レモンの花が咲いた。「カッコーの巣の上で」有名だけれど私は見たことがないと話しながら視聴。途中で、なぜか先のストーリーがわかるので、きっと随分前だけれど見たことがあったに違いない。なぜあそこで逃げなかったのか。最後が哀しすぎる。そしてネイティブチーフ役のウィル・サンプソンがすごくよかった。若いクリストファー・ロイドが生き生きとしていた。重かったのでしばらく映画はいいかなという気持ち。カッコーの巣の上で(1975)
よく見ると猫がいる。たぶんここは自分の家の庭と思っていると思う。エサをくれている飼い主が厳しいので、なぜかうちに来てくつろいでいく。午後になって鬼のように雨が降った。だから涼しくなるかと思ったら、盛夏の頃のように暑い。8月もきょうで終わり。何かしら忙しくせわしない1か月だった。努力した分、秋に実るといいなあと思う。ダブル台風がそれてくれるように願う週半ば。8月終わり
朝のゴミ出しのときの空。なんとなく秋が来ている。「真実の行方」初めてかと思ったら、以前に見たことがあったのを思い出した。リチャードギアって怒鳴っていてもなぜか目が笑っているのでにくめない。ストーリーの展開が途中で読めてしまうので、あとはどう決着するかを見守る映画。裁判ものは、むこうのシステムに熟知していないので、そうなるんだ・・?ということが多い。今回もこれでいいのかと思うけれど、だからこそ怖いんだろう。真実の行方(1996)
こちらも秋の空気。まだ暑いけれど、なにかが真夏とは違う。「ライ・トゥ・ミーシーズン2」何気なく見ていると、知らないうちにシーズンが進んでいることが多い。たぶん前回のスカウトひとりで1が終わったのだろう(レギュラーがいきなり死んだり、転居したりして調べると、それがシーズンの最終回)。カル・ライトマン博士は心理を見抜く癖に自分は全く人間ができてなくて、いらだちの塊。自分の研究所とはいえ横暴すぎでは?エミリーはやたら可愛くて、母はあのジェニファー・ビールス。みんなとげとげしてるけど、事件は面白い。最後までちゃんと見よう。ライ・トゥ・ミーシーズン2
今年の冬は絶対剪定しようと思う樹。あっという間に伸びてしまう。「オッド・トーマス死神と奇妙な救世主」何気なくつけていたら急に始まったので、見た映画。死者が見える若者が、街の危機を知り助けようとする話(ざっくり)。霊が見えるのはなかなか胡散臭い設定なのだが、CGもよくて素直に見られた。展開が早くて、会話も面白く、ラストまで目が離せなかった。オッド・トーマス死神と奇妙な救世主(2014)
秋を感じる空。「製パン王キムタック」もうずいぶんと前に連続ドラマで放送になっていたときに見た。最近BSチャンネルをいじっていたら、偶然やっているのを見つけた。なつかしい。ちょうどそのときは、パンの試験を受けなくちゃいけないのに、爆発のトラウマでオーブンをいじることができなくて、という場面だった。みんな若い。そしてやっぱり1話の中に山あり谷ありなので、目が離せない面白さ。時間があったら、ときどき見てみよう。製パン王キムタック(2010)
こちらもいただきもの。おいしい。「バルタザール法医学者捜査ファイルシーズン1」一挙放送だったので、最初の2話だけ視聴。法医学者なので、検死のシーンが多く、しかも被害者本人が登場して語ることもあり、一瞬あせった。でもぎりぎりの線でなんとか大丈夫。あまり見たくないところは字幕(フランス語で放送)を見たいから、その部分だけ手で隠すとよい。ラストに向かってのテンポがよく、事件そのものがしっかりとしていてストーリーは面白かった。バルタザール法医学者捜査ファイルシーズン1(2018)
再びノウゼンカズラ咲く。「レ・ミゼラブル」リーアム・ニーソンのレミゼは初めて見た。アクションものだけでなく、こんな幅もあるんだ。展開が早くて、内容を知っているのに目が離せなかった。ラストはこんなだったっけ?本を読んだ記憶とはだいぶ違った。あの様子だったら助ける選択もあったかも。たまには歌わないレミゼもよい。レ・ミゼラブル(1998)
この朝顔は夏がずいぶん過ぎてから咲き始める。最近CSI一挙放送をしているので、もうほとんど見ているわたしとしては、つまらない番組編成。そこでドラマはあきらめて旅チャンネルにシフトすることにした。「スギちゃんのにっぽん秘湯名湯旅」最初はスギちゃんが結構ばかなことをするので、あきれてチャンネルを変えていたが、慣れたのか面白くなってきた。よいしょばかりでない感想も言ってくれるし、本当においしいかどうか顔でまるわかり。温泉も目が休まる。スギちゃんのにっぽん秘湯名湯旅
お茶の実。今年は二番茶を摘む暇がなかった。「冷たい月を抱く女」冒頭のシーンを見て、え?これどういうジャンルの映画?と思ったが(下調べなし)最後の最後まで展開が面白くて目が離せなかった。1回観ただけでは伏線が全部わからないので、何度も見たほうがよいかも。約30年前の映画だから、みんなどこかで見た俳優さんなんだけれど、面影だけではわからない。なお原題は「Malice」で悪意という意味。冷たい月を抱く女(1993)
命が宿っているように感じる。「恋するシェフの最強レシピ」珍しく金城武の映画を見た。ざっと紹介を読んで想像した通りの展開で、その通りの結末となる映画。映像がきれいで、料理がとても美味しそう。軽いコメディなので悩みを抱えているときには、最適かもしれない。言いたいことがぶれていないから、安心。恋するシェフの最強レシピ(2017)
いただきもの。おいしい!「二十四の瞳」モノクロ映画。以前見たことがあったか思い出せない。セリフが原作に忠実で、そうそう、そうそう、と頷きながら見た。途中リモコンが不調になり、何度見る画面にしても突然録画一覧画面に戻るというバグを起こしたので、なにかに取りつかれたかと思った。本当の兄弟姉妹が出ているので、そのままの顔で成長している。目が見えなくなって、写真を指す指の位置が少しずつずれている場面は、残念ながら映画にはなかった。二十四の瞳(1954)
雨が降りそうなので、その前にパチリ。きのうの映画で書き忘れたこと。ラストのダムのシーンが見ものなのだけれど、よく考えたら本当にダムを壊しているわけない。いったいどうやってるのかな、と夫に聞いたら「そりゃセットだ」と教えてくれた。まあ、それしかないか。そう思って目を凝らしてみてもセットには見えない迫力。戦争ものは出てくる人数も多いし、装置もたくさんあるからお金がかかるんだろうなあ。きのうの映画の続き
何度目かのカンナが咲いた。夏にぴったりの色合い。「ナバロンの嵐」ナバロンの要塞のあとの話で、今度はダム。この日は戦争ものが続いていて、しかもずっと橋がらみだった。戦争では橋が重要なんだろう。以前は戦争関連の映画やドラマが好きではなくて、一切見なかった。だから戦車を見ても航空機を見ても軍服を見ても、どの国のものかさっぱりわからない。相当知識が欠如した状態で見ているので、読み取りは浅いと思う。何度か見て、史実と照らし合わせ勉強していくしかない。ナバロンの嵐(1978)
ヒャクニチソウの名の通りに、次々と咲いて楽しませてくれる。きょうから始まった「ライ・トゥ・ミー嘘の瞬間」まずはシーズン1の1を観た。テンポがよく面白い。シカゴファイアのモニカ・レイモンドも出ている。間の顔に表れるわずか0.2秒の“微表情”を読み解くことで嘘を暴いていくカル・ライトマン博士の言うことが本当なのか、そして証拠となりうるのか、思い切りだまされてみようかと思えるドラマ。ライ・トゥ・ミー嘘の瞬間(2009)
いろいろが咲くうちの庭。「ザ・ルーキー40歳の新米ポリス!?」今日気づいたのだけれど、昼11時からやっているではないか。夜の編成で今まで見たいのに見られなかった。今日気づいたのに、なぜかシーズン1の途中から。それでもテンポがよくかなり面白かった。主人公のキャッスル役だったネイサン・フィリオンの声優が違うので、ちょっと違和感がある。帯ドラマの声優は同じひとにやってほしい。ザ・ルーキー40歳の新米ポリス!?(2018)
不穏な雲の朝だった。この後豪雨。ラジオ深夜便ラジオ文芸館「蘭学事始」週末にある大人の読み聞かせのようなコーナー。うまく時間があうと聞けるので楽しみにしている。今回は菊池寛の短編小説で、聞いているうちに「これはとってもよく読んだやつ!」と細部まで思い出し、当時のことまで蘇ってきた。朗読がうまいひととうまくないひとがいて、うまいひとに当たったのでさらによかった。ラジオ深夜便ラジオ文芸館「蘭学事始」
枇杷の樹の下から見上げた空のかけら。「ウエスト・サイド物語」観たことがあるはずの映画だけど、全然覚えてなかった。自分が生まれるより前にできた映画ということが衝撃的。細部までこだわりが感じられて重厚。ラストシーンは舞台のようで様式美という言葉が浮かんだ。というか、こういうラストだったことを覚えてなかった。いったいどこを見ていたんだろうか。ウエスト・サイド物語(1961)
ぼちぼちとブドウが色づき始めた。ウィル・スミスの「アイ,ロボット」レジデント型破りな天才研修医の外科医役やブルーブラッドの検事補役など、ドラマでよく見た俳優がたくさん出ていた。途中からサニーがロボットでなく人間に見えてきて切ない。ラストのロボットたちの群像も人間にしか見えなくなって、自分でもよくわからない感情移入のせいか、妙に感動してしまった。アイ,ロボット(2004)
空を見上げたら、飛行機が飛んで飛行機雲が走っていった。「ラストサマー」原題IKNOWWHATYOUDIDLASTSUMMERサスペンスホラーとあったので、とりあえず大丈夫なところまで見ようと視聴。ゴースト~天国からのささやきのジェニファー・ラブ・ヒューイット、相変わらず可憐で繊細。なかなか面白い出だしだったけれど、ビッグバンのレナード役の俳優がでているのを見て、いやな予感。確かこのひとは別の映画でも惨殺された・・・。予感的中し、途中から恐ろしい展開になり、そっと画面を閉じた。ラストサマー(1997)
朝早くゴミ出しに行く。なんとなく秋の気配あり。「私立探偵マグナムシーズン3」やっと見られる時間帯におりてきた。カツモトの声優さんが、メンタリストと同じでないのがやっぱり不満。でも1と2に続いてレギュラーなので嬉しい。クムの出番も多い。前のシリーズではヒギンズのアクションシーンが好きだったけれど、今回はあまりない感じ。怪我したり囚われたりで、おとなしめ。ハワイの風景も美しくて、ずっと続いてほしいドラマ。私立探偵マグナムシーズン3(2020)
枇杷の樹の下からパチリ。ニコラスケイジ特集なのか、続けて「レフト・ビハインド」。ところがこの映画は見ている途中で、なにやら怪しい映画な気がして仕方がない。もしやいま話題の例の団体・・の存在がちらつく。それでもラストはどうなるか気になるから、何とか見た。そして調べたら原作がまさに関係していて、もはやどこを注意して生きていったら安全なのかわからない、そういう意味でホラー映画なのであった。レフト・ビハインド(2015)
いつの間にか百合が満開になっていた。「ブレイクアウト」ニコラス・ケイジとニコール・キッドマンとリアナ・リベラトだったので、結構期待して見た。すごい豪邸で起こった事件。いわば密室劇で、会話からだんだん家族や強盗の関係、事実が明らかになっていく。そういう意味では展開が面白くて、最後まで目が離せなかった。ブレイクアウト(2012)
うちで育ったバジルと紫蘇のトマト味パスタ。「ラ★バンバ」リッチー・ヴァレンスという実在のシンガーの伝記映画。主人公役の青年をどこかでよく見た、と思って探したら、「戦火の勇気」のモンフリーズ軍曹だった。全体に流れる曲が素敵。時間がとれなくて、ざっと見てしまったので、次回はもっとじっくりと味わいたいと思う。ラ★バンバ(1987)
自治公民館の花壇の花。「ウィッシュ・ルーム」主人公はオルガ・キュリレンコ。どこかで見たと思ったら「9人の翻訳家囚われたベストセラー」に出ていた。なんでも欲しいものが出てくる部屋を見つけてしまう。そして赤ちゃんを望んだ結果、大変なことになってしまう映画。CG効果抜群で、確かにスリラーサスペンス。突き詰めて考えるとどこか理論破綻していそうだけれど、それなりに楽しめた。ただ子どもが欲しいという気持ちを理解してくれてないひとたちがつくった映画のような気がして、後味がよくなかった。ウィッシュ・ルーム(2019)
うちの畑の蝶。夏休み編成なのか、「セレブ探偵カーター」一挙放送中。AXNオリジナル製作ドラマはこれしか記憶にない。前回放送になったときに全部見たのは、主人公がジェリー・オコンネルだったから。ドラマの中でも人気ドラマ『カーター刑事』の主役をつとめるTVスターが干されて探偵になったという設定。軽いドラマで、何かしながら見るとちょうどよく楽しめる。なぜもっと面白くならなかったのか、毎回面白そうな設定なのに、活かせずに終わった感じ。セレブ探偵カーター(2018)
ポーチュラカがどんどん咲き出した。きのうたまたまつけていたAXNミステリーチャンネルで「シャーロック・ホームズの冒険」をやっていた。ほとんど観ていたと思ったのに、冒頭から記憶がない。プライオリ・スクールそれから次の第二の血痕も初めて見た気がする。調べたら第3シーズンの15話と16話のようだ。もしかするとここらあたりはごっそり見ていないかも・・。どれを見ても充実感のあるドラマ。捜査するホームズがかぶっていた帽子は、以前子どもたちと行ったホームズの館(だったかな)の扮装グッズと同じでなつかしかった。シャーロック・ホームズの冒険(1984)
ラジオ深夜便「原爆投下 川を泳ぐ焼き魚」「戦艦「大和」が語るもの」
ただいまヒャクニチソウも満開。長く咲いてくれるので、長く楽しめる。夜中に眠れなくてラジオのお世話になる。8月は戦争関係のインタビューが多くて、余計眠れなくなるので敬遠していた。しかしきのう(今朝がた)の「原爆投下川を泳ぐ焼き魚」と「戦艦「大和」が語るもの」はよかった。淡々と情景が語られて、素直に聞けた。当時被ばくを語ることが憚られる世の中だったとは、なんて悲しい同調圧力だろう。ラジオ深夜便「原爆投下川を泳ぐ焼き魚」「戦艦「大和」が語るもの」
撮ろうとしたときにはもっとたくさんの蝶がいた。なかなか素早く撮影するのが難しい。東北や新潟が洪水のようで、朝からニュースを見てびっくりした。ちょうどいま天童で中学選抜将棋大会があり、新幹線なども止まったようだから、大変だろう。この時期は高校総合文化祭もあって、いろいろな結果が速報されていた。勝負と関係ない生活になってみると、いかにストレスを抱えていたかよくわかる。夏の思い出は楽しくもつらかった。夏の思い出とは
暑いので冷奴。うちの畑で採れたあれこれが乗ってる。「ラブリーボーン」予告を見て、内容にやや不安を覚えながらもシアーシャ・ローナンだったので観てみた映画。確かにシアーシャ・ローナンは透き通るように素敵で、そして映像も美しかった。が、むごい殺され方をした少女たちがこんな美しく出てきても、不愉快でしかない。全く別のストーリーでも十分面白かったはず。ラストも納得できず、怒りすら覚えた、残念。ラブリーボーン(2010)
コードネーム: ウイスキー&キャバリエ -ふたりは最強スパイ- (2019)
のびのびと生活しているうちのちょかんき。「コードネーム:ウイスキー&キャバリエ-ふたりは最強スパイ-」前回の放送のときになんとなく見ているので2回目。情にもろくてちょっと自信のないウイスキーと生い立ちから人を信じなくなったフランキーを中心としたスパイチームの話。お洒落な感じで展開も早いけれど、事件そのものは構成が荒いのでちょっと残念。真剣に見るとおかしなところが目につくので、なにかやりながら軽く見ると楽しめる。コードネーム:ウイスキー&キャバリエ-ふたりは最強スパイ-(2019)
大雨と聞いていたのに、この天気。仕事で畑に出られないので、草が襲ってきてすごい。「FBI:特別捜査班」確かシーズン2まで見たと思うけれど、また始まったので疲れたくないときにつけている。仕事が多いときは、前に見たものがよい。初めは、事件解決前にみんなで話し合うところが気に入らなかったけれど、プロファイリングが大事と知ってからは面白くなった。もちろん実際はあんな話し合いで決定できるほど簡単ではないだろう。展開がスピーディーで各話のつながりもあり、いつ見ても飽きない。FBI:特別捜査班(2018)
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レモンの花が咲いた。「カッコーの巣の上で」有名だけれど私は見たことがないと話しながら視聴。途中で、なぜか先のストーリーがわかるので、きっと随分前だけれど見たことがあったに違いない。なぜあそこで逃げなかったのか。最後が哀しすぎる。そしてネイティブチーフ役のウィル・サンプソンがすごくよかった。若いクリストファー・ロイドが生き生きとしていた。重かったのでしばらく映画はいいかなという気持ち。カッコーの巣の上で(1975)
はっさくの花。まだ面白いのがあるのではないかと探索中。そこできのうは「ラスト・キングダムシーズン1」第1話を見てみた。冒頭からハラハラの展開で、これは第1話を見なければそのあとが全然わからない。もうちょっと子ども時代が長くてもよかった。見たかった人たちが第1話しか出てこないだろうから、それもちょっと残念ではある。かなりよかったので、続けて見ること決定。ラスト・キングダムシーズン1(2015)第1話
もうつぼみ。三体の続きを見ずに、新しく探した「殺人を無罪にする方法シーズン1」冒頭から会話が面白くてつかみはOK。今これを書いていて10年前のドラマと知った。1つの事件をひきずりながら各話で別の事件を1つずつ解決していくようだ。最初の事件シーンが細切れにでてくるので、少しいらいらする展開だけれど内容は面白い。性的シーンがあるので子どもには勧められないのが残念。殺人を無罪にする方法シーズン1(2014)第1話第2話
うちのも咲き始めた。ちょっと「三体」は重いかなと思って探した「ヴァージンリバーシーズン1」。評判が良さそうなので第2話まで見てみた。なにかしら事情がありそうな看護師がヴァージンリバーにやってくるところから始まる。働くはずだった病院の医師がとてもきつくあたるので、それが嫌だと夫が言っていた。たぶん韓国ドラマの流れと同じなら、そこが変わっていくドラマだと思うのだが(先行きは不透明)。今のところは我慢して付き合ってもらうしかない。ヴァージンリバーシーズン1(2018)第2話まで
早水公園ベストセラー小説のドラマ化「三体」(ネトフリックス)の第1話第2話を見た。冒頭の文化大革命時代の中国のシーンがすごく残酷だった。舞台は現代に飛び、次々と亡くなっていく科学者たちと研究仲間たちが描かれる。星のウインクのあたりで、SFとしてどうだろうと思ったのだけれど、ドラマ内ゲームドラマも面白いのでとりあえず見続けてみようと思う。三体(2023)第1話第2話
どうやって遊ぶのだろう。新年度になって、新しいシステムや基準になるところが多く、研修研修の日々である。学ぶのは楽しいのだけれど、新しいものに移行するときはミスが起こりやすい。そうでなくても年度替わりはあちこちで不具合が発生するので、時間だけが溶けていく。ここを乗り越えたら軌道に乗るので、ちょっとの辛抱。あきらめずに取り組む。新しい体制
朝は雨、急に天気が回復した。きのう1本映画を見て寝ようとしたら、なんとなく地震のような気配がして、え~と思っていたら地震だった。緊急地震速報もなにも鳴らなかったので、ラジオをつけたら四国あたりが震源で九州は広く揺れたらしい。しばらく寝付けず、話しをしていたらなんと何年もずっと止まっていた柱時計がぼーんぼーんと鳴り始めた。ポルターガイスト?時計の針は合わせたが、また止まったようで鳴らなくなった。あれはなんだったんだろう。ポルターガイスト
冷凍のムール貝(特売)でパスタ。夜9時から放送の映画を久しぶりに見た。「トラフィック」アメリカとメキシコで麻薬密輸の二大組織を撲滅する人たちの映画。アカデミー賞4部門受賞とあったが当時全然知らなかった。群像劇なので主人公はいなくて、それぞれを描いている。事実を基にしているから簡単に解決するわけもなく、現実がいかに重く厳しいかという映画だった。1度見ただけでは人物を捉えきれないが、何度も見るのはきつい内容。トラフィック(2000)
トライアルの入り口のショーウィンドウ的なところに謎の靴下。「テンペスト教授の犯罪分析ノートシーズン3」最終話。シーズン3にして初めて語られるテンペスト親子の過去。そしてラストは衝撃の結末。これは一体どういうことなの。ずるいとしか言いようがない。シーズン4を検索してみたけれど、また制作中のようで何もでていない。ただこのラストから半年後という設定で始まるそうだ。始まる頃には忘れそうなので、録画は最終話だけ残した。しかし残したことを忘れそうだ。テンペスト教授の犯罪分析ノートシーズン3(2024)最終話
やつで。新学期。新年度の契約更新が8件くらいあり、それぞれ契約書に目を通して署名して送り返す。電子署名の形式の会社もある。速さを求められる時代に合わせて、添削用アプリも進化していて研修が3つくらい入っている。新しいことを覚えるのは楽しいが、使える時間が限られていて締め切りもあるので、気忙しい。運よく雨なので畑に出ずに仕事にいそしむ。多忙の新学期
種から育てて理想の草原になった。「テンペスト教授の犯罪分析ノートシーズン3」第5話まで全話監獄からかと思ったら、ああだこうだでちゃんと出られた。なにしろシーズン2からかなり経っているので、なぜ捕まったのかすら覚えていない。途中で説明してくれるかなあと思ったがそれもなく、うやむやのままこの事件は終了した。しかし各話の事件が面白くてラスト1話なのが惜しい。まさかこのラストも次シーズンに足かけの形ではあるまい?テンペスト教授の犯罪分析ノートシーズン3(2024)第5話まで
この段階で大きな実のためには花を減らすのだろうか。「ハリウッド」第3話までをやっとの思いで見終えた。ビビアン、ロックハドソンなどの実名がばんばん出てくるのだが、描かれているのは事実に基づいてなのだろうか。とにかく絵面が強烈なので見るのが大変。シェルドンのあの俳優のセリフも行動もとても正面から見られない。最後まで見たら感動するらしいがとても無理とわかったので、あとは気が向いたときに流し見にすることにした。これが事実に基づいていたらすごい、大変・・・。ハリウッド(2020)第3話まで
咲き始めた。普段つけていないのに、なぜか見てしまった「人間観察バラエティーモニタリング」。天童よしみが神奈川県カラオケ大会に変装して歌うというコーナー。審査員たちは真面目にメモを取っているし、観客(たぶんほとんど出演者とその家族)も全然わからないまま歌声で一体化していて、改めて歌は凄いと思った。天童よしみがまた物凄くうまい(当たり前だけれど)。ネタばらしの歌を知らなかったが、あれはCMなのだろうか。見終わったらなぜか汗をかいていた。人間観察バラエティーモニタリング天童よしみの巻
紫蘭が咲き始めた。「テンペスト教授の犯罪分析ノートシーズン3」待ちに待った新シーズン。一挙放送だったので録画してまず第1話。ところがシーズン2がそのまま続いているのに、すっかり何が起こったか忘れていて、でもまあいいやと強引に見た。テンペスト教授は収監されて、刑務所の中からの捜査協力となる。このまま最終話までいくのだろうか。1つの事件をひきずったまま毎回別の事件を解決していく形式のようだ。楽しみに観ていこう。テンペスト教授の犯罪分析ノートシーズン3(2024)第2話まで
きのうの青空。きのういつものスーパーに行き、産直コーナーでピーマンを買おうとしてびっくり。1袋1100円になってる。もしかしたら貴重なピーマンかもしれないと、お店の人を探したけれどいない。通りかかったちょっと年上そうな方に見せたら「あら、これまちがっとるがね~」みたいな感じでお店の人に言いにいってくれた。戻ってきて一言「ケーブルテレビに出てた人じゃない?」ピーマンの値段よりびっくりした。だってかれこれ20年前のことなのだから。人の記憶力はすごい。ピーマンの値段
先日見つけた気球。「ヒロシのぼっちキャンプ」毎週水曜に放送になっているのを予約録画してきた。映画選択であまりにはずれをひくので、もっぱらこの録画を見て夜を過ごしている。毎回よくこんなところを見つけましたね、という個人スーパーで買い物し、キャンプ地で焚火をする。時々行く途中で骨董屋さん的なところに立ち寄りお宝も発掘。どんな映画より楽しいので、これはどういうわけなのだろうと夫といつも話している。ヒロシのぼっちキャンプBSTBS#177#178(千葉)まで
どんどん咲く。「ヒョシムの独立奮闘記~LiveYourOwnLife」ヒョシム(ユイ)が頑張り屋さんなので、応援しながら見ているのだけれど、最初はあまりカッコいいとは思わなかったソン・ハジュンが評価急上昇。顏でこの人が相手と思っていたコ・ジュウォンが早々に別の人と結婚してしまい、予想とは全然違う展開になった。見ながらこんなに登場人物の幸せを願うのも珍しい。全50話予定なので、まだまだ何か起こりそう。ヒョシムの独立奮闘記~LiveYourOwnLife(2023)第33話まで
ハンズマンで見た「はじめてのソーイングキット」ずっと雨で外に出られないので、きょうくらいはとハンズマンに行った。土曜の午前早くは若いおとうさん(スマホで何を買うんだったか確認している人が多かった)と小さな男の子のペアが目立った。春休み最後の土日だから、何か作るのかな。災害コーナーで浄水ポットを探したけれどなかった。地震といったら水なのだから、川や雨水が飲料水になるくらいの簡易設備が開発されてもいいのに。明日も雨。土曜のハンズマン
満開。「ゴースト・ドクター」途中見られない内に、ゴーストのはずが特定の人には見えるようになっていて、今度どこかで放送があったらそこを確認しないといけない。最終回の1つ前の放送後の予告が思わせぶりだったので、このような終わりだとは思わなかった。一番いい形に落ち着いたので、ドキドキハラハラしなくてよくなったから、次回見るときはさらに楽しめそう。人の命を扱った重いテーマだったけれど、うまくコメディも入っていていいドラマだった。ゴースト・ドクター(2022)最終回まで
きのうの嵐で散る前の岩つつじ。怒涛の仕事をこなしているうちに新年度を迎えた。子ども3人(とはいっても世間ではせすでに子どもとは言えない年齢)も新年度でそれぞれ忙しいようだ。将棋世界と題したこのブログ。ブログ名を変えようと思うのだけれど、いい案が浮かばない。将棋は一生続けられるので、子どもたちも将棋の世界に出たり入ったりしていて、またそのうち書くネタもあるかもしれない。だから今年度もブログ名はこのままで。新年度を迎えて
だいぶ実が大きくなってきた。録画一覧からよくわからず選んだ「ミッドナイト・ラン」見始めたら、あら若いロバートデニーロだわ。それならアクションものに違いない。ところが音楽もセリフもどうもコメディのようだ。ロバートデニーロはどの映画も口数がかなり多い。今回も手錠をかけて運ぶ相手とそりゃもうよくしゃべる。スマホもネットもないので、ひたすら公衆電話から連絡するのもなつかしい。ラストが洒落ていて、何度も見たいと思った。ミッドナイト・ラン(1988)
黄色い菖蒲が咲き始めた。「ハイネケン誘拐の代償」1983年ビール会社「ハイネケン」のフレディ・ハイネケン会長が誘拐されて、高い身代金を払って釈放された本当の事件の映画。意外だったのは、この映画は犯人側から描かれていたことで、犯人たちのつながりや生活、誘拐した経緯とその後がよくわかった。逆に本来謎解きの面白さがあるはずの逮捕する側のことは全く語られず、なぜ犯人がわかったのか、数秒で説明されていただけ。会長役のアンソニーホプキンズの使い方がもったいないくらい、ただ監禁されていた。犯人側の心情で見てしまった珍しい事件映画だった。ハイネケン誘拐の代償(2014)
イチゴとさくらんぼの収穫。「ロケットマン」の翌日に見た「イヴ・サンローラン」。ロケットマンと違って、本人の心情にあまり突っ込まず、何を考えていたのか全くわからなかった。パリコレなどのシーンはどのモデルも素敵でよかったのだけれど、あとはよくこれをブランドが許したなあと思えるくらい頻繁な性的描写シーン。どういう趣旨の映画だろうと不信感すら持った。別の側面からもう一度取り直してほしい。イヴ・サンローラン(2014)
盆栽の大きさなのに花が大きい。「ロケットマン」エルトン・ジョンの人生を描いた映画。構成が凝っていて、しかも歌満載。本人の心情をうまく描写していてとてもよかった。「ボディーガードー守るべきもの」のリチャード・マッデンがやっていたマネージャー?は本当にこういう人だったんだろうか。現存しているひとの伝記映画は珍しい。見てよかった。ロケットマン(2019)
レモンの花。「パークランドケネディ暗殺、真実の4日間」淡々とケネディ暗殺後の4日間をドキュメンタリーのように映画にしている。有名な事件だからこれでわかるけれど、何も知らないで見たら、なにやらさっぱりわからないかも。謎の多いこの事件。ふたりが同じ病院に運ばれたことや、こんな感じのおかあさんだったことは初めて知った。ケネディに比べてオズワルドの方は、棺をかつぐひとがいなくて、土をかぶせるひともいなくて、切なかった。パークランドケネディ暗殺、真実の4日間(2014)
いつの間にか、柿の葉がこんなに育った。たぶん柿。なぜか録画してあったので見てみた「ストリート・オブ・ファイヤー」。ロックで綴られた現代版西部劇のような映画だた。ダイアンレインがそりゃもう若くて、めっちゃかっこよく踊る。歌は吹き替えらしいけれど、どのシーンも迫力があった。ウィレム・デフォーやリック・モラニスなども出ていて、おお~となぜか感動。音楽がとれも良い。こんなに燃やして大丈夫なはずはないのだが、超法規的にすべてうまくいく。あまり考えないところが楽しめるのかも。ストリート・オブ・ファイヤー(1984)
畑に植えたのを忘れていた。「ラストベガス」2回目視聴。1回目に見たときは、男の欲するものってこういうものだよね、実にくだらないという描写ばかりに感じていた。けれど2回目は友情の切なさや人間関係の機微が感じられて、とってもよかった。思い出すと、1回目のときは、4人のうちの誰かが亡くなってしまうのではないかと無用などきどきを抱えて観ていたのだ。でも2回目は違うテーマであることがわかっているので、別の面が見えたのだと思う。何回も見たい映画のフォルダに入れておこう。ラストベガス(2014)2回目
小鳥がもう食べ頃だよと教えてくれた。「ターミネーター4」マンハントという連ドラに出ていたサム・ワーシントンが出ていたので、思わず見てしまった。瞬間だけど若いシュワルツェネッガーも出てはくる。ターミネーターに出てきた役名を使っての別物の映画と思った方がいい。あの衝撃的なターミネーターとは似ても似つかないけれど、これはこれで面白かった。いや、むしろターミネーターから離れた方がよかったかも。ラストはあれで本当によかったのだろうか?ターミネーター4(2009)
こぼれ種から春菊の花が咲いた。題名がコメディタッチだったので、録画して視聴した「愛されちゃって、マフィア」。犯罪なんて嫌なのに、なぜかマフィア関係のひとと結婚してしまったアンジェラ。密着して捜査していたFBI捜査官のマイクと恋に落ちる話。相棒はシカゴメッドのオリヴァー・プラットで当然とっても若い。突っ込みどころ満載な展開だけれど、楽しい映画。エンドロールでたぶん使われなかったシーンがたくさん流れるのだけれど、いかにカットしているかがよくわかる。愛されちゃって、マフィア(1988)
値下げしていた球根を植えていたのを忘れていた。アイフェイオンという。10球植えたので、探してみないといけない。「8月の家族たち」メリルストリープが出ているというので、迷わず録画。オクラホマに住む父がいなくなり、母(メリルストリープ)のもとに家族が集まってくる。そこで語られるあれこれを描いた映画。メリルストリープは薬中毒で、言うこともやることも過激。とにかく最初からずっと誰かがわめいている映画で、1時間くらいまで我慢したけれど途中でギブアップしてしまった。ある意味真に迫る演技だったのかも。ストーリーをあとで確認し、最後まで見なくてよかったと胸をなでおろした。つらいつらい映画だった。8月の家族たち(2014)
今年の我が家の唐芋。「グッド・ファイトシーズン5」第2話までグッドワイフのスピンオフでダイアン(クリスティーン・バランスキー)が主役。第2話はコピー屋の裏(奥?)にある法廷の話と新人のカルメンと麻薬王の話。エピソードそのものが面白いので、時間が合っという間に経ってしまう。本当はこんな風にとんとんと運ばないのだろうけれど、痛快。忘れずに毎週見ないと。グッド・ファイトシーズン5(2021)第2話まで
いつの間にかこちらも咲いた。「郵便探偵ロストレターズ・ミステリー」第3話「心からの贈り物」今回は同時に3つの手紙の行方のエピソードが進行する。とにかくロマンティックな展開で、気持ちが温かくなる話。ていねいに作ってあるので裏切られることなく、安心して最後まで見られて、余韻も残った。日本ではまだ5話までしか放送されていないようだが、調べたら10話以上存在しているようだ。ちゃんと順番に放送してほしい。郵便探偵ロストレターズ・ミステリー(2013制作日本公開2022)第3話
散歩中のどこかの猫。「ペットバラエティ〜犬は素晴らしい」はドッグトレーナーのカン・ヒョンウクが、飼い犬の悩みを解決してくれる番組。困っている様子のVTRが長いので、半分くらい過ぎてから見始めるとちょうどいい。きょうは噛み癖のあるフレンチブルドッグを実にうまく躾けていた。命令するのではなく、犬が自分で考えてよい選択をするようにしていく。こんな方法があるんだとまさに目から鱗。犬の種類も毎週変わるので、性格も生い立ちも違っていて勉強になる。ペットバラエティ〜犬は素晴らしい(2019)
鉢植えは遅れて咲いた。「ザ・ルーキー2」楽しみに観ていたのに、いつの間にか最終話。緊迫感のある内容で、1本の映画みたいだった。が、最後の最後で海外ドラマあるあるの、「続く」というやつになり、シーズン3がいつ放送になるかわからないので、置いて行かれた気分。シーズン4更新も決まったそうなので、とにかく早く放送してほしい。後番組はブルーブラッド~NYPD家族の絆~シーズン5で、それはそれで嬉しい。ザ・ルーキー2(2019)最終話まで
のこぎり草のつぼみ。葉からセイヨウノコギリソウかなと思う。「マダム・セクレタリーシーズン5」第9話まで。やっと見られる時間帯にやってきたシーズン5。それでも途中が飛んでりまうが、見られるだけよしとする。子ども3人とも成長して、それぞれ悩みを抱えている。進行する世界情勢の問題と家庭の様子の落差がいつもながら大きくて、それが面白い。こんなこと絶対ないよね、と思わせない作りが凄い。マダム・セクレタリーシーズン5(2018)第9話まで
眼鏡屋さんに部品はなかった。よってこのように夫に修理してもらった。光っているので気に入っている。「キューティ・ブロンド」キューティーハニーの実写版かと思って視聴。とにかく面白かった。こんなに面白いなら続編もスピンオフも録画しておくべきだった。とにかくエルが素敵。あるあるのストーリだけれどテンポもよく痛快。観ながら、どこかでこの主役は見たことがある、どの映画だろうと調べたが、見た中にいなかった。キューティ・ブロンド(2001)
眼鏡をはずそうとしたら、ぼきっと折れてしまった。11年前に作って5年前に修理している(自分のブログ内で検索して知る)。まだ部品があればよいのだけれど・・・。「ラスト・クリスマス」エミリア・クラーク(ケイト役)主演。全く予備知識なしに見たので、最初のケイトの荒れ具合で見るのを止めようと思った。が、しかし、上を見上げているトムが出てきてから、すごく面白くなって文句なしの星5つ。生きていくのは大変だけれど、捨てたもんじゃない。いやきっと光が見つかるはずと思わせてくれる映画だった。とにかくケイトがキュート。ラスト・クリスマス(2019)
ちゃんと選挙に行った。9時半くらいで女性42番目だった。「マネー・ピット」トムハンクス主演でスティーヴン・スピルバーグ製作総指揮のコメディ映画と聞いたら、見るしかない。37年前の映画なのでトムハンクスがとにかく若い。冒頭10分で、ん?これは見るのをやめるべきかもと思い、1時間経過で止めようと思うくらいつまらなかったが、ラストだけが知りたくて我慢した。屋敷の壊れ具合が、ドリフ大爆笑にしか見えない。笑えないけれど最後だから許すみたいな壊れ具合(しかもラストではない)。たぶんトムハンクスはこのあとで演技派になったんだろう。マネー・ピット(1986)
久々のハンズマン(きのう)。「ビルとテッドの時空旅行音楽で世界を救え!」楽しそうだったので録画視聴。第三弾であることは見終わってから知った。キアヌ・リーヴスがかっこよくなく、コメディなのだけれどいまひとつよくわからない。ただ全体のノリがよくて、次々と違う時空のキアヌたちが出てきてコスプレ映画。それはそれで面白かった。それにしても決めポーズのダサさよ。ビルとテッドの時空旅行音楽で世界を救え!(2020)
きのう降った雨で川が増水。「バックトレース」7年前に起こった2000万ドル強奪事件で、生き残りの犯人が記憶喪失のまま逃走。それを追いかけるシルベスター・スタローン(刑事)と逃走を助けて隠したはずのお金をもらおうとする人たちの話。銃撃シーンが多い。シルベスター・スタローンが出た映画の割には、アクションだけでなくて一応謎解きもあった。が、しかし超法規的なラストは、本当にあれでよいのか・・・、という意味ではどんでん返しもあり。バックトレース(2019)