毎日の身近な風景の中で探した、花鳥風月写真です。自然の不思議や神秘を、写真日記に綴りたいと思っています。
11 / 30 「 エリカ 常磐山査子 八手 ローズゼラニウム 藪蘭 」
エリカは南アフリカ、ヨーロッパ、北アフリカに自生し約750種の原種があると言われている常緑性の樹木です。ツツジ科の植物で、木の高さはほとんどが1m以下で、細い枝に釣鐘形のかわいい花をたくさん咲かせます。日本へは大正時代に持ち込まれましたが、人気が高く、たくさんの品種が観賞用として栽培されています▼エリカ▼ピラカンサス常磐山査子▼ヤツデ八手▼ローズゼラニウム▼ヤブラン藪蘭▼朝焼け11/30「エリカ常磐山査子八手ローズゼラニウム藪蘭」
11 / 29 「 金柑 ユーフォルビオ 七変化 美女桜 」
キンカン・金柑の旬は冬から春先にかけて、1月中旬から3月上旬までが美味しい旬だそうです。風邪予防にもなる!?金柑は皮は甘いけれど実には酸味があり、種もあって食べにくいので皮をかじって実は捨てるというのが金柑の食べ方ですね。▼キンカン金柑▼ユーフォルビオ▼ランタナ七変化▼??花名が分かりません…教えてください!▼バーベナ美女桜▼朝焼け11/29「金柑ユーフォルビオ七変化美女桜」
晩秋になり、コムラサキの紫色の実の色が、微妙に変化してきました…▼コムラサキ小紫▼ハゼ櫨▼??何の実でしょうか?▼ケイトウ鶏頭▼アベリア衝羽根空木▼朝焼け11/28「小紫櫨鶏頭衝羽根空木」
11 / 27 「 常磐山査子 矢車菊 犬蓼 チェリーセージ 梅擬き 」
今、「ピラカンサ・常磐山査子」の赤い実が、沢山生っています。しかし、鳥は、この実を、今は食べません。秋の始めの実りたてには毒性があり、冬も終わり頃には、毒性が抜けるので、2月ごろに食べられるのですね(^.^)▼ピラカンサ常磐山査子▼ヤグルマギク矢車菊▼イヌタデ犬蓼▼チェリーセージ▼ウメモドキ梅擬き11/27「常磐山査子矢車菊犬蓼チェリーセージ梅擬き」
11 / 27 「 常磐山査子 矢車菊 犬蓼 チェリーセージ 梅擬き 」
常磐山査子矢車菊犬蓼チェリーセージ梅擬き▼ピラカンサス常磐山査子▼ヤグルマギク矢車菊▼イヌタデ犬蓼▼チェリーセージ▼ウメモドキ梅擬き11/27「常磐山査子矢車菊犬蓼チェリーセージ梅擬き」
11月に撮った花写真の中から、40枚を「11月の花便り」としてまとめてみました。枚数が多くて恐縮ですが、ご笑覧下さい。(^.^)◆最後までご覧いただき、ありがとうございました…!11/26「11月の花便り」
11 / 25 「 鈴蘭 片喰 夕化粧 浜姫榊 鶏頭 韮 」
スズランは、白くて可愛い花が鈴なりに咲き、人気があります。その可憐な様子から、花言葉には「幸福の再来」「意識しない美しさ」「純潔」などなど、キレイな言葉が並んでいますが、見た目の可愛さとは裏腹にかなり凶悪な毒を持っているようです。毒の正体はスズランに含まれる強心配糖体という成分で、スズランの実を摂取した場合、嘔吐、頭痛、眩暈、心不全、血圧低下、心臓麻痺などを起こし、重症の場合は死に至るそうです( ̄□ ̄;)▼スズラン鈴蘭▼カタバミ片喰▼ユウゲショウ夕化粧▼ハマヒサカキ浜姫榊▼ケイトウ鶏頭▼ニラ韮11/25「鈴蘭片喰夕化粧浜姫榊鶏頭韮」
秋日和…美しい紅葉を、静かに眺めましょう……11/24「秋日和…」
11 / 23 「 棗 落羽松 南京櫨 枸杞 藪蘭 蝮草 」
「ナツメ・棗」は、夏に入って芽が出ること(夏芽)に由来するそうです。果実は乾燥させたり(干しなつめ)、菓子材料として食用され、また生薬としても用いられます。▼ナツメ棗▼ラクウショウ落羽松▼ナンキンハゼ南京櫨▼クコ枸杞▼ヤブラン藪蘭▼マムシソウ蝮草▼カワウ河鵜11/23「棗落羽松南京櫨枸杞藪蘭蝮草」
秋桜銀杏紅葉…秋・秋・秋です…!!▼コスモス秋桜▼イチョウ銀杏▼オキザリス花片喰▼モミジ紅葉11/22「秋桜銀杏紅葉花片喰紅葉」
ヒイラギモクセイ・柊木犀は、モクセイ科の常緑樹で、ギンモクセイとヒイラギの交雑種(中間種)だそうです。葉は長さ5~12センチの楕円形でギンモクセイよりも大きく、先端が尖り、縁にはヒイラギのようなトゲが8~10対あります。花の先端は四つに裂け、雄しべと退化した雌しべがあるが、日本では雄株が中心であるため種子はできないそうです。▼ヒイラギモクセイ柊木犀▼キク菊▼サザンカ山茶花▼マサキ柾▼秋…11/21「柊木犀菊犬柘植山茶花柾」
「クリスマスホーリー・西洋柊」は、ちょうど実が赤く色づくのが晩秋のため、クリスマスの季節に鉢ものとして流通します。アレンジやリースの花材として利用されます。▼クリスマスホーリー西洋柊▼ヨモギ蓬▼モミジ紅葉▼ツワブキ石蕗▼イヌツゲ犬柘植11/20「西洋柊蓬紅葉石蕗犬柘植」
「ハヤトウリ・隼人瓜」は、瓜類では、年内にできる最後のウリです。熱帯アメリカ原産で、日本で1917年に鹿児島に渡って来たため、隼人の瓜ということで、ハヤトウリという名前になったそうです。▼ハヤトウリ隼人瓜▼イタドリ虎杖▼センリョウ千両▼トラデスカンチア胡蝶の舞▼秋11/19「隼人瓜虎杖千両胡蝶の舞」
「ネリネ・姫彼岸花」は、ヒガンバナ・彼岸花によく似た、秋咲き球根植物です。花びらに光沢があり、キラキラと光るので、ダイヤモンドリリーの名前でも親しまれています。開花期間も長く、冬の花が少ない時期に庭に彩りを与えてくれます。▼ネリネ姫彼岸花▼スイートアリッサム庭薺▼クチナシ梔子▼サザンカ山茶花▼秋11/18「姫彼岸花庭薺梔子山茶花」
11 / 17 「 花蘆薈 瑠璃二文字 あさば草 大紅団扇 」
「ハナアロエ・花蘆薈」はユリ科ブルビネ属の常緑多年草(小低木)です。南アフリカのケープ地方からモザンビークにかけて分布し、アロエに近い多肉植物です。草丈は50センチから60cmくらいである。開花時期は3月から8月だが、暖地では周年性があります。茎先に総状花序(柄のある花が花茎に均等につく)を出し、淡い黄色の花を沢山つけます。花被片は6枚で反り返り、花は一日花だそうです。▼ハナアロエ花蘆薈▼ツルバキア瑠璃二文字▼アサバソウあさば草▼アンスリウム大紅団扇おおべにうちわ▼秋……11/17「花蘆薈瑠璃二文字 あさば草大紅団扇」
11 / 16 「 紫式部 夏蜜柑 南天 芙蓉 皇帝ダリア 」
「ムラサキシキブ・紫式部」の花名の由来・・・江戸時代の植木屋が、「源氏物語」の紫式部になぞらえて付けられたと言われています。江戸時代初期には、実紫(みむらさき)、玉紫(たまむらさき)と呼ばれていました。その他、紫色の実が敷き詰めたように付く「紫敷き実(むらさきしきみ)」や、紫色の実が茂る「紫茂実(むらさきしげみ)」が訛ったとの説もあります。▼ムラサキシキブ紫式部▼ナツミカン夏蜜柑▼ナンテン南天▼フヨウ芙蓉▼コウテイダリア皇帝ダリア11/16「紫式部夏蜜柑南天芙蓉皇帝ダリア」
🌹バラ・薔薇の一年🌹春……この季節は、一季咲きのツルバラや四季咲きのブッシュタイプのバラなど、様々なバラが咲き誇ります。夏……夏も品種や地域により、返り咲きするバラは咲き続けています。秋……10月に入ると四季咲き性のバラが咲き始め11月末頃までバラが楽しめます。冬……冬は休眠に入りますので、バラの花はお休みです。▲ニューアベマリア▲ファビュラス!▲丹頂▲インカ▲パローレ▲桃香ももか▲桃香ももか▲ホワイト・クリスマス▲ニューアベマリア▲パローレ▼毘沙門天毘沙門天像の特徴は、甲冑をまとい、右手に宝塔、左手に宝棒を持って邪鬼を踏みつけている武将の姿です。毘沙門天は、もともと古代インドのヒンズー教では財宝をつかさどる神であり、また北方の守り神でもあったとされています。それが中国に渡り、北方を護る守護神として四方を守る仏...11/15「秋のバラ…」
「シシユズ・獅子柚」は、何度見ても、すごい迫力があります!頼りがいのある…という感じです!縁起物として、邪気を払う力があると、飾られてもいます。▼シシユズ獅子柚▼ハギ萩▼ナズナ薺▼ホトケノザ仏の座▼コセンダングサ小栴檀草11/14「獅子柚萩薺仏の座小栴檀草」
11 / 13 「 皇帝ダリア 赤地利蕎麦 山茶花 野薔薇 」
「コウテイダリア・皇帝ダリア」は、年末に咲く花の中で、一番大きく美しい花です。空に向かって、眺めると、気分も爽快です(^.^)▼コウテイダリア皇帝ダリア▼シャクチリソバ赤地利蕎麦▼サザンカ山茶花▼ノバラ野薔薇11/13「皇帝ダリア赤地利蕎麦山茶花野薔薇」
「ハゼ・櫨」の真っ赤な葉、紅葉とは違う、美しさです…!▼ハゼ櫨▼シャクチリソバ赤地利蕎麦▼ガマゴウリ莢蒾▼??▼コキヤ箒草11/12「櫨赤地利蕎麦莢蒾箒草」
「マユミ・檀」の実も、赤く美しく、開き始めました…!▼マユミ檀▼コンギク紺菊▼キク菊▼イモカタバミ芋片喰11/11「檀紺菊菊芋片喰」
11 / 10 「 クレマチス 秋明菊 権萃 瑠璃茉莉 花水木 」
クレマチスの中でも、ひときわ美しい色の花に、出会いました(^.^)▼クレマチス“プリンセスダイアナ”▼シュウメイギク秋明菊▼ゴンズイ権萃▼ルリマツリ瑠璃茉莉▼ハナミズキ花水木11/10「クレマチス秋明菊権萃瑠璃茉莉花水木」
林の中に、「ムラサキシキブ・紫式部」が、きれいな実を結んでいます。優雅な風情です…▼ムラサキシキブ紫式部▼ヤツデ八手▼ホトトギス杜鵑▼コマユミ小檀11/9「紫式部八手杜鵑小檀」
11 / 8 「 梅擬き デュランタ・タカラズカ 野葡萄 枸杞 」
「ウメモドキ・梅擬き」は、落葉樹ですが、赤い果実と風情のある樹姿に魅力があります。また、落葉後にも果実が残るため、冬の庭の彩りだけではなく、小鳥が集まるのを楽しんだり、生け花の材料としても利用できます。雌雄異株のため、果実は雌木にのみにつきます。▼ウメモドキ梅擬き▼デュランタ・タカラズカ▼ノブドウ野葡萄▼クコ枸杞11/8「梅擬きデュランタ・タカラズカ野葡萄枸杞」
イシミカワ・石見皮……本当に美しい!もう一度、撮りに行きました!(^.^)11/7「石見皮(その2)」
自然に咲いたような…野薔薇、美しい!▼バラ薔薇▼シロヤマブキ白山吹▼フヨウ芙蓉▼ハナミズキ花水木▼ネズミモチ鼠糯11/6「薔薇白山吹芙蓉花水木鼠糯」
和名ツワブキの由来は、艶葉蕗(つやはぶき)、つまり「艶のある葉を持ったフキ」から転じたとのことです。初冬の、花のない時期に、黄色い花は、貴重ですね(^.^)▼ツワブキ石蕗▼カンナ▼イヌタデ犬蓼▼サザンカ山茶花11/5「石蕗カンナ犬蓼山茶花」
秋空にコスモス…最高の季節です!▼コスモス秋桜▼ザクロ柘榴▼ヒヨドリジョウゴ鵯上戸▼イヌツゲ犬柘植▼マツバギク松葉菊▼夕暮れ11/4「秋桜柘榴鵯上戸犬柘植松葉菊」
「クサギ・臭木」・の実を探して、昨年の場所に行ってみると、ちょうど見ごろになっていました…!▼クサギ臭木▼ススキ芒▼ポリゴナム姫蔓蕎麦▼赤い葉▼ノゲシ野芥子▼オオニシキソウ大錦草11/3「臭木芒姫蔓蕎麦野芥子大錦草」
11 / 2 「 藤袴 烏瓜 隠元豆 コリウス 木立朝鮮朝顔 箒草 」
秋の七草の一つ「フジバカマ・藤袴」が、品よく咲いています。▼フジバカマ藤袴▼カラスウリ烏瓜▼インゲンマメ隠元豆▼コリウス▼コダチチョウセンアサガオ木立朝鮮朝顔▼コキヤ箒草11/2「藤袴烏瓜隠元豆コリウス木立朝鮮朝顔箒草」
「シマダイダイ・縞橙」は果実に緑と黄の縦縞模様が入るダイダイで、マーマレードや食酢として利用し鍋の季節には重宝されています。また縁起ものの木とされ、正月の飾り付けにも使われる有用な果樹です。▼シマダイダイ縞橙▼ホトトギス杜鵑▼ガマズミ蝦蟇▼ヤツデ八手▼リコリス11/1「縞橙杜鵑八手蝦蟇リコリス」
「ブログリーダー」を活用して、翡翠カワセミさんをフォローしませんか?
指定した記事をブログ村の中で非表示にしたり、削除したりできます。非表示の場合は、再度表示に戻せます。
画像が取得されていないときは、ブログ側にOGP(メタタグ)の設置が必要になる場合があります。