今から"ちょっと昔の"2000年台中盤~2010年台前半に撮影した鉄道写真(主に神奈川県を中心とした首都圏の通勤・近郊型電車がメイン)などを不定期で掲載。 これを見て「ちょっと懐かしい気分」に浸って頂ければ幸いです。
まもなくファン歴30年になる「生まれてこの方」な鉄道・バスファンです。 生活に密着した通勤・近郊型電車や路線バスが大好きです。 ブログでは少し過去(主に2004年~2013年頃)に撮影した鉄道・バス写真を公開しています。 当時の「ちょっと懐かしい」気持ちが蘇るかも知れません...!? また、Youtubeでは走行音動画を公開しています。そちらもお楽しみ頂けたら幸いです。
【ちょっと昔・JR東日本】185系・東チタB5編成(田町リニューアル塗装時代)【2011年】
●撮影年月日 2011/12/31 12:49●撮影場所 東海道本線(京浜東北線)・新子安駅●撮影機材 Panasonic DMC-FZ18●コメント田町車両センター所属の185系は、10連(A編成)・7連(B編成)・5連(C編成)の3種類が存在していた。1999年からリニューアル工事が行われ、塗装が湘南色のブロックパターンに変化した。B5編成は特急はまかいじ対応として、ATC設置工事が施工されている編成の一つ。両端クハの先頭座席と当該箇所の客窓を撤去...
【ちょっと昔・JR東日本】200系新幹線・幹ニシK47編成(復刻塗装)【2009年】
●撮影年月日 2009/05/04 20:04●撮影場所 上越新幹線・越後湯沢駅●撮影機材 Panasonic DMC-FZ18●コメント1982年の東北・上越新幹線開業に伴い投入されたのがこの200系。0系と同等の車体デザインとなっているが、性能面では0系と大きく異なるのが特徴。寒冷地や豪雪地帯を走ることから、耐寒耐雪機能がかなり厳重に装備されている。なお、最終増備車については100系ベースの車体となっており、同形式で二つの顔が存在している。...
【ちょっと昔・バス】東京都交通局・D295号車(KC-LV280L)【2005年】
●撮影年月日 2005/02/06 14:01●撮影場所 御茶ノ水駅前バス停付近(東京都千代田区)●撮影機材 Panasonic DMC-FZ1●コメント都営バスでは過去に数々の珍車・珍仕様が採用されているが、D295号車も珍車の1台だった模様。「いすゞ・FHIボディ・らくらくステップ」という仕様は、都営バス史上この1台だけ。最後まで巣鴨営業所に所属し、「P-D295号車」として2010年まで活躍していた。ワンステップ車がベースのため、側面窓が非常に...
【ちょっと昔・京急】新1000形・1009編成【2006年】
●撮影年月日 2006/07/25 10:09●撮影場所 京急久里浜線・新大津駅●撮影機材 Panasonic DMC-FZ1●コメント現在の京急の大所帯である「新1000形」のごく初期にあたる、2次車の8連。製造当初は、黒幕・センターピラーのある熱線吸収グリーンガラスの側面窓が特徴的であった。制御装置はシーメンスGTO-VVVFで、2100形でお馴染みの音階インバータをこちらも採用している。現在、行先表示は全てFC-LED化され、1009編成は2019年に制御装...
【ちょっと昔・東武】8000系・8112F先頭の10連【2005年】
●撮影年月日 2005/05/28 13:25●撮影場所 東武東上本線・川越駅●撮影機材 Panasonic DMC-FZ1●コメント都合20年間に712両が製造され、「私鉄の103系」と呼ばれた東武8000系。長い間、東武鉄道の顔としてファンに親しまれている。この東武8000系、製造期間も長いが、更新(修繕)工事も長きにわたって行われたのが特筆される。そのため、修繕工事実施時期によって車体や車内の印象が大きく異なるのが特徴。この8112Fは、最初期に...
【ちょっと昔・相鉄】新7000系・7755F(Green Box号時代)【2005年】
●撮影年月日 2005/01/10 15:00●撮影場所 相鉄本線・天王町駅●撮影機材 Panasonic DMC-FZ1●コメント本日、11月開始予定のJR⇔相鉄相互乗り入れについての詳細が報道発表された。という訳で、今回は相鉄の車両をご紹介。7000系のうち、前面デザインが変更された「新7000系」の最終編成、7755F。この編成は、5号車/8号車にセミクロスシートを試験導入した編成である。これが好評であったため、後に製造される8000系/9000系にもセミ...
【ちょっと昔・近鉄電車】8000系・8087F先頭の快速急行【2007年】
●撮影年月日 2007/04/03 09:40●撮影場所 近鉄大阪線(奈良線)・鶴橋駅●撮影機材 PENTAX K100D+SIGMA 28-300mm F3.5-F6.3 DG MACRO●コメント関西私鉄のボスであり、日本で最大の路線延長を持つ私鉄といえばこの近鉄電車。通勤型・特急型を含め様々な形式が存在することでも有名である。8000系は、奈良線向け初の20m級4ドア車である900系の量産型という位置づけで登場。機器改良車である8400系・8600系・8800系と共に、現在も奈...
【ちょっと昔・JR東日本】E501系・水カツK-702+K-752編成【2005年】
●撮影年月日 2005/05/20 15:55●撮影場所 常磐線・北小金駅●撮影機材 Panasonic DMC-FZ1●コメント日本で初めてシーメンス製のVVVFインバータ制御を採用したのはこの形式。発車時に音階が鳴る「歌う電車」の元祖でもある。E501系は回生ブレーキの有効範囲がかなり広く、停車時にも音階(逆音階)が鳴ることが特筆される。製造当初は分割・併合がある運用にも充当されていたようだが、撮影当時は終日15連での運転であった。また、...
【ちょっと昔・JR東日本】113系・千マリS70編成【2006年】
●撮影年月日 2006/12/31 14:21●撮影場所 外房線・本千葉駅●撮影機材 Panasonic DMC-FZ1●コメント幕張に在籍していた113系のうち、リニューアル工事を行ったものは「S編成」と呼ばれていた。6連はS61~、4連はS221~の編成番号が付与されていた。車内のリニューアルの他、一部床下機器の更新(MGのSIV化など)も同時に施工されている。また、前面の列車番号表示がLED化されているのもポイントの一つ。(当初はS64編成のみで試験...
【ちょっと昔・JR東日本】205系5000番台・千ケヨE40編成【2004年】
●撮影年月日 2004/09/25 16:08●撮影場所 武蔵野線・西浦和駅●撮影機材 Canon IXY DIGITAL 200a●コメント2002年に登場した205系5000番台。205系では唯一のVVVF(東洋IGBT)制御となったグループで、武蔵野線に投入し103系を置き換えた。その中でも最初に投入された2編成(E39/E40)は、中央・総武緩行線からの転属組。全車がドア窓大窓で、運番が幕表示・線名表示幕装備といった特徴がある。これ以降に登場した編成の先頭車は全...
【ちょっと昔・JR西日本】113系・近ミハS34編成【2011年】
●撮影年月日 2011/05/02 07:32●撮影場所 東海道本線(神戸線)・塚本駅●撮影機材 Panasonic DMC-FZ18●コメント2012年3月まで宮原総合車両所に在籍した113系のうちの1本。主に朝晩に運転される福知山線の大阪発着列車に充当されていた。このS34編成は宮原の車両では唯一、「地域統一色」と呼ばれる単色化が行われた編成。京都地区(山陰・湖西・草津線etc.)と同様の緑(抹茶)色が採用されている。一部ファンからは、「近ミハ...
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