍後にワンポイントとして活躍。所謂、野村再生工場…
フィル・ウィリアム・クライン(Phil William Klein, 1989年4月30日 - ) MLB−横浜(17) 2017年成績 2勝3敗 防御率4.75 指標最強投手 指標最強投手として野球ヲタお馴染み(?)の外国人ピッチャー。沢村賞確実とまで言ってた人がいたりいなかったり、多分いた。 2m超の長身から繰り出される4シームと縦に落ちるスライダーが武器。来日前年の3Aで1試合平均奪三振は10.5個、与四球は1.8個という素晴らしい投球内容を見せ、争奪戦の末に入団。同期入団のウィーランドとはよく比較され当初の評価は、 クライン→大当たり!メッセンジャーになれる!15勝できる! ウィーラン…
ドン・ローチ(オリックス)【パワナンバー・パワプロ2022】
ドン・ミッチェル・ローチ(Donn Mitchell Roach, 1989年12月14日 - ) ホワイト・オーチャード−ヴィジマ王城−主無き地−オクセンフルト−ノヴィグラド−スケリッジ諸島−ケィア・モルヘン−トゥサン公国 2018年成績 2勝3敗 防御率5.01 口髭ジャーニーマン 立派な口髭がトレードマークのグラウンドボーラー。某ゲラルトさんの愛馬としてお馴染みの名前だ。 アメリカとアジアで合計13球団を渡り歩くジャーニーマンで、MLB、NPB、KBO、CPBLという4つのプロ野球リーグで勝利を飾るというレアな記録を達成している。この呼ばれたら何処にでも駆けつけるという姿勢も某ゲラルトさ…
戸郷 翔征(とごう しょうせい、2000年4月4日 - ) 聖心ウルスラー巨人(19〜) 2022年8.11日時点成績 10勝5敗 防御率2.76 名実共に次世代エースへ 00年世代を代表する速球派右腕。怪我する怪我すると言われながら怪我しない優等生。が、サングラスは似合わない。 高卒2年目からあと一歩の所で二桁勝利を逃し続けていたが2年越し、8度目の挑戦でようやく10勝を達成。名実共に巨人の次世代エースとなり更なる飛躍が期待される。が、サングラスは似合わない。 巨人の高卒投手の二桁勝利到達は17年の田口以来5年振り。右腕に限れば90年の木田優夫以来である。巨人さぁ... [査定について] ・…
ジミー・ジョーンズ(巨人)【パワナンバー・パワプロ2022】
ジェームズ・コンディア・ジョーンズ(James Condia Jones, 1964年4月20日 - ) MLB-巨人(94〜95) 1994年成績 7勝2敗 防御率4.11 3本柱に次ぐ元ドラ1投手 MLBドラフト1位指名を受けた過去を持つ技巧派投手。 来日2年前はアストロズで10勝を挙げておりまだ20代と普通なら来日するはずがない選手。だが、キャリアを通じて怪我が非常に多く高額な契約を結べなかったが故に日本行きを選んだ訳である。 巨人でも案の定序盤に離脱するが復帰後は安定した活躍を見せ、3本柱に次ぐ地位を確立し日本シリーズでも先発し日本一に貢献。翌年もストライキの影響もあってか巨人との契約…
ヘンリー・スアレス・コトー(Henry Suarez Cotto , 1961年1月5日 - ) MLB-巨人(94) 1994年成績.251 18本塁打 52打点 記録より記憶に残る左キラー MLB通算130盗塁を誇る俊足を武器に三拍子揃ったスキンヘッドの助っ人外野手・・のはずだったが来日時には既に肩は衰えており、キャンプでも拙守を連発し打撃もサッパリで解雇すべきとの声が多かった。 しかしシーズンが始まるとムラこそあれど勝負強いバッティングを披露。特にチームが苦手としていた今中、川口といった他球団の左エースを次々と攻略。左キラーとして他球団からは恐れられた。 10.8決戦では1番を任され今中…
クリントン・ダニエル・グラッデン(Clinton Daniel Gladden、1957年7月7日- ) MLB-巨人(94) 1994年成績.267 15本塁打 37打点 ホーガン似の乱闘男 MLB通算222盗塁の俊足とパンチ力のある打撃を武器にツインズの1番として活躍し、チームの黄金時代を築いた大物メジャーリーガー。 金髪と髭、そして筋肉質の体型はWWEなどで活躍し、日本でもお馴染みであった人気No.1レスラーのハルク・ホーガンにそっくりであった。実際グラッデンもファイターで、今でも覚えている日本語は橋本清に教わった「ぶち殺すぞ」。 巨人では主に1番で日本一に貢献したが、衰えが顕著で2盗塁…
スコット・ハイネマン(巨人)【パワナンバー・パワプロ2022】
スコット・マシュー・ハインマン(Scott Matthew Heineman、1992年12月4日 - ) MLB−巨人(21) 2021年成績.160 2打点 ハイ!!ネマン!! V奪回のキーマン、スモテム砲が1試合しか揃わなかった21年の巨人。夏場に獲得したのがレッズで秋山翔吾の同僚だったハイネマンだ。 守備走塁は中々の高水準だが、選球眼に難がありかなり粗い打撃スタイルにも関わらず迫力にも欠ける...と活躍できそうな要素がまるで見当たらなかったため、期待値は最初から低かった。 いざ来日。広島戦でのトリック?プレーやダイビングキャッチなど守備面では多少印象的なプレーを見せたが、やっぱり打撃が…
アダム・ジョーンズ(オリックス)【パワナンバー・パワプロ2022】
アダム・ラ・マーキー・ジョーンズ(Adam La Marque Jones, 1985年8月1日 - ) オリオールズ他−オリックス(20〜21) 2021年成績.234 4本塁打 23打点 本物 MLB通算282発、シルバースラッガー賞1回、GG賞4回の本物の大リーガーだ。 実績・年俸共に桁違いということもあって、期待は当然高かったジョーンズ。しかし激太りした状態で開幕し拙守を連発。打撃も時折見せるホームランは流石の迫力だったがフォークを中心とした日本の変化球中心の攻めに悩まされ満足のいく成績は残せず。ベンチで冷たくなった姿で発見されたこともあり、そこには往年の"ボルチモアの英雄"の姿は無か…
山本 雅夫(やまもと まさお、1953年8月12日 - 2022年3月18日) 育英−南海(72〜83)−巨人(84〜86)−近鉄(87) 1984年成績.309 4本塁打 8打点 左腕殺しのマサオ 南海では81年に13本塁打を放つも守備難もあってレギュラーには定着できず代打要員に甘んじていた。 84年に巨人へトレードで移籍。左投手から打ちまくり代打の切り札として活躍。"左殺しのマサオ"と呼ばれ2年続けて3割以上の打率を残した。 86年は不振で自由契約、87年に近鉄でプレーして同年限りで引退。その後は中古車販売店に勤務していたそうだ。今年、自身が所属していたプロ野球28会から訃報が伝えられた。…
勝呂 壽統(すぐろ ひろのり、本名:勝呂 博憲(読み同じ)、1963年9月23日 - ) 千葉商−日本通運−巨人(88〜91)−オリックス(92〜96)−近鉄(97〜99) 1989年成績.185 1本塁打 4打点 ギャップ萌え 守備範囲は非常に広く、川相以上ともされたが送球難など攻守に渡って確実性に欠けた。また非力の割に速球に滅法強く、変化球にはさっぱりとギャップ萌え要素がてんこ盛りの選手であった。新人年となった88年は3割近い数字を残し、鴻野がコケた事もあって遊撃手のレギュラー候補筆頭とも呼ばれた が、89年は大不振。川相が攻守で安定感を見せレギュラーに定着してしまい、年々出場試合数を減ら…
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9年目で悲願の規定到達
デビューから二打席連続代打本塁打
大変申し訳ないでやんす! 以前、読者の皆様からの「やる気あんのか?」という問いに対して「ある」と答えたでやんすが正しくは「ない」でやんす! 今後ともパワプロ村をよろしくお願いするでやんすよ~ はい、というわけで皆様お久しぶりンソンです。 早いもので1年も折り返しです(これ毎年言ってんな)が、如何お過ごしでしょうか。 私はですね、環境の変化等沢山ありまして、慌ただしい日々を過ごしております。 そんな中で、皆様方はご存知、あの、悪夢のような民主党政権パワプロ2024の発売がいよいよ目前に迫っております。 ツンデレは金髪で無ければならないのと一緒で、野球ゲームは開幕前後に発売すべきであり、この時期に…
令和6年4月10日 パワプロ2024〜2025の発売日が発表され新モードや目玉要素のアレコレも重ねて発表されましたね 正直、「7月発売」という文字を見たときは呆れたものです。「コロナ過でもないのに今更野球ゲームが7月発売ってw」と。ただ少しサイトを覗いてみるとそんな皮肉れた感情は一瞬で消え去りました 信じられるか? 僕はまだ信じられない? 長年の夢が叶っちまったよ。こんな呆気なくマジで叶っちゃった ボケたいけどボケられない。本当にヤバい。 ゲームでキレた覚えは沢山あるが(主に土中実と若菜初美に)もはやそういった感情を飛び越えて無、悟り、身勝手の極意、もうそういった境地に達している 後楽園もあっ…
上坂 太一郎(かみさか たいちろう、1977年4月14日 - ) 享栄-王子製紙-阪神(00〜07) 2001年成績.253 6本塁打 24打点 7盗塁 野村阪神の希望の王子 勝負強さと俊足が売りのF1セブン4号車。小柄だが小力もある。 当初は目立つ存在では無かったが、1年目終盤の巨人戦で猛打賞&連続盗塁を決め大きなインパクトを残し、未来のセンター候補として一躍注目の的となる。 ただしこの年のドラフトで赤星が加入。50mを5.6秒で走り非力ながらも確実性のある打撃と広大な守備範囲を誇る平成No.1の盗塁王には勝てず1年目にも出場していた二塁手に専念。01年は1.2番で起用され骨折離脱がありなが…
どうも。流行に乗り遅れる事に定評があるオタクです。 界隈で2週間以上前に流行ってた(?)企画をやってみます。 先人に倣い、このサイトから引用させて頂きました。 さ、最後まで見てね... 1.お名前、サイト名、生年月日を教えてください。 10、パワプロ村、9月23日 2.血液型、星座を教えてください。 A型、天秤座 3.いつからパワプロをやっていますか。 パワメジャ3 4.いつからインターネットをやっていますか。 小学生の頃からかな 叡智サイトと違法アップロードされたアニメを見たくてな() 5.パワプロサイトデビューはいつ、どこでしたか? 2018年9月21日 6.いつからサイトをやっていますか…
ここは自作のパワター(多分)から厳選(笑)して皆さんに自慢する卑しきコーナーです。 基本的に2022で追加されたパーツは使っておりません。 2024以降で公式が実在選手に使用するまでは原則使わない方針でいます。 松谷竜二郎 ギャンブル好きというか、肝が据わってる選手だったので、強面を意識 土井正三 いぶし銀にはこの目を使いたくなるんよな 仁志敏久 仁志と言えばあの小さい目ですが、小久保と被るのが嫌でオリジナルに プライドの高そうな貴公子感を意識して 津末英明 ベテラン感を意識したらこうなった 西岡良洋 まゆ毛(つり)21に依存する癖はなんとかしたい... 度会隆輝 KONAMIへの挑戦。我なが…
宮﨑 祐樹(みやざき ゆうき、1986年11月29日 - ) 長崎日大−亜細亜−セガサミー−オリックス(11〜19) 2017年成績.270 2本塁打 13打点 オリのセガサミー宮﨑 横浜の宮崎とは血縁関係が無いにも関わらず出自から経歴、容姿までも酷似しているオリの宮崎。ただしプロ入りはこっちの方が先。 愛称は「タイソン」「ゴリ」「偽ヘルマン」など。明るい性格でチームのムードメーカーであった。俊足が売りの選手だったが長打力も秘めており、好調時は切り込み隊長を務めたりも。 ドラ3の社会人として入団も初安打は2年目に持ち越しとなったが、この際にプロ初安打初本塁打を初球先頭打者本塁打で飾っている。ち…
G.G.佐藤(ジー・ジー・さとう、本名:佐藤 隆彦〈さとう たかひこ〉、1978年8月9日 - ) 桐蔭学園−法政大−西武(04〜11)−イタリアリーグ−ロキテクノ富山−ロッテ(13〜14)−トラバースなど 2013年成績.255 2本塁打 9打点 イタリア帰りのジジイ 西武時代は3年連続20本塁打を放つなどリーグ代表するシジくさい顔の強打者として活躍。 しかし北京での落球や銭ゲバで契約更改で計6度も保留、チームメイトからも孤立...と成績以上に色々と目立つ選手でもあった。これらエピソードの印象が強いためかお立ち台での決め台詞「キモティ〜」の陰がどうにも薄い。 11年に戦力外となると12年はイ…
鞘師 智也(さやし ともや、1980年5月6日 - ) 報徳学園−東海大−広島(03〜10) 珍姓リードオフマン候補 珍姓コレクター広島が期待していた未来のリードオフマン候補。 報徳学園,東海大と野球エリートの道を歩む。荒削りな面も目立つが俊足と強肩を活かした守備には定評があった。男前で女性人気も高かったという。 ただプロ入り後は故障もあって中々1軍の舞台に立つことは出来ず初安打は4年目。通算でも7安打に留まる。ただ09年には安打を放った際に暴走し、これが相手野手の悪送球を誘い実質的なランニングホームランを記録する珍プレーがあった。 引退後はスカウトに転身し、小園などを担当している。 査定につ…
こんにちは、大谷翔平です。 野球が上手くなるには練習内容が大切です。 今日は僕がおすすめするジップヒットをご紹介します。 この前初めてホームラン王とったの〜 はい、改めてこんにちは。 そして謹賀新年、あけましておめでとうございます。 昨年、そして今年と中々更新出来ず申し訳ありませんでした。他のゲ...環境の変化によりパワプロの時間が取れなかったのが原因です。全て新井が悪いよ新井が。 今年の目標は「安直な下ネタを使わない」です。これでいこうと思います、ちんちん。 さて、村民の皆様は既にご存知だと思われますが昨晩のニンダイでパワプロ完全新作が発表されました。内容は主に以下の通りです 賢者になったの…
青山 誠(あおやま まこと、1991年11月1日 - ) 育英−日大−読売(14〜18)−ENEOS 1軍出場無し 2017年2軍成績.271 4本 15打点 選球眼が自慢の長野2世 14年ドラフトの育成1位で入団した外野手。 3年時迄は無名に等しい存在だったが4年春から頭角を現し指名を勝ち取る。 選球眼と脚力が売りなだけでなく、長打力もあり長野2世として一部からは期待も大きかったが、1年目早々に右膝の大怪我を負い2年近く実戦から遠ざかる。 それでも17年は3軍で好成績を残し2軍に昇格。自身の好調とチーム事情がマッチし大卒4年目にして支配下を勝ち取る。しかしここから成績が下降し、勝負の18年も…
田中 俊太(たなか しゅんた、1993年8月18日 - ) 東海大相模−東海大−日立製作所−読売(18〜20)−横浜(21〜23)−オイシックス新潟 2019年成績.224 4本塁打 14打点 希望の未来描く田中弟 黄金期広島のリードオフマン、田中広輔の弟としてプロ入り前から注目されていた存在。高校時代はドス城らと共に東海大相模の主力として甲子園を沸かせた。 身体能力では兄に劣るが選手像は基本的に同じ。コンパクトな構えながら意外性のある長打力も兄と同様と言えるか。 ルーキーだった18年をピークに年々出場試合数を減らしていったが、使い勝手の良い選手であった。19年は終盤に二塁手として先発出場を果…
小島 脩平(こじま しゅうへい、1987年6月5日−) 桐生第一−東洋大−住友金属−オリックス(12〜20) 2019年成績.220 4本塁打 18打点 代打小島 大学で首位打者、社会人では若獅子賞受賞と輝かしい経歴を誇る野球エリート。しかし脚力以外の強みに欠けると評価されたかドラフト順位は7位と低め。 この頃のオリックスは穴埋めの様に即戦力社会人を獲得していた(後にGMが認める)が小島もその1人だったか。 即戦力として期待されながらも中々1軍での出場機会に恵まれなかった小島だが、転機となったのは福良が監督に就任してから。内外野守れる俊足UTとしてだけではなく、代打でも度々起用された。 ただ小…
ルーグネッド・ロベルト・オドーア(Rougned Roberto Odor, スペイン語発音: [ˈruɣneð oˈðoɾ]; 1994年2月3日 - ) TEX−NYY−BAL−SD−巨人(24) 2023年成績.203 4本塁打 18打点 OPS.654 MLBを代表する狂犬 読売の新外国人はMLB通算178発、3度の30本塁打を記録した実績を持つオドーア。 ただ実績以上に度々トラブルを起こす狂犬っぷりが有名で、バティスタを沈めた右ストレートはあまりにも有名。 2016年は打率.271 33本塁打を記録したがMLBワーストの選球眼も相まってOPSが.800に届かず。翌年も30本放つが打率…