源光庵・常照寺の紅葉
昨日、ゴルフの練習を終えた後早昼を済ませ京都の紅葉見物に相棒と出かけました。目的地は、以前から気になっていた京都の北部鷹峯の源光庵。阪急烏丸駅から地下鉄北大路駅で下車、バスで源光庵前へ。外国人も含めて多くの観光客が訪れており、私たちも本堂へ。本堂裏の庭園の紅葉は素晴らしく、座敷に座ってしばし感動。源光庵貞和2年(1346年)臨済宗大本山大徳寺二代徹翁国師の開創、その後曹洞宗に改宗。本堂は元禄7年(1694年)建立、本尊は釈迦牟尼佛。本堂の血天井は、伏見桃山城の遺構で慶長5年(1600年)家康の忠臣鳥居彦右衛門が石田三成との交戦で討ち死にしの際残る兵380余人が自刃して果てたときの痕跡(廊下に残る足跡)である。本尊横には、悟りの窓(丸窓)と迷いの窓(角窓)が並んであり、その窓からん紅葉が名所になっていて旅行...源光庵・常照寺の紅葉
2024/11/26 09:41