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健康回復・維持・増進したい方のためのブログです。運動・食生活・漢方薬・サプリメント・病院を受診する時期(タイミング)など健康に関する情報を発信しています。

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2019/04/27

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  • 【1人暮らしの人は必見】1人でも簡単に背中に薬を塗ることができる方法【抗がん剤治療/皮膚炎/皮膚障害】。

    抗がん剤治療で、あるいはアレルギー性皮膚炎や接触性皮膚炎で 背中の皮膚が荒れるので辛いけれど、 1人暮らしだから薬を塗れない。 そんな悩みを持って困っていませんか? 今回は1人暮らしでも1人で簡単に 背中に薬を塗ることができる方法を中心に 抗がん剤による皮膚障害について対処法を紹介します。 皮膚障害に対してまず行うこと(保湿) 特定の抗がん剤による皮膚障害 1人でも背中にしっかり薬を塗るための方法 その他の皮膚障害の悪化を抑える方法 最後に 皮膚障害に対してまず行うこと(保湿) 抗がん剤治療中は肌が荒れやすくなる人がいます。 肌が荒れる場合は保湿を心がけましょう。 特にお風呂に入った後は直後(…

  • 【重要】「私、風邪です。」と安易に自己診断することは危険。風邪の典型的な症状とその経過。

    「私、風邪です。」 と自己診断したことはないですか。 風邪とは、発熱があること、喉の痛みがあること、 鼻水があること、咳があること。 上記のうち、どれかあれば、風邪と考えていませんか? もしそうだとすると、危険です。 風邪ではないことがあります。 診断が遅れて命に関わることだってあります。 今回は風邪とはどのような病気なのか、 まずは風邪と考えて良い典型的な症状とはどのような症状なのか について書いていきたいと思います。 風邪とは 「私、風邪です」と自己診断することは危険 症状経過を伝えることが大切 最後に 風邪とは ウイルスが原因の「急性上気道炎」です。 「急性」とは、短期間のうちに病気が出…

  • 【抗がん剤による副作用】口内炎はまず予防をすることが大切。予防が困難な場合は早めに治療する。【虫歯/義歯/喫煙/過度の飲酒/歯周病/糖尿病/漢方/栄養剤】

    抗がん剤治療をしていると、口内炎ができて口の中が痛くなり、 食事も食べることができなくなることがあります。 すると体力が低下し、ますます抗がん剤の副作用が出現しやすくなり、 口内炎も治りにくくなります。 今回は抗がん剤による口内炎で苦しむ人が減るように その対策について書いていきます。 口内炎が出現しやすい抗がん剤 口内炎対策はまず予防が大切 予防で対処困難な時、早めに治療を行う 抗がん剤を減量、あるいは休薬・中止する 半夏瀉心湯を微温湯に溶かして口に含みうがいをする 「エレンタール」という栄養剤を飲む 最後に 口内炎が出現しやすい抗がん剤 フルオロウラシル(商品名:5-FU)、 テガフール・…

  • 【医師が解説】大腸がんの症状とは、「症状がないこと」。苦痛が少ない大腸カメラを受けられるタイミング【出血/便通異常(便秘・下痢・細い便)/腹痛/腸閉塞】

    「症状がないから大腸がんではない」 「痔があるから、肛門から出血していても大丈夫」 と考えて定期的な大腸カメラの検査を受けていない方いませんか? 一方で 「腹痛があるから、大腸がんの可能性が高い」 と考えて大腸カメラの検査を依頼して かえって辛い思いをしたことはありませんか? 大腸がんは早期発見ができたら、 大腸カメラ(内視鏡)や手術で 完治ができるがんです。 今回は上記のような間違った認識を改め、 出来るだけ辛くないように、つまり楽して受けられる 大腸カメラのタイミングについて紹介します。 大腸がんの症状とは 出血 便通異常 腸閉塞 大腸がんの症状は、「症状がないこと」 苦痛が少ない大腸カメ…

  • 【大腸がんステージ4】がんの治療中でも工夫次第で仕事を続けることができる【抗がん剤/副作用/退職/仕事量/同僚の協力/生きる目的/楽しみ】

    「がんと告知されたので、仕事をやめました」 このように患者さんの中には、がんと診断されただけで 仕事を続けることが難しいと自己判断して 仕事を辞めてしまう方がいます。 その結果、孤独を感じるようになったり、 生きる目的や楽しみを失ったり、 経済的にも余裕がなくなったりして がんの治療もかえって上手くいかなくなることも 少なくありません。 今回はがんの治療中でも 工夫次第で仕事を続けることができること、 仕事を続けることで得られるメリットについて 書いていきます。 がんの治療中でも仕事を続けることは可能 仕事を続けることのメリット 仕事を続けていく上での注意点 抗がん剤の副作用を抑える 仕事量を…

  • 【医療ミス?】「手術が上手ければ合併症は起こらない」は間違い。手術をすれば必ず一定の割合で合併症・後遺症が起こる【大腸がん/縫合不全/腸閉塞/創感染/排便機能障害/排尿障害/性機能障害】

    手術の時に、合併症について説明されますが、 「執刀医が上手ければ合併症なんて起こらない」 「手術後に合併症や後遺症が起こるのは、医療ミス。」 「医療ミスの免罪符として、同意書を書かせている。」 と考えている方はいませんか? 今回は、大腸がんを例にして 術後に起こりうる合併症や後遺症について 書いていきます。 手術後の合併症 縫合不全 腸閉塞 創感染 手術後の後遺症 排便機能障害 排尿障害 性機能障害 手術の合併症や後遺症を減らすために患者側ができること 最後に 手術後の合併症 TV番組で名医と呼ばれるドクターが現れたり、 ドクターXで「私は失敗しませんので」という女優の発言があったりして 「手…

  • 【医師が解説】がんを克服するための、上手なセカンドオピニオンの受け方【準備/手順/話の切り出し方/メリット/デメリット】

    「別の病院でセカンドオピニオンを受けたいので、 今まで行ったデータをください。」 と主治医に言うと、 「今まで検査や治療をしてくれた主治医を 裏切ってしまうことになる」と考えられる方がいます。 また「セカンドオピニオン先で同じ治療が提案されて 結局は元の主治医の治療を受けることになった場合、 主治医の態度が変わったり、扱いが変わったりするのではないか」 と心配される方がいます。 今回はこれらの悩みを克服し、がんを克服するための 上手なセカンドオピニオンの受け方について紹介します。 セカンドオピニオンの目的 必要最低限の情報を集めよう セカンドオピニオンのメリット セカンドオピニオンの手順 セカ…

  • 【現場の医師が解説】御家族からの突然の病状説明を求められた場合、医師が対応できない本当の理由。

    「家族が入院したけれど、一緒に付き添えなくて 後日病院にお見舞いについでだから医師の説明を聞きたい」 と思ったことありませんか。 そしてその要望を看護師さんに伝えた時、 「本日の説明は難しいので、後日説明させて頂きます。」 と言われて病状説明を聞けないことが多いでしょう。 今回は何故医師が突然の病状説明に対応できないのか について現場の医師の視点で書いていきます。 スケジュールが予想以上に詰まっている 医療行為にかかる時間を正確に予測するのは難しい 突然の対応は緊急性のある方が優先される キーパーソンではない人への病状説明は困難なことが多い 最後に スケジュールが予想以上に詰まっている 医師の…

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