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初心者が100万円を目指して投資に挑戦 | FXインフォなび https://fx.infonavi.info/land1

FXインフォなびでは、積立FXで資産形成を目標に100万円を目指して日々の積立状況や市場動向をレポートしていきます。FXはトレーディング商品ですが積立FXは少額から投資できるので長期保有の資産として活用できます。

外貨で資産形成を考えるなら外貨預金よりも積立FXがお得。手数料が安く税金が分かりやすいです。FXと聞くと危険な感じを受けますが、レバレッジ1倍で運用するならリスクは外貨預金と変わりません。さらに積立FXでは1ドルから購入可能!

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2019/04/24

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  • 市場は強気ムード?9月10日のトレード状況

    昨日の米国株式市場は順調に上昇トレンドに乗って昨日よりも少し高い水準で取引を終了しました。ドル円も一時107.2円台まで上昇しており、市場全体として強気ムードになりつつあるようです。本日の積立FXの取引状況は、107.40円で購入し、スワップポイントは0.0063、約12円付与されました。9月に入ってから106円前半から107円中盤まで上昇しており、トータル損益は-1,471円まで改善してきており

  • 好調な展開を持続!9月9日のトレード状況

    先週金曜日の米国株式市場は米中貿易協議の進展期待から好調を維持して取引を終了しました。ドル円も106円後半から107円前半での推移となりました。市場ムードはさまざまな懸念の後退によるリスクオンムードのように見えます。本日の積立FXの取引状況は、106.92円で購入し、スワップポイントは0.0062、約11円付与されました。トータル損益は-2,377で前週末より少し下落したものの、直近数日と比較する

  • 米中貿易協議の進展期待で上昇!9月第1週のまとめ

    9月1日に米中双方で追加関税が発動されましたが、今週は米国祝日からスタートしたため週初は様子見ムードから始まりました。米国市場の再開後、追加関税発動はほとんど影響せず無難な取引となりました。その後、ハードブレグジットの回避や香港の混乱が収束に向けて前進するなど市場での懸念材料が次々と後退していき、週末には市場の最も懸念材料となっていた米中貿易摩擦が10月に協議再開で合意したとの発表で改善期待から懸

  • 市場はリスクオンムード!9月6日のトレード状況

    昨日は、国内市場の取引時間中に米中貿易協議に関する進展があり国内株式市場から大幅に上昇しました。米国株式市場も同様に米中貿易摩擦の懸念後退から上昇して取引を終了しました。ドル円はさらに昨日発表された米経済指標が市場予想よりよい内容であったため、一時107.2円台まで上昇しました。最終的には106.9円台で国内市場に戻ってきております。昨日のハードブレグジットの懸念後退や香港で発生しているデモ解決に

  • 欧州、香港の懸念後退で上昇!9月5日のトレード状況

    昨日の米国株式市場は、欧州や中国・香港の複数の懸念事項が改善の兆しを見せたことで上昇して取引を終了しました。ドル円もリスクオンに傾いてきております。欧州ではイギリスの合意なきEU離脱を防止するための法案が英議会下院で可決しました。またイタリアでは五つ星運動と民主党等による連立政権が発足しました。さらに香港では政府トップが逃亡犯条例改正案の正式撤回を表明したことで混乱の収束に一歩前進しました。米中貿

  • 追加関税発動後の初回取引は無難に通過?9月4日のトレード状況

    昨日の米国株式市場は米中追加関税発動後の最初の取引となりました。下落してスタート後、終始低調な動きで取引を終了しましたが、米中追加関税発動の懸念はすでに織り込み済みといった様子でした。ドル円は米国株式市場の低調な挙動に連動して106円中盤から105円後半まで下落しました。本日の積立FXの取引状況は、106.00円で購入し、スワップポイントは0.0061、約11円付与されました。また、合計購入金額が

  • 米国祝日のため休憩|9月3日のトレード状況

    昨日は米国が祝日のため米国株式市場は休場となり、ドル円の変動も小幅に留まりました。また、本日の国内市場も引き続き様子見ムードの展開となっております。米中追加関税発動の影響は本日の米国株式市場再開から結果が現れてきそうです。本日の積立FXの取引状況は、106.37円で購入し、スワップポイントは0.0062、約11円付与されました。トータル損益は-3,451円で推移しております。

  • 米中ともに追加関税発動!9月2日のトレード状況

    先週金曜日の米国株式市場は、9月1日の米中関税発動や祝日を控えて小幅な値動きとなりました。ドル円も106円前半から中盤で取引され、8月は106.2円台で終わりました。また、9月1日より米国、中国の双方がそれぞれの相手に対して追加関税を発動させ、本日の国内市場は追加関税発動後の最初の取引となりました。米国市場の様子見ムードなのか、まだ国内市場は大きく変動しておりません。本日の積立FXの取引状況は10

  • 米中貿易摩擦に翻弄された1ヶ月!8月のトレードのまとめ

    8月は前月末に実施されたFOMCの結果を受けてのスタートとなりました。FOMCでは米金利を25ベーシスポイント引き下げることが決定され、市場の反応は株式市場は下落、ドル円は上昇しました。が、翌日、突然の大幅な下落に見舞われました。要因はトランプ大統領が対中関税を発表したことにより米中貿易摩擦の再燃が懸念されたためです。米中貿易摩擦は解決まではいかなくとも改善の方向に進展していたように思えましたが、

  • 週初から波乱のスタート!ついにリセッションか?8月第4週のまとめ

    今週の市場は、前週末に発生した米中貿易摩擦の再燃により大暴落からのスタートとなりました。一時は米中貿易協議が再開される可能性から懸念が後退し上昇に転じましたが、懸念後退は懐疑的なムードとなり徐々に下落していきました。それでも週半ばから後半にかけては落ち着きを取り戻したような動きをしております。今週も米中貿易摩擦が市場の懸念の大半を占める形となり、また、米国の長短金利の逆転が景気後退の懸念材料となっ

  • 米中貿易摩擦の懸念は後退へ|8月30日のトレード状況

    昨日の米国株式市場は米中貿易摩擦の懸念が後退し、上昇して取引を終了しました。ドル円もリスク回避ムードが後退し、一時106.6円台まで上昇し、106.5円台で国内市場に戻ってきております。本日の積立FXの取引状況は、106.51円で購入しました。9月2日(月)は米国がLabor Dayで祝日となるため、本日のスワップは付与されませんでした。8月のスワップポイントは合計で約338円付与れましたので、9

  • 落ち着きを取り戻した?それとも嵐の前の静けさ?8月29日のトレード状況

    昨日の米国株式市場は前日からやや下落してスタートしましたが終盤にかけて上昇していき、最終的には前日より高い値で取引を終了しました。ドル円も株式の上昇に伴い106.2円台まで上昇しましたが、大きく変動することはありませんでした。本日の積立FXの取引状況は、105.91円で購入し、スワップポイントは4日分で0.0248、約43円付与されました。スワップポイントを1日分に換算すると0.0062となります

  • 米中貿易摩擦の懸念後退は懐疑的?8月28日のトレード状況

    昨日の米国株式市場は前日と比較して上昇からスタートしましたが、中国から米中間で電話協議をしたという話は聞いていないと表明したことで米中貿易協議の再開に疑念が持ち上がり下落。最終的には前日より下落して取引を終了しました。ドル円もリスク回避ムードとなり、105円後半まで下落しております。もし米中協議が再開されないとなった場合、先週末の大暴落水準まで戻るのでしょうか?本日の積立FXの取引状況は、105.

  • まさに半値戻し!8月27日のトレード状況

    昨日の米国株式市場はトランプ大統領による中国との貿易協議再開の発言から米中貿易摩擦の懸念が後退し、大幅に上昇しました。NYダウ平均株価指数をチャートで見ると前日の大暴落からまさに半値戻しの状況です。またドル円の変動幅も大きくなっており、昨日は一時104円台まで下落したものの106.4円台まで上昇し、106円前半で国内市場に戻ってきております。本日の積立FXの取引状況は105.75で購入し、スワップ

  • 米中貿易摩擦による大暴落!8月26日のトレード状況

    先週金曜日の米国株式市場は大暴落となりました。パウエルFRB議長によるジャクソンホールでの講演に注目が集まっておりましたが、中国が米国に対して報復関税の発動を発表したことにより、トランプ大統領が米企業に対して中国から撤退するよう要請したことが要因となっているようです。ドル円も同様に106.7円台から一気に105円台まで下落し、週明けの本日は104円台からスタートしております。これを受けて本日の国内

  • 注目はパウエルFRB議長講演!結果は?8月第3週のまとめ

    今週の市場は、金曜日夜間に行われたパウエルFRB議長によるジャクソンホールでの公演を目指して前週の急騰急落から一転し、終始様子見ムードが広がっておりました。途中、先月末に行われたFOMCの議事要旨が公表されましたが大きな変動はなく週末に向けて横ばいで推移しました。このような市場の動きの中で、積立FXの今週1週間のトレード状況をまとめましたのでご覧ください。いよいよ8月後半戦!8月19日のトレード状

  • いよいよ今週のメイン!パウエルFRB議長講演はじまる|8月23日のトレード状況

    昨日の米国株式市場は前日と同水準で取引を終了しました。本日夜間に開催されるジャクソンホールでのパウエルFRB議長講演の様子ムードが広がっているようです。ドル円は昨日発表された米経済指標に左右され変動する場面もありましたが、ドル円もFRB議長講演の様子見ムードで前日と変わらずの水準で国内に戻ってきております。本日の積立FXの取引状況は、106.56円で購入し、スワップポイントは0.0060、約10円

  • FOMC議事要旨公表は無事通過!8月22日のトレード状況

    昨日は7月30、31日に行われたFOMCの議事要旨が公表されました。議事要旨では積極的な利下げや追加緩和が続く印象を与えないことの議論が行われていたことで、米国株式市場は利下げ期待から上昇して終了しました。昨日のイベントは無難に通過した感じですが、今週は市場も重視しているパウエルFRB議長のジャクソンホール講演があり、本格的に動き出すのはこのイベント後と予想されます。本日の積立FXの取引状況は、1

  • まずはFOMC議事要旨|8月21日のトレード状況

    昨日の米国株式市場は景気後退懸念やイタリア首相の辞任表明、香港での大規模デモ等の要因から下落して取引を終了しました。ドル円は一時106.6円台まで上昇したものの米国市場時間では106.2円まで下落しました。市場ではパウエルFRB議長のジャクソンホールでの講演に注目が集まり、様子見ムードが広がっております。本日の積立FXのトレード状況は、106.49円で購入し、スワップポイントは0.0064、約11

  • 各国が景気刺激策に動き出した?8月20日のトレード状況

    昨日の米国株式市場は、ドイツや中国を中心とした景気刺激対策や米国がHUAWAIに対する禁輸措置の執行猶予を90日間延期するとの発表により上昇して取引を終了しました。ドル円も上昇し106円中盤で国内市場に戻ってきております。本日の積立FXの取引状況は、106.61円で購入し、スワップポイントは0.0065、約11円付与されました。市場は少しずつ落ち着きを取り戻してきたように思いますが、23日に控えて

  • いよいよ8月後半戦!8月19日のトレード状況

    先週末の米国株式市場は先週の流れ通り大暴落後の急騰となりました。ただレンジは少しずつ狭まってきており、収束に向かっているように感じます。市場では米中対立懸念からドイツの財政出動をターゲットにしているようです。ドル円は106.00円から106.60円の範囲でボックス相場になっております。本日の積立FXの取引状況は、106.32円で購入し、スワップポイントは0.0064、約11円付与されました。スワッ

  • 市場は夏枯れ?|8月第2週のまとめ

    今週は大暴落、大暴騰を繰り返した一週間となりました。月曜日は日本市場は祝日でしたが、ドル円の下落はおさまらず、105円前半まで下落して一週間をスタートしました。しかし8月14には今までのトレンドから一転し、大暴騰となりました。ドル円は107円に迫る勢いでした。ところが翌日には再び大暴落、105円台に戻ってしまう状況で、この一週間は本当にボラティリティの高い週となりました。積立FXの今週1週間のトレ

  • マーケットは反転するか?8月16日のトレード状況

    昨日の米国株式市場はアップダウンの展開となり、最終的には前日からやや低下して終了しました。前日までの急騰・急落からボックス相場へと移行しつつあるようですが、直近の安値を下回る場面もあったため不安定な状況は変わっていないようです。一方、ドル円は106円前後でもみ合いとなる展開となりました。昨日発表された米経済指標の一部が好調だったため、直近の市場下落の懸念は少し和らいだように感じられます。本日の積立

  • ふたたび大暴落!8月15日のトレード状況

    昨日の米国株式市場は前日の急騰から一転し大暴落して取引を終了しました。米中貿易摩擦を巡って米国と中国の間でさまざまなやりとりがされる中、長期化する懸念が払拭できないこともありますが、景気後退のサインである米国債において短期と長期の利回りが一時逆転したことも要因になっているようです。米国債の長短金利の逆転についてはあらためて検証してみます。昨日のドル円も前日に107円まで迫る勢いが一転し、105円台

  • 大幅下落からの急騰!その真意は?8月14日のトレード状況

    昨日の米国株式市場は前日の大幅な下落から一転し、急激に上昇して終了しました。上昇の要因は9月に実施予定の米国の対中追加関税を一部延期するとの発表によるものです。ドル円も株式上昇に伴い一時107円直前まで上昇しました。その後は徐々に落ち着き106円中盤で国内市場に戻ってきております。国内では米国市場の影響を受け、株式市場が急上昇してスタートしました。本日の積立FXのトレード状況は106.33円で購入

  • 下落止まらず・・・8月13日のトレード状況

    昨日の米国株式市場は下落トレンドに歯止めがかからず、大幅安となりました。米中貿易戦争の長期化が懸念されております。ドル円も低調な動きをしており、105円前半での推移となりました。今週は本日から日本市場はスタートし、ドル円は105円中盤まで持ち直したものの引き続き低調な推移を見せております。本日の積立FXの取引状況は、105.45円で購入し、スワップポイントは0.0067となりました。購入レートは昨

  • 半値戻しが正解?8月12日のトレード状況

    先週金曜日の米国株式市場は小幅な下落で終了しました。ドル円も105円中盤まで下落しております。本日は日本市場が祝日のため休場となっておりますが、ドル円の下落は止まらず、105.1円台まで到達しました。直近の市場動向では一時106円台まで上昇しましたがその後105円前半まで下落しているため、半値戻しの後の下落でしょうか?積立FXの本日の取引状況は、105.51円で購入しました。トータル損益は-5,0

  • 米中貿易摩擦の市場の反応は?|8月第2週のまとめ

    今週は前週末からはじまった大暴落の影響により続落からスタートし、さらに人民元安も重なって株式市場はさらなる下落を記録しました。ドル円も安全資産である円への逃避により大幅に下落し104円台が見えるところまで円高になりましたが、週半ばからは大暴落のリバウンドとボラティリティの収束に向けた動きとなり、ドル円は105円から106円の間で推移しました。今週はボラティリティの高い週となりましたが、積立FXの1

  • 米国株式市場は上昇開始!8月9日のトレード状況

    昨日の米国株式市場は、中国の貿易統計が良好だったことを受けて米中貿易摩擦の懸念が後退し、大幅に上昇しました。ドル円は一時106.2円台まで上昇したものの105円後半まで下落しております。これを受けて本日の国内株式市場では上昇からスタートしました。ついに底値が見えてきたのでしょうか?本日の積立FXのトレード状況は、106.03円で購入し、スワップポイントは0.0065、約10円付与されました。トータ

  • 暴落は落ち着いた?8月8日のトレード状況

    昨日の米国市場は大幅な下落からスタートしましたが、徐々に値を戻していき前日とほぼ変わらずの水準で終了しました。ドル円は一時105.5円台まで下落しましたが最終的には106円前半で国内市場に戻ってきております。今回の大幅な下落は米中貿易摩擦の悪化が懸念材料となっておりますが、少しずつ底値が見え始めております。ただ、事態が進展している様子はなく、日中の値動きで見るとまだまだ下落する恐れが払拭しきれませ

  • 急落後の急上昇!8月7日のトレード状況

    昨日は、国内株式市場では急落からスタートしましたが、取引終了に向けて急上昇しました。米国市場も上昇して終了しました。ドル円は一時105円台まで下落しましたが、106円中盤まで上昇して国内市場に戻ってきております。昨日の急落は中国が人民元安を容認したことにより米中貿易摩擦の激化が懸念されたためですが、その後、中国が人民元安定化に向けて動くとのことで米中貿易摩擦の悪化懸念が後退しました。急上昇の要因分

  • 株式市場大暴落!8月6日のトレード状況

    昨日の米国株式市場は今年最大の下落率で急落しました。人民元安が要因となり中国が容認する姿勢を示したことから、米中貿易摩擦がさらなる懸念材料として市場に反映されたようです。トランプ大統領の対中追加関税導入発言から株式市場の下落が続いておりますが、未だ底が見えない状況です。ドル円もリスク回避の観点から大幅な円高となり、105円台中盤まで下落しております。本日の積立FXの取引状況は、106.15円で購入

  • 米中貿易摩擦の行方は?8月5日のトレード状況

    先週金曜日の米国市場は1日に発表された米国の対中関税引き上げにより米中貿易摩擦の長期化の懸念から株式市場は前日に引き続き続落、ドル円も106円中盤まで下落しました。本日の国内市場も米国の影響を受けて大幅な下落からスタート、ドル円も106円前半まで下落しております。しばらくは下落トレンドが続きそうですが、どこまでいくのでしょうか?また、直近では日韓関係が大幅に悪化してきております。これも経済に影響を

  • FOMC結果に対する市場の反応は?7月第5週-8月第1週のまとめ

    7月最終週は7月30日、31日に開催されたFOMCに注目が集まりました。市場では50ベーシスポイントの利下げもしくは継続的な利下げサイクルを期待していたようですが、7月31日夜間に公表された結果は25ベーシスポイントの利下げにとどまり、その後のパウエルFRB議長の会見において、今回の利下げは一時的なものであり、長期的な利下げ局面ではないと発表されました。その結果、米国株式市場は大幅に下落し、ドル円

  • 突然の大幅な下落!要因は?8月2日のトレード状況

    昨日の米国株式市場は大きく上昇してスタートしました。しかしトランプ大統領が対中関税を発表したことにより米中貿易摩擦の懸念が再燃し、突然の大幅な下落となりました。ドル円は109円台から一気に107円前半まで下落しております。FOMC通過後の次の懸念は再び米中貿易摩擦に戻ってきたようです。米国株式市場の大幅な下落を受けて国内株式市場も大幅な下落からスタートしました。本日の積立FXのトレード状況は、10

  • FOMCの結果と市場の反応は?!8月1日のトレード状況

    昨日は夜間にFOMCにおいて、米金利を25ベーシスポイント下げることが決定されました。また決定発表後のパウエルFRB議長の記者会見では、成長を維持するために適切な行動をするとしたものの、今回の利下げは中間期の調整として長期的な利下げ局面ではないとのことでした。この結果を受けて、米国株式市場は利下げが継続しないとの予測から大幅に下落、ドル円は一時109円直前まで上昇しました。国内株式市場では、米国株

  • 7月はG20明けからスタート、FOMC結果待ちで終了|7月のトレードのまとめ

    7月は月初から日本の大阪で開催されたG20明けからのスタートとなりました。米国の対中国追加関税が回避されるなど、市場は一定の成果が得られた反応をしました。G20結果の余韻の後は米金利下げ観測が強まり、ドル円は再び107円台に突入しました。中盤にはFRB議長の議会証言がありパウエル議長はハト派的な発言をしました。国内では参議院選が行われましたが、市場の反応は結果は想定内という動きでした。また7月後半

  • いよいよ始まったFOMC!7月31日のトレード状況

    昨日は米国において注目のFOMCが始まりました。市場はFOMCの結果を見極めるため、様子見ムードで小幅な変動となりました。米国株式市場は前日終値から下落で始まり、取引終了に向けて上昇しましたが、前日終値まで達することはできませんでした。ドル円は昨日の国内市場開始時に一時108.9円台まで上昇したものの、その後は下落し108.5円から108.7円の間で停滞しております。FOMCの結果は今夜発表されま

  • FOMC様子見ムード|7月30日のトレード状況

    昨日の米国市場はFOMCの結果待ちが濃厚となり、株式市場は小幅な値動きとなりました。一方でドル円は108.8円台まで上昇しております。積立FXの本日の取引状況は、108.80円で購入し、トータル損益は-226円となりました。ドル円が少しずつ上昇しているため、トータル損益も徐々に改善しておりますが、FOMC通過後にトレンドが出るのでしょうか?本日のスワップポイントは0.0076で、約11円付与されま

  • 今週の注目はFOMC!7月29日のトレード状況

    先週金曜日の米国市場は、株高、ドル円キープで終了しました。株式市場では企業の決算発表が続いており、決算内容が好調な点と米金利下げ期待が株価を押し上げているようです。ドル円は前日に108.6円台まで上昇後、108.6円台をキープして終了しました。引き続きFOMCでの金利下げが期待されている状況です。積立FXの本日の取引状況は、108.51円で購入し、トータル損益は-661円となりました。スワップポイ

  • 参院選通過からFOMC待ちへ|7月第4週のまとめ

    7月第4週は前週末に実施されました参議院選挙の結果発表後からスタートしました。参議院選挙の結果は与党が過半数を超える議席を獲得した結果となりましたが、市場は想定内の雰囲気で大幅な変動はありませんでした。その後は翌週に控えているFOMCでの米金利下げ観測を睨んだ様子見ムードの展開となりました。ただ米中貿易協議再開の可能性が報道されると国内、海外の株式市場が上昇し、ドル円も連動して上昇しました。今週一

  • ECB金利据え置きの反応は?7月26日のトレード状況

    昨日の米国市場はECB理事会の金利据え置きとECB総裁による発言などから大きく変動しました。株式市場はさらに企業の決算発表が予想に届かず下落、ドル円は昨日発表された米経済指標が予想より好調であったため、過度な金利下げ観測が後退し108.6円台まで上昇しました。また最近の市場の動きとして、米国金利の動向に注目が集まっており、金利が下がらないと想定されたらドル円が上昇し、米国株式市場が下落、それにつら

  • 企業決算に揺れる!7月25日のトレード状況

    昨日の米国株式市場は、次々と発表される企業の決算に左右される展開となり最終的にはダウ平均株価は下落、ナスダック指数とS&P500は上昇して終了しました。ドル円は昨日発表された米経済指標の住宅販売件数が予想を下回ったため一時下落しましたが、株式市場にあわせて徐々に上昇し108.2円前後で国内市場に戻ってきております。積立FXの本日のトレード状況は、108.19円で購入し、トータル損益は-1,

  • 株式市場は上昇!7月24日のトレード状況

    昨日の株式市場は国内から上昇を開始し、米国でも引き続き上昇しました。米中貿易交渉再開の期待が主な上昇の要因とのことです。株高に伴いドル円も108.2円台まで上昇して国内市場に戻ってきております。米中貿易協議では来週初に米国担当者が中国に訪問すると報道されました。協議の進展を期待しますが、前回までの協議と同じように難航するのでしょうか?来週はFOMCもありますので変動が激しくなりそうです。積立FXの

  • 次のターゲットはFOMC?7月23日のトレード状況

    昨日の米国株式市場、ドル円ともに小幅な値動きで終了しました。株式市場は上昇して終了、ドル円は昨日の国内市場市場では一時108円台をマークしましたが、米国市場では107.8円台で国内市場に戻ってきました。市場ではイランのホルムズ海峡での英タンカー拿捕や米国によるイランの無人偵察機の撃墜などイランをめぐる地政学リスクや米中貿易協議の進展、トルコのロシア製ミサイル防衛システム「S400」導入に対する米国

  • 参議院選が終了して・・・7月22日のトレード状況

    金曜日の米国市場は米中貿易協議の様子見やイランを中心とした中東の地政学リスクの懸念から株式市場は下落して終了しました。一方でドル円は米金利を50bp下げる懸念が後退し107.7円台まで上昇しました。国内では参議院選挙が終わり、結果は与党が過半数を超える議席を獲得した結果となりました。本日の国内市場は前週末からほぼ変わらずでスタートし、参議院選の結果は想定内というような結果になりました。積立FXの本

  • 米中貿易摩擦再燃?7月第3週のまとめ

    7月第3週を振り返って、週初はいくつか懸念材料がくすぶる中、大きな変動要因となる材料は見当たらず様子見ムードでしたが、週の中盤から後半にかけて米中貿易摩擦が再燃したこともあり株式市場、ドル円ともに徐々に下落していく展開となりました。今週一週間のトレード状況をまとめましたのでご覧ください。国内市場は休場|7月15日のトレード状況市場は利下げが焦点!?参議院選は?7月16日のトレード状況次の懸念材料は

  • 米利下げ観測強まる!7月19日のトレード状況

    昨日の米国市場は、ニューヨーク連銀のウィリアムズ総裁による発言から利下げ観測が強まり株式市場は小幅に上昇し、ドル円は107.2円台まで下落しました。また米国によるイラン無人偵察機の撃墜もドル円下落の要因となっているようです。月末に行われるFOMCでは利下げの可能性が強まってきましたが、利下げ幅が25bpなのか50bpまで拡大するのかに注目が集まっているようです。国内市場では昨日、株式市場が大幅に下

  • 米中貿易摩擦が再燃?7月18日のトレード状況

    昨日の米国株式市場は、トランプ大統領が米中貿易協議について必要ならば追加関税を課す可能性があると述べたことで米中貿易摩擦の悪化懸念が高まり下落しました。また昨日発表された6月の米住宅着工件数や建設許可件数が市場の予想を下回ったことも影響してドル円も下落し、108円を割れる水準で国内に戻ってきました。昨日の「次の懸念材料は?7月17日のトレード状況」でリストアップした市場の懸念材料のうち最初に動き出

  • 次の懸念材料は?7月17日のトレード状況

    昨日の米国株式市場は小幅な値動きが続き、前日より少し下落して終了しました。ドル円は昨日発表された米経済指標が予想を上回ったことで上昇しましたが、上値が重く108.2円台で国内に戻ってきました。米中貿易摩擦や米・イランの軍事衝突懸念、FOMCの金利引き下げ観測など、市場の懸念が予想される材料がいくつか出てきましたが、次のターゲットとなるのはどのイベントとなるのでしょうか?積立FXの本日の取引状況は1

  • 市場は利下げが焦点!?参議院選は?7月16日のトレード状況

    昨日の米国市場は株式市場は小幅高、ドル円は107円後半で上値の重い展開となりました。市場では米国金利の利下げが焦点となっているようです。国内では今週末に参議院選挙が実施されます。国内株式市場は参議院選に向けて様子見ムードとなっていくと想定されます。参議院選後の来週初に変動が大きくなりそうです。参議院選はドル円にも影響するのでしょうか?積立FXのトレード状況は、本日は108.00円で取引を行いました

  • 国内市場は休場|7月15日のトレード状況

    本日の国内市場は海の日の祝日で休場でした。積立FXは祝日でも稼働しています。本日は108.07円でトレードを行いました。取引は108円台をキープしましたが、ドル円は107円後半から108円前半で推移しております。本日夜間の米国市場から動き出すと想定されます。

  • パウエルFRB議長証言に揺れた1週間|7月2週のまとめ

    7月第2週目は10、11日に実施されたパウエルFRB議長による議会証言に注目が集まりました。証言前までの市場は利下げ観測が後退して株安、円安の動きでしたが、証言内容は利下げ期待を含むものでした。その結果、再び利下げ観測が強まり株高、円高に振れ、ドル円は107円台まで下落しました。今週一週間のトレード状況をまとめましたのでご覧ください。雇用者数は予想を上回る結果なのに株安とは?7月8日のトレード状況

  • ドル円再浮上!積立のメリット発揮!?7月12日のトレード状況

    10日に実施されたパウエル議長のハト派な議会証言から利下げの期待が強まり、また昨日発表された米経済指標は予想を上回る結果であったため、昨日の米国株式市場は大幅に上昇しました。ドル円は107円台まで下落しましたが、株式市場の上昇や経済指標を好感して108円中盤まで上昇して国内市場に戻ってきました。本日の積立FXの取引状況は、108.37円で購入し、スワップポイントは0.0081ポイント、約10円付与

  • FRB議長証言はハト派|7月11日のトレード状況

    昨日注目されていたパウエルFRB議長による議会証言は利下げの期待が高まる内容となっており、米国株式市場は再び7月の利下げ観測が強まったことで上昇して終了しました。一方でドル円は金利差縮小となることから大幅に下落し、108.4円台で国内市場に戻しております。米国株式市場の上昇を受けて本日の国内株式市場は上昇してスタートしました。ドル円は下落トレンドに入り107円台まで下げております。本日の積立FXの

  • FRB議長の議会証言待ち|7月10日のトレード状況

    昨日の米国市場は本日から行われるパウエルFRB議長の議会証言待ちにより、株式市場、ドル円ともに小幅な動きで終了しました。現在の市場ではFRBによる利下げ観測が後退していることからドル円は108円後半で推移しております。米国市場を受けて本日の国内市場も同じく議会証言待ちの様子見ムードが続いておりす。議会証言後に大きく変動する可能性がありますので注意が必要です。また、新興国市場ではメキシコでウルスア外

  • 米利下げ観測後退?7月9日のトレード状況

    昨日の米国市場は金曜日に引き続き堅調な経済指標からFRBの利下げ観測が後退し株安、円安となりました。10日、11日はパウエルFRB議長による議会証言が行われます。内容によってはドル円が大きく変動することが予想されます。市場は議長証言に向けて様子見ムードとなっております。積立FXの本日の取引状況は、108.86円で購入、スワップポイントは0.0083ポイント付与されました。ドル円は大幅に上昇し108

  • 雇用者数は予想を上回る結果なのに株安とは?7月8日のトレード状況

    先週金曜日の米国株式市場は大幅に下落して取引を終了しました。金曜日に発表された米経済指標のうち雇用者数は予想を大幅に上回る結果となりましたが、この結果を受けて市場の反応はFRB の利下げ観測が後退するとの思惑から利下げをすでに織り込み済みの株式市場は下落したと思われます。せっかく経済がよい方向に向かおうとしているのに株式市場は逆の動きをするのは相反する感じがします。一方、金曜日のドル円は逆に利下げ

  • G20通過後の安心感!7月1週のまとめ

    7月1週目は全月末に開催されたG20後初の取引でG20の成果が市場に反映された形となりました。週初は株式市場、ドル円共に大幅に上昇、中盤は米国の独立記念日による休場を見込んで様子見の状態が続いた1週間でした。今週1週間のトレード状況をまとめましたのでご覧ください。G20米中首脳会談の効果は?7月1日のトレード状況G20通過後、最初の米市場の反応は?7月2日のトレード状況G20の安心感は消えた?7月

  • 昨夜は無風!7月5日のトレード状況

    昨日は米国が独立記念日により休場であったため、日経平均先物やドル円の取引は非常に狭いレンジでの動きとなりました。ドル円は昨日日中と変わらず107円後半で国内市場に戻ってきました。あらためて日本の市場は米国に連動しているのが実感できる1日となりました。本格的に動き出すのは本日夜間の米国市場が始まってからと想定されますが、本日は金曜ですので週末に向けたポジション調整の動きとなりそうです。FXインフォな

  • 利下げ期待の上昇か?7月4日のトレード状況

    昨日の米国市場は翌日に米独立記念日による休場を控えて取引は低調でしたが、昨日発表された米経済指標のうちADP雇用統計、ISM非製造業景況指数が市場予想を下回る結果となり景気減速に傾いたことから、FRBによる利下げを期待して株式市場は上昇、ドル円は107円後半で取引されました。米株式市場の上昇を受けて国内市場でも上昇してスタートし、ドル円は107円後半で安定して推移しております。7月のFOMC会議は

  • G20の安心感は消えた?7月3日のトレード状況

    昨日の米国市場について、株式市場はG20通過後の安心感が続いており上昇して取引を終了しました。一方ドル円はFRBの利下げ観測や米中貿易協議に対する懸念から108円を割り込む展開となり、G20の余韻がなくなりはじめました。本日の国内市場では前日から少し低い水準で取引が始まりました。ドル円は107円中盤まで下落している状況です。本日の夜間にADP雇用統計やISM非製造業景況指数などの米経済指標の発表が

  • G20通過後、最初の米市場の反応は?7月2日のトレード状況

    昨日はG20通過後、最初となる取引でした。米国市場は大幅に上昇してスタート。国内市場と同様に米国市場もG20の特に米中協議の成果を好感しているようです。ただ、米国株式市場は開始から中盤にかけて下落、後半は少し持ち直したものの、米中貿易協議の先行きを懸念するような動きとなりました。また7月4日はアメリカ独立記念日で休場となることもあり、取引は限られております。一方、ドル円は国内取引時間で一時108円

  • 5月から下落トレンドを引き継いだ6月|6月のトレードのまとめ

    5月から始まった下落トレンドは6月になっても収まりませんでした。6月のトレードをまとめてみます。5月は111円台から一気に109円に突入しましたが6月はさらに下落し108円からのスタートとなりました。6月中盤までは108円台をキープし、少し上昇気味にもなりましたが、6月20日のFOMC終了後から一気に107円台まで下落。その後107円前半まで下落し、最終的には107.65円で6月の取引を終了しまし

  • G20米中首脳会談の効果は?7月1日のトレード状況

    本日は前週末に行われたG20首脳会談が終了し、国内市場では株価は上昇、ドル円も一時108円中盤まで上昇しております。特に注目されていた米中首脳会談では、米国の追加関税発動が見送られ、両国間の協議を継続する方針となりました。この結果にはさまざまな見方がありますが、市場の反応は一定の成果が得られたと見ているようです。米国の対中国追加関税は避けられましたが、引き続き協議を継続していくということで今後も懸

  • 今週はG20待ち!6月24週のまとめ

    6月24日週はイランと米国の対立懸念から始まり、週末のG20に向けて様子見ムードの展開となりました。今週1週間のトレード状況をまとめてみました。今週の注目はG20!6月24日のトレード状況市場が気にしていること|6月25日のトレード状況米国イランの対立激化が懸念|6月26日のトレード状況米国・イラン関係悪化よりも・・・6月27日のトレード状況いよいよG20開始!6月28日のトレード状況

  • いよいよG20開始!6月28日のトレード状況

    昨日の米国市場は本日から始まるG20の様子見ムードが強く前日と同じ水準で取引を終えました。ドル円は昨日の国内取引時間から上昇を開始し、一時108円前半に到達しましたが株式市場と同様にG20の様子見ムードが強まり107円後半で推移しております。いよいよ本日からG20首脳会合が始まります。市場は米中通商協議の進展を期待しているようですがどのような展開になるのでしょうか?積立FXの本日の取引状況は、10

  • 米国・イラン関係悪化よりも・・・6月27日のトレード状況

    昨日の米国市場は、前日の様子とは異なり米国とイランの対立悪化の懸念から米中協議への期待にシフトし株式市場は上昇してスタートしました。ムニューシン米財務長官の米中通商交渉は90%完了したとの発言を受けての欧州市場から上昇し米国市場の取引時間も上昇が継続しました。その後、米中貿易問題に関するG20での進展を見極めようと様子見ムードとなり徐々に下落していく展開となりました。ドル円は7月の利下げに疑問を感

  • 米国イランの対立激化が懸念|6月26日のトレード状況

    昨日の米国市場は米国とイランの対立激化から株式市場は下落して取引終了しました。ドル円もリスク回避による円高により一時106円台まで下落しましたが、本日はふたたび107.4円台まで戻してきております。やはり107円から107.5円のボックス圏内での動きが意識されているようです。G20までは様子見ムードが強いためなのでしょうか?FXインフォなびの積立FXでは昨日より少し上昇し107.49円で取引してい

  • 市場が気にしていること|6月25日のトレード状況

    昨日の米国株式市場は上昇してスタートしましたが、取引終了に向けて徐々に下がっていく展開となり、最終的には前日とほぼ変わらずで終了しました。現在の市場が気にしていることは主に次の3点のように感じられます。・G20での米中首脳会談、特に貿易協議がどのように進展するのか。・米国の対イラン追加制裁による対立激化の懸念。・FOMCの利下げ観測。7月に利下げが実施されるのか?昨日のドル円の動きは107.5円ま

  • 今週の注目はG20!6月24日のトレード状況

    先週金曜日の市場は、中古住宅販売件数が予想を上回った結果となりましたが、イランによる米国無人偵察機の撃墜を受けてイランと米国の軍事衝突が懸念されたため、株式市場は小幅に下落して取引を終了しました。米国は軍事行動を停止したものの24日に追加制裁を科すと発表しております。これを受けて本日の国内市場は下落してスタートしました。ドル円は下落トレンドにある中で、金曜日には一時107円後半まで戻したものの軍事衝突の懸念からリスク回避に移行し、107円前半となっております。本日も107円台前半で推移しておりますが、積立FXの取引レートは先週金曜日から少し回復して107.40円となりました。また新興国通貨では、トルコのイスタンブール市長選で最大野党のイマモール氏が勝利したことでトルコリラが急上昇しました。さて、今週の注目すべきイベントは28、29日に大阪で行われるG20首脳会議です。特に米中貿易戦争は進展するのでしょうか?この期間は市場の急変に注意が必要そうです。

  • 懸念よりも期待が先行!6月21日のトレード状況

    昨日の米国経済指標は、新規失業保険申請件数、失業保険継続受給者数がともに減少しポジティブな結果となりました。また米連邦公開市場委員会(FOMC)の利下げ観測を期待して米国株式市場は大幅に上昇しました。一方でドル円は金利差縮小や各国中央銀行のマネタリーポリシーが緩和にシフトしていること、さらにイランが米国の無人偵察機を撃墜したことで米国とイランの軍事衝突懸念から107円前半まで下落しました。また新興国通貨ではトルコのエルドアン大統領が政策金利に容認できないと発言したことでトルコリラが一時急落しました。FXインフォなびの積立FXは、107円台前半で取引しております。ドル円が下落したことによりトータル損益が大きく減少しました。直近は下落トレンドが続くと想定されますので平均購入価格が追いついてくるまでしばらく時間がかかりそうです。

  • FOMC結果を好感。6月20日のトレード状況

    昨日は米国で米連邦交換市場委員会(FOMC)が終了し、市場の予想どおり金利は据え置きとなりましたが、年内に0.5%の利下げの可能性を示唆したことが好感されて株式市場は上昇、ドル円は金利差縮小の可能性から108円前半まで下落しました。本日の国内市場はFOMCの結果を受けて上昇してスタートしましたが、ドル円はさらに下落し一時107.50円台まで到達しました。しばらくは株式は上昇、ドル円は下落トレンドが続くのでしょうか?ただ、株式市場が堅調に推移しているためリスクオンの円売りが下落の抵抗になる可能性はあります。FXインフォなびの本日の取引はドル円の大幅な下落から107円中盤での取引となり、トータル損益もマイナス幅が大きくなっております。6月に入って108円中盤での取引が続きましたが、FOMC通過後は予想通り大きく変動ました。しばらくはボラティリティが高くなりそうです。

  • FOMC発表の前に米中問題進展!?6月19日のトレード状況

    昨日の米国株式市場はFOMCの前なので様子見ムードで変動しない想定しておりましたが、トランプ大統領と習近平国家主席が電話会談を行ったことが伝わると貿易戦争の進展期待から大幅に上昇して終了しました。一方でドル円も株式市場の上昇を受けて上昇しましたが、108円中盤まで戻しております。ドル円はFOMC様子見ムードの関心が強いようです。さて、本日夜間にはFOMCの政策金利発表とパウエル議長の記者会見がありますので注目したいところです。本日のFXインフォなびの積立FXは108円台とボックス圏内での取引でした。大きく動くのはFOMC終了後の明日以降になると想定されます。

  • 資産運用のリスク分散|ドルコスト平均法とは?

    リスク分散とその種類資産運用を行う上で必要不可欠なものがリスクを低減させる仕組みのリスク分散。一極集中して投資をすると投資した1つがダメになった場合、大きな損失を被ることになります。そのため資産を分散して投資することで1つの投資先がダメでも損失を少なくしてリスクを最小限にしようというのがリスク分散の考え方です。リスク分散はリターンを上げるのではなく、リスクを低減するために行います。リスクを分散する方法として株式と債券など投資対象が異なるものに分散する方法と、積立のように時間をかけて少しずつ投資する時間分散の方法があります。今回は積立FXでも用いられている時間分散の1つであるドルコスト平均法について説明します。ドルコスト平均法とは?ドルコスト平均法(定額購入法)は、一度に投資を行わず、一定間隔で資金を一定額に分割して均等に一定額ずつ定期的に投資する方法です。一般的なものとして投資信託の自動積立があります。例えば毎月1万円ずつ指定した投資信託を購入するというように利用します。購入金額を均等にすることで、投資先の価格が高い時には購入数量を少なく、価格が安い時には購入数量を多く買うことができま

  • いよいよFOMC!準備は大丈夫?6月18日のトレード状況

    昨日の米国株式市場は少し上昇したものの本日から始まるFOMCを控えて様子見の展開でした。本日の国内市場も同様に小幅な値動きが続いており、ドル円は108円中盤にとどまっている状況です。さて、いよいよFOMCが始まります。FOMC終了後には大きな変動が予想されていますが準備はいかがでしょうか?パウエルFRB議長はハト派(利下げ)の方向に動くとの予想が多いですが、予想どおり利下げもしくは利下げの準備に動いた場合、米国、国内株式市場ともに安心感から上昇の方向に動くと想定されます。その場合、ドル円はどちらに動くのでしょうか?利下げで金利差縮小にともなう円高に動くのでしょうか?それとも株価上昇によるリスクオンで円安になるのでしょうか?現在の値動きを見ていると108円前半から中盤にかけて上昇し、108.60円あたりで戻されております。そのため上昇圧力がありそうです。一方で6月は一度107円台に突入していますのでさらなる下落も予想されます。どちらにしてもFOMCの終了時に注意が必要です。FXインフォなびの積立FXでは本日も昨日に引き続き108円中盤でトレードしており、FOMC待ちの状態が伺えます。一方

  • 今週はFOMCに注目!6月17日のトレード状況

    今週は18、19日に米連邦公開市場委員会(FOMC)が開催されます。トランプ大統領の利下げ圧力や直近の米経済指標の悪化によりFOMCは利下げするのでしょうか?今週のFOMCの発表は今まで以上に市場に大きく影響しそうですので注意が必要です。FXインフォなびの積立FXでは、ドル円の動きがFOMCの発表を待っているようで108円中盤でのトレードとなりました。スワップポイントも低調な動きとなっておりますが着実に収益を重ねております。また、6月のスワップポイントは現時点で約120円。6月1ヵ月の予想で200円程度になりますので来月の複利効果のための加算は2ドルと予想されます。積立FXでの複利効果は積立FXのスワップポイントと外貨預金の利息の違い?積立FXで複利を狙うをご参照ください。

  • FOMCまで様子見ムード?6月14日のトレード状況

    昨日の米国株式市場は前日と同水準での取引でほぼ横ばいでした。今月18,19日に予定されているFOMCや月末に大阪で開催されるG20の様子見ムードとなっているようです。また昨日発表された米国の経済指標の1つ失業保険申請件数が予想より悪い状況でした。これを踏まえてFRBの利下げ観測が強まっているようですが、近々利下げは行われるの>でしょうか?米中貿易戦争も懸念材料ですが景気減速が少しずつ見え始めているように感じます。積立FXの取引状況は前日と同じ 水準の108円台半ばで取引しており、大きな変動はありませんでした。

  • 本日はスワップポイント3倍デー!6月13日のトレード状況

    昨日の米国経済指標は全体的に予想を下回る結果となりました。そのためドル円は一時108円前半まで下落しましたが米国市場の開始あたりから108円中盤まで持ち直しております。米国株式市場は米中貿易戦争を睨んだ展開で大きく変動することなく停滞した動きとなりました。可もなく不可もなくでしょうか?また、来週に控えているFOMCを見極めたい展開もありそうです。国内市場は米国にひきづられて前日と同水準の様子見の展開からスタートしました。明日はメジャーSQなので一時的な変動に注意が必要です。FXインフォなびの積立FXでは、本日はスワップポイントが3日分付与されました。トレードは108円中盤で停滞中ですのでスワップポイントによるインカム収益がトータル損益を改善している状況です。

  • マーケットの次の懸念は?6月12日のトレード状況

    昨日は引き続き米国の対メキシコ関税率引き上げ懸念が払拭したことを好感して国内、米国市場ともに上昇しました。ただ、米国市場は中国との貿易戦争の懸念からクローズにかけて失速しました。メキシコ関税率引き上げ懸念払拭による上昇は一服したように感じますが、次にマーケットが懸念材料とするのは米中貿易戦争でしょうか?米中貿易戦争以外の主な懸念候補は、イタリアのEU財政規律違反への対応、イギリスの合意なきEU離脱(ブレグジット)、トルコのロシア製ミサイル防衛システム(S400)の導入計画に反対する米国の制裁などがあります。国内は今週末に先物オプションがSQを迎えますので市場はSQを睨んだ動きとなりそうです。FXインフォなびの積立FXでは、トレードは108円台で横ばい、スワップポイントで少しずつトータル損益を改善している状況です。ドル円のスワップポイントはドルと円の金利差で決まりますが、米国のFRBによる金利引き下げ観測が強まってきているため金利差が縮小し、スワップポイントが少しずつ減少してきております。

  • 米中関税問題はまだ解決していない!6月11日のトレード状況

    昨日は対メキシコ関税率引き上げ懸念が解消し、市場に安心感が広がって国内市場も米国市場も上昇しました。そのためドル円も118円半ばまで回復しました。次はふたたび米中関税率引き上げ問題になりそうです。5月初旬から続いている米中の関税問題は一時懸念が後退しましたが、解決されておらずふたたび浮上してきました。トランプ大統領はG20で中国の習近平国家主席と会談を予定しており通商合意に達しなかった場合は追加関税を発動する用意があると発言しております。G20首脳会合は6月28日(金)、29日(土)に大阪で開催される予定です。G20の日程を調べてみたところ、首脳会合の他にも関係閣僚会合というものがあり、日本各地で行われております。直近では6月8日、9日に福岡市で財務大臣・中央銀行総裁会議、つくば市で貿易・デジタル経済大臣会合が行われました。G20の詳細はこちらからどうぞ。さて本日のFXインフォなびの積立FXは引き続き108円半ばでの取引が継続しております。ただ6月初旬と比較すると108円台前半から中盤まで上昇してきており、平均購入単価が切り下がるとともにトータル損益は少しずつ回復してきております。

  • 対メキシコ関税率引き上げ懸念は解消!6月10日のトレード状況

    先週は米国によるメキシコへの関税率引き上げが懸念となり市場は大幅に下落しましたがトランプ大統領が不法移民対策についてメキシコと合意したことを明らかにしたため、本日の国内株式市場は上昇してスタート。これに伴いドル円も上昇しました。米国と中国の貿易摩擦も前進しつつあるようで、ここからしばらく回復していくのでしょうか?FXインフォなびの積立FXでは前週末とほぼ変わらずの価格でトレードを行いました。トータル損益は引き続きマイナスが続きますがスワップポイント分だけ改善した状況で、もうしばらく我慢が必要そうです。

  • メキシコの不法移民対策と米雇用統計に注目!6月7日のトレード状況

    6月6日の米国市場は米国がメキシコへの関税適用の先送りを検討するとの報道を受けて懸念が後退し株式市場は大幅に上昇しました。この流れを受けて国内市場も堅調に推移しております。本日は夜間に米国の雇用統計の発表があります。市場は米国とメキシコの不法移民対策協議の行方と米国雇用統計の発表まで膠着しそうです。特に米国は6月10日から関税率の引き上げを表明しているため不法移民対策協議の行方は注視する必要があります。FXインフォなびの積立FXは108円台の取引が続いております。また、米国の利下げ観測が強まってきたことから日々付与されるスワップポイントも少しずつ下落してきました。

  • スワップポイント3倍デー!メキシコ関税問題は不調?6月6日のトレード状況

    昨日の米国市場のポイントはADP雇用統計と対メキシコ関税率引き上げ懸念後退でした。昨日は重視される経済指標の1つであるADP雇用統計の発表がありましたが市場予想を大きく下回ったことにより利下げ観測が強まりドル円が下落しました。一方でナバロ米大統領補佐官の対メキシコ関税発動は必ずしも必要ではないとの発言などにより対メキシコ関税率引き上げの懸念が大きく後退。それによって米国株式市場は大幅に上昇しドル円も持ち直しました。しかし本日朝に5日までおこなっていた米・メキシコ協議は合意には至らず終了となったことで国内市場は再び対メキシコ関税率引き上げ懸念が浮上する形となりました。さて、FXインフォなびの積立FXでは、本日はスワップポイントが3日分付与されるスワップポイント3倍デーでした。取引も108円台をキープする展開で平均購入価格を切り下げておりますが、対メキシコ関税率引き上げ懸念が今後のドル円の動きに大きく左右しそうです。

  • 対メキシコ関税率の懸念はどこに行った?6月5日のトレード状況

    昨日の米国株式市場はパウエルFRB議長の発言により米国金利の利下げ期待から大幅に上昇して終了しました。またメキシコでは米・メキシコ間の協議で関税率引き上げを回避できると考えられており5日まで協議を継続するとのことです。一方でトランプ大統領は来週から予定どおりメキシコに対する関税率を引き上げる方針です。本日の国内市場では米国の対メキシコ関税率引き上げ懸念は一旦保留として米国の大幅な上昇に伴って上昇しました。ドル円は利下げ期待から大きくは上昇しなかったものの108円台で安定して推移しております。積立FXの本日のトレードは108.xx円、トータル損益は少しずつ改善しております。今後、対メキシコ関税率問題がどのようになるか次第で市場は大きく動きそうです。

  • 107円突入?108円キープ?6月4日のトレード状況

    5月31日から始まった米国の対メキシコ関税率引き上げに関する懸念が重しとなり昨日の米国株式市場は横ばい、本日の国内株式市場も低調に推移しております。その中でドル円も円高傾向にあり積立FXでの本日のトレードは107.97円でした。下落トレンドにある中、今後107円台に進んでいくのでしょうか?それとも108円をキープしつつしばらくすると上昇トレンドに切り替わるのでしょうか?積立FXでは日々少しずつ購入していくスタイル(ドルコスト平均法)のため、下落トレンド時は平均購入価格を切り下げ、上昇に転じた時に損益分岐点が通常の購入よりも早くなる特徴があります。今は平均購入単価を切り下げる我慢の時期ですね。

  • 下落トレンドに突入!?5月のトレードのまとめ

    5月は令和になり日本は10連休のゴールデンウィークでしたが、トランプ大統領の対中国関税率引き上げ発言から下落トレンドが始まりました。当初111円台だったドル円は、週半ばで110円台にまで下落しました。米国と中国の関税率引き上げ合戦が落ち着くと次はHUAWEI(ファーウェイ)に懸念点が移行しさらに下落。HUAWEI(ファーウェイ)との取引を停止する企業が次々と現れました。さらにEUではイギリスのメイ首相辞任発表、ブレグジットやイタリアの財政問題などが懸念材料として残りました。そして5月最後には米国による対メキシコ関税率引き上げが市場の懸念としてドル円は一気に109円台前半まで下落し6月まで引き継ぐ形となりました。その中でFXインフォなびの積立FXでは前半は堅調にトータル損益を伸ばしたものの市場動向と同じく徐々に損益が縮小しマイナスになりました。ただこれまでのスワップポイントによるインカムゲインの積み重ねやドルコスト平均法によりマイナス幅は小幅に留まっております。また月の半ばではトータル購入金額と評価額が証拠金の10万円を超え、ついに証拠金取引の特徴であるレバレッジ効果が発揮されるFXワー

  • 6月は月初から波瀾の予感?6月3日のトレード状況

    本日は6月に入って最初のトレード。金曜日に米国の対メキシコ関税率引き上げ発表が懸念材料となり国内、米国株式市場はともに大幅な下落となりました。その流れを引き継いで本日のドル円は先週末から1円以上の大幅な下落となり、6月はスタートからボラティリティの高い値動きとなっています。ドル円はしばらく108円台でキープでしょうか?それともさらなる下落があるのでしょうか?今夜の米国株式市場の動向に注目です。FXインフォなびでは6月からスワップポイント分を再投資することで複利効果を狙っていきます。5月までのスワップポイントが約635円でしたのでドル換算して5ドル分を上乗せし、6月は205ドル/月分を購入するよう変更しております。

  • 5月最後のトレードは?セルインメイ?5月31日のトレード状況

    本日は5月最後のトレードでした。最後はトランプ大統領のメキシコに対する関税発言によって大幅に下落しました。また、4月に比べて5月は109円台で低調なトレードが続きました。やはりよく言われるセルインメイなのでしょうか?来週からは6月に入りますので「積立FXのスワップポイントと外貨預金の利息の違い?積立FXで複利を狙う」で検討したようにスワップポイント分を追加で購入することにします。SBI証券の積立FXでは1ドルから設定ができ、さらに追加購入が可能ですので現在の1ヵ月200ドルの取引とは別に追加設定したいと思います。現在のスワップポイント合計は約635円ですので5ドル追加します。来月はどんな状況になるのでしょうか?

  • 5月最後のスワップポイント3倍デー!5月30日のトレード状況

    昨日の米国株式市場は大幅に下落し国内株式市場も引きずられて下落スタートとなりましたが、ドル円は低調ながら若干上昇しました。そのためFXインフォなびの積立FXではトータル評価損益のマイナス幅が改善しております。また、本日は木曜日ですのでスワップポイントが3日分付与される5月最後のスワップポイント3倍デーでした。スワップポイントは着実にたまっており本日時点で約627円となりました。「積立FXのスワップポイントと外貨預金の利息の違い?積立FXで複利を狙う」の最後で考えたとおり複利効果を狙うため来月は627円分を上乗せして購入していこうと思います。

  • マーケットは下落方向に!5月29日のトレード状況

    メモリアルデーを終えて昨日から米国株式市場が再開しましたが昨日は下落方向に動き出しました。米中貿易戦争の長期化やEU諸国の財政基盤、ブレグジットが懸念材料となっているのでしょうか?米国市場の下落を受けて国内株式市場でも下落方向に動きました。ドル円も下落したものの109円台をキープ。FXインフォなびの積立FXではトータル損益はマイナスで推移していますが、それほど大きく崩れてはいないです。ここから下落トレンドになってくると厳しい状況ですがいつか上昇トレンドに転換することを信じて平均購入単価を切り下げていきます。

  • 米国市場が動かないと平穏!?5月28日のトレード状況

    昨日はメモリアルデーのため米国市場は祝日でした。そのため昨日、本日の国内株式市場はボラティリティが小さくほとんど動きがないように見えます。やはり国内市場は米国市場に影響されているのでしょうか?本日の積立FXでのトレードは109.55円でした。トータル損益をプラスに回復するまでにはもう少し時間がかかりそうです。本日夕方から欧州、米国市場が再開されますので再び注意が必要となります。トランプ大統領の訪日による効果、米中の貿易交渉の行方、英国のメイ首相辞任後のブレグジットも気になります。

  • 積立FXのスワップポイントと外貨預金の利息の違い?積立FXで複利を狙う

    以前、積立FXのメリットとデメリットのまとめを書いた時、積立FXのデメリットとして複利が効かない点が積立FXをメリットとデメリットを評価してみた|投資対象として魅力的なのか解説に挙げられていました。スワップポイントは損益に含まれるので証拠金として考慮されるから複利になるのでは?と思っていましたが、あらためて考え直してみると複利にはならないことがわかりました。複利とは?投資で得られた利息などを再投資して、元本だけでなく利息に対してもさらに利息がつくことです。具体的には100万円で年率5%の利息が得られるとしたとき、利息を再投資(複利)した場合と再投資しなかった場合に得られる利息を以下のグラフにしました。赤いグラフが単利(再投資しない)の場合、青いグラフが複利(再投資する)の場合の利息を積み上げたグラフです。例えば20年間投資した場合、複利では150万円を越えるのに対して単利では100万円程度となります。また複利では翌年の利息が前年分も含めて付与されるため雪だるま式に増えていくことがわかります。積立FXと外貨預金における複利の違い外貨預金では、一定の間隔で利息分を外貨(ドル)で受け取ります

  • 米中貿易戦争懸念は後退。欧州議会選挙も限定的。5月27日のトレード状況

    米中貿易戦争の懸念は少し和らいできたもののUSD/JPYは先週金曜日の大幅な下落から今週は低調な価格でスタートしました。EUの議会選挙の影響は大きくないと見られますがイギリスのメイ首相の辞任表明もあり欧州には注意が必要です。また本日5月27日はメモリアルデーのため米国は祝日となります。本格的に動き出すのは明日以降となりそうです。

  • ドル円が安い!5月24日のトレード状況

    23日の米国株式市場は米中貿易摩擦が長期化する懸念から下落しました。これを受けて本日の国内株式市場も下落してスタート。ドル円はリスクオフの円高になりました。FXインフォなびの積立FXでは、4営業日連続でトータル損益プラスを維持してきましたが、本日の大幅な下落により再びマイナスとなってしまいました。ですが前回同じレート水準であった5月15日と比較するとマイナス幅は縮小しております。スワップポイントによるインカムゲインとドルコスト平均法でリスクを抑えている感じです。

  • スワップポイント4倍デー!5月23日のトレード状況

    本日はスワップポイントが4日分付与されるスワップポイント4倍デーです。1通貨あたりのスワップポイントが0.0324でしたので、FXインフォなびの積立FXでは、約30円付与されました。一方、昨日の米国株式市場は米中間の争いが懸念材料となり下落したため、本日の国内株式市場の前場も下落しました。米中間の争いでは、各企業でHUAWEI(ファーウェイ)との取引を停止する動きが続いています。国内でもNTTドコモ、au、ソフトバンクの3大キャリアがHUAWEI端末の予約ストップや延期を発表しました。ドル円も株式相場に連動しリスクオフ傾向にあり、積立FXのトレードは昨日よりも安い110.26円でのトレードとなりました。しかし価格が下落してもトータル損益はプラスを継続しています。

  • 株高に伴い大幅に上昇!5月22日のトレード状況

    本日は昨日からの米国株式市場上昇の影響により国内株式市場も上昇して始まり、ドル円も昨日から大幅に上昇しました。本日の取引レートは110.60円。トータル損益はプラス590円で3日連続プラスとなりました。関税率やファーウェイを巡る米中間の問題やブレグジット、イタリアの財政問題などまだまだ多くの懸念材料を残しながらも少しずつ上昇トレンドに乗ってきた感じがします。

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