高音質のレコードを聴きたい!ということで、Stereo Soundの安全地帯のアルバムを買う。このアルバムはLP3枚組の超豪華仕様で少々お高いが、自分のなかで安全地帯ムーブメントが起こっていたので、値段以上に期待に胸を膨らませて買ってみた。早速、聴いてみる。うーん・・・高
オーディオについて普段考えていることをコラム風に書いています。 オーディオ機器レビューやスピーカー音質比較動画等を自己満足で作成。 また、オーディオ的視点からの音楽レビューもやっていきます。
高音質のレコードを聴きたい!ということで、Stereo Soundの安全地帯のアルバムを買う。このアルバムはLP3枚組の超豪華仕様で少々お高いが、自分のなかで安全地帯ムーブメントが起こっていたので、値段以上に期待に胸を膨らませて買ってみた。早速、聴いてみる。うーん・・・高
レコードプレーヤーを持っているのにレコードを1枚しか持っていないのも、なんだか格好がつかないので、中古レコード屋に行ってレコードを2枚ほど買う。Sonny Clark TRIOとKeith Jarrettだ。いずれも千数百円。もちろんジャケ買いというか、名前買いである。嗚呼、こういう手
laufeyさんがグラミー賞を受賞した!最優秀トラディショナル・ポップ・ヴォーカル・アルバムだそうだ。伝統的なポップスボーカルか・・・言いえて妙だ。laufeyさんの音楽と出会って1.5年ほど。未だ飽きもせず好んで聴いているわけで、自分の音楽的なセンスが認められたかのよう
と、思いつきだけでロゴを作ってみたが・・・(オマージュです)そう、初期不良で入院した真空管プリアンプCL-38uCが帰ってきた!入院は、1週間ほど。この短工期が、Luxmanの誠意なのか、初期不良だからか、商人の力か、私の人徳か。それはわからない。どうであれ、素晴らしい対
とある休日。導入してから間もないLuxman CL-38uCとMQ-88uCの組み合わせで音楽を楽しむ。朗々と鳴る低音をベースに、シンプルな回路構成からくるストレートな脚色のない音色。そして真空管の赤い灯の温もりが相まってやさしさを感じる。これはたぶん、真空管アンプの音という
あるレベル以上の音質があれば、音の差異なんて、耳のコンディションの変動に比べればわずかなもの。と言う考えに至り、すっかりオーディオ機器の見映え重視に目覚めた今日この頃。ロ型の木箱ケースに入った真空管プリメインアンプ Luxman LX-380が気になって、お店を訪れた
前回、スピーカーのジャンパー線を話題にしたが・・・わけあって、もう一つ必要になった。音光堂のモガミのケーブル。Amazonで4,000円也。前回の詳細不明なジャンパー線よりも倍高く、艶やかな金メッキはそれなりによい。線自体は素っ気なく普通である。もう少し装飾があっても
人生において、見て見ぬふりをしていることはないですか?例えば、もう無くなりそうなトイレットペーパーを交換をしなかったり、部屋に落ちているゴミを拾わなかったり。鼻毛の白髪だったり。まあ、気づいた時に逐一それを処理していくマメな方もいるだろうが、大半は私と同
出た!待ちに待ったLaufeyさんの新譜が出た!!新譜が出てすぐに聴けるのは、サブスクのおかげでもあるし、日出ずる国に住んでいるおかけでもある。世界中の誰よりも早く聴ける。まだサラリとしか聴けていないのであるが、良いアルバムであることはすぐにわかる。これは、良
ある情報筋によると、今、ソナス・ファベールが売れに売れているらしい!なぜって、8月から値上げをしてしまうから。販売店は笑いが止まらないだろうが、単なる需要の先食いとも言えるし、なにもなければ買わなかった人の買うきっかけになっている可能性もある。まあ、なんに
またまた1か月ぶりの更新である。まー、よーするにネタがないので、ネタが溜まるまでこんな頻度になってしまう。とはいっても大したネタはない。そんで、早速だがクリーン電源なるものをお店で聴かせてもらった。Luxman ES-1200である。大きさは大きめのプリメインアンプくら
約1か月振りの更新となる。最近、間が空くのは特に書きたくなるネタがないし、書く行為に飽きてきたのもある。「書いたからどうなんだ?」なんてことも思う。しかし、ありがたくもわずかではあるが更新してなくても見てくれている方もいるので、努めて書こうと思う。で、Sonu
前回の記事で何となく匂わせたが・・・Sonus FaberのLumina3である。初めてのトールボーイである。これまで何となく、トールボーイにはホームシアター用という偏見があって敬遠してきたのだが、ブックシェルフにつきまとう低音が云々という問題は払拭されるはずだし、世間の主流
1ヶ月ぶりの更新である。公私ともども余裕がなく、こんな拙い文章でも、なかなか時間と労力を使うもので、ブログを書くと言う一銭にもならない行為をなぜ続けるのか?そんなことを自問自答する日々であった。と、大袈裟に書いたが、要はめんどくさいが先立っていたのである。
Laufeyさんの新譜がでた!(ちょっと前だが)Laufey & the Iceland Symphony OrchestraYouTube にも配信されているのだが、オーケストラを前に歌う姿は、神々しくも美しい。すばらしい。(*´з`)また、こういう新譜が即行聴けてしまうサブスクの恩恵たるや、ひと昔前では考え
十数年ぶりにCDプレイヤーを手に入れて、久しぶりにCDから直接音楽を聴く。すると、「安定しているな~」というのが素直な感想である。CDからデータを読み取って、スピーカーから音がでるまで、外的要因が少なく、極めて短い経路で音を出す。良い。(^^♪で、本当にしつこいよ
ボヤ~っと、オーディオエゴサーチをしていると驚いた!!('Д')なんと、mcIntosh MA5300の定価が880,000円!昨年は確か660,000円で、私が買ったときは550,000円だった。なんと1.6倍。これって、今売却すれば買った値段を上回るかもしれない。元が取れてしまう。インフレ局面
前回、話題にしたネットワークプレイヤーであるDENON DNP-800NEでのAmazon Music再生時の曲終わり前にノイズが入る現象。原因としては「800NEの性能が悪いから」ということにした。「じゃあ、対策はどうすればよいか?」と自問したときに、おのずと答えは見えてくる。それは
以前に、ジャズライブに行って途中退席したという記事を書いた。手前味噌だが再掲する。 >その技巧に走りすぎた演奏にどうしても納得がいかず、前半で途中退席してしまった。 >(中略)地方に来るような一流とはいえないアーティストが、その客を納得させられるわけはない
昨日、夕方のニュースをテレビで見ていると、この見出しに驚いた!('Д') 警察官が発砲 撃たれた40代男性が死亡 大阪・八尾市見出しだけ見ると、「市民を守るべき警官が罪のない市民を撃ち殺したの!?大変だ!!」と普通は思う。が、何のことはない盗難車の暴走を未然に
明けましておめでとうございます。本年もよろしくお願いいたします。🎍昨年は暗いニュースばかりで、今年も良き展望はない。じゃあ、今年はどうやって生きていくか?そんなときに思い出す言葉がある。以前にも少し書いたことがあるが、水木しげるさんの「水木サンの幸福論」
前回、私のオーディオのバイブル「オーディオ常識のウソ・マコト」(千葉憲昭 著)から少し引用させてもらったが、その続編があると今さらながら知って、早速ポチってみた。「続 オーディオの常識のウソ・マコト」である。続編と言っても2008年発行だから14年前の本。少々古
相変わらずB&W 805D3とLuxman L-507Zの組み合わせは完璧である。何の不満もない。このまま終了といきたいところだが、欲望は尽きることはない。今度はクリーン電源に興味が出てきた。電源がクリーンならばわざわざ「クリーン」という枕詞を使うことはない。つまりは電源はノ
オーディオフェアに行った。いつもながら若い方はあまり見かけない。前回の記事で老婆心ながら…なんて書いたが、そんなことはどこ吹く風。100万円をゆうに超える製品がたくさん並び、盛況な様子。お金はあるところにはある。お金のある方は年金を辞退していただいて、現役世
今年もオーディオフェアが開催される。この時期が来ると「もう1年経ったのか~(-.-)」と時の流れの早さにためいきがでる。1年前のブログの記事を見てみると、フェア前にLuxman L-507Zを買っていたようで、フェア時にLuxmanの社長と話したことが記されている。それはどうでも
こういう日が来るのはわかっていたのだが、ついにLuxman L-509Zが発売される。L-507Zのユーザーの私としては「Z」の称号が507だけのものではなくなったので残念ではある。そういえば、「Z」はロシアも使ってたっけ。(-.-)さて、Onkyo D-TK10のおかげでB&W 805D3が復権し、そ
Everything I Know About D-TK10
以前の記事で書いたが、相も変わらずLaufeyさんにはまっている。Onkyo D-TK10とMcIntosh MA5300の組み合わせで聴くLaufeyさんの楽曲は絶品である。比較的音数の少ないアコースティカルな楽曲は、さほどレンジの広くないTK10の得意とするところだし、能率の低いTK10をマッキン
Twitterで拾ったこの画像。「ウソみたいだろ。左右のオレンジ色の丸の大きさは一緒なんだぜ。」なんて。('ω')無意識に周りの丸の大きさと比べてしまって、オレンジの丸の大きさを見誤ってしまう。脳は精巧にできているようでそうでもない部分がある。なぜかって考えると、生
帰宅後の憩いのひと時。世界平和について考えているとスマホにメッセージが入る。くだんのO氏からだ。また、尻の毛でもむしりに来たか・・・と思いながら見てみると、 O氏「HEOSアプリに新機能が追加されました!」 私「な、なに~!?」('Д')即行、HEOSを開いてみる。下の左の
Amazon Music HDのプレイリストを何気なく聴いていると、美しい歌声とスローなメロディに、「癒される~!」と唸りたくなる曲があった。嬉々として誰の曲か調べてみる。「Laufey(ラウフェイ?)」と検索すると、このアルバムが出てきた。早速アルバムを聴いてみると癒される
先日、ジャズのライブに行ったのだが・・・その技巧に走りすぎた演奏にどうしても納得がいかず、前半で途中退席してしまった。失礼なのかもしれないと思いつつも、こちらはお客。気に入らなければ出ていく権利はある。我ながらジャズを何十年も聴いてきたかのような振舞いである
我が家にB&W 805D3が来てから初めてサランネットをつける。なんだか音が落ち着いたような気がする。これだけでもずいぶん変わるもんだ。いわんやDACの変更においてをや、である。そう、PS Audio Gain Cell Dac(以下、GCD)がやって来たのである。我がシステムに欠けていた最
唐突だが、衝撃的映像をお届けしよう・・・ビクターのロゴマークのあのニッパー君がこんなにやんちゃだったなんて!亡きご主人さまの声どころじゃない。何度見てもおもしろい。久しぶりに腹を抱えて笑った。(*^^)さて、DAC選びも佳境に入った。Luxman DA-250にしようかとほぼほ
Stereo Sound誌の「決定! オーディオの殿堂」のスピーカーシステム編にRogers LS3/5Aがノミネートされていた!どう考えてもノミネートされたのはオリジナルのRogers LS3/5Aなんだろうけど・・・いや、わかる。わかっているんだが・・・この写真はどう見ても我が家のRogers LS3/5a
Rogers LS3/5a (65th Anniversary Edition)を買って2週間経つが、とても気に入って熱が冷めない。中古なのだが、保証書を見ると購入日が2021年4月となっていて、前オーナーが割と最近買ったものだということがわかった。ほぼほぼ新品であるが、発売日を考えると10年くらい在
毎年、この時期になるとげんなりすることがある。梅雨だからというわけではない。NHKの受信料の年間分の引き落としがあるからだ。どうして余剰金が3,000億円もある、局員の平均年収1,700万円の放送局に、汗水たらして稼いだ25,000円を、景気や収入にかかわらず、強制的に払わ
映画「トップガン/マーヴェリック」を観た。前作があったのは私が中学生くらいの時。35年の時を経て、忘れていた宿題の回答が返ってきたようで、終始鳥肌ものの映画だった。なんたら映画祭で受賞するような考えさせられる映画もいいが、今の私には、観終わった後にスカッと
ニュースが飛び込んできた!ヤマハミュージックジャパン、明日から開催される「OTOTEN2022」で、新型スピーカー「NS-2000A」を参考出品! 地方に住んでいると「OTOTEN」ってなんだ?という感じだが、それはともかく、YAMAHAのNS-2000Aだって!?( ゚Д゚)NS-5000、NS-3000とき
久しぶりの更新である。5月はGWがあるのはいいのだが、GW後に仕事のしわ寄せがやってくる。ブログを書くという文化的?なことは、余裕がないとできないもので、ストレスフルな毎日のせいですっかり滞ってしまった。大型連休はいらないので、その分3連休を増やしてほしいと思
最近、何かがおかしい。B&W 805D3を導入してから1か月と少し。音質がいいと思っていたシャンティさんのこのアルバムであるが・・・なんだが粗いというか透明感が足りないというか。そういう傾向がGWに入ってから強くなってきた。しかも、このアルバムに限ってでもなく、他の音源
GWの初日にワクチン接種の3回目を打つ。以前にもチラッと書いたが、コロナウイルスが人間に適応するように進化した結果、人間の免疫システムがちゃんと作用するようになって、健康な人にはただの風邪になったと思っている。生物?の進化上、再びコロナが人間に感染しにくくな
前回の記事で、McIntosh MA5300の定価を66万円と書いたが、そんなに高かったけ?と思って調べると、私が買った頃は55万円だった。いつの間にか値が上がっている。早く買っておいてよかった。今はインフレなので現金を持っておくよりも資産に変えた方が良い局面である・・・とい
相変わらず中島美嘉にはまっている。いい歌声といい楽曲。いつかはライブに行って生で歌声を聴いてみたいとさえ思うようになった。彼女のライブに行く客層って想像がつかない。50前のおっさんが行くと浮いてしまう?(-.-)まあそれはさておき、彼女の曲の中には、J-POP的な高
いつもお世話になっているマックスオーディオのオーディオフェアが絶賛開催中である。お近くの方は足を運んでください。って私から言われなくても行く人は行くだろう。フェアではいつも思うのだが、オーディオ機器の試聴ができるのはいいのだが、聴いたことがない曲を聴いた
ウクライナの戦争はいろいろ考えさせられる。例えば・・・沖縄で独立運動が起こって、住民投票で6:4で独立派が多数になったとする。真偽は分からないが住民投票は外国勢力の工作があった可能性が高い。外国の軍艦は沖縄周辺で活動を活発化させ、それに加えて独立派に武器も供与
ロシアのウクライナ侵略によって北方領土返還はありえないことがわかった。返還どころか、逆に北海道まで獲られてしまう可能性すらでてきた。我が国は、ありえなかったことを次々実行してくる非友好的な国々に囲まれている事実を認めて、手遅れにならないうちに防衛戦略を見
PS5が当たった!(買う権利が)(*´з`)すっかり本来ならオーディオに費やす時間にゲームをするようになった。最近、Twitter上で、「オーディオの高価格化により、ますます若者がオーディオに触れる機会が減ってしまう・・・」というような論争?があったのだが、このPS5でも5
戦争が始まった。この戦争を他山の石とするならば、平和ボケしたわが国の防衛意識の変革の呼び水になればと思う。我が家でも高校1年生になる上の息子が、初めてのリアルな戦争に衝撃を受けたようで、「俺、自衛隊に入ろうかな・・・」とつぶやく。是非はともかく、その意気や良
今年に入ってからPCオーディオに力を入れてきたが、音楽を聴くのにいちいちPCを立ち上げるのがめんどくさい時もある。そんな時にはネットワークプレイヤーであるが、Amazon Music HDを聴くのにHEOSの使い勝手の悪さは相変わらず。となると、iPhoneでAmazon Musicのアプリを使
突然だが、これである。ゲッバック!Amazon Music HDのおすすめニューリリースに出ていたので何気なしに聴いてみたら・・・とてもいい!(*´з`)ビートルズの映画が公開されているのは知っていたのだが、どうせ昔の映像の焼き直しだろう。なんて、あまり興味はなく。というのも
オミクロン株は人間に感染しやすいように進化した結果、喉に付着しただけでも細胞に侵入して増殖できるようになった。これだけ聞くと恐いようだが、肺に到達する前に人間の免疫機能が作用するので、のどの痛みだけで完治してしまう。つまりは健康な人にとっては風邪になった
歯に違和感があったので、久しぶりに歯医者に行った。そうすると、銀歯の下の虫歯が侵攻してもうすぐ神経に到達しそうとのこと。意外な結果にギョッとしたが、そういえば・・・当該箇所は、いつ行っても患者がいない別の歯医者で治療してもらった箇所だった。長く待たなくてよい
前回、FX-AUDIOのDDCであるFX-D03J+を導入して、PCオーディオの音がクリアになってS/N比が改善された!と書いた。その後、聴き込むうちにプラシーボの部分が無くなって、その喜びが減衰するかな~と思っていたが・・・なかなかその喜びはなくならない。というのも、前回記事の書
我が家のシステムにDACであるTEAC UD-301を追加して、Amazon Music HDを聴く方法が下記の5種類になった。スピーカーが2種類とすると5×2=10種類になるわけで、その時の気分によってどれにするか迷うレベルではなくなった。('ω') ①PC→(USB)→TEAC UD-301→(RCA)→McIntosh
前回、USB DACがほしい。なんて書いたが、去年の今頃の記事を読んでみると、「今年は、DACが欲しい。」と書いてある。すっかり忘れていたのだが、2021年の終わりも押し迫って漸くその念願をかなえた。そもそも、なんでUSB DACがほしいのか。それは、Amazon Music HDのせいで
会員証が届いた。(^^♪クラブ・ラックスマン。夜の街のお店の会員になったようであるが、そうではなく、信頼あるお店からLUXMANの製品を買うと、7年保証が付いてくる特典のカードである。さて、そのLUXMAN L-507Zである。購入以来、手持ちのスピーカーをとっかえひっかえして
LUXMAN L-507Zがやって来たヤァ!ヤァ!ヤァ!この瞬間が一番うれしい。お店の試聴でさんざん確認したのだが、自宅でどういう音がするのか、やっぱり緊張する。始めは、TANNOY Autograph mini/GRで聴いてみる。これはお店でも聴いた組み合わせである。うーん。すばらしい。(*´
オーディオをなぜやめられないのか?それはたぶん、たまにあるハッとさせられる瞬間にある。いつも聴いていた音源に、「こんな音が入っていたのか!?」と思ったりだとか、初めて聴くスピーカーやアンプに「こんな音色があるのか!?」と思ったり。こんなハッとさせられる瞬
Twitterで拾ったこの画像。面白いので保存しておいた。だれのTwitterかわからなくなってしまったが、データの出どころは、ここと書いてある。注目すべきは、もちろんオーディオの趣味人口である。1994年はオーディオ全盛期は過ぎたとはいえ、まだまだオーディオをやっている
COP26で、「オーディオは無駄な電力を使うので使用禁止とする。」と決議されず、ほっと胸をなでおろしたのは私だけではあるまい。('ω')冗談はさておき、じゃあオーディオの電力を太陽光発電で賄うとしたら?ちょっと試算してみた。オーディオの消費電力は、カタログ値からざ
矢継ぎ早の更新になるが・・・お店で試聴を終えた後、改めて家の音を確かめる。まだ、702 S2の音の記憶が鮮明なうちに、DENON SC-CX101の音と比較するためだ。マッキンに電源を入れる。曲は、試聴時と同様の井筒香苗さんの曲だ。「うーん。いい。」(*´з`)環境は違えど、我が部
お店に目新しいスピーカーがあったので聴かせてもらう。BOENICKE audioのW5である。写真を撮るのを忘れてしまったので公式サイトから拝借する。BOENICKE audio何が目を引くって、美しい木の筐体。こういうのに弱い。しかも、下の写真のように無垢の天然木から削りだしている
最近は、TANNOYかONKYOかのツートップで聴いていたのだが、刺激が欲しくなったので、久しぶりにDENON SC-CX101を聴いてみた。聴くのは、井筒香奈江さんのアルバムである。Amazon Musicからおススメされた。知らなかったのだが、井筒さんのアルバムは録音がとてもよく、e-onky
貧すれば鈍する。夢中になれることがあることは人生に潤いをもたらすが、やりすぎて懐が寂しくなると心も貧しくなる。(-.-)さて、これまで紆余曲折してきたが、気づけば我が家のスピーカーは、小型ブックシェルフである。小型は小型でも、ウーハーの口径が10~13cmの最も小さ
車でラジオを聴いていると、「レディー・ガガとトニ・ーベネットがコラボでアルバムを出した。」という情報が。トニー・ベネットといえば、世界的に有名な歌手なんだろうが、私には、ダイアナ・クラールとデュエットしてたな~というくらいの知識しかない。なんでも、95歳で
OTAI AUDIOのYouTubeの動画を観たことがあるだろうか。内容は、オーディオ製品の紹介と、その試聴・論評である。これまでにありそうでなかった動画であるが、軽妙なトークは、セールストークを差し引いてもおもしろい。その論評の中でよく出てくるいくつかのキーワードが気に
ONKYO D-TK10は、音の抜けがいい。しかし、自分で言っておいて何なんだが、「音の抜け」って何?「抜ける」を辞書で調べると、いろいろ意味はあるが、これが一番しっくりくる。(goo辞書より引用) 隔てがなくなり、どこまでも続いている。透き通っている。 「―・けるような
秋の夜長。コロナ禍も悪いことばかりでなく、例年よりも交通量や人通りが少なく、そう遅くない時間でも街は静寂に包まれる。静寂の中で聴く音楽は絶品である。体感的には3倍、いや5倍ほど音が良くなった気がする。S/N比って大切だよね。('ω')さて、我が家のツートップのスピ
ぼやっとネットを見ていると、目に付いた記事・・・phile webよりARCAMが再び日本で買えるようになるそうだ!って、アーカム? 初めて聞いたけど。('ω')目に付いたのは、この飾りっ気のないデザインである。薄くてコンパクトで素敵だ。この写真は、プリメインアンプのSA20で16
以前にも書いたが、我が家には、スピーカー台が二つある。一つは定番のTAOC。もう一つは知る人ぞ知るTARGETである。触ってみるとわかるが、TAOCはTARGETよりも剛性が高く、性能的には、圧倒的にTAOCである。なので、それだけっちゃそれだけの理由で、エース格のTANNOY Autogr
以前の記事で、「ホーンスピーカーは電気を使わない増幅だ。」ということを知り、いたく感心したが・・・ついに、ザ・ホーンスピーカーを聴くチャンスを得た。デカい!( ゚Д゚)アバンギャルド UNO XD FINO EDITION。税抜き260万円也。どうですか、この見映え。他に類を見ないド派
NHKの受信料が高いという話を、以前にこの記事で書いたが、コロナ禍で給料下がっているにもかかわらず、有無を言わさず今年も満額しっかりとられた。そんな中で、にわかに盛り上がってきた自民党総裁選。その総裁選に高市早苗氏がでるという!( ゚Д゚)私が知る限りでは、NHK改
Amazon Music HD を聴く方法 THE FINAL
これまで、「Amazon Music HDを聴く方法」をネタにしてきたが・・・ついに発見してしまった!最適な方法を。今までのことをまとめると、Amazon HDをオーディオ的に聴くには、大きく二つある。 ①ネットワークプレイヤーで聴く(HEOSを介して聴く) ②PCオーディオで聴く(PCと
金曜日の夜から発熱し、土曜日は寝込んでいた。とは言ってもコロナではなく、ワクチン接種2回目の副反応だ。ワクチンは、モデルナ製。38度の熱と頭痛、倦怠感。ある程度は想定していたのだが、思ったよりきつかった。肉体的にきつかったのもあるが、せっかくの土曜日が一日つ
世の中のことすべて心の持ちようひとつでどうにでもなる by 渋沢栄一コロナ禍に加えて雨の夏休みであったが、家にいるしかないので、オーディオ聴き放題だ!なんて、ガッツリ聴いてみたが、虎の子のマッキンであっても、なぜだか楽しくもなく。むしろ、夏休みが明けて会社が
舌の根の乾かぬ内に。であるが、はっきり言おう。 「HEOSは、使いにくい。」('ω')まあ、兎に角、検索するのがめんどくさい。いつも聴くシャンティさんであっても、いちいち、「シャンティ」と入力して検索しなければならない。お気に入り(ライブラリ)に登録して、一足飛び
狭い部屋にスピーカーを複数台持っていると、置き場所に困るが・・・TANNOY Autograph miniは、こうやっておくと場所をとらない。(*´з`)さて、Mcintosh MA5300を買って以降、そればかりを聴いていたが、ふと、PRIMARE I15を聴いてみた。どちらも黒でかっこいい。すると・・・ギョ
中学生の息子のスマホにAmazon Musicをインストールした。せっかくなので「Bluetoothで繋げばスピーカーからも聴ける。」と言ったら、「そういうのはガチ勢がすることやん。」と半ば蔑まれた。スピーカーで聴くことって当たり前だと思っていたが、若い世代にとってはそうでは
東京オリンピックが始まろうとしている。事前開催のサッカー、ソフトボールの日本代表の試合を見るにつけ、スポーツには、観るものを奮起させる理屈ではない不思議な力がある。これこそ、コロナで苦しむ日本への一番の薬ではないか。と思う。さて、前回、Amazon HDを聴くのに
何気なく観たこの動画・・・甲本ヒロト「音楽の歴史って、増幅の歴史なんですよ。」タモリがオーディオ好きとは知っていたが、我々世代のカリスマである甲本ヒロトからこんな言葉を聞くとは!正直、これまではホーンスピーカーがなんでありがたいのかわからなかった。蓄音機から
おお~!!!( ゚Д゚)「いつかはマッキン。」の「いつか」が来てしまった・・・来てしまえば、あっけないものである。('ω')Mcintosh MA5300。マッキンのプリメインアンプのエントリーモデルである。マッキンには、なんとなくアナログチックなイメージがあるが、意外にも最近のモ
前回、USB DACが欲しいと書いたが、最近は、DAC単体というのは現役モデルではなかなかない。ないこともないが、ヘッドホンアンプだったりして、どうにも満足するものがない。どうやらDACはアンプ(プリアンプ)に統合されているようだ。アンプといえば、所有するYAMAHA A-S20
先日、同じ職場の60歳間近の方が異動することになった。その方の我々後輩への最後の言葉がグッと胸に突き刺さった。 「いつかしよう。」ということは大抵しない。 いつか子供と・・・いつか旅行に・・・ 悔いの残らないように過ごしていただきたい。勤続40数年。言葉に重みがある。
唐突だが、Amazonから突然メールが・・・「この度Amazon Music HDのご利用を1か月間無料で付与させて頂きました。」おー!Prime会員に1か月間無料でHDを使えるキャンペーンをしているらしい。早速、試してみる。「ULTRA HD」だと!どうやら、AmazonがApple musicのHD化に対抗し
ここ数週間、TANNOY AUTOGRAPH MINIを聴いてきたが、このスピーカーは、音の解像度がとてもいいと感じる。これまで私が感じてきた解像度のよさとはちょっと違うよさだ。というのも、これまでは、YAMAHAの音ように、高域の伸びがいいことで解像度の高さを感じてきたが、ともす
最近の中高生は、学校や塾からタブレットが配布され、ネット上で宿題をしたり学習をしたりしている。自分のころからは考えられないほどIT化が進んでいる。というか、自分のころにはそんなものは影も形もなかった。まあ、その勉強方法が良いのか悪いのかは置いといて、息子た
TANNOY Autograph mini / GR「いい仕事してますね~」(*´з`)どこぞの番組でよく聞くセリフだが、この言葉が一番しっくりくる。まさに、骨董品や工芸品を見ているかのようだ。ウォルナット無垢板の筐体に、ピッチリカッチリ嵌る木枠のサランネット。伝統のデザインに、黄金
ある朝、犬の散歩をしていると、小学生が集団登校をしていた。何気なく見ていると、「ん?」と違和感がある。なぜなら、ひとりの男の子が赤いランドセルを背負っていたからだ。ジェンダーフリーの昨今、ランドセルにはピンクやら水色やらがあるのは知っている。それには、何
以前の記事で、スピーカーの魅力の主な要素として以下を挙げた。 ① 音(好みか好みでないか) ② 外観(デザイン、高級感やチープさ、大きさが部屋に合うか) ③ 技術的な特徴(同軸やらバスレフやら等々) ④ ブランド力(歴史や、製作にいたる曰く)これまで、①が最
先日、我が家の近くのJR線で人身事故があった。特急の数回の警笛の後に、聴いたこともないような鈍い衝撃音。まさかとは思ったが、マンションから覗いて見ると特急が停車して、JRの職員さんや警察の方が、車両の下なんかを覗いて、遺体や遺留品を探している。よく、どこぞの
我が街北九州(福岡県)にも緊急事態宣言がでる。1年経っても、緊急事態宣言の効果が論理的に説明されておらず、本当にやる意味あるのかと思う。とはいえ、会社の方針でも論理ではおかしいにもかかわらず、人間関係のしがらみで政治的に決まることもある。そもそも政治と論理
オーディオシェア第2段である。実は、ortofonともう一つ、KEF Q150もお借りていたのだ。ひと回り大きい。サファイヤ52さんは、このスピーカーを大変気に入っている。お宅訪問のときに、少しながら聴かせてもらったことがある。ELAC FS247SEと比較したのであるが、247の高ワイ
サファイア52さんからスピーカーをお借りすることになった。オーディオフェアならぬ、オーディオシェアである。お借りしたのは、ortofon concorde 1614である。ortofonは、レコード針のメーカーだとは知っているが、私はレコードは聴かないので、ortofonにどんな魅力があるの
犬の散歩でたまに来る神社の前に石碑が立っている。これまであまり気にしなかったのであるが、「天疫神社(てんえきじんじゃ)」とある。疫病の「疫」の字を使っているので、昔に疫病が流行ったときに建立されたのだと察しがつく。調べてみると、944年に疫病が流行したので、
長引くコロナ禍での不景気だからか、犬の散歩で街を歩いていると、なんとなく雰囲気が暗い気がする。その影響だけではないが、個人的にもあんまり調子が良くない。(-"-)そんな中で、政治家は・・・ 「後世の借金増やすのか」 麻生財務相、10万円再支給重ねて否定まだこんな
年明け早々に飛び込んできたこのニュース! 米JBL、75周年記念モデルとして「L100 Classic 75」とプリメイン「SA750」を発表スピーカーの方は、さもありなんだが・・・PhileWebよりJBLがアンプを出すとは!まず気になるのはデザイン! JBL SA660 ¥291,300(1970年頃)型番が示
お正月はおめでたいが、お正月が来たということは、残りの休みが少ないということなので、だいぶ憂鬱です。もう年賀状をやめてから何年も経ちますが、それでも仕事関係の方から年賀状がきて、返す気もないのに、「返さないと悪いかな。」と後ろめたい気持ちになる。誤解を恐
「好きの力を信じる。」「しないでいられないことをし続けなさい。」by 水木しげる今年も終わろうとしていますが、オーディオ的に一つ心残りがあります。それは・・・LINN DSのAmazon Musicへの対応が未だということです。1年以上前の2019年の後半くらいに、LINNから「数か月先
人生、一寸先は闇。ここのところ仕事で悪いことが続き、精神的に萎えています。萎えていてもしょうがないので、気晴らしに公園でキャッチボールをしていたところ、右足のふくらはぎが肉離れになりました・・・まさに弱り目にたたり目。(+o+)ネットで調べると症状は軽い方のよう
私は、ヤマハ好きである。もう2年前になるが、すべてのオーディオ機器を売り払って、趣味としてのオーディオをやめようとしていた時に、救ってくれたのがヤマハのスピーカーの音である。どこまでもクリアな美しい音・・・当時は、Accuphase E-360とB&W PM1の組み合わせで、(私
「ブログリーダー」を活用して、Syari Donさんをフォローしませんか?
高音質のレコードを聴きたい!ということで、Stereo Soundの安全地帯のアルバムを買う。このアルバムはLP3枚組の超豪華仕様で少々お高いが、自分のなかで安全地帯ムーブメントが起こっていたので、値段以上に期待に胸を膨らませて買ってみた。早速、聴いてみる。うーん・・・高
レコードプレーヤーを持っているのにレコードを1枚しか持っていないのも、なんだか格好がつかないので、中古レコード屋に行ってレコードを2枚ほど買う。Sonny Clark TRIOとKeith Jarrettだ。いずれも千数百円。もちろんジャケ買いというか、名前買いである。嗚呼、こういう手
laufeyさんがグラミー賞を受賞した!最優秀トラディショナル・ポップ・ヴォーカル・アルバムだそうだ。伝統的なポップスボーカルか・・・言いえて妙だ。laufeyさんの音楽と出会って1.5年ほど。未だ飽きもせず好んで聴いているわけで、自分の音楽的なセンスが認められたかのよう
と、思いつきだけでロゴを作ってみたが・・・(オマージュです)そう、初期不良で入院した真空管プリアンプCL-38uCが帰ってきた!入院は、1週間ほど。この短工期が、Luxmanの誠意なのか、初期不良だからか、商人の力か、私の人徳か。それはわからない。どうであれ、素晴らしい対
とある休日。導入してから間もないLuxman CL-38uCとMQ-88uCの組み合わせで音楽を楽しむ。朗々と鳴る低音をベースに、シンプルな回路構成からくるストレートな脚色のない音色。そして真空管の赤い灯の温もりが相まってやさしさを感じる。これはたぶん、真空管アンプの音という
あるレベル以上の音質があれば、音の差異なんて、耳のコンディションの変動に比べればわずかなもの。と言う考えに至り、すっかりオーディオ機器の見映え重視に目覚めた今日この頃。ロ型の木箱ケースに入った真空管プリメインアンプ Luxman LX-380が気になって、お店を訪れた
前回、スピーカーのジャンパー線を話題にしたが・・・わけあって、もう一つ必要になった。音光堂のモガミのケーブル。Amazonで4,000円也。前回の詳細不明なジャンパー線よりも倍高く、艶やかな金メッキはそれなりによい。線自体は素っ気なく普通である。もう少し装飾があっても
人生において、見て見ぬふりをしていることはないですか?例えば、もう無くなりそうなトイレットペーパーを交換をしなかったり、部屋に落ちているゴミを拾わなかったり。鼻毛の白髪だったり。まあ、気づいた時に逐一それを処理していくマメな方もいるだろうが、大半は私と同
出た!待ちに待ったLaufeyさんの新譜が出た!!新譜が出てすぐに聴けるのは、サブスクのおかげでもあるし、日出ずる国に住んでいるおかけでもある。世界中の誰よりも早く聴ける。まだサラリとしか聴けていないのであるが、良いアルバムであることはすぐにわかる。これは、良
ある情報筋によると、今、ソナス・ファベールが売れに売れているらしい!なぜって、8月から値上げをしてしまうから。販売店は笑いが止まらないだろうが、単なる需要の先食いとも言えるし、なにもなければ買わなかった人の買うきっかけになっている可能性もある。まあ、なんに
またまた1か月ぶりの更新である。まー、よーするにネタがないので、ネタが溜まるまでこんな頻度になってしまう。とはいっても大したネタはない。そんで、早速だがクリーン電源なるものをお店で聴かせてもらった。Luxman ES-1200である。大きさは大きめのプリメインアンプくら
約1か月振りの更新となる。最近、間が空くのは特に書きたくなるネタがないし、書く行為に飽きてきたのもある。「書いたからどうなんだ?」なんてことも思う。しかし、ありがたくもわずかではあるが更新してなくても見てくれている方もいるので、努めて書こうと思う。で、Sonu
前回の記事で何となく匂わせたが・・・Sonus FaberのLumina3である。初めてのトールボーイである。これまで何となく、トールボーイにはホームシアター用という偏見があって敬遠してきたのだが、ブックシェルフにつきまとう低音が云々という問題は払拭されるはずだし、世間の主流
1ヶ月ぶりの更新である。公私ともども余裕がなく、こんな拙い文章でも、なかなか時間と労力を使うもので、ブログを書くと言う一銭にもならない行為をなぜ続けるのか?そんなことを自問自答する日々であった。と、大袈裟に書いたが、要はめんどくさいが先立っていたのである。
Laufeyさんの新譜がでた!(ちょっと前だが)Laufey & the Iceland Symphony OrchestraYouTube にも配信されているのだが、オーケストラを前に歌う姿は、神々しくも美しい。すばらしい。(*´з`)また、こういう新譜が即行聴けてしまうサブスクの恩恵たるや、ひと昔前では考え
十数年ぶりにCDプレイヤーを手に入れて、久しぶりにCDから直接音楽を聴く。すると、「安定しているな~」というのが素直な感想である。CDからデータを読み取って、スピーカーから音がでるまで、外的要因が少なく、極めて短い経路で音を出す。良い。(^^♪で、本当にしつこいよ
ボヤ~っと、オーディオエゴサーチをしていると驚いた!!('Д')なんと、mcIntosh MA5300の定価が880,000円!昨年は確か660,000円で、私が買ったときは550,000円だった。なんと1.6倍。これって、今売却すれば買った値段を上回るかもしれない。元が取れてしまう。インフレ局面
前回、話題にしたネットワークプレイヤーであるDENON DNP-800NEでのAmazon Music再生時の曲終わり前にノイズが入る現象。原因としては「800NEの性能が悪いから」ということにした。「じゃあ、対策はどうすればよいか?」と自問したときに、おのずと答えは見えてくる。それは
以前に、ジャズライブに行って途中退席したという記事を書いた。手前味噌だが再掲する。 >その技巧に走りすぎた演奏にどうしても納得がいかず、前半で途中退席してしまった。 >(中略)地方に来るような一流とはいえないアーティストが、その客を納得させられるわけはない
昨日、夕方のニュースをテレビで見ていると、この見出しに驚いた!('Д') 警察官が発砲 撃たれた40代男性が死亡 大阪・八尾市見出しだけ見ると、「市民を守るべき警官が罪のない市民を撃ち殺したの!?大変だ!!」と普通は思う。が、何のことはない盗難車の暴走を未然に
あるレベル以上の音質があれば、音の差異なんて、耳のコンディションの変動に比べればわずかなもの。と言う考えに至り、すっかりオーディオ機器の見映え重視に目覚めた今日この頃。ロ型の木箱ケースに入った真空管プリメインアンプ Luxman LX-380が気になって、お店を訪れた
前回、スピーカーのジャンパー線を話題にしたが・・・わけあって、もう一つ必要になった。音光堂のモガミのケーブル。Amazonで4,000円也。前回の詳細不明なジャンパー線よりも倍高く、艶やかな金メッキはそれなりによい。線自体は素っ気なく普通である。もう少し装飾があっても
人生において、見て見ぬふりをしていることはないですか?例えば、もう無くなりそうなトイレットペーパーを交換をしなかったり、部屋に落ちているゴミを拾わなかったり。鼻毛の白髪だったり。まあ、気づいた時に逐一それを処理していくマメな方もいるだろうが、大半は私と同
出た!待ちに待ったLaufeyさんの新譜が出た!!新譜が出てすぐに聴けるのは、サブスクのおかげでもあるし、日出ずる国に住んでいるおかけでもある。世界中の誰よりも早く聴ける。まだサラリとしか聴けていないのであるが、良いアルバムであることはすぐにわかる。これは、良
ある情報筋によると、今、ソナス・ファベールが売れに売れているらしい!なぜって、8月から値上げをしてしまうから。販売店は笑いが止まらないだろうが、単なる需要の先食いとも言えるし、なにもなければ買わなかった人の買うきっかけになっている可能性もある。まあ、なんに
またまた1か月ぶりの更新である。まー、よーするにネタがないので、ネタが溜まるまでこんな頻度になってしまう。とはいっても大したネタはない。そんで、早速だがクリーン電源なるものをお店で聴かせてもらった。Luxman ES-1200である。大きさは大きめのプリメインアンプくら
約1か月振りの更新となる。最近、間が空くのは特に書きたくなるネタがないし、書く行為に飽きてきたのもある。「書いたからどうなんだ?」なんてことも思う。しかし、ありがたくもわずかではあるが更新してなくても見てくれている方もいるので、努めて書こうと思う。で、Sonu