chevron_left

メインカテゴリーを選択しなおす

cancel
お地蔵さん愛好家
フォロー
住所
板橋区
出身
未設定
ブログ村参加

2019/04/04

arrow_drop_down
  • 赤地蔵(愛知県西尾市)

    赤地蔵と冠するお地蔵さんには、これまで二度目にしたことがあります。一度目はアジサイの名所として著名な鎌倉の明月院(本堂裏庭園)二度目は長野市の善光寺の近くにある裁松院。 前者(明月院)が身に纏っている帽子や涎掛けが赤色であることと対照的に後者(裁松院)は全身が赤く、とても印象に残っています。今回紹介する愛知県西尾市の赤地蔵も全身が真っ赤に染まったお地蔵さんです。 管理人未訪のお地蔵さんですが、紹介していこうと思います。 赤地蔵とは 西尾市巨海町(こみちょう)には、真っ赤に染まった三体の地蔵尊が安置されています。 (画像を紹介できないのが残念ですが)向かって一番右の延命赤地蔵尊は、延享元年(17…

  • 長命地蔵尊(東北沢)

    下北沢から東北沢に向かって茶沢通りを歩いているときに見つけたお地蔵さんです。地蔵祠に大中小様々な大きさのお地蔵さんが安置されていました。 長命地蔵尊と名付けられているようですが、その名前の由来など詳しいことは調べても分かりませんでした。 長命地蔵尊へのアクセス 東京都世田谷区北沢3-5-14 この記事が面白いと思ったらクリックお願いします。 ↓ ↓ ↓ ↓ にほんブログ村

  • どこも苦地蔵尊(瑞泉寺)

    引き続き鎌倉二十四地蔵巡りの続きです。今回はどこも苦地蔵尊というお地蔵さんが安置されている瑞泉寺を紹介しましょう。 瑞泉寺の基本情報 瑞泉寺は臨済宗円覚寺派のお寺で、山号は錦屏山(きんぺいざん)嘉暦2年(1327年)に夢窓国師(夢窓疎石)によって創建されました。本尊は釈迦如来。瑞泉寺境内を含む周辺地域は国の史跡瑞泉寺境内、また古都保存法による歴史的風土特別保存地区に指定されています。​また境内に安置されている千手観世音菩薩は、鎌倉三十三観音第6番になっています。 寺号標 山門 本堂 錦屏晩鐘 庭園 夢窓疎石が岩盤を削って築いたといわれる岩の庭園は、禅の思想と庭が融合したもので、国の名勝に指定さ…

  • 黒地蔵尊(覚園寺)

    鎌倉の覚園寺には黒地蔵尊と呼ばれるお地蔵さんが安置されています。赤地蔵尊など色を冠したお地蔵さんは存在しますが、黒地蔵尊と名乗るお地蔵さんは初めてです。その由来をお寺の基本情報と共に紹介していきましょう。 覚園寺の基本情報 覚園寺は1218(建保6)年、第2代執権北条義時が​十二神将の戌神将のお告げを受けて建立した大倉薬師堂を前身とするお寺です。1296(永仁4)年、第9代執権北条貞時が元寇を退けることを祈って寺に改め、​心慧上人を開山として覚園寺を創建。現在は真言宗ですが、当初は真言・天台・禅・浄土の四宗兼学の寺でした。本尊は薬師如来坐像。 山門 愛染堂 廃寺となった大楽寺の本堂を移築したも…

  • 岩上地蔵尊(来迎寺)

    鎌倉二十四ヵ所地蔵めぐり今回は来迎寺に安置されている、第二番の岩上地蔵尊に会いに行きました。お寺の基本情報と共に紹介していきましょう。 【目次】 来迎寺の基本情報 岩上地蔵尊 来迎寺へのアクセス 来迎寺の基本情報 来迎寺は時宗のお寺で、山号は満光山。1293年(永仁元年)一向上人によって創建。本尊は阿弥陀如来。 客仏の岩上地蔵菩薩、如意輪観世音菩薩、跋陀婆羅尊者の三体は、源頼朝公の持仏堂の後身。法華堂(現在の源頼朝公の墓所付近)あったが、明治の神仏分離により法華堂が神社となったため、当寺に移されました。 拝観は予約制となっています。拝観日については、公式サイトのお知らせを確認しましょう。 岩上…

arrow_drop_down

ブログリーダー」を活用して、お地蔵さん愛好家さんをフォローしませんか?

ハンドル名
お地蔵さん愛好家さん
ブログタイトル
お地蔵さんブログ
フォロー
お地蔵さんブログ

にほんブログ村 カテゴリー一覧

商用