能登・金沢の旅(その3)
能登・金沢の旅の最終日は、自由行動です。金沢には何度も来ていますが、冬の金沢は初めてです。予定では、兼六園・金沢城公園・尾山神社・長町武家屋敷・にし茶屋街・寺町を巡り、昼食は近江町市場でと思って出発。駅前からバスで兼六公園へ。兼六公園・・17世紀中期、加賀藩によって金沢城の外郭に造営された「大名庭園」を起源とする江戸時代を代表する池泉回遊式庭園。日本三名園(岡山市の後楽園と水戸市の偕楽園)の一つで国の特別名勝。雪の中の徽軫灯籠(ことじとうろう)を期待していきましたが、少し残った雪の中雪吊りを見ることができました。霞池の周りには、十三代藩主斎が琵琶湖の松の名所唐崎の松の種を植えた唐崎の松の立派な雪吊りや霞池を水源とし池の水面との高低差による自然の水圧で上がっている噴水等を見学して隣接の金沢城公園へ。金沢城公...能登・金沢の旅(その3)
2023/12/31 17:46