yahooブログのサービス終了でgooとAmebaにお引越しいたしましたけれど今回gooブログがサービス終了という事でAmebaブログでブログ継続いたします沢山の方にご訪問いただきまして感謝申し上げますありがとうございました引き続きAmebaでお会いできれば幸いですS2000と茶の湯日々是好日Amebaでお待ちしておりますgooブログ終了ですのでAmebaにお越しくださいS2000と茶の湯日々是好日
毎年のことですが今年で21年目コロナで2回お休みして今年は19回目初めのころはA3の刷れるプリンターで自分で作っていましたけれどここ何年かは業者さんにお願いしてそのほうがきれいだし安いフルカラーだとインク代が結構かかります毎年同じレイアウトこの色を見ればああもうそんな時期かと今年は10月19・20日その前の週は山陰地区の集いそのあとは城山茶会毎週末金土日はお茶生活になります日にちがこの日しかないという毎年のことながら10月11月はお茶お茶お茶・・・城山茶会一畑薬師茶会クリスマス茶会に年送りポスター印刷をお願いするのにワードで作って送ったら文字化けするのでPDFに変換して送ってくださいと???PDF何ワードをPDFに変換???普段目にしない言葉が出てくると全く分からなくてパソコンで検索したら保管場所をPDF...お茶会のポスターは印刷やさんへPDFって何?
6月からばたばたで何が忙しかったのか?春の剪定が抜けておりました久しぶりの恵みの雨庭を眺めたら庭木が伸びすぎて茶室前の楢の木は伸びた枝がお隣さんの壁に当たっていて焦りましたよそ様の壁汚したら大変茶室が見えません山法師も枝が伸び放題脚立を出してチョキチョキ取りあえず袋に入れにくい大きな枝は車に積んで自分ちの山へ捨てに行きました大きいほうの脚立を片付けて奥が見えるようになりました細かい枝や草は袋に入れて畑に・・・楢も山紅葉もツンツンに枝を落としてこの西王母も伸びてる枝をそろえたかったけれど花がたくさんついていたので多分10月ころから咲き始めるので枝を残しました来週からけいこが始まります外回りもかたずけないとなんとなく8月ながかったような気がしますへそ天でゴロゴロ猫の手はあまり役に立ちませんソラは夏痩せで細長く...久々の雨嬉しい雨だけど庭の木が凄いことになりました
今治の母恵夢 彩雲堂の秋野 久しぶりの甘々 定番は虎屋の羊羹ですが
稽古がないと毎日食べていた生菓子も久しぶり7月に今治で買った母恵夢一人で食べてます大きさが小さいので程よいサイズレモン味の夏限定商品もありましたけれどやはり定番かなふんわりやわらかくて美味しい久しぶりでした以前東北にボランティアに行ったときに磐越自動車道の新潟に近いSAでままどおるというお菓子を買いましたけれどよく似たお菓子でしたままどおる・チョコままどおる-三万石(sanmangoku.co.jp)新潟のお菓子かと思っていましたけれど福島のお菓子でしたお菓子大好きなので一度食べたのは覚えているんですよね松江ー南三陸バスで17時間JRバスさんで運転手さんが交代されるときとかSAに停まると必ずお菓子探しでした東北もおいしお菓子がたくさんありましたし信越北陸もお干菓子になりそうなものが・・・SAや道の駅楽しい...今治の母恵夢彩雲堂の秋野久しぶりの甘々定番は虎屋の羊羹ですが
お茶の先生方はご立派です夏は修行でお着物でちゃんとお稽古なさっていますむかしお家元さんの夏期講習で着物がえらいことになりましたけれどあの頃から半世紀気温が10度は違いますむかしは1週間近く今は講習も夏冬だけではなく日にちも短くなっているようですがそれでもこの暑さは大変です自分の先生が夏お休みでしたのでそんなものだと昔からうちの社中は夏休み先生が怠け者で🙇その代わり後半に向けて湿し灰たくさん作りましたよ綺麗に乾いてサラサラ粒もちゃんとできています粒があると灰を撒いたときの音がいいんですよねたくさんできました3年分くらいはあるかな灰の中のごみをとってごみと言っても炭の屑ですけれど番茶10ℓネットを広げてその中に灰ぼとぼとに番茶をかけてスコップで混ぜ混ぜかたまってきたら手でほぐして最終的にゴザに広げて番茶を数回...猛暑・酷暑湿し灰は立派にできました
伊勢撫子ピンクと白があります親株は劣化してなくなりましたけれど昨年の種の株根元が茶色くなってかれかけたのもあります多年草ですから根は残りますけれど毎年あたらしい苗を作っておいたほうが安心です今年の挿し芽に花がついています春頂いた枝を挿して横から出ている細い枝先に花が付きました江刺草です明治ごろにわたってきた外来種2年草です2年草は花が咲くと枯れますので挿しても無理でしょうけれどいちおう何でも挿し木です着けばラッキーということで仙翁花の親挿し芽元気に花がついてますバケツに腰水何でも挿し芽無理かなと思った萩の枝1本挿したら横から新しい枝が出てきました小型のあやこはぎ四国の道の駅で買ったカッコウ草折れた葉も手前に挿しておきましたポットの中で本体より大きなホトトギスがついていました根を洗って土を落としてほぐして2...挿し芽した枝に花が付きました伊勢撫子仙翁花江刺草
欲しかったお菓子は小男鹿(さおしか)「冨士屋」徳島市内にあるお菓子やさんです今回はいけなかったので次回機会があれば今回は剣山で通ったのはつるぎ町だけあづまや製菓さんの金露梅梅は形だけ少しチョコが溶けてしまいました中の餡もおいしかったです小さなお菓子ですけれど個別包装でお茶会の2碗目のお菓子に一口サイズでよろしいかも9月にお稽古が始まったら生徒さんたちと相談です香川県のお菓子で茶のしずく焼饅頭ですふんわりしてなかもとろとろ美味しかったですよ食べる前に写真写さなかったのでお店からいただいてきました通販はないようですけれど石鎚のSAで購入いたしました他では見かけませんでした今回は山で他の時間はほとんど移動探せが美味しいお菓子も沢山あるでしょうね徳島で見つけた素敵なお菓子金露梅
花を見るなら剣より石鎚花を見るなら鎖場より迂回路迂回路の階段付近が凄かったそこに行くまでも色々咲いていましたよゆっくりよそ見をしながらアザミハガクレツリフネソウ葉の裏で花が咲きます伶人草初めて自生地を見ました群生していましたトリカブト属ですので葉はトリカブトによく似ています近畿以西本州四国九州テンニン草アザミではないですので?オオトウヒレンかな?葉が違いますねオニノダケピンボケシュロソウシモツケソウシラヒゲソウウメバチソウの葉と似ていますダイモンジソウ他にも花の終わったクガイソウタマガワホトトギス等々葉を見れば大体はわかりますのでよそみばかりです花を見るなら石鎚山ですね登山道でいろんな花が見れます黄レンゲショウマもあるようですがこちらは非公開です場所をご存じの方は見に行かれるようです石鎚山で初めて見た麗人草の群生地花の宝庫でした
四国は山の中見渡す限り山土小屋の国民宿舎に泊まって6時出発往復9.2K真ん中の小さく見えているのが土小屋あそこから歩いてきましたロープウエイで上がってこられた方とここで合流しますここからは鎖場と迂回路頂上直下の鎖私たちは迂回路を行きます鎖場だと花が見れません天狗岳クライミングの若者たちが準備していました松山の大学生さん若者はいいですね標高1,982mの山で、西日本最高峰やっぱりお薄一服今日のおやつは虎屋の夜の梅フーフー言って登って頂上での一服最高ですお花を見ながらのゆっくり登山で登り4時間下り3時間降りてからの中華そば美味しかったです石鎚山へ花を見ながら7時間
黄レンゲショウマは紀伊半島から四国九州に自生する植物と言われておりますが広島島根にも自生地はありますただ剣のほうが花を見るのには楽歩く距離が短い公開されていますしあっちの谷こっちの谷大群生です黄レンゲショウマの中にじんばいそう葉がカニのハサミの様に切れてます黄ツリフネソウおたからこうイブキトラノオしゃじんトリカブトヒナノウスツボですヒカゲノカズラとオトギリソウ四国フウロ伊予フウロどちらかな?テンニン草花はピンクです犬升麻とかアザミも色々ありました黄レンゲショウマを見に剣山へ
お宿も標高1200涼しくて天国部屋に冷房無し布団も大布団朝は寒くて長袖ここから歩く方もありますけれど朝いちばんのリフトで8時からなのでシャッターの前で待ってて誰も乗っていませんリフトで一気に360m上がります頂上下に神社茅の輪がありました先日の屋久島の神社さんも7月でしたけれどありましたね夏越しの祓いで6月末までと思っていましたけれど?こちらがご神体かな?頂上はガスで見晴らしは駄目でしたお宿でいただいた笹巻で一服今回はプリムスではなくポットでよく知った人に出会うけどさすがに四国じゃ会わないねなんて話していたらばったり岡山の女性に・・・大山のゲストハウス寿庵のお客様一緒にサンカヨウを見に行ったとか世の中狭い笑剣山へ頂上でお薄一服
夏休みは四国へ 道路事情が最悪 とにかく移動に時間がかかりました
しまなみ海道から四国にここの高速の移動がややこしい表示をよく見ていないと迷子になります最近はたくさんの道路が交差しているのでどこ行きではなく記号番号を見て移動です松江から中国横断道に乗り尾道で山陽道へ福山西まで走りUターンして尾道福山道へ尾道に戻り西瀬戸自動車道へ入りますしまなみ海道は島から島へ渡るのでいろんな橋があって面白いですしきれいです来島海峡は大型船が行き交い台船も大きなものを引っ張っていました何処まで行くのかな松山自動車道から徳島自動車道へ美馬で降りて剣へ地図で見ると近いのに四国は道路が狭くて移動にすごく時間がかかりますおまけに工事のダンプがバンバン降りてくるし急登急カーブ翌日の剣から石鎚への移動はほかに道のほうが広いからと違う道を通ったらまたそこが狭くて移動に6時間最後が石鎚のUFOライン山ま...夏休みは四国へ道路事情が最悪とにかく移動に時間がかかりました
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今日は伯耆稲荷神社の祈念祭に出かけた旦那さんのお土産大山プロガイド協会の祈念の式典があったようでその帰りに買ってきたとか黒い色は竹炭だそうです超でかくて中のクリームも隙間なし夕方食べたら晩御飯が食べれなかった甘さは控えめ黒いシュークリームいんせきシュークリーム
モニターがあるので運びの茶通箱の位置関係がよくわかりました。今日は社中9名参加でしっかり見ていたでしょうからお稽古してみましょうお濃茶の練り方お茶の量のお話などもしてくださいました研究会は飲み回しになりましたので我が社中もこれからそうしますお茶碗の渡し方とか拝見のタイミングとかなんとなく忘れていたような先日表千家の方とお茶事をしましたけれどお茶碗の受け渡しが女性同士男性から女性女性から男性畳の上に置いて送られるそうですね膝を突き合わせての手渡しは男性同士だけだと初めて知りました同じ千家でも違うものなのですね色々お話が聞けて他流の方とのお茶事は楽しいです写真はないですが今日の研究会のお花はイタヤカエデの新芽と指月山椿をいれましたちょうど生徒さんにいただいていたのが先が膨らんだくらいで使えました指月山萩の指月...今日は研究会運びの茶通箱と続きお薄
まごのるはよくぞいそぐよはるのこま馬士のるハ与久楚以そ久与春の駒上から読んでも下から読んでも同じ意味よく考えてありますね◆三井徳右衛門1871年誕生王子製紙社長三井合名会社監査役三井物産監査役といろんな立派なお役が並んでいますけれどこの方は昔の越後屋という呉服屋のほうの方みたいで呉服部門が三井グループから外れたので三越徳右衛門と初めは名乗られていたようでのちに三井姓に変わられたようです回文歌は室町時代からあったそうですお正月の初夢文化でこんな歌がありますなかきよのとおのねふりのみなめさめなみのりふねのおとのよきかな正月2日の夜、上記の歌が書かれた宝船の絵を枕の下に置き、歌を3度読んで寝ると吉夢を見られるという風習があるそうです掛花の紅三光が元気がなかったので元気な肥後椿に交換クレハでまり日の丸一重ですけれ...桜終わりましたお軸は廻文最後の赤肥後椿日の丸
まごのるはよくぞいそぐよはるのこま馬士のるハ与久楚以そ久与春の駒上から読んでも下から読んでも同じ意味よく考えてありますね◆三井徳右衛門1871年誕生王子製紙社長三井合名会社監査役三井物産監査役といろんな立派なお役が並んでいますけれどこの方は昔の越後屋という呉服屋のほうの方みたいで呉服部門が三井グループから外れたので三越徳右衛門と初めは名乗られていたようでのちに三井姓に変わられたようです回文歌は室町時代からあったそうですお正月の初夢文化でこんな歌がありますなかきよのとおのねふりのみなめさめなみのりふねのおとのよきかな正月2日の夜、上記の歌が書かれた宝船の絵を枕の下に置き、歌を3度読んで寝ると吉夢を見られるという風習があるそうです掛花の紅三光が元気がなかったので元気な肥後椿に交換クレハでまり日の丸一重ですけれ...桜終わりましたお軸は廻文最後の赤肥後椿日の丸
今日は桜クレープ中はやわらかめの粒あんで小麦と白玉粉水と砂糖添加物無しの超シンプルなお菓子ですお土産にいただいた本高砂堂のチキンラーメン饅頭可愛くて食べるのがかわいそうでも食べちゃいました旦那と一つづつあとは孫ちゃんに持たせてあげましたふんわりミルク饅頭です色々お土産頂いて松田スタジアムに広島戦を見に行かれた方から宮島のもみじ饅頭彼女一押しの坂本菓子舗さんですしっとりして晒餡が上品美味しいです船を降りて左五重塔の近くです宮島さんは外国の方が多くて参拝にはいるのに大行列だったとか先日むすめが高野山に行ったらこれ何処の国?と思うほど多かったそうで写真が来ていましたけれどスーパーで見つけた割れせんべい先日は奥出雲で割れてないおせんべいを買いましたけれど味は同じでお得でした工場のラインで飛ばされた割れでしょうねお...桜餅作りましたチキンラーメン饅頭超かわいい
綺麗です満開お天気も良くて暖かくてお花見日和です誰もいませんけれど今週末はもうないでしょうね木はそれほど大きくないけれど家の近くで毎日お花見できるのは嬉しいことです6時には雪洞に明かりが入ります今日は暖かかったので畑で横を通るやくもや瑞風見ながら椿の植え替え挿し木で活着して育った鉢大きいのに植え替えて札が大分消えていました今年は挿し木苗が結構咲いてくれましたなんだかわからない花もありますけれど椿が終わったのでこれから嵯峨菊の挿し芽です挿しておかないといい苗になりません昨年は怠けてよれよれの菊になりましたから今年は夜咄に向けてちゃんと作りましょう畑の山桜葉が出てきてこれはこれできれいです春風の花を散らすと見る夢はさめても胸のさわぐなりけり桜満開今が最高ですね温かいので椿の植え替えが終わりました
暖かくて・お天気も良くて・時間もあり動くにはばっちりで少しやりすぎて午前中4時間炭切って午後3時間竹きりをして翌日朝から出雲の茶会帰ってきてばったりひっくり返ってお疲れ様そこからぜんそくが出だしてここ何年か出ていなかったのにあまりの調子のよさに予防吸入していませんでした初め鼻水と咳数日したら声がまったくでなくなってこんなに長引いたのは久々2週間も引きずって先生にはそれはな年寄りの冷や水って言うんだよと言われて点滴だと言われステロイドが出ました山に登れば息切れすぐに苦しくなるし胸が痛くなるしょっちゅう風邪ひきぜんそくでそんなものだと思っていたのに今のかかりつけの先生に出会って初めて呼吸器機能検査というのをしていただいたら気管支が狭くて10吸った空気が半分しか外に出ていなくて其れの繰り返しで息苦しくなると初め...年よりの冷や水と言われてしまいました・・・不調でも植物は待ってくれません
町内の椿婆の木おばあさんがみつけたから婆の木花仙山小輪の薄いピンク無くなったかと思っていたら花が咲きましたこれは鉢植えに格上げですねこのままだと枯れてしまいそう良く咲きます千羽鶴透明感のあるきれいな椿です加賀の白嶺金魚葉椿有楽嵯峨菊・伊勢菊が芽が出ています今年はちゃんと挿し芽して育てましょう昨年はほったらかしでくねくね菊になりました春の植え替え待ったなしでこの週末少しはできるかな?毎年咲く畑の山桜川土手と同時進行です春風の花を散らすと見る夢はさめても胸のさわぐなりけり西行さんの桜はソメイヨシノではなくこういう山桜が主役だったのかも花と葉が一緒に出てきます畑の椿玉湯町の椿花仙山・婆の木
春らしい色合いのお軸です軸先も染付です先週は行方不明で他のを掛けましたけれど3月末のお茶事で待合に来られた不昧流の先生がすらすら読んでくださってわああ凄いと・・・その先生に誘っていただいたのが仮名習字のはじめこちらが押しかけた様な感じですが笑今ではかなり読めるようになりました読めればいいんですと言ったら書かないと読めるようにはなりませんよとおっしゃられて本当にそうでしたいろはから始めてこの漢字がそうなのかと下手は下手なりにかくとおぼえていきます霞のかげに萌えいでし糸の柳にくらぶればいろをほこりしあさみどりわかきむかしもありけるを春ですねえ掛花は初黄と木瓜木瓜好きじゃなくて山に移したけれど今は好きかもつぼみ可愛いですまた畑におろそうかな初黄は造園さんに植えていただいて畑で枯れそうで庭に移したら根が張って元気...藤村三詩春です椿も初黄と指月山
3月30日日曜日今年初めての青年部の育成委員会雪が降りました呈茶がありましたので出雲の猩々園さんのお菓子でした黒文字で切ったら乱れてしまいましたステンの菓子楊枝がいいですね上用なら手で割りますけれどたまにお茶席で楊枝を希望される方がありますけれどなるだけ手で割って食べていただくようにしておりますそのほうが生地がつぶれなくてふっくら美味しくいただけますから今月のなごみはお菓子特集もう春から初夏へですこちらは今から桜のシーズン家よこの土手の桜がこんな感じで寒いので今週末まで花が持ちそうです仏には桜の花を奉れ我が後の世を人ととぶらはば桜大好き西行さんは自分が死んだら桜の花を奉れと歌を詠んでいらっしゃいますけれど桜切るバカ梅切らぬバカで桜の木は下手に切ると木が弱ってしまうそうですねこれからの1週間は毎日お花見です...青年部育成委員会のお菓子玉湯土手の桜咲き始めましたよ
三齊流さんのお席は松籟亭でしたのでお庭がきれいです向うに見えているのが待合むかしの大寄せと違って最近は割とゆったりとしたお席ですむかしの地区大会等ずら~~~~と並んでお菓子頂いて次のお席でまたずら~~~~と並んでお茶いただいて待ち時間も長くてなんだか自分がブロイラーになったみたいで最近は椅子席が多くなりましたけれどこれぐらいの規模のお茶会だとゆったり畳に座っていい雰囲気で一服嬉しいです花は小米桜と糊こぼし?違うような気がしますが?糊こぼしはこれくらい開くと白の斑が出ていると思います小米桜は雪柳のことではないでしょうか?🙇色々と小姑根性が出てまいりました千家は杉板濡らしますけれど三齊さんはこのままなのかなお点前はひじょ~~~~に複雑でとても覚えられません武家手前ですので刀は左帛紗は右三角のとがったほうが前に...出雲伝承館春茶会三齊流
今年初めてのおお寄せ茶会出雲屋敷で・・・感想わたくし的にはちょっと枝が長いような気も致しますが?灰がきれいでした煙草入れやキセルが付いた煙草盆久しぶりに見たような気がします席中禁煙でまあこれがある場所が正客席上座というお知らせなんでしょうねお点前さんが緊張されて柄杓を持ち帰ってしまわれました後見さんはやはりお点前が終わるまできっちりと最後まで確認しておかないといけませんね私も反省これから風炉先素敵でした大寄せはその都度良い勉強になりますお客様目線で見るのは大事ですね気を付けましょうたまたまこの席だけだったのでしょうけれどお菓子は坂根屋さんの外郎で3色のきれいなお菓子でした高座頂いたので写真写すわけにもいかず残念出雲伝承館春茶会裏千家席
今日の床白の椿の花が落ちたので今日は赤を入れました美保の関と花蘇芳鮮やかな赤です花は細長いです花蘇芳と千羽鶴千羽鶴は移り白というか初めは極薄ピンク開くと白この花の咲くにつけ又散るにつけ大久保橙青(おおくぼとうせい)俳人であり政治家海上保安庁を設立した初代長官字が優しいです日本人なら花は桜でしょう表具の裂地も春らしい優しい色合いです先週は掛ける軸が見当たらず鴫渡り鳥です鴫は旅鳥宍道湖はその中継地たまに見かけるそうですけれど私は見たことがありません北から南へかなりの長距離を移動するようです花は紅三光とサンシュ先週は鴫今週は桜お軸も春です
じっくり見ると愛嬌がありますけれどガマガエル背中に雄を背負って道路をひょこひょこわたっていました轢かなくてよかった亀がよく歩くので気を付けていたのですが??亀とは違うし??車を降りてみると大きな蛙こんな大きな蛙初めて見ましたこの場所は反対側に池があるのでめったに出会いませんが狐とか親子で歩いているときがありますしがみついていて可愛いです人間は体温が高いから触ってはいけないのですよねちょこっと触りたかったけれどメダカはやけどして死ぬらしいので蛙もかなモデルさんになってもらって・・・写真を写している間は動きませんでした山のメダカのすいそうのなか卵が・・・これは駆除ですうちのお山はモリアオガエルが卵を産みに来るのでこんな大きな蛙がいると食べられてしまいそう炭が残り少なくなったので補充を昨年かった100Kの割炭ほ...暖かくて良いお天気で出会ったのが超デカ蛙さんなかなかのインパクトでした
桜もちらほら春色きんとん中は粒あんで重さ45前後粒あんが20gでしたからどうしても大きくなります赤みそ味のゴディバ箱のインパクトほど味噌はきつくなかったです胡麻板セサミンいっぱい黒と白があります今週は黒を使いました蓋物に入れてやはり香合の様に顔が自分のほうに向くようにつかえばよいのでしょうね白磁で裏のサインは淳何人か作家さんがいらっしゃいますけれど作がどなたかわかりません今週はきんとん胡麻板と赤味噌チョコ味
3月末もう少しすれば桜も咲き初めお茶花も椿・枝物よりも少し草花が混ざったほうが春らしくなります昨年少なかった椿のつぼみ今年はわんさかついていたのに咲くのが遅くて早咲きの椿も今頃咲いています毎年11月頃からどんどん咲く楼蘭が今頃斑入り西王母も白玉白の侘助胡蝶侘助名前が分からない椿中輪ラッパ咲村下出雲大社村下と出雲大社は地元の藪椿です何方も極小輪村下はラッパ咲で芯が白出雲大社は筒崎で中が黄色花の大きさは同じくらいです右が村下左が出雲大社たたら製鉄の技術責任者は村下(むらげ)と呼ばれています村下は奥出雲の椿です匂い椿十里香挿し木した卜半錦我が家の卜半錦は中の唐子がぎっしりふんわりしたこのほうがきれいです常連の春もまだ咲いていますこれからどんどん咲きます黄色と赤の椿がこれからですピンクよりはっきりした赤の椿がいい...季節はあと1か月椿が使い切れないくらい咲いています。
新潟の長命堂飴舗さんの最中中が100%水飴食べるときに水飴が糸引いて割るとクルクル巻き付けて手は汚れるし多分着ものも汚れやすいかもお茶席には無理美味しいですけれど春バージョンのカモメの卵中の餡もピンク観音ゴマさぶれ大阪の安孫子観音のお菓子下さった方は阪急で買ったといわれましたけれど知りませんでした凄くリーズナブルで美味しいごまの香りよりもバターの香りがしてサクサクリピーターになりそう福岡の麩のラスクお若い方はいろんなお菓子を探してきてくださいますそれも小さくてたくさん入っていてみんなで食べれそうなものありがたいです京都祇園のおせんべい中は個別包装小倉山荘のかるた百人一首と同じです千寿堂の抹茶どら焼きこれは普通鼓月さんの千寿どら焼きが美味しいヴァッフェル生地で千寿せんべいと同じで皮が波々となっていて特徴的中...お菓子色々飴最中これは初めてでした
ひな祭りのお菓子ですねいつもは求肥で作りますけれど今年はお餅で作ってみました材料は白玉70上新粉70砂糖適当大匙2~3杯お持ちの甘さは好みですぬるま湯200全て混ぜて裏ごし求肥と同じように数回に分けてレンジ練り上げますお餅ですると半日で固くなりますのでこの材料だと3日は大丈夫です中に粒あんを包めば蓬餅お彼岸のお供えこれにしましたひちぎり作りましたこちらは旧暦です
探して探してようやく手に入った獅子王椿不昧公が大崎で大切のされていた椿です2年半で初めて花が咲きました大輪です葉が大きくて分厚くて艶があります今年は茶花に切らずに明るいところで花を咲かせます茶花にするなら先が少し開いたくらいで重たくてその割に枝が短い赤のつぼみと比べてこんなに大きなつぼみです挿し木して次の苗ができたら地植えにします当分は鉢植えのままですねこれは四カ村不昧公が四カ村視察の折に見つけて四つの村の椿でこれが一番と四カ村と名付けられた椿です地元のお茶人さんにとっては特別な椿です花の咲き始めはよく似ています不昧公はお殿様でお好みは一重の白の大輪侘助のような侘びさび椿ではなかったようですね庭の四カ村花の咲き始めは四カ村も獅子王もよく似ていますお茶席の椿やはり物語が欲しいですよねルーツが大事です獅子王が咲きました不昧公遺愛の椿四カ村と獅子王
日々是好日とてもベタな言葉ですけれど映画にもなりましたねあれは表千家さん監修お花がたくさんありましたので掛花入れにも・・・毎日が良い日であること、または毎日が良い日になるように努めること素敵な言葉だと思いますけれど今週このお軸の感想はお弟子さんからはありませんでしたちゃんと席入りの稽古もしているのですが所作だけでお軸をちゃんと見ていないのかスルーするのか毎週お軸はかえているのですが三玄院の大真さんのお軸三玄院さんは今は非公開です私が学生時代はほとんどのお寺さんが公開でしたけれどいまは公開されているお寺のほうが少ないですねホタルブクロ2種月貫忍冬大山れんげ紫は不明園芸種だと思います頂きましたので江刺草えさしそう北海道のえさしにたくさんあるのでえさしそう明治ごろに日本に入った外来種ですホタルブクロが咲くのは蛍...日々是好日・・・素敵な言葉です花はホタルブクロ家の中にも蛍がいます
柏餅ですけれど包み方が蓬餅中はこしあん岩根つつじ山つつじですけれど渓谷の岩の隙間に根を張るツツジのことです久しぶりのきんとん粒あんやはり粒あん好きです干菓子は三英堂さんの菜種の里水田玉雲堂の唐板唐板は御霊神社の鳥居前にあるお菓子やさん唐板だけで数百年京都はすごいですねそれでお商売ができるのですから室町時代からある日本最古のお菓子薄くてぱりぱりほんのり甘いこの甘さは昔は何で出していたのかいまならお砂糖ですけれど材料はいたってシンプル小麦・卵・砂糖ご主人がなくなられてしばらく途絶えていましたけれど近年復活しました味は全く変わりません家元さんに行く途中地下鉄の鞍馬口にありますので近くに行けば必ずお店に寄ります御霊神社の鳥居前角です黒花豆の甘納豆お天気がよかったので干してみたらばっちりお豆さんが大きいので中はやわ...出雲坂根屋さんの柏餅自宅稽古はきんとん
善光寺に行かれた方から長野県美菓月もちっとしたお菓子で中は栗餡栗の粒々が入っていました和歌山からかげろうふわふわなお菓子洋菓子です和歌山はあまりお菓子がないので高速の看板にかげろうの宣伝が書いてあり目につきます神戸エーデルワイスのクッキー昔と違って今は一つの会社の中でいろんなブランドがあるのでこのHIBIKAは初めてです一つづつケースに入っていましたサクっとしてやわらかくて口の中で溶けてしまいます美味しいお菓子でした子供のころ洋菓子といえば関西なのでユーハイムかエーデルワイスパルナスいまはどんどん新しいお菓子やさんができて阪急のお菓子売り場は行くたびに新しいお店が入っているような和菓子が多いので洋物いただくと嬉しいです鳥取三徳山のなげいれどーなつ食べ応えがありますまずブルーベリーを食べてあとは冷凍3種類あ...いろんなところのお菓子が届きました
春すぎて夏来にけらし白妙の衣ほすてふ天の香具山新古今和歌集では衣ほすてふ万葉集では衣干したり新古今の衣干すてふのほうが好きですこのお軸も干すて婦です墨が薄くて近くに寄らないと字が見えません香具山大学のゼミで登りました大和三山畝傍耳成香具山中大兄皇子が読んだ歌で香具山は畝傍おおしと耳なしとあいあらそひき神代より額田王と大海人皇子と中大兄皇子の三角関係を読んだ歌とも井上靖の額田王読みました面白かったですこの時代はロマンがあふれてワクワクです明日香村も変わったでしょうね花は菖蒲更紗空木小坊主オトギリソウ更紗空木がよく咲いてくれてきれいです持統天皇春過ぎて・・・
なんとなく伊勢物語が続きます源氏より伊勢が好きです軸は茶室には長すぎますけれどまあ時期ですので行き行きて、駿河の国にいたりぬで始まる駿河駿河なる宇津の山べのうつつにも夢にも人に逢わぬぬなりけり三河の国から駿河の国にいく山中で見知った僧に出会ったときの歌ですね富士山を見て時知らぬ山は富士の嶺いつとてか鹿の子まだらに雪の降るらむ比叡の20倍もありそうな山だと三河から駿河この次は武蔵から下総残念ながらお道具はそろいません八橋はたくさんあるのですが花は燕子花大山れんげが咲いたので松尾重利さんの花入れにお軸は東下り駿河の国花はカキツバタ
11時までに2席回れたのでどこかでお茶?早いごはん?社中8人だと入れる場所は限られるのでいつもは午後なのでスタバですけれどスタバは食べるものがないからさて何処に行こうか・・・大社の隣歩いて行けるけれど雨だから車移動出雲古代歴史博物館白いガラス張りの建物の2Fが喫茶正面が博物館ロケーションは抜群駐車場ありトイレはきれいミュージアムショップあり博物館に入らなくてもちょっと立ち寄るにはいいところです大社さんから歩いてすぐとなりですメニューはシンプル味は可もなく不可もなく11時過ぎだと大人数でも席の確保が大丈夫12時過ぎると外で空席待ちの方ができます二人ぐらいだと大丈夫ですけれど人数が多くなると難しいですね出雲大社で昼ご飯出雲古代歴史博物館
表千家さんはみまつの水牡丹裏千家は坂根屋さんの初夏のおとずれそれぞれに趣が変わって美味しかったですお茶も・・・大社茶会のお菓子水牡丹ときんとん
雨でした早起きして表千家・裏千家担当は両千家平日で9号線は渋滞するので行きは高速で最近朝空港へ行くことがるので混雑具合が予想できます最初は何でこんなに混むのかと?朝の通勤時間は線路をまたぐ点滅信号がみんなボタンを押すので軒並み赤に高速だと時間がよめて1時間かかりません表千家さんのお道具会記床花は大山れんげ煙草盆灰がきれいです炭は右に傾いています裏千家会記花破れ傘大根草コエビソウあとは?裏千家は炭は左に傾きます灰は水屋火箸でザックリと筋は荒いです前半のお茶行事はこれで終了この次は10月から始まり境港・城山・忌部・一畑薬師研究会もありますししばらく休憩してお稽古場は6月に久しぶりの正午の茶事を予定基本ですからね最近は朝茶夜咄茶飯釜真の茶事基本の正午をしていないようですから出雲大社大祭礼茶会表千家・裏千家
簡単な棚薄茶点前お出になる予定の生徒さんが体調不良で思わぬアクシデントでしたけれど生徒さんが1客1亭で出ますと頼もしいお言葉毎回お稽古の時に席入り・問答のお稽古をしているので難なくサラサラとされましたさすがでした日々のお稽古大事ですね持ち帰ってお道具干しましたのでお釜は支部の釜で道具はこんな感じでした今回は伊勢物語を想定してかなりこじつけもありますけれど主役の棚は淡々斎好みの唱歌棚天板地板升色紙柱は筆と短冊水指は手塚央さんの紅地黄彩竜紋水指竜と水はとても関係が深いです水を注ぐときは半だし蓋は右手で摘みを持ち左横右斜め上一手で置く蓋を置くとき手首が曲がらないようにと言われました茶碗は徳泉さんの東下り中の見込みに富士山が書いてあります茶杓は大宗匠の余花時期遅れに咲く桜を残花夏至のころから咲く桜を余花初夏の銘に...研究会終わりました使ったお道具に色々なぞかけ
炉を片付けて風炉の稽古がスタート花も草花にお軸は田植え毛に生はし貝が窪田の泥をなめここまではオリジナル田一枚植えて立ち去る柳かな是は奥の細道の中で読まれた松尾芭蕉の句です芭蕉は西行さんゆかりの遊行柳(栃木県那須町芦野宿)を見てこの句を詠んだという事ですが西行さん縁の同じ場所でしばし西行法師に思いをはせているうちにいつの間にか田一枚田植えが終わっていたという事かな?結構な時間だと思いますけれどね今も昔も西行法師さん人気がありますね裂地が藤季節感がありますくれはでまり葉が赤いですクレマチスとガクアジサイ15・15は出雲大社の大祭礼コロナの始まる前の大社のお茶会の時にくれはでまりの苗を買いました今年は久しぶりに門前市が出るそうですので楽しみにしています何か苗があればいいですけれど東寺の弘法さんで伊勢撫子を買い朝...連休明けからお稽古スタート初風炉のお軸は田植え
今年3年目昨年は二葉だけ今年初めて本葉が出ましたポットに移植して今年7年目の鉢に花が付きました初めて種からですので高温多湿でも成長していますあと5年くらいかかるかしら開花まで赤のポットはピンクの山シャクヤク種をいただいたので蒔いてみました本当にピンクが咲くかしら?今年は種から育てた山シャクヤクも沢山つぼみを付けていましたなんでも蒔いておくものですねオケラも7本芽が出ました伊勢撫子は挿し芽連休後半は椿の挿し木植え替え草刈水路の半夏生が元気ですけれどなかなかお化粧してくれませんあっという間に季節が変わって夏蠟梅が咲き初めチョウジ草はいつの間にか満開コバノズイナ研究会のお花をお願いされているので何を持っていこうかな嬉しいことにサンカヨウがたくさん小苗ができましたオケラも発芽
連休初日からお茶会の準備で29日は予想をはるかに超えたお客様お手伝いの方は秋なら集まりやすいのですが春は田植えの時期連休はお孫ちゃんたちが集合皆様何かと御用が多くかなり手薄状態75個用意のお菓子が午前中で亡くなり急遽主人に買いに行ってもらいました生菓子70と電話したらそんなにないと在庫数聞いて驚き売れないのかな?最近は半生の観光客向けのお菓子が多くなって毎日のお菓子に生菓子は買わなくなったのか?仕方ないので何があるかお尋ねしたら柚子しぐれならそろうと干菓子に用意した雪衣もなくなったので菜種の里と両方お願いして午後一番のお席の方はお菓子があり合わせになってしまいました菜種の里柚子しぐれ干菓子に注文したゆきころも山口の松琴堂淡雪のお菓子です先の名古屋の時に岡崎の淡雪買って帰りましたけれど好みはこちらの淡雪です...何もできなかった連休春のお茶会はお疲れ様でしたで終了
県立美術館で開催中今回の展示はお茶道具に特化して開催中3月まで大分で4月から島根畠山記念館まだ工事中なのですね3年前に京博へ見に行きました今回雪峯も早船もなかったのは残念ですけれど伊賀の花入れからたちが見れました何回見てもいいものはいい京都では1回だけでしたけれど地元だとパスポートがありますので何回も通えますゆっくり眺めて自分の目に焼き付けて脳に記憶させて自分の引き出しに入れておきますそんなに大きくないですけれどゆったりできるいい美術館ですよ北斎は常時展示がありますしお煎茶のお稽古の帰りにちょこっとよってのんびり遊覧船も沢山お煎茶飲んできたのでソフトクリームをパスポートがあると200円です着物のまま外でまったりいい時間でした畠山記念館県立美術館で・・・
こちらが紅地黄彩の竜紋水指です紅の地色に黄色の骨抜き手塚央さんです竜とか獅子とか麒麟好きですついつい目が行きますこちらは黄地紅彩小紋黄色の地色に赤で模様九谷の宮本雅夫さんの水指何方も中国の明の時代の雑彩豆彩非常に手間にかかる焼き物で作れる方も少ないようです同じような時期に手に入れたものですけれど技法については最近知りましたただの竜の絵付けかと思っていました黄色と紅それぞれに釉薬の融ける温度が違うので難しいようです研究会でお点前が当たっていますので何を使おうかと思案中この水指でもいいかなと?今週末のお茶会と研究会同じお道具でもいいかな?お茶会は立礼研究会はお薄の棚点前生徒さんは慣れているので合同稽古は1回だけ頼もしいことです毎週のお稽古で席入りの足はしておりますので歩き方は安心してみていられますとりあえず2...明の時代の超絶技法紅地黄彩と黄地紅彩
ピンクの残りがあったので作ってみました桃葉もつけたりして50g大きすぎました中は黄身餡大徳寺納豆入り自分で作っておいて言うのも?美味しくできましたよ中を開けて桃太郎なんていいですけれど作れないので葉をつけてみました残りの求肥で作ったのが桜はもう遅いですね桜のダックワースいただきました大きくてふんわり美味しくいただきました桂月堂さんの薄小倉パリパリして中の小豆が大きいよくあるタイプのお菓子ですけれど美味しくてコストパフォーマンスも良いのでお土産には良いかと思います最近各お菓子やさんは生菓子よりも半生が多いようで観光客さん用のお土産に力が入っているかも生菓子が高くなったのでお若い方が買わなくなったのかお年寄りがお茶をしなくなったのかコロナでお茶会も少なかったので大変だったかもしれませんね練り切りの桃
茶室の外も新緑がきれいです窓の下のガムテープ生徒さんが先生カメムシ用ですか?と分かるところが地元ですね今年はカメムシが多くて窓を開けているとすぐに飛んできますパシッと障子にあたる音がして来たらすぐにガムテープでペチッと張り付けてサンドイッチにすぐにすると匂いはしません気候は初夏のようです冬だけかと思ったらこの時期も多いですお軸も初夏かな?桜はもう終わりです床のお軸もツバメと柳掛花入れはキバナのホウチャクソウと月貫忍冬トクサと白雪夏至とミツバツツジ椿もまだ咲いていますけれどもう草花がいいですね透き木も来週で終わりです窓を開けたらカメムシが茶室のカメムシ対策はガムテープで
正面を電車が通ります朝早くからカメラマンさんがいらっしゃいます月・木は新型やくも・瑞風・あめつちいろんな電車が通りますのでとても賑やかですうちの畑からやくも畑の草刈しながら草刈り機を使うと大事な木も切ってしまうので用心して手で刈りました桜はいいですねウキウキします桜といえば西行法師ですけれど他の方もたくさん読んでいらっしゃいます西行さんのファンは多いようで松尾芭蕉はおくの細道で西行さんのあとを追いかけたようです下野国では西行さんが立ちよったといわれる柳の木の下で田一枚植えて立ち去る柳かなと読んでいます私の手持ちのちょっと古い京焼の茶碗に小さな平茶碗遊句春耳行く春に和歌の浦にて追飛徒希り行く春に和歌の浦にて追いつけり伊勢から吉野高野山和歌の浦何を追いかけたのか何に追いついたのか桜はきっと西行さんのことかもし...今年の桜はきれいでした新型やくもお目当てのカメラマンさんがたくさん
汲みだしはお茶事の待合で出されるもので香煎やら蘭茶冬なら甘酒等その茶碗のことですけれど元々お煎茶をいただくお茶碗が主流でお番茶ほうじ茶お白湯など食事のあととかおやつをポリポリたくさん飲みたいときは湯飲みですね形も違います湯飲みはストンとした形でたくさん入ります汲みだしは椀型でお茶の量は真ん中ぐらいまでかな?今回のお茶事はお客様が6人お稽古茶事ですので多いですねふつうは3人ぐらいでしますのでなんでも5客あれば事足りますがお稽古の時は10客必要になりますこれも2箱あります買った時期が違いますので箱の大きさが違いますどちらも5碗です多治見の水月窯さんへ行ってそちらで購入いたしました左の箱は25年くらい前ですとても雰囲気のある素敵な場所でした永らく使っているけれど汚れはありません志野粉引萩など土の柔らかな焼の甘い...組みだし茶碗は水月窯の梅花紋粉引茶碗
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