毎日の身近な風景の中で探した、花鳥風月写真です。自然の不思議や神秘を、写真日記に綴りたいと思っています。
6月に撮った写真です。カワセミは、卵を最大7個まで生むそうですが、この時は、4羽が生まれました。大きさは、もう成鳥と同じで、胸毛が少し黒く、足の色が黒く(成鳥は赤色)、嘴の先が白い。可愛い……!(^.^)12/31「カワセミのヒナ写真」
琵琶・柿・椿・姫彼岸花……今、咲いている花や木です▼ビワ琵琶▼カキ柿▼ツバキ椿▼ヒメヒガンバナ姫彼岸花……長い花期も、そろそろ終わりですね▼ユリカモメ百合鴎▼朝焼け12/30「琵琶柿椿姫彼岸花」
コウテイダリア・皇帝ダリアは、冬の霜が降りると、一気に終わりになってしまいます。▼ツバキ椿▼カキ柿▼キンカン金柑▼コウテイダリア皇帝ダリア▼ハクチョウソウ白鳥草▼朝焼け12/29「椿柿金柑皇帝ダリア白鳥草」
冬の風景に似付かわしく、広場に、モミジバフウ・紅葉葉楓が、ぶら下がってています▼モミジバフウ紅葉葉楓▼シナヒイラギ志那柊▼スイセン水仙▼ナツミカン夏蜜柑▼コブハクチョウ瘤白鳥12/28「紅葉葉楓志那柊水仙夏蜜柑」
昔、田舎で旧正月の餅つきをするときに、クチナシの実を入れて、黄色い餅が、できていました。どのようにして、クチナシの実を入れていたのだろうか……?▼クチナシ梔子▼??▼モミジ紅葉▼トウガラシ唐辛子12/27「梔子紅葉唐辛子」
12月に撮った花写真の中から、40枚を「12月の花便り」として、まとめてみました。枚数が多くて恐縮ですが、ご笑覧下さい。(^.^)◆最後までご覧いただき、ありがとうございました…!12/26「12月の花便り」
ロウバイ・蝋梅が季節を間違えず、年内に開花しました。寒い冬に、凛として、美しい……!!▼ロウバイ蝋梅▼スイセン水仙▼マサキ柾▼モクレン木蓮▼競技場のナイター照明12/25「蝋梅水仙柾木蓮」
センダン・栴檀の実が白色に熟し、ヒヨドリが、うれしそうに飛来します(^.^)▼センダン栴檀▼クロガネモチ黒鉄糯▼キリ桐▼ツバキ椿▼朝焼け12/24「栴檀黒鉄糯桐椿」
クロガネモチ/くろがねもち/黒鉄黐.⇒「苦労がなく金持ち」に通じるネーミングから縁起木として知られています。モチノキの仲間で、若い枝や葉柄が黒紫色であることや、葉が乾くと鉄色になることからクロガネモチと名付けられたそうです。冬期に赤い実を付ける庭木としては最大級のもので、花の少ない冬を彩ります。▼クロガネモチ黒鉄黐▼ハス蓮▼カラスウリ烏瓜▼スイセン水仙▼ナツミカン夏蜜柑▼夕暮れ12/23「黒鉄黐蓮烏瓜水仙夏蜜柑」
ミツマタ・三椏は日本固有の製紙原料ですが、紙原料として三椏を使用し始めたのは、今から400~500年も以前からであるといわれています。三椏が一般的に重要な製紙原料となったのは、明治の初年に印刷局が初めて使用した頃からだそうです。▼ミツマタ三椏▼ヒイラギナンテン柊南天▼マンリョウ万両▼モミジ紅葉▼アセビ馬酔木▼夕焼け12/22「三椏柊南天万両紅葉馬酔木」
12 / 21 「 金魚の木 野葡萄 紅紫檀 藪蘭 莢蒾 銀杏 」
12月下旬、花は少なくなってしまいました!(^.^)▼キンギョノキ金魚の木▼ノブドウ野葡萄▼ベニシタン紅紫檀▼ヤブラン藪蘭▼ガマズミ莢蒾▼イチョウ銀杏▼夕焼け12/21「金魚の木野葡萄紅紫檀藪蘭莢蒾銀杏」
空飛ぶ宝石…と呼ばれるほどに、美しいカワセミ・翡翠!!12/20「カワセミ・翡翠」
茨城のレストランに、フラミンゴ・紅鶴がいました(^.^)▼フラミンゴ紅鶴▼ユリカモメ百合鴎▼コサギ小鷺12/19「ユリカモメコサギフラミンゴ」
我孫子の手賀沼、もうユリカモメ・百合鴎が飛来しているかな…?、と見に行きました。やはり、来ていました!しかし、沼の淵の工事中だったので、遠くから望遠レンズで撮れただけでした。近いうちに、また空を飛び舞う姿を、撮りたいと思います(^.^)▼ユリカモメ百合鴎▼バン鷭▼カルガモ軽鴨▼コブハクチョウ瘤白鳥12/18「ユリカモメ・百合鴎」
マユミの実の赤い色は、それぞれ色の度合いが、微妙に違いますね。みんな、美しいです(^.^)12/17「マユミ3種類を見てください」
12月中旬……もう、色の付いた小さな実も、見つからない。小さいけど、アオキ・青木の実は、貴重品です!(^.^)▼アオキ青木▼ハゼ櫨▼イチゴ苺▼イベリス曲り花12/16「青木櫨苺曲り花」
先日まで、緑色だったクリスマスホーリー・西洋柊の実も、クリスマスが近くなると、真っ赤になりました!コロナ禍を吹き飛ばしそうな勢いです!▼クリスマスホーリー西洋柊▼ローズマリー迷迭香▼コムラサキ小紫▼ハマヒサカキ浜姫榊12/15「西洋柊迷迭香小紫浜姫榊」
12 / 13 「 アボガド(鰐梨) 篝火花 榊 椿 薔薇 」
アボカドの花をみたことが、ありますか?友人が、八百屋で買ったアボカドを食べた後、その種を、植木鉢に蒔いたところ、見事に芽生えたそうです。そして今、「白い花」が咲いています!!木や花の形も、ビワ・琵琶に、よく似ています。アボガドの果実の成熟は10か月から15か月要し、アボカドの枝は隔年で実を付けるようになるのだそうです。この写真の花が、実になると楽しいのですが……(^.^)▼アボガド鰐梨わになし▼シクラメン篝火花かがりびばな▼サカキ榊▼ツバキ椿▼ノバラ野薔薇12/13「アボガド(鰐梨)篝火花榊椿薔薇」
ハクチョウ(白鳥、swan)は、カモ科の7種の水鳥の総称。シベリアやオホーツク海沿岸で繁殖し、冬季は温暖な日本などへの渡りを行ない、越冬する大型の渡り鳥です。現生の空を飛ぶ鳥の中では最大級の重量ですが、この白鳥が泳いだり仲良く戯れあったり、空を飛ぶ様子は、美しく素晴らしいです。12/13「白鳥!」
12 / 12 「 柾 芝桜 馬酔木 千日紅 菊 姫蔓蕎麦 」
マサキ・柾の実は、あまり見ることがありませんが、可愛いオレンジ色の実ですね…(^.^)▼マサキ柾▼モス・フロックス芝桜▼アセビ馬酔木▼センニチコウ千日紅▼キク菊▼ポリゴナム姫蔓蕎麦12/12「柾芝桜馬酔木千日紅菊姫蔓蕎麦」
「イイギリ・飯桐」が赤く、ちょうど食べごろに実っています。ヒヨドリ・鵯が、うれしそうに、入れ替わり立ち代わり、食べに来ます……♪!12/11「赤い実とヒヨドリ」
12 / 10 「 檀 常盤山査子 フランネルフラワー 蝮草 蔓梅擬 」
赤いマユミが多いのですが、ピンクのマユミ・檀も、きれいです!▼マユミ檀▼ピラカンサス常盤山査子▼フランネルフラワー▼マムシグサ蝮草▼ツルウメモドキ蔓梅擬12/10「檀常盤山査子フランネルフラワー蝮草蔓梅擬」
12 / 9 「 紫式部 背高泡立ち草 浮き釣り木 鼠糯 」
夕暮れの野原に、ムラサキシキブ・紫式部の実が、静かに生っていました…▼ムラサキシキブ紫式部▼セイタカアワダチソウ背高泡立ち草▼ウキツリボク浮き釣り木▼ネズミモチ鼠糯▼夕焼け12/9「紫式部背高泡立ち草浮き釣り木鼠糯」
ポリゴナム・姫蔓蕎麦は、ヒマラヤ、インド北部原産で、タデ科イヌダテ属の蔓性常緑多年草です。ピンクの金平糖のような小花を咲かせます。背が低く、地面に這いつくばりながら長期間に渡って開花し続けるので、グランドカバーやロックガーデン等でよく用いられます。花言葉は、花が丸く可愛らしいことから、「愛らしい」です。▼ポリゴナム姫蔓蕎麦▼ノコンギク野紺菊▼マーガレット木春菊▼コムラサキ小紫▼イイギリ飯桐12/8「姫蔓蕎麦野紺菊木春菊小紫飯桐」
12 / 7 「 老鴉柿 花縮砂 千日紅 山吹 菊 犬槇 」
ロウヤガキ・老鴉柿は、中国の中部を原産とする渋柿の一種。鴉はカラスを意味し、真っ黒に熟す実の様子をカラスになぞらえて命名されたそうです。日本へ渡来したのは数十年前といわれ、庭木としての歴史は浅いが、柿のミニチュア版として盆栽での人気が高いですね。▼ロウヤガキ老鴉柿▼ハナシュクシャ花縮砂▼センニチコウ千日紅▼ヤマブキ山吹▼キク菊▼イヌマキ犬槇12/7「老鴉柿花縮砂千日紅山吹菊犬槇」
ブラシノキ・金宝樹きんぽうじゅ。そのままボトルブラシとして使えそうな独特の形状の花は、ユニークな形から切り花としても人気があります。もうひとつの代表的な和名として「金宝樹」とも呼ばれています。とても縁起のよいこの名前は、赤い雄しべの先端についている金色の花粉が、金粉のように見えるところからきています。原産地のオーストラリアでは「小鳥の集まる樹木」とよばれて、親しまれているそうです。▼ブラシノキ金宝樹きんぽうじゅ▼ブルーデージー瑠璃雛菊▼ノバラ野薔薇▼??▼唐辛子12/6「金宝樹瑠璃雛菊野薔薇唐辛子」
イチゴノキ・苺の木は、果物のイチゴのような果実をつけることから、この名で呼ばれますが、バラ科のイチゴではなく、ツツジ科に属する常緑の木本植物だそうです。白い壺形の小さな花を、晩秋に咲かせます。果実は年を越し、翌秋に、緑色から黄、オレンジ色、赤へと変化しながら晩秋にに成熟します。▼イチゴノキ苺の木▼??▼ヒイラギ柊▼カリン花梨12/5「苺の木苺の木 柊花梨」
小さく美しい「ハゼラン・爆蘭」。「爆」の「爆ぜる(はぜる)」には「はじけて開く」という意味があり、ふくらんだつぼみが次々とはぜるように開花する様子を表現した名前のようです。「蘭」は、蘭ではないがなんとなく似ているところから付いたようです(^.^)▼ハゼラン爆蘭▼センナリ千成▼マサキ柾▼シロツメクサ白爪草▼キルタンサス笛吹水仙12/4「爆蘭千成柾白爪草笛吹水仙」
ロウヤガキ・老鴉柿は、中国の中部を原産とする渋柿の一種です。鴉は、カラスを意味し、真っ黒に熟す実の様子をカラスになぞらえて命名されました。日本へ渡来したのは数十年前といわれ、庭木としての歴史は浅いが、柿のミニチュア版として盆栽での人気が高いです。果肉は少なく、中身はほとんどが種である上、味もエグみがあって食用になりません。雌雄異株であり、実をならすためには両方の株が必要という説が根強いものの、厳密な雌雄はなく、複数を植えれば結果しやすい…とのことです。▼ロウヤガキ老鴉柿▼イソギク磯菊▼ミソハギ禊萩▼マンリョウ万両▼ネリネ姫彼岸花12/3「老鴉柿磯菊禊萩万両姫彼岸花」
菊は、古く中国から渡来したとされ、江戸時代には改良が進みました。観賞用に広く栽培され、食用にもなります。多くの種類の菊が、この時期、満開です~▼キク菊▼センリョウ千両▼ホトトギス杜鵑▼オタフクナンテンお多福南天▼ツワブキ石蕗12/2「菊千両杜鵑お多福南天石蕗」
「ムベ・郁子」が、紫色になり、そろそろ食べ時になったようです。昔、むべの実には健康長寿の言い伝えがあり、献上された天智天皇がこの果実を食した際に、「むべなるかな(いかにもその通りだ)」と言ったことから“むべ”の名がついたと言われています。▼ムベ郁子▼イヌマキ犬槇▼マサキ柾▼クロガネモチ黒鉄餅▼ホソバヒイラギナンテン細葉柊南天▼夕暮れ12/1「郁子犬槇柾黒鉄餅細葉柊南天」
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