理学療法士、作業療法士、言語聴覚士、看護師向けのおススメの本を紹介します。基礎医学、臨床医学、専門医学、医学英語、統計、研究、臨床実習、国家試験に関する本を厳選しています。
理学療法士、作業療法士におススメする解剖学の本です。 初級編は解剖学を学び始めの学生や苦手な人向け。 中級編は学生から臨床向け。コメディカルの国家試験にも役立ちます。 上級編は一冊は置いておきたい権威のある解剖学書。 そんな本を紹介してみました。 画像はアマゾンにリンクしています。 初級編 全部わかる人体解剖図 2010年。 内容はわかりやすく、しかし適度に詳しい。 特に組織や内臓に関する解剖学は十分網羅されている。 理学療法士や作業療法士にはこの本に骨や筋肉に詳しい下のような本を追加すると良いでしょう。 この「筋肉のしくみ・はたらきパーフェクト事典」は理学療法士が監修しています。 おもしろい…
理学療法士(PT)、作業療法士(OT)や学生の方にお勧めの生理学の本を紹介します。 生理学の本は星の数ほどありますが、私が実際に手に取ってみてみたものを紹介します。本屋さんに通い詰めて、いい本に出合ったら追加していきます。 循環器の生理学に関する専門的な本はこちらの記事にまとめました。 良ければこちらもどうぞ。 www.co-medical-books.com では、生理学のおススメ本を紹介します。 まずは初学者向け初級編 よくわかる生理学の基本としくみ 生理学が苦手な人、生理学の授業で言っていることがわからない人、 もう一度基礎の基礎の基礎から勉強したい人向け。 内容は乏しいですが、その分基…
「ブログリーダー」を活用して、医学書図書館さんをフォローしませんか?
指定した記事をブログ村の中で非表示にしたり、削除したりできます。非表示の場合は、再度表示に戻せます。
画像が取得されていないときは、ブログ側にOGP(メタタグ)の設置が必要になる場合があります。