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  • フィアー・ザ・ウォーキングデッド シーズン1 4~6話 感想ネタバレ

    こんにちは、木ノ下コノキ(@konokikinoshita)です。 シーズン1の後半になるにつれてグイグイと引き込まれてく、フィアー・ザ・ウォーキングデッド。前半に飽きそうと言ってた私よ、もう夢中になって観ていますよ後半。 それでは後半もネタバレ感想に行きますね。 ただ、一話ごとのネタバレ感想が長すぎたので、今回は少し短めで3話分お送りします。 前回の感想はこちらです。 dorodorodoro.hatenablog.com フィアー・ザ・ウォーキングデッド シーズン1 4~6話 感想ネタバレ フィアー・ザ・ウォーキングデッド シーズン1 4~6話 感想ネタバレ 前回までのあらすじ シーズン1…

  • フィアー・ザ・ウォーキングデッド シーズン1 3話 感想ネタバレ

    こんにちは、木ノ下コノキ(@konokikinoshita)です。 前回は2話までの感想書いてきたわけですが...起こったことと思ったことをただたれ流す感じで書いてるわたしです。 dorodorodoro.hatenablog.com フィアー・ザ・ウォーキングデッド シーズン1 3話 感想ネタバレ フィアー・ザ・ウォーキングデッド シーズン1 3話 感想ネタバレ 前回までのあらすじ ネタバレ感想 他にもこんな話あります フィアー・ザ・ウォーキングデッド 2015年~放送 前回までのあらすじ 感染症が流行り出した世界で人々がパニックになり、暴動が起こり警察も救急隊員もてんやわんやになっておりま…

  • 【人間の怖い話】第十九夜 初めての彼

    こんにちは、木ノ下コノキ(@konokikinoshita)です。 これは、知り合いの女性の話です。 【人間の怖い話】第十九夜 初めての彼 20代中頃に初めての彼氏ができました。 今まで好きな人は出来ても、自分から行動うつせるわけでもなく見ているだけという私でしたが、ようやく友達の紹介で知り合った男性とお付き合いすることができました。 彼は某お店の店長をしてる年上の男性です。 楽しい人で一緒にいるだけで幸せで、何年も付き合う頃にはいつか彼と結婚するのかな?と思うこともありましたが、ある日突然彼が仕事を辞めてしまいました。 仕事が見つかるまで少しお金を渡したりしていました。 彼は何とか次の仕事を…

  • フィアー・ザ・ウォーキングデッド シーズン1 2話 感想ネタバレ

    こんにちは、木ノ下コノキ(@konokikinoshita)です。 前回書いた1話からはハマれず、これシーズン1すら見れないのかななどと思ってたフィアー・ザ・ウォーキングデッドですが、 dorodorodoro.hatenablog.com シーズン 1の後半から少し面白味を発見し、シーズン2から急激に面白くなってきたので今回の2話からも書いていこうと思います。 さて、 ずっと観ていくとようやくこの家族の関係性がハッキリしてきて、ニックとニックの妹(アリシア)はマディソン(母)の子どもで、マディソンとトラヴィスは交際してるだけで結婚はしていない。ニックとアリシアは当然はトラヴィスの子どもではな…

  • 【ネタバレあり感想】「整形水」観てみたがホラー展開すぎて顔しかめる回数やばかった

    こんにちは、木ノ下コノキ(@konokikinoshita)です。 ずっと気になっていた、韓国発アニメ映画「整形水」観てみたけど、こんなに怖い展開なの?? 【ネタバレあり感想】「整形水」観てみたがホラー展開すぎて顔しかめる回数やばかった 昔から自分の顔にコンプレックスを持っていた女性が主人公で、綺麗な人への妬み嫉みが凄すぎてSNSで誹謗中傷繰り返してストレス発散してるんだ。 そんな時の彼女は普段のちょっと控えめそうに見せてる性格とは全然違って、ものすごく性格悪い、意地悪い顔をしている。 そんな彼女がある日、テレビショッピングに映る機会があって全国の人に見られた時、ひどい誹謗中傷を受けて引きこも…

  • フィアー・ザ・ウォーキングデッド シーズン1 1話 感想ネタバレ

    こんにちは、木ノ下コノキ(@konokikinoshita)です。 今回は「フィアー・ザ・ウォーキングデッド シーズン1 1話」の感想。 その前に、簡単なあらすじを。 ウォーキングデッドと同じ世界線で描かれたもうひとつの家族とその仲間たちのドラマ。第1話は、覚せい剤ばかりやって問題ばかり起こすニックとその両親、兄弟たちの家族の話。 ここでの主人公というのかな、最初に出てきたニック役の「フランク・ディレイン」て役者さんがどこかで見たなーって思ってたら、ハリーポッター謎のプリンスに出てた若かりし頃のヴォルデモートを演じてる方だった。 物語の最初は、廃屋と化した教会で寝てた男性(ニック)が起きて、教…

  • 山田悠介の「キリン」の感想。この母親が一番やべえ

    こんにちは、木ノ下コノキ(@konokikinoshita)です。 二年ぶりの更新です。 ずいぶんと放置してしまいましたね。 さて、今回は怖いなと思った小説「キリン」の感想です。 山田悠介の「キリン」の感想。この母親が一番やべえ 山田悠介の「キリン」の感想。この母親が一番やべえ 山田悠介「キリン」 感想 感想2 母親厚子 まとめ 他にもこんな話あります 山田悠介「キリン」 2010年に発売。 あらすじ ジーニアスバンク東京本社に次々と集まる女性。このジーニアスバンクは天才の血を引く子供が欲しい女性のために作られた天才精子バンク。天才の精子によって作られた兄と弟。天才と呼ばれた兄と「失敗作」とい…

  • 【人間の怖い話】第十八夜 GPS

    こんばんは、木ノ下コノキ(@kinoshitakonoki)です。 GPSとはグローバル・ポジショニング・システムの略で、アメリカ合衆国によって運用される衛星測位システムを指します。 スマホのGPS機能を使えば、自分の位置や日本はもちろん世界中の場所を検索することができ、生活も便利になる機能。 しかし、それが危険な機能にもなるのだ。 専用のアプリを使えば、家族はもちろん恋人や友達、知り合いなどの位置まで特定されてしまう。 今夜はスマホのGPS機能を使った怖いなと感じた知人の恐怖体験を綴っていこうと思う。 【人間の怖い話】第十八夜 GPS 水滴まみれのiPhone|無料の写真素材はフリー素材のぱ…

  • 【人間の怖い話】第十七夜 懲りない男と怖い女

    こんばんは、木ノ下コノキ(@kinoshitakonoki)です。 今夜も前作と同じような浮気男のはなし。 dorodorodoro.hatenablog.com 【人間の怖い話】第十七夜 懲りない男と怖い女 あいこの話。 えみこの話。 まさおの話。 あいこの話2 えみこの話2 わたし 関連記事 【人間の怖い話】第十七夜 懲りない男と怖い女 わたしの知り合いに結婚しても浮気を繰り返し、奥さんと別居になっても気にしない、むしろその状況を楽しむかのように合コンや飲み会の席にちょくちょく顔を出す男がいた。 名前はまさお(仮名)。 まさおは、ごくごく普通の会社員。少しぽっちゃりの冴えない男...のはず…

  • 【人間の怖い話】第十六夜 自業自得だ 後編

    こんばんは、木ノ下コノキ(@kinoshitakonoki)です。 今夜は昨夜の前編「自業自得だ」の後編です。 前編はこちら dorodorodoro.hatenablog.com 第十六夜 自業自得だ 後編 夜ふたり 朝 夜 止まらない 仕事前 後日 交渉 妻とアヤコとその旦那 その後 おわりに 関連記事 第十六夜 自業自得だ 後編 一通り、はなしは聞いた。 旦那の浮気、前から気になっていたようだが、今回確信に変わったというのだ。 アヤコの話ではこうだ。 月に何度か出張のある旦那。今まで一回の出張に3日くらいだったが今回はじめて一週間という期間、仕事で家を空けた。 大きなプロジェクトが動いて…

  • 【人間の怖い話】第十五夜 自業自得だ 前編

    こんばんは、木ノ下コノキ(@kinoshitakonoki)です。 ひっさしぶりの更新です。 ふと思い出した話があったので、今夜は「自業自得」話をお送りいたします。 第十五夜 自業自得だ 女からのメール ファミレス アヤコの旦那は出張つづき 水曜日 ソファにふたり 関連記事 第十五夜 自業自得だ 男は、SMSを見ては、気になった女の子に片っ端から声をかけた。 なかなか話にのってくれない。 ま、しかたないか。 そんなに簡単にホイホイついて来る女じゃつまらない。 今日はもう無理か...と携帯を閉じ、ソファに横になってテレビを見はじめた。 男は単身赴任、ここ最近の週末はSNSを巡回しては気になった子…

  • 【実体験 怖い話】第十三夜 猫 はじまりの話。

    こんばんは、木ノ下コノキ(@kinoshitakonoki)です。 今夜は、はじめて「霊」と呼ばれるそれを見た体験を話そうと思う。 猫 はじまりの話 猫 はじまりの話 さいごに 実体験怖い話おすすめ記事はこちら 人間の怖い話カテゴリーはこちら それは、わたしが小学3年生の時のはなし。 わたしの家では当時、庭にある物置小屋の前で犬を飼っていた。登校前に犬小屋に寄り、少しなでたり話をしてから学校に向かって、帰ってきたらすぐに犬と遊ぶのが習慣になっていた。 ある日、小屋の中に黒い影を見た。 小さい黒猫だった。 あれ?この子、向かいの猫だよね? なんでここにいるんだろう?と疑問だったが、風を入れるため…

  • 【人間の怖い話】第十四夜 ショートメッセージ (ゲスト メンディ中村)

    写真)ピクサベイ:https://pixabay.com これは私が20代のころのお話。 特定を防ぐために少しだけフィクションを交えています。 私には20代のほぼすべてを捧げた彼がいました。 でもね、なんかおかしいの 9年も付き合ってきたはずなのに 結局彼のことを何も知らない 思い返せば彼とのエピソードは説明のつかない不思議な事ばかり その数々の出来事の中から一つだけ、あなたにお話します。 彼は10歳年上。 もともとファザコン気質なわたしは、同年代にはない彼の包容力に夢中になっていた。 わたしの発言する言葉の端々から敏感に気持ちを感じ取り、「なんか今日暗いね。どうしたの?」と聞いてくれるような…

  • 【実体験 怖い話 番外編】幻覚?幻聴?SNSストレス 夜中の金縛りで妙に納得した話。

    こんばんは、木ノ下コノキ(@kinoshitakonoki)です。 今回は最近起きた怖い現象の話をしますね。 金縛りがすべて幽霊からくる怖いことではないことは、以前メインブログで金縛りは睡眠障害!?霊とは関係ないのかでも書いているのですが、今回まさしくそれを体感しました。 幻覚?幻聴?SNSストレス 金縛りで妙に納得した話 幻覚?幻聴?SNSストレス 金縛りで妙に納得した話 とある日の夜中の話 SNSによるストレス 一度ゆっくり呼吸できる期間を設けよう つらい時は辛いとき用の吐き出し場があるといいよ 吐き出した先に答えがある TwitterやインスタなどのSNSを快適にする方法 見たくないもの…

  • 【人間の怖い話】第十三夜 トモダチという名の... 1

    お久しぶりです、木ノ下コノキ(@kinoshitakonoki)です。 2018年9月に「十二夜」を書いたのを最後に、約半年ぶりの更新となりました。 また不定期ですが、また更新していきますのでよろしくお願いします。 では、はじまります。 トモダチという名の... 1 目次 トモダチという名の... 1 トモダチ...? あとがき 人間の怖い話シリーズのはじまりはここ 友達、ともだち、トモダチ 本来なら同性に限らず仲の良い相手、信頼してる相手、いつも一緒にいることができるくらいの人物。 しかし「友達」というよび名があるだけで、そうじゃないこともある。 今回はそんなお話を。 トモダチ...? いっ…

  • (閲覧注意)お題スロット「最近見た映画」SAW(ソウ)、そして命とは何かを考えた話。

    こんばんは、木ノ下コノキ(@kinoshitakonoki)です。 久しぶりにブログを書きたくて途中まで書いては下書き保存したまま溜まっていく中で、「お題スロット」なるものがずっと気になっていたので、今回はこの「お題スロット」に挑戦していこうかと思います。 お題「最近見た映画」 最近見た映画「SAW(ソウ)」シリーズ SAW(ソウ)という映画、一度は聞いたことあると思うのだが「見たことある!」って人はどれほどいるのだろうか。 ホラー映画好きならシリーズ全部制覇している人も多いだろうが、ソウは1~6とソウ・ザ・ファイナル、ジグソウ:ソウ・レガシーも含めたら8つの作品となっている。 SAW(ソウ)…

  • 【映画感想】「残穢~住んではいけない部屋」残穢の意味から解いていく【ネタバレ注意】

    こんばんは、木ノ下コノキ(@kinoshitakonoki)です。 今回から、少しずつ管理人が思う「怖い」映画やドラマ、本を紹介していきます。 本日は 映画「残穢(ざんえ)ー住んではいけない部屋ー」 映画『残穢【ざんえ】−住んではいけない部屋−』予告編 - YouTube 監督 中村義洋 脚本 鈴木謙一 原作 小野不由美「残穢」新潮社刊 出演 竹内結子、橋本愛、滝藤賢一、佐々木蔵之介、坂口健太郎他 あらすじ この物語は、その奇妙な「音」から始まった。ホラー小説家の「私」の元に久保さんという女子大生から一通の手紙が届いた。「今住んでるマンションで奇妙な音がするんです」その音が何か...の調査をす…

  • 【人間の怖い話】第十二夜 旦那に触れられなくなった女 【後編】

    こんばんは、木ノ下コノキ(@kinoshitakonoki)です。 今夜は【人間の怖い話】第十一夜 旦那に触れられなくなった女 【前編】 - どろどろどろの後編をお送りします。 それでは早速どうぞ。 目次 旦那に触れられなくなった女 Sさんのここ数日 出来ないということはそういうこと 探偵を使って、浮気は発覚とその後 結果的に 旦那に触れられなくなった女 旦那さんとできなくなってしまったと言っていたSさんは、キスやぎゅっと抱きしめられることにも抵抗があると言っていた。 そして、数日が過ぎたある日 仕事場に、旦那さんが現れた。 Sさんがここ数日、家をあけて帰ってこない。 会社には来てるのか心配で…

  • 【人間の怖い話】第十一夜 旦那に触れられなくなった女 【前編】

    こんばんは、木ノ下コノキ(@kinoshitakonoki)です。 今夜は、 【人間の怖い話】第七夜 初恋相手を旦那にした女【前編】 - どろどろどろ 【人間の怖い話】第八夜 初恋相手を旦那にした女【後編】 - どろどろどろ の主人公Sさんの新たな恋?のお話。 目次 旦那に触れられなくなった女 後輩をダシにバーへ行く日々 ナンパされるのが快感 ナンパされに行かない?と誘われた(汗) 単身赴任既婚男とふたりきりの夜 旦那に拒否反応 旦那に触れられなくなった女 会社の同僚からこんな話を聞いた。 「Sさん、毎晩男と飲み歩いてるらしいよ」 前回の話で、男性にちやほやされる快感を覚えたSさんは、コノキの…

  • 【人間の怖い話】第十夜 子どもに見放された女【後編】

    こんばんは、木ノ下コノキ(@kinoshitakonoki)です。 今回は【人間の怖い話】第九夜 子どもに見放された女【前編】 - どろどろどろの後編をお送りします。 では早速、続きをどうぞ。 子供に見放された女【後編】 ひとりぼっちの夜 今思えば、育児放棄と言えるこの状況。 小学3年生の子供がひとり家に取り残される。 Aさんは「大丈夫、あの子はしっかりしてるから」「(娘が)起きる前には帰ってるから」と子供のことなど何ひとつ気にしていなかった。 小学3年生の女の子が学校から帰ってきても家に誰も居なくて、一人でご飯、お風呂を済ませ、寝床に入る。そんな生活を想像すると胸がギュッと締め付けられるなん…

  • 【人間の怖い話】第九夜 子どもに見放された女【前編】

    こんばんは、木ノ下コノキ(@kinoshitakonoki)です。 今夜は「子どもに見放された女」前編をお送りします。 目次 子供に見放された女 きっかけは夫の浮気 夫の彼女の写真を晒す 二度目に会った時には人が変わっていた 愚痴を聞いてくれた人が相手になった 目には目を。歯には歯を。 子供は何処へ? 子供に見放された女 きっかけは夫の浮気 某SNSで出会った年上の女性のAさん。 彼女は夫と小学生の子供と3人で暮らしていた。 写真も見せて貰ったことがあるが、「絵に描いたような幸せそうな家族」というような印象があった。 しかし、彼女は悩んでいた。 「最近夫が浮気してる」と... 彼女は旦那さんの…

  • 【人間の怖い話】第八夜 初恋相手を旦那にした女【後編】

    こんばんは、木ノ下コノキ(@kinoshitakonoki)です。 今回は【人間の怖い話】第七夜 初恋相手を旦那にした女【前編】 - どろどろどろの後編です。 ではさっそく、続きをどうぞ 初恋相手を旦那にした女【後編】 二度目の恋? 効果あり? 旦那さんとJさんが逆転 「好きの分散」方法は徹底して取り組むべし! 分散するときの注意事項 その後二人はどうなった? 初恋相手を旦那にした女【後編】 先輩のSさんと友だちのJさんの初顔合わせの日。 (コノキも含め)3人で食事することとなった。 話は盛り上がり、楽しい時間を過ごした。 Jさんがトイレに立った時、Sさんは嬉しそうに「かっこいいね ♪ 緊張し…

  • 【人間の怖い話】第七夜 初恋相手を旦那にした女【前編】

    こんばんは、木ノ下コノキ(@kinoshitakonoki)です。 今夜から女のどろどろな話をお送りしていきます。 人間の欲求、女の欲求が全面に出され、かなりのどろどろな話となっています。 では、はじまります。 初恋相手を旦那にした女 コノキのネットワークを大いに活用された オフ会は惨敗 今度の狙いはコノキの男友達 既婚には既婚が一番 初恋相手を旦那にした女 先輩のSさん。 初恋相手と結婚して5年になるが、まだまだ旦那さんとラブラブで、いつも会社でノロケ話をしていた。 しかし、Sさんは旦那さんを好きすぎるあまり、束縛が強い。 残業で遅くなったり、会社の付き合いの飲みなんかがあると寂しさから「キ…

  • 【人間の怖い話】第六夜 過去に3回もストーカーに遭った話 CASE3

    こんばんは、木ノ下コノキ(@kinoshitakonoki)です。 今回は「過去に3回もストーカーに遭った話」最終話をお送りします。 【CASE3】悩み相談男 とある年のクリスマスイブに別れたその男は、異様にしつこい男だった。 以前、「嘘つきの友達はやっぱり嘘つきだった話。 - 難病女子の心の裏側日記」(別ブログ)でも書いた、告白してきた相手は既婚者だったあの男。(話を読むと理解しやすいと思いますが、こちらで解説はさみながら話進めます) 別れることになった理由を悪びれるわけでもなく、しばらく駄々をこねていたが、その後意外と早く別れることができた。 (奥さんと別れてない上、彼女がいるのにさらに私…

  • 【人間の怖い話】第五夜 過去に3回もストーカーに遭った話 CASE2

    こんばんは、木ノ下コノキ(@kinoshitakonoki)です。 今夜のお話は、コノキがもっともトラウマになった話です。ストーカーと一言でいうけれど、これはもっと別の犯罪のお話です。 少し衝撃的な内容も含まれますので、苦手な方は引き返すようよろしくお願いします。 では、話して行きますね。 過去に3回もストーカーに遭った話。【CASE2】監禁 前回、あんなことがあったのにも関わらず、懲りずにネットで知り合うコノキ。 dorodorodoro.hatenablog.com この日は、お茶をしに行こうと誘われ、自分のアパートの近所で待ち合わせをして相手の車に乗り込んだ。 お相手は老人ホームなど介護…

  • 【人間の怖い話】第四夜 過去に3回もストーカーに遭った話。CASE1

    こんばんは、木ノ下コノキ(@kinoshitakonoki)です。 今夜は、過去に自分の身に降りかかったストーカー体験をお話します。 3回遭ったとタイトルにも書いてる通り、このシリーズは3回分あります。 今回はCASE1をお送りします。 過去に3回もストーカーに遭った話。【CASE1】 私は当時、あるSNSをやり始めたばかりで知り合う人たちすべてが新鮮で、今ほどまだ事件などもなく(報道などで今ほど騒がれてないという意味)、ネットから出会うということにそれほど危機感を持っていませんでした。 だから、「何処に住んでいるか」と聞かれれば平気で相手に伝えちゃうし、自分のアパートの近所(歩いて1分とか)…

  • 【人間の怖い話】第三夜 一両目

    こんばんは、木ノ下コノキ(@kinoshitakonoki) Twitter)です。 幽霊や妖怪などの得体の知れないものが目の前に出てくるのも怖いですが、人間が一番怖いこの世の中。 コノキは沢山の怖い経験をしています。 今夜は、「一両目」をお送りします。 一両目 コノキは学生のとき、電車通学でした。 学校は県外で、授業に間に合うように行くには朝早くの電車に乗らなくてはいけません。 朝早くの電車は空いていて、さらに一両目はほとんど乗客がいなかったので好んで一両目の同じ椅子に座っていました。 それは、今ではあまり見ない、4人で向かい合うように座る椅子。 途中からは混んでいきますが、乗ってしばら…

  • 【実体験 怖い話】第十二夜 お盆には...

    こんばんは、木ノ下コノキ(@kinoshitakonoki)です。 今夜は「お盆には...」をお送りします。 お盆には... 今年のお盆、どう過ごされていましたか? コノキは今までのお盆はほとんど仕事でしたので、実家に帰ることも親戚廻りすることもほとんどなかったのですが、今年はやっとおじいちゃんおばあちゃんに挨拶をすることができました。 そしてうちの先祖たちを無事に実家に連れてくることができました。 とは言っても、今回コノキは行ってませんお墓に... というのも、 ちゃんと連れてきた話。 以前、連れてきちゃった話にも書きましたが、 dorodorodoro.hatenablog.com 祖父母…

  • 【実体験 怖い話】第十一夜 修学旅行

    こんばんは、木ノ下コノキ(@kinoshitakonoki)です。 今夜は、「修学旅行」のお話。 修学旅行 長崎のとあるホテルの一室。 修学旅行に来ていた私たちの泊まる部屋は大きな和室で、窓の外には大きな時計台が見えた。 あまりに夜景がきれいだったので、夜もカーテンは開けたままにしていた。 布団を敷き、ごろんと横になりながら 私たちは恋バナに花を咲かせた。 そして夜も更けて行き、次第に恋バナから怖い話になった。 自分の体験談、都市伝説の話、テレビでやっていた怖い話など思い思いに話していった。 そのうちにひとり、またひとりと眠りについて行った。 ガラスに映る鬼の顔 コノキはひとり眠れずにいた。 …

  • 【実体験 怖い話】第十夜 はりつく女の顔

    こんばんは、木ノ下コノキ(@kinoshitakonoki)です。 今夜は、「はりつく女の顔」をお送りします。 高校時代の体験です。 それでは今夜もどうぞ。 はりつく女の顔 高校入学して、少しずつ学校に慣れてきたころ 授業中、変なものが視界に入った。 コノキの席は後ろのドア近くだった。 もちろん今はどのクラスも授業中で誰かがいるのはおかしなことだが、ドアのガラスには人が張りついていた。 女だ。 あまりに奇妙な風貌に授業そっちのけで凝視してしまう。 女は顔(首まで)と手しかない。 にやっと笑うその女は 実際外側から見たら分からないが、教室のドアのガラスは比較的大きくあの高さなら胸まで見えないと変…

  • 【人間の怖い話】第二夜 写真

    こんばんは、木ノ下コノキ(@kinoshitakonoki)です。 高校のときの話。 コノキは黒髪ロングだった。小中学と髪が短かったので高校から伸ばし始めて3年生になる頃には憧れのロングになった。 今までは電車とバスを使っての通学だったが、途中2か月くらい自転車で通っていた時期があった。 自転車だと結構な距離だったが、その長距離が気持ちよくもあり、結構楽しく通学していた。 しかし、この楽しい期間もすぐになくなる。 写真 今思えば何故この時期に自転車に変えたのか分からないが、コノキは夏の終わり頃からずっとやってみたかった自転車通学となった。 まだまだ暑さが残るこの時期は、半そでに薄手のスカート。…

  • 【実体験 怖い話】第九夜 ビリヤード

    こんばんは、木ノ下コノキ(@kinoshitakonoki)です。 今夜は、元仕事場でのお話。 ビリヤード とある施設にはビリヤード場があり、毎日結構な数のお客さんが利用していました。 お客さんの年代は40~50代が一番多く、時々20~30代がグループで騒ぎに来てるようなお店でした。 お店の料金は一人一人、受付をして番号札を渡しその番号で払う後払いの形で、途中人数が勝手に増えてるとお客様に注意することもありました。 立ってる人 よく見るグループのおじ様たちがやってきました。 いつも大体5~6人のグループで来る常連さんです。 この日は自分が掃除当番の日で、昼間の忙しくない時間帯にビリヤード場やダ…

  • 【実体験 怖い話】第八夜 入れない

    こんばんは、木ノ下コノキ(@kinoshitakonoki)です。 今夜は「入れない」話をします。 これは数年前のお話。 入れない コノキは数年前、一人暮らしのためのアパートを探していました。 希望の地区は人気の場所で予算よりも少し高めだったので、内見を何軒かさせて貰ったのですが決めかねていました。 すると、不動産の方が「ここなら安いと思うけど、どうですか?」と同じ地区の他の物件の地図と間取り図を見せてくれました。 その場所は、たしかに希望の地区で先ほど内見させてもらった場所とも近く、さらに先ほどよりも部屋数が多い上、部屋の広さも一番でしたが、なぜか相場の半額ほど... もう聞いただけでも怪し…

  • 【実体験 怖い話】第七夜 ひとりふえた

    こんばんは、木ノ下コノキ(@kinoshitakonoki)です。 今夜は、小学5年生の時に起こった出来事です。 ひとりふえた ある夏の日、コノキの町のお祭りがあり、学校の友達とお祭りに行きました。 そのお祭りでは盆踊りと花火大会も開催され、町の中では結構大きなお祭りでみんながそこに集結していました。 昼間はまだ名前の知らないバンドのライブがあったり、ちょっとしたゲームも開催され、夜には盆踊りと花火大会と一日中遊ぶことが出来ます。 花火大会も終わり、あとは帰るだけとなりましたが まだ遊び足りない気がして、友達4人で学校に遊びに行くことになりました。 お祭り会場の近くってこともあって小学校は解放…

  • 【人間の怖い話】第一夜 暗闇の男

    こんばんは、木ノ下コノキ(@kinoshitakonoki)です。 今回は、新しいシリーズ「人間の怖い話」をお送りしていきます。明日は通常通り【実体験 怖い話】をお送りします。 本日第一夜は、中学生の時に体験した話です。 暗闇の男 コノキは中学生の時、一番の近道とされる真っ暗な道を通学路に使っていました。 部活で遅くなった日はいつも外は真っ暗でした。 ある日、いつも通りにその真っ暗な道を使い歩いていると、自転車が横を通過していきました。 少ししてまた後ろから、自転車が... この道ってほとんど人通りがない道です。特に夜はほぼ誰も通りません。 そして3度目、またしても自転車が... とその時、「…

  • 【実体験 怖い話】第六夜 バックヤード

    こんばんは、木ノ下コノキ(@kinoshitakonoki)です。 今夜は、以前勤めていたショッピングセンターのバックヤードでの話をします。 ちなみに「バックヤード」は売り場に出ていない商品を保管している場所です。他に事務所や社員の休憩所などがあります。 第六夜 バックヤード とあるショッピングセンターのおもちゃ売り場に勤めていたときの出来事。 大型商品や店頭に出ていない商品を各売り場のバックヤードのカテゴリごとに分けて保管しています。 コノキは大体遅番だったこともあって、帰りはいつも夜9時を過ぎることもしばしば。 この日も、お店が夜8時に閉店してバックヤードで片づけをしていた。 お店が終わっ…

  • 【実体験 怖い話】第五夜 無数の手

    こんばんは、木ノ下コノキ(@kinoshitakonoki)です。 今夜は、「無数の手」の怖かった話をします。 目次 無数の手 いたずら1 お腹を押す いたずら2 首を絞める いたずら3 魂を抜こうとする 解決! 幽体離脱解除法 アザが残る 無数の手の正体は? 無数の手 今までに何本の手を見たのでしょうか。 以前この記事で、実家のコノキの部屋は幽体の通り道になっていると伝えました。 dorodorodoro.hatenablog.com 実家は、今は建て替えられましたが、その前までは築70年ほどの古い家でした。 そして、この土地にその家が建つ前のことは他の記事にも書きましたが 実家のこの家が建…

  • 【実体験 怖い話】第四夜 踏切

    こんばんは、木ノ下コノキ(@kinoshitakonoki)です。 今夜は「踏切」の話。 踏切 写真AC コノキは数年前、踏切近くのアパートに住んでいました。 近くとは言っても、何棟か並んでる一番奥の建物だったので遮断器の音はあまり聞こえない場所でした。 ある夜、寝ていると遮断器の降りる音で目が覚めました。 普段ほとんど聞こえないのに、その日に限っては「うるさいな」と気になるほどでした。 すると今度は赤ちゃんの泣き声がしました。 そこのアパートの1階には家族で入っている人もいたので、「赤ちゃんもいるのかな」と特に気にも留めなかったのですが、 さらに今度はおばあちゃんが子供を叱りつける声がしまし…

  • 【実体験 怖い話】第三夜 黒い影

    こんばんは、木ノ下コノキ(@kinoshitakonoki)です。 今回は「黒い影」のお話です。 見たことある方も居るのではないでしょうか。 この黒い影は、ご自身の先祖だったり、神様に仕える人だったり、その辺で死んでしまった人や動物だったりと色んな説があるようですが、見えたからといって必ずしも悪いものではないようです。 コノキの見た黒い影は... ただひたすら働いて消える影でした 写真AC それは以前、6年働いていた工場の中にいた。 コノキは検査の仕事で、「検査室」というガラス張りの10畳ほどの小さな個室で働いていました。 ガラスの外には検査したものがどれくらいの温度で耐えられるかを調べる大き…

  • 【実体験 怖い話】第二夜 足音

    こんばんは、木ノ下コノキ(@kinoshitakonoki)です。 今夜は、古い家に聞こえる足音について話したいと思います。 では、早速。 第二夜 足音 今日も聞こえてきた。 ひとり家に居ると、小さな足音が聞こえてくる。 パタパタパタ... この家は築34年の古い家を購入しリフォームした家。 1階のリビングに居れば階段をかけ上がる音、2階の寝室に居れば1階でなにやら楽しそうにかけ回る音が... この家の元の家主さんには大きなお子さんだけで、子供はいなかったはず。亡くなったという話も聞いていない。 ではこの足音はだれのもの? 気になったが その足音はいつもひとりで待っていたコノキの心をやわらげた…

  • 【実体験 怖い話】第一夜 三面鏡

    こんばんは、木ノ下コノキ(@kinoshitakonoki)です。 メインブログ夏限定企画の「怖い話」、今年からは場所を変えてのスタートとなります。 昨年のお盆に書いたこの記事が結構読まれたこともあって、夏限定として連載という形となり沢山の方に楽しんでいただけたと思います。 dorodorodoro.hatenablog.com お盆から始めたこともあってたった6回の連載で終わってしまいましたが、今年はそれ以上やる予定です。 昨年の話は怖い話カテゴリから読めます。 dorodorodoro.hatenablog.com 今年は何夜まで行けるかな。 では早速、 第一夜 三面鏡 コノキは子供の頃、…

  • 【実体験】「幽体の通り道」の話。

    こんにちは、木ノ下コノキ(@kinoshitakonoki)です。 今回は、幽体の通り道の話をしたいと思います。 幽体の通り道 フリー写真素材ぱくたそ 私の周りでは、本当によく霊たちが姿を見せます。 特に私の部屋には、毎日毎日色んな幽体が行き交っています。 押入れからこっちを見つめるおじいさん。 部屋の隅っこに佇む髪の長い女性。 十数本、壁から出ている腕だけの霊。 時々のしかかってくるおばあさん。 首を締めてくる霊。 私を引っ張り出す(幽体離脱)霊。 声だけで訴え掛けてくる霊たちもいます。 こういったことがあまりにも多いので、友人のおじいちゃん(祈祷師さん)に相談をして見てもらったら、私の部屋…

  • 【実体験】「怖い話をしていると本当に集まって来るよ」な話。

    こんばんは、木ノ下コノキ(@kinoshitakonoki)です。 今回はこの季節なら、誰にでも起こりうる話です。 怖い話をしていると本当に集まって来るよ フリー写真素材ぱくたそ ここ最近、心霊写真やら映っちゃった系の心霊番組を観たり、 このブログでも心霊体験話を載せたりしていたからなのか... 毎日、この部屋に集まっているような気配を感じる。 前にツイッターにつぶやいたこれのように、マジなヤツだった。 今、「最強映像ノンストップ5」という番組見ていたけど、この手の番組見ると耳鳴りと悪寒が酷くなる。番組終わりかけにPC付けたが開いたページが真っ暗になって番組終わったらまた付いた。ほんとやだなー…

  • 【実体験】「霊はその辺に存在するよ」な話。

    こんばんは、木ノ下コノキ(@kinoshitakonoki)です。 今回は、町の中に普通に存在する霊たちのお話をしたいと思います。 目次 【電柱の下に座る老人】 【これは、人なの?それとも...】 【佇む女性】 【おわり】 フリー写真素材ぱくたそ 霊って、「怖い」っていう先入観があったりしませんか? それは、映画やテレビ番組が作り上げているものだって思うのです。 たまに、本気でヤバイのも存在しますが、大体は浮遊霊で特に害はありません。 彼らは存在しているだけで、特に何もしてきません。 私が出会った彼らのほとんどは、町のほんとその辺に存在します。 そんな彼らがどんな風に存在するのかお伝えしていき…

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