高尾山では通年の2割程度の登山客だそうですが、この時期って新緑がきれいで気候もいいから、みなさん出かけたくなりますよね。業種別ガイドラインというものがでていますが、山岳医療救助機構から分かりやすく具体的なガイドが出ていました。加藤英明先生が監修されているんですね。登山はするけど、冬は危ないから行かないよ、なーんて以前仰っていました。発熱などの何らかの体調不良がある場合に行かないのは当たり前ですが、無症状でも感染性があることが指摘されていますし、同行する人がCOVID-19感染者ではないという保証はありません。SARS-CoV-2の感染リスクとして、三蜜があるわけですが、登山という野外活動自体は三蜜に該当しません。高尾山や富士山のように、登山道で行列を作るようなことがあっても、基本的にみなさん同じ方向を向いて黙々...これから登山を考えている人へ:山の感染対策
近隣ではクラスターの発生が多く、当院も薄氷を踏む思いで日々を過ごしていました。ある病院からは、発熱だけを理由に”お断り”された患者が、直接紹介され続けてなんて送り付け方をするんだと憤っていたところある患者でCOVID-19のPCR陽性。その後も、1人。当該医療機関は、クラスターが確認され、長期間に渡ってニュースを賑わすことになりました。その後も近隣では、グループホームや高齢者施設、病院と県内随一の発生地となり4月に入ってから、保健所さんと訪問支援に行くようになりました。延べ7施設。後半、厚生労働省クラスター班の方と一緒になるようになりました。そこで、ふと気づいたことがあります。クラスター班の組織の中には、感染対策(感染防止技術)に関する専門家がいない。https://www.mhlw.go.jp/content...クラスター対応の日々
子どものナレーションが切ない。「PCR検査と僕のおじいちゃん」「PCR検査と僕のおじいちゃん」
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