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  • 8月終わり

    よく見ると猫がいる。たぶんここは自分の家の庭と思っていると思う。エサをくれている飼い主が厳しいので、なぜかうちに来てくつろいでいく。午後になって鬼のように雨が降った。だから涼しくなるかと思ったら、盛夏の頃のように暑い。8月もきょうで終わり。何かしら忙しくせわしない1か月だった。努力した分、秋に実るといいなあと思う。ダブル台風がそれてくれるように願う週半ば。8月終わり

  • 真実の行方(1996)

    朝のゴミ出しのときの空。なんとなく秋が来ている。「真実の行方」初めてかと思ったら、以前に見たことがあったのを思い出した。リチャードギアって怒鳴っていてもなぜか目が笑っているのでにくめない。ストーリーの展開が途中で読めてしまうので、あとはどう決着するかを見守る映画。裁判ものは、むこうのシステムに熟知していないので、そうなるんだ・・?ということが多い。今回もこれでいいのかと思うけれど、だからこそ怖いんだろう。真実の行方(1996)

  • ライ・トゥ・ミーシーズン2

    こちらも秋の空気。まだ暑いけれど、なにかが真夏とは違う。「ライ・トゥ・ミーシーズン2」何気なく見ていると、知らないうちにシーズンが進んでいることが多い。たぶん前回のスカウトひとりで1が終わったのだろう(レギュラーがいきなり死んだり、転居したりして調べると、それがシーズンの最終回)。カル・ライトマン博士は心理を見抜く癖に自分は全く人間ができてなくて、いらだちの塊。自分の研究所とはいえ横暴すぎでは?エミリーはやたら可愛くて、母はあのジェニファー・ビールス。みんなとげとげしてるけど、事件は面白い。最後までちゃんと見よう。ライ・トゥ・ミーシーズン2

  • オッド・トーマス 死神と奇妙な救世主(2014)

    今年の冬は絶対剪定しようと思う樹。あっという間に伸びてしまう。「オッド・トーマス死神と奇妙な救世主」何気なくつけていたら急に始まったので、見た映画。死者が見える若者が、街の危機を知り助けようとする話(ざっくり)。霊が見えるのはなかなか胡散臭い設定なのだが、CGもよくて素直に見られた。展開が早くて、会話も面白く、ラストまで目が離せなかった。オッド・トーマス死神と奇妙な救世主(2014)

  • 製パン王キムタック(2010)

    秋を感じる空。「製パン王キムタック」もうずいぶんと前に連続ドラマで放送になっていたときに見た。最近BSチャンネルをいじっていたら、偶然やっているのを見つけた。なつかしい。ちょうどそのときは、パンの試験を受けなくちゃいけないのに、爆発のトラウマでオーブンをいじることができなくて、という場面だった。みんな若い。そしてやっぱり1話の中に山あり谷ありなので、目が離せない面白さ。時間があったら、ときどき見てみよう。製パン王キムタック(2010)

  • バルタザール 法医学者捜査ファイル シーズン1(2018)

    こちらもいただきもの。おいしい。「バルタザール法医学者捜査ファイルシーズン1」一挙放送だったので、最初の2話だけ視聴。法医学者なので、検死のシーンが多く、しかも被害者本人が登場して語ることもあり、一瞬あせった。でもぎりぎりの線でなんとか大丈夫。あまり見たくないところは字幕(フランス語で放送)を見たいから、その部分だけ手で隠すとよい。ラストに向かってのテンポがよく、事件そのものがしっかりとしていてストーリーは面白かった。バルタザール法医学者捜査ファイルシーズン1(2018)

  • レ・ミゼラブル(1998)

    再びノウゼンカズラ咲く。「レ・ミゼラブル」リーアム・ニーソンのレミゼは初めて見た。アクションものだけでなく、こんな幅もあるんだ。展開が早くて、内容を知っているのに目が離せなかった。ラストはこんなだったっけ?本を読んだ記憶とはだいぶ違った。あの様子だったら助ける選択もあったかも。たまには歌わないレミゼもよい。レ・ミゼラブル(1998)

  • スギちゃんのにっぽん秘湯名湯旅

    この朝顔は夏がずいぶん過ぎてから咲き始める。最近CSI一挙放送をしているので、もうほとんど見ているわたしとしては、つまらない番組編成。そこでドラマはあきらめて旅チャンネルにシフトすることにした。「スギちゃんのにっぽん秘湯名湯旅」最初はスギちゃんが結構ばかなことをするので、あきれてチャンネルを変えていたが、慣れたのか面白くなってきた。よいしょばかりでない感想も言ってくれるし、本当においしいかどうか顔でまるわかり。温泉も目が休まる。スギちゃんのにっぽん秘湯名湯旅

  • 冷たい月を抱く女(1993)

    お茶の実。今年は二番茶を摘む暇がなかった。「冷たい月を抱く女」冒頭のシーンを見て、え?これどういうジャンルの映画?と思ったが(下調べなし)最後の最後まで展開が面白くて目が離せなかった。1回観ただけでは伏線が全部わからないので、何度も見たほうがよいかも。約30年前の映画だから、みんなどこかで見た俳優さんなんだけれど、面影だけではわからない。なお原題は「Malice」で悪意という意味。冷たい月を抱く女(1993)

  • 恋するシェフの最強レシピ(2017)

    命が宿っているように感じる。「恋するシェフの最強レシピ」珍しく金城武の映画を見た。ざっと紹介を読んで想像した通りの展開で、その通りの結末となる映画。映像がきれいで、料理がとても美味しそう。軽いコメディなので悩みを抱えているときには、最適かもしれない。言いたいことがぶれていないから、安心。恋するシェフの最強レシピ(2017)

  • 二十四の瞳(1954)

    いただきもの。おいしい!「二十四の瞳」モノクロ映画。以前見たことがあったか思い出せない。セリフが原作に忠実で、そうそう、そうそう、と頷きながら見た。途中リモコンが不調になり、何度見る画面にしても突然録画一覧画面に戻るというバグを起こしたので、なにかに取りつかれたかと思った。本当の兄弟姉妹が出ているので、そのままの顔で成長している。目が見えなくなって、写真を指す指の位置が少しずつずれている場面は、残念ながら映画にはなかった。二十四の瞳(1954)

  • きのうの映画の続き

    雨が降りそうなので、その前にパチリ。きのうの映画で書き忘れたこと。ラストのダムのシーンが見ものなのだけれど、よく考えたら本当にダムを壊しているわけない。いったいどうやってるのかな、と夫に聞いたら「そりゃセットだ」と教えてくれた。まあ、それしかないか。そう思って目を凝らしてみてもセットには見えない迫力。戦争ものは出てくる人数も多いし、装置もたくさんあるからお金がかかるんだろうなあ。きのうの映画の続き

  • ナバロンの嵐(1978)

    何度目かのカンナが咲いた。夏にぴったりの色合い。「ナバロンの嵐」ナバロンの要塞のあとの話で、今度はダム。この日は戦争ものが続いていて、しかもずっと橋がらみだった。戦争では橋が重要なんだろう。以前は戦争関連の映画やドラマが好きではなくて、一切見なかった。だから戦車を見ても航空機を見ても軍服を見ても、どの国のものかさっぱりわからない。相当知識が欠如した状態で見ているので、読み取りは浅いと思う。何度か見て、史実と照らし合わせ勉強していくしかない。ナバロンの嵐(1978)

  • ライ・トゥ・ミー 嘘の瞬間(2009)

    ヒャクニチソウの名の通りに、次々と咲いて楽しませてくれる。きょうから始まった「ライ・トゥ・ミー嘘の瞬間」まずはシーズン1の1を観た。テンポがよく面白い。シカゴファイアのモニカ・レイモンドも出ている。間の顔に表れるわずか0.2秒の“微表情”を読み解くことで嘘を暴いていくカル・ライトマン博士の言うことが本当なのか、そして証拠となりうるのか、思い切りだまされてみようかと思えるドラマ。ライ・トゥ・ミー嘘の瞬間(2009)

  • ザ・ルーキー 40歳の新米ポリス!?(2018)

    いろいろが咲くうちの庭。「ザ・ルーキー40歳の新米ポリス!?」今日気づいたのだけれど、昼11時からやっているではないか。夜の編成で今まで見たいのに見られなかった。今日気づいたのに、なぜかシーズン1の途中から。それでもテンポがよくかなり面白かった。主人公のキャッスル役だったネイサン・フィリオンの声優が違うので、ちょっと違和感がある。帯ドラマの声優は同じひとにやってほしい。ザ・ルーキー40歳の新米ポリス!?(2018)

  • ラジオ深夜便 ラジオ文芸館「蘭学事始」

    不穏な雲の朝だった。この後豪雨。ラジオ深夜便ラジオ文芸館「蘭学事始」週末にある大人の読み聞かせのようなコーナー。うまく時間があうと聞けるので楽しみにしている。今回は菊池寛の短編小説で、聞いているうちに「これはとってもよく読んだやつ!」と細部まで思い出し、当時のことまで蘇ってきた。朗読がうまいひととうまくないひとがいて、うまいひとに当たったのでさらによかった。ラジオ深夜便ラジオ文芸館「蘭学事始」

  • ウエスト・サイド物語(1961)

    枇杷の樹の下から見上げた空のかけら。「ウエスト・サイド物語」観たことがあるはずの映画だけど、全然覚えてなかった。自分が生まれるより前にできた映画ということが衝撃的。細部までこだわりが感じられて重厚。ラストシーンは舞台のようで様式美という言葉が浮かんだ。というか、こういうラストだったことを覚えてなかった。いったいどこを見ていたんだろうか。ウエスト・サイド物語(1961)

  • アイ,ロボット(2004)

    ぼちぼちとブドウが色づき始めた。ウィル・スミスの「アイ,ロボット」レジデント型破りな天才研修医の外科医役やブルーブラッドの検事補役など、ドラマでよく見た俳優がたくさん出ていた。途中からサニーがロボットでなく人間に見えてきて切ない。ラストのロボットたちの群像も人間にしか見えなくなって、自分でもよくわからない感情移入のせいか、妙に感動してしまった。アイ,ロボット(2004)

  • ラストサマー(1997)

    空を見上げたら、飛行機が飛んで飛行機雲が走っていった。「ラストサマー」原題IKNOWWHATYOUDIDLASTSUMMERサスペンスホラーとあったので、とりあえず大丈夫なところまで見ようと視聴。ゴースト~天国からのささやきのジェニファー・ラブ・ヒューイット、相変わらず可憐で繊細。なかなか面白い出だしだったけれど、ビッグバンのレナード役の俳優がでているのを見て、いやな予感。確かこのひとは別の映画でも惨殺された・・・。予感的中し、途中から恐ろしい展開になり、そっと画面を閉じた。ラストサマー(1997)

  • 私立探偵マグナム シーズン3(2020)

    朝早くゴミ出しに行く。なんとなく秋の気配あり。「私立探偵マグナムシーズン3」やっと見られる時間帯におりてきた。カツモトの声優さんが、メンタリストと同じでないのがやっぱり不満。でも1と2に続いてレギュラーなので嬉しい。クムの出番も多い。前のシリーズではヒギンズのアクションシーンが好きだったけれど、今回はあまりない感じ。怪我したり囚われたりで、おとなしめ。ハワイの風景も美しくて、ずっと続いてほしいドラマ。私立探偵マグナムシーズン3(2020)

  • レフト・ビハインド(2015)

    枇杷の樹の下からパチリ。ニコラスケイジ特集なのか、続けて「レフト・ビハインド」。ところがこの映画は見ている途中で、なにやら怪しい映画な気がして仕方がない。もしやいま話題の例の団体・・の存在がちらつく。それでもラストはどうなるか気になるから、何とか見た。そして調べたら原作がまさに関係していて、もはやどこを注意して生きていったら安全なのかわからない、そういう意味でホラー映画なのであった。レフト・ビハインド(2015)

  • ブレイクアウト(2012)

    いつの間にか百合が満開になっていた。「ブレイクアウト」ニコラス・ケイジとニコール・キッドマンとリアナ・リベラトだったので、結構期待して見た。すごい豪邸で起こった事件。いわば密室劇で、会話からだんだん家族や強盗の関係、事実が明らかになっていく。そういう意味では展開が面白くて、最後まで目が離せなかった。ブレイクアウト(2012)

  • ラ★バンバ(1987)

    うちで育ったバジルと紫蘇のトマト味パスタ。「ラ★バンバ」リッチー・ヴァレンスという実在のシンガーの伝記映画。主人公役の青年をどこかでよく見た、と思って探したら、「戦火の勇気」のモンフリーズ軍曹だった。全体に流れる曲が素敵。時間がとれなくて、ざっと見てしまったので、次回はもっとじっくりと味わいたいと思う。ラ★バンバ(1987)

  • ウィッシュ・ルーム(2019)

    自治公民館の花壇の花。「ウィッシュ・ルーム」主人公はオルガ・キュリレンコ。どこかで見たと思ったら「9人の翻訳家囚われたベストセラー」に出ていた。なんでも欲しいものが出てくる部屋を見つけてしまう。そして赤ちゃんを望んだ結果、大変なことになってしまう映画。CG効果抜群で、確かにスリラーサスペンス。突き詰めて考えるとどこか理論破綻していそうだけれど、それなりに楽しめた。ただ子どもが欲しいという気持ちを理解してくれてないひとたちがつくった映画のような気がして、後味がよくなかった。ウィッシュ・ルーム(2019)

  • セレブ探偵カーター(2018)

    うちの畑の蝶。夏休み編成なのか、「セレブ探偵カーター」一挙放送中。AXNオリジナル製作ドラマはこれしか記憶にない。前回放送になったときに全部見たのは、主人公がジェリー・オコンネルだったから。ドラマの中でも人気ドラマ『カーター刑事』の主役をつとめるTVスターが干されて探偵になったという設定。軽いドラマで、何かしながら見るとちょうどよく楽しめる。なぜもっと面白くならなかったのか、毎回面白そうな設定なのに、活かせずに終わった感じ。セレブ探偵カーター(2018)

  • シャーロック・ホームズの冒険(1984)

    ポーチュラカがどんどん咲き出した。きのうたまたまつけていたAXNミステリーチャンネルで「シャーロック・ホームズの冒険」をやっていた。ほとんど観ていたと思ったのに、冒頭から記憶がない。プライオリ・スクールそれから次の第二の血痕も初めて見た気がする。調べたら第3シーズンの15話と16話のようだ。もしかするとここらあたりはごっそり見ていないかも・・。どれを見ても充実感のあるドラマ。捜査するホームズがかぶっていた帽子は、以前子どもたちと行ったホームズの館(だったかな)の扮装グッズと同じでなつかしかった。シャーロック・ホームズの冒険(1984)

  • ラジオ深夜便「原爆投下 川を泳ぐ焼き魚」「戦艦「大和」が語るもの」

    ただいまヒャクニチソウも満開。長く咲いてくれるので、長く楽しめる。夜中に眠れなくてラジオのお世話になる。8月は戦争関係のインタビューが多くて、余計眠れなくなるので敬遠していた。しかしきのう(今朝がた)の「原爆投下川を泳ぐ焼き魚」と「戦艦「大和」が語るもの」はよかった。淡々と情景が語られて、素直に聞けた。当時被ばくを語ることが憚られる世の中だったとは、なんて悲しい同調圧力だろう。ラジオ深夜便「原爆投下川を泳ぐ焼き魚」「戦艦「大和」が語るもの」

  • 夏の思い出とは

    撮ろうとしたときにはもっとたくさんの蝶がいた。なかなか素早く撮影するのが難しい。東北や新潟が洪水のようで、朝からニュースを見てびっくりした。ちょうどいま天童で中学選抜将棋大会があり、新幹線なども止まったようだから、大変だろう。この時期は高校総合文化祭もあって、いろいろな結果が速報されていた。勝負と関係ない生活になってみると、いかにストレスを抱えていたかよくわかる。夏の思い出は楽しくもつらかった。夏の思い出とは

  • ラブリーボーン(2010)

    暑いので冷奴。うちの畑で採れたあれこれが乗ってる。「ラブリーボーン」予告を見て、内容にやや不安を覚えながらもシアーシャ・ローナンだったので観てみた映画。確かにシアーシャ・ローナンは透き通るように素敵で、そして映像も美しかった。が、むごい殺され方をした少女たちがこんな美しく出てきても、不愉快でしかない。全く別のストーリーでも十分面白かったはず。ラストも納得できず、怒りすら覚えた、残念。ラブリーボーン(2010)

  • コードネーム: ウイスキー&キャバリエ -ふたりは最強スパイ- (2019)

    のびのびと生活しているうちのちょかんき。「コードネーム:ウイスキー&キャバリエ-ふたりは最強スパイ-」前回の放送のときになんとなく見ているので2回目。情にもろくてちょっと自信のないウイスキーと生い立ちから人を信じなくなったフランキーを中心としたスパイチームの話。お洒落な感じで展開も早いけれど、事件そのものは構成が荒いのでちょっと残念。真剣に見るとおかしなところが目につくので、なにかやりながら軽く見ると楽しめる。コードネーム:ウイスキー&キャバリエ-ふたりは最強スパイ-(2019)

  • FBI:特別捜査班(2018)

    大雨と聞いていたのに、この天気。仕事で畑に出られないので、草が襲ってきてすごい。「FBI:特別捜査班」確かシーズン2まで見たと思うけれど、また始まったので疲れたくないときにつけている。仕事が多いときは、前に見たものがよい。初めは、事件解決前にみんなで話し合うところが気に入らなかったけれど、プロファイリングが大事と知ってからは面白くなった。もちろん実際はあんな話し合いで決定できるほど簡単ではないだろう。展開がスピーディーで各話のつながりもあり、いつ見ても飽きない。FBI:特別捜査班(2018)

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