バタンガス「海の家」&ドマゲッティ「ゲストハウス」の出来事。マカティの日常、フィリピンへの旅行、ロングステイ、起業を計画している方々への情報。
サラリーマン(33歳リストラ)、フリーター(2年間)、35歳で渡比。リゾートでアルバイトしながらの最貧生活、そこで一代奮起して「インストラクター」取得。軌道に乗り始めた頃に「手術と入院」。4年間のリハビリ後に「海の家」スタート、昨年8月に「ゲストハウス」をドゥマゲッティで開始。信条は「人生は前にしか進めない」。
昨夜2時頃に、風音が気になって外に出ると「突風」、ざっと風速20m。ヨットレースだと、沈(転覆)続出で中止になるレベル。テーブルがズルズル寄せられている、屋根の一部が捲れており、急いでダイビング用のウエイトを乗せた。土曜日だと言うのに、最悪ケースか。5時半頃に薄明かるくなって来た、風も段々にスローダウン。これは、昼間熱せられた山が、夜間に放熱、温度の低い海に向かって流れて行く。太陽が出て来ると海面も熱せられ、朝と夕方はバランスする。風が止まり「瀬戸の夕凪」となる。サンセットが綺麗な時には風は弱くなる。朝食後も、幸い風も波も無い状態、恐らくお昼頃には風と波が出て来ると予想される。圏内に入るのは日曜日の10時頃、明日のアクティビティーは早朝限定に成るかも知れない状況。午後3時には中心に入り夜から月曜日朝に向けて大荒...台風近況とフィリピン格差階級
ついつい天気図を見てしまう、確実に接近中。希望的観測は、やや北に進路変更(僅か)圏内に入るのは日曜日の午後。今年は、台風シーズン終了が「ずれ込み」そうな雰囲気。結局例年と同じ「台風個体数」なのか😢。夕食時に。やけに赤っぽくなったと思ったら「サンセットタイム」昨日よりも濃い。実際に、フィリピンで商売を始めて気が付くのが大局的な「計算問題」の意見相違、何だかんだと言っても「現地パートナー」抜きでは動けないのは事実。経費の計算が苦手なのがパートナー、売上に対して経費が大きいと「直ぐに」そのアイテムは外したい、と言い出す。しかし、薄利でも、それが目立つ商品であれば、簡単には外せない。トータルで利益を考える事も必要。どうしても目の見える所にしか意識が向かない、将来的な利益と言うと大抵が「理解不能」。毎回、「説明と説得」が...台風接近中「海の家」とスモールビジネス展開。
台風接近中ながら、スピードダウンし首都圏通過は日曜日深夜の模様。今朝は天気良好、波も無し。このまま日曜日夕方まで持ち応えて欲しい所、これだけは神頼みするしかなさそう。今日はフリーダイバーがブイ周りで潜るので、バランス練習用に四角いアングルを水底にセッティング。人魚のコスプレとかも登場、インスタ狙いなのかナ。軽犯罪から殺人まで、毎日のニュースが賑やか。フィリピン国内の警察、捜査、検挙率とかを見る限り、先進国に比べれば相当に遅れている。ダイビングで知り合った北海道から赴任(大使館付き)警察官の話。★捜査予算少ないので、限界が有る。★科学捜査は、設備も知識も無く不可能。★データベースの蓄積が無いので、照会する事が出来ない。日本政府から高価な最新データー処理システムが無償援助で設置されたものの、元データが無いので無用の...金曜日「海の家」とフィリピン犯罪事情
生活費が稼げるレベルにするには、サリサリストアーだと限界が有る。★近所の人しか利用しない。★安い物に限られる。★地域の同業者より高くすれば離れてしまう。(固定客が重要)★利益率が低い、販売ボリュームも限られる。次のレベルが、簡易食堂。店内で食事も可能(席数は限定)、それにテイクアウト。サリサリよりも手間は掛かっても利益率アップ。さらに差別化で、少し離れた場所からの集客も可能。観察すると、食事にデザートやスナック併用が集まりやすい。基本的に家庭料理ながら、料金はけっして安くない。工夫次第では、奥が深い。そしてトライシクル、ジープニー。最近の動きを見ると、過当競争。数が増え過ぎて、待ち時間が長過ぎるのと、人気ルートは回転率高くても、利権が有り入れない。あまり旨味は無さそうな業種。さらに事故った場合の処理が大変。家屋...フィリピンスモールビジネス
昨日は、台風通過の影響(掻き混ぜられて)で水は濁っていた。潜って見ると、水面下5mまでは透明度ゼロながら、さらに行くと綺麗な水が現れた。普段潜っている時でも、深く行くと澄んでいる場合が有る。台風通過だと、早ければ翌日、遅くても3日間を置けば元に回復。何れにせよ海の回復力には驚嘆、何事も無かった様に平穏な状態になる。11月も、10月と同じコロナ規制が維持されると発表。それでも街中の雰囲気はコロナ前の状態に近い、トライシクル(3輪車)ジープニーも普通に走り始め人込みも戻って来た、例外はモール。何故かガラガラ、さらに従業員も明らかに少数。そして彼等のオトボケ振りは健在。商品の事を聞いても、平気で判りませんと答える。少数精鋭にしなかった事だけは疑いようがない。https://twitter.com/SummerCrui...ビーチハウスとマニラ近況。
今日も、気が付けばサンセットタイム。今日の予定は、割と順調に行ったので明日中に大方の作業は終えられる可能性が出て来た。スタッフと本職の大工1名+アシスタント1名で進行中。今朝は、週末までに作業終了させる為に全員集合、しかし朝一で「1名」行けないと連絡入る。マニラから持参した材料をボートで運ぶ予定が、ボート降ろせないと(ファンベルトが擦り切れて使えない)。来た来た、何時もの「土壇場出来ない」。前日に予定確認したジャンは、通じない。此処で短絡的に行動すれば、何も終えられないし進まない。プランBは欠かせない、結局「人海戦術」で運んだ。何でもアリのフィリピン、然しながら自然環境は良好。https://twitter.com/SummerCruise88バタンガスSUNSET
早朝に高速道路通過中、月曜日に通過した「台風被害」の補修材料を運搬。晴れ間も出て来て天候は回復しそう。只、現在も熱低がフィリピン接近中、さらに日本の予報では「台風」になるとの予測😢。10月来襲の台風数は実に7年振りの記録になるかも知れない。今回のは、中央寄りを通過予定なので先週のよりは影響少ないかと希望的観測。月曜日は「海の家」近海航行中のフェリー、ヨット遭難のニュースも出ていた。ボートは、風に向かって走ると安定性が増すものの、後ろからの風と波には非常に脆い。又浅瀬に行ったら一巻の終わり。何とか、金曜日中には「屋根」「床」の部分破損の修理を終える予定。https://twitter.com/SummerCruise88「海の家」補修工事
渡比して数年後(免許の書き換えに帰国出来ない)、現地の陸運局に普通免許を取りに行った。先に「ドライビングスクール」にも一応入ったが、練習はいきなり公道(車両用練習場は、国内に存在しない)基本操作と近所を一回り。学科(交通法規)は小冊子で自己学習。交通ルールや基本メンテ等の講義は一切無し。陸運局の本試験日(実地は陸運局前の公道直線20mが全て)、教官が横で2番手が後部席。本番で前の奴は緊張してエンジンが掛からない、アクセル調整が出来ないのか?6回目でやっと掛かり「よろよろ」とローギアのみで直進10m進んだ所で「STOP」の合図。ご苦労さん、君は落ちたな確実に。が、何と合格!自分の番の時には、直線距離20mしかない場所で「ローからトップギヤーまで入れるつもりで気合いれたが、走り出した途端に止められた。そして一言「合...フィリピン交通事情と普通免許。
朝6時頃、動き回る清掃車。フィリピンには珍しく「テキパキ」、恐らく出来高制。清掃車を初めて見たのは、20年数年前、家の前を東京「夢の島」から派遣されて来たようなイエローカラーの清掃車。良く見るとJICAの小さいロゴ、後日「マニラ新聞」で日本からの寄贈と判った。カミさんが、最近「JICA」と言うゴミ会社が走り回っているヨ!判ってないナお前も、と言うか日本のPRが弱過ぎる。もっとアッピールして日本の貢献を広め「JICA」はゴミ回収会社じゃないと知って欲しい。ダイビングで知り合ったJICAの人に「素朴な疑問」何故もっとアッピールしないんですかと?彼曰く、ゴミ回収は「民間業者」の利権が幅を利かせ、その仕事を取る事は非常に危険なんです。私の任期中には「この事業」がなるべく注目されない様に行なわなければなりません。なるほど...ゴミ清掃車
久々の「グリーンベルト」洒落たレストランやブランドショップが軒を連ねるエリア。しかし暗い、人も疎ら。店内飲食も少しずつ改善されている感じながらも、客足が戻るまでには相当な時間が掛かりそう。外食できなかった期間が半年も続いたので、そう直ぐには元に戻せない?昼間は、かなり交通量も増えて「ジープニー」も以前に比べ増えて来た。旧型タイプは再起不可能と思われていたが、政府の方針が変更された模様。ジープニードライバーが道端で寄付金を集めている姿が連日放映されていた。加えて、通勤できない人々と重なり、相当のアッピールが復帰に繋がった模様。宣伝の割には「一度」も姿を見れなかった、新型ジープニー。総入れ替えを狙った政府の思惑は見事に惨敗。(幻の新型は何処に行ったのかナ)巷の暮らしも活気を取り戻して来た「ストリートフード」は大盛況...マカティナイトと最近の状況。
最近、リクエストの多いBBQ、材料持込みBBQテーブルレンタルのみもOK。https://twitter.com/SummerCruise88ビーチサイドBBQ
今年の前半から中盤まで台風襲来ゼロ、記録の年になるかと思いきや後半は台風ラッシュ、大きいのが来ないのが救い。2年に一度はボートが沈んだり、桟橋や石垣が崩れるなどの被害が出ている。大抵被害に繋がるのは「大波」満潮の台風通過が最悪。台風が勢力を増すのは「停滞」するタイプ、大陸に入ると熱低に変わる。今年のは、西へ北へと通過すのが殆ど、よって被害は今の所「ゼロ」。しかし、この台風のメリットも有る、★大雨で山から濁流が湾内に流れ込み、栄養分も運んで来る。山が近くの湾は海洋資源豊富。★深海からのミネラルその他を運んで来る。サンゴの育成、真珠の養殖などには欠かせないらしい(専門家の話)。★海が掻き混ぜられて、その酸素が生物を活性化する。https://twitter.com/SummerCruise88台風接近中。
卓球はフィリピンでは人気の無いスポーツながら、暇つぶし程度にやる人は少数ながら存在する。小学5年生頃は、田舎の尾道でも人気だった。校内では6年生とやりあったが、実はズルしてた。家の下は「普通高」その昔は女子高、そこの卓球部に潜り込んで連日お姉様に遊んで貰っていた。高校レベルでは、地区最下位だったが小学生には負けない。その秘密は最後までバレなかった。高校生になった頃には、世界チャンピオンも誕生し、全国的にブーム。そして上には上がいる事を知らされた卓球部時代。インターハイで頑張った某先輩は、さらに上の先輩にストレート負け(後で西日本チャンピオンと知った)、その西日本チャンプは当時の世界チャンピオンにボロ負け。来年当たり、シニアの健康維持用に卓球同好会を開きたい(希望)。https://twitter.com/Sum...卓球inビーチハウス
11月になれば、規制緩和されるんじゃなかろうかと期待中。然しながら、巷のニュースでは現状維持されながら観光関連事業も少しずつ、国内移動、国内空路解放される動き。政府としては、他国で発生している様な第二第三の衝撃波がチラついて、大きく舵を切れない模様。「メディカルサーティフィケーション」取得(取得後3日間のみ有効)を義務付けられては毎回の移動コストも馬鹿にならないし「トラベルパス」取得も現地に仕事先でもなければ難しい。当面は様子見しかでき無さそうな状況。写真は、土曜日早朝(ボートを降ろす所)https://twitter.com/SummerCruise88ビーチハウスinフィリピン
金曜日、恐らく今年最後(希望も含め)の台風も去り朝から上天気。補修工事の毎日ながら、この週末はフリーダイバーがやって来る予定。午後に、フリーダイバー用の輪を水中に設置予定。潜り抜けながらの練習、★ターゲット★バランス練習スクーバダイビングでの、水中バランス練習にも丁度良い。ダイビングで最重要なのはバランス、浮きもせず沈みもしない「ニュートラル状態」をマスターするのがスクーバダイビング。複数の水深で4ヶ所に、午後に設置予定。https://twitter.com/SummerCruise88海の家、バタンガス。
マカティから車で30分に位置する「チャイナタウン」。渡比した頃から、妙に行く機会が多かった場所(何でも手に入る)。その内に気が付いたのが、大抵の中華系はリッチ層に属している。政府系サービス(役所や警察等)機関で働いている中国人を見たことが無い。これまでに出逢ったのは、金融関連企業社員か経営者。このエリアに限っては宝石店、金物、工業品(PVCパイプ、ポンプ、電動具等)商店の店主100%が中国人。都市銀行の本店も置いてある(中華系オーナーが都市銀行の半数を占め他はスペイン財閥系)。日本の有名企業の「カシオ総代理店」もチャイナタウン在籍、探せば他にも出て来そうな雰囲気。それぞれの店は小さいが、マカティ支店の方は自社ビルに入っていたり本店よりも豪華。ダイビングで知り合った中国人も、お店は中華街に小さく構えて、自宅はケソ...中華街inフィリピン
ビジネスパートナーを探すのは簡単でも、維持が難しいと考える理由。★基本的に法律で、外国人が参入できない仕組みが存在する。どうしても現地パートナーに有利な条件が揃い、揉めれば外国人が不利。逆に捉えれば、フィリピンスタイルは一攫千金思考、日本人の勤勉さ真面目な取組は消費者に受け入れ易い。★現地パートナーがフィリピン妻(若しくは内縁の妻)だった場合に影響を及ぼす要因の「家族指向」。家族が優先すると言う大前提が、二人でビジネスを頑張る図に水を差す。経済的な支援要請は、売上に比例して行き、何時かは根負けしてしまう。(二人に関知しない家族も極稀に存在)フィリピンでの商売は、そのビジネスをやる前の戦いが待っている。ここの所を上手く吟味しておかないと後々「頭痛」の種となる。成功している日本人も居るのは事実、但し「真に成功を成し...フィリピンでビジネス開始。
最近、テント持参するゲストが増えて来ました。夜間は涼しく意外と過ごし易く、お手軽。食事も屋外グリル系スタイル。気の合う仲間と過ごすには持って来い。テント内には、マットレスその他一式をセット。コンセントを用意してあるので、扇風機、卓上ランプ、携帯チャージも問題なし。フィリピンでは、トレッキンググループぐらいしかキャンプするメンバーは少ないものの、これからフリーダイバー中心に流行りそうな雰囲気。テントレンタルも可能。テントの利点★設営が簡単★ワイルドな雰囲気が楽しめる★宿泊コストを下げられる★テントの傍で自炊すると、さらに非日常体験★防虫ネットが付いており蚊、虫を防ぎやすいhttps://twitter.com/SummerCruise88キャンプ`inフィリピン
フリーダイバー用に、ドルフィン(造形)を水中15mに設置予定。中級以上しか到達できない水深、サジエッションしたのはフリーダイバーインストラクター。このエリアに沈められた造形物は「十字架」と「マリア像」のみ、此処でドルフィン登場はユニーク。バラヤン湾には本物ドルフィンも多く生息し、時折近くまでやって来る。もし此処で餌付けが出来たら盛上り間違いなし。過去に、この湾内で挑戦し成功しかけた人が居た。その時の写真(手先の餌に集まるイルカ)を見せて貰った。残念ながら、彼は亡くなりプロジェクトも消えた。然しながら、可能性は未だ残っている。イルカ像設置と同時に、水面から子魚を網で沈め、イルカ像辺りで定期的に撒いて見る。今年始めからサンクチュアリーに指定され「釣り禁止」、漁師は入って来れなくなったので丁度良い。夜間照明(ソーラー...ドルフィン現る。
フリーダイブ用の「筏」製作中。何度もダイブと浮上を繰り返すので、休憩用のブイは重要。練習次第では、かなり潜れるようになる魅力的なスポーツ。スクーバとの単純比較は出来ないにしても一番の「注意点」は、ダイブ前の呼吸方法。★ハイパーベンチレーション、素潜り前には誰しもやる「深呼吸」を何度も繰り返し、肺の空気量を増やす。しかし、やり過ぎると水底から水面に戻る際に気絶(ブラックアウト)の危険を伴う。元々一定量の二酸化炭素は肺に溜まっており「センサー」の役目を果たしている。潜る前に、これを吐き出して、空気に入れ替えると、長く水中に居られる。が、空気が無くなって来たと言う信号が「センサー」の不調で空気を使い果たし結果的に気を失う事に。★必ず複数で練習、そして必ずベテランを加える事が重要、もしもの時に直ぐに水底に行けるダイバー...フリーダイブinフィリピン
この週末は、沖合で「ナブラ」が出現、キハダやカツオがサークルを作り神出鬼没。然しながら相変わらず「突っ込み」専門のローカルフィッシャーマン。直ぐに潜らせてしまいチャンスが来ない。ホッパーを諦めて「ジギング」に変更。ヒットは「磯マグロ」、水中でも早朝と夕方に遭遇する。3匹から10匹程度の編隊で泳いでいる、水深は20m辺りが多い。この魚は回遊では無く、根付きなので限られたエリアをグルグル。大きさは50㎝から1m前後、稀にデカい20㎏見当のも現れる(大抵は単体)。英名は「ドッグティース」犬の歯?簡単にラインを噛み切りそうな強烈な歯並びは確かに目立つ。https://twitter.com/SummerCruise88フィリピン「ホッパー」&「ジギング」
此処2年ほど前からフリーダイブ人気上昇中。★手軽にスタート(マスクとフィンのみ)。ダイビングだと、講習を受け、器材レンタルも高い。★チャレンジ性が強い。潜水練習により数メートルレベルから10m、さらにアップを目指す。★仲間が増える。女性参加者が多く、必然的にメンバーが増えて行く。日本では、1988年に映画「グランブルー」が公開され、フリーダイブが一躍注目された。当時の世界チャンピオン「ジャックマイヨール」が真っ青な海底に向かって行く、その後ハワイのフリーダイブ女性選手権では日本女性が入賞。日本でも大きく報道された。しかしながら、何故か日本ではブームまでには至っていない。フィリピンのフリーダイブ愛好家は、週末やって来て楽しんでいる。例により「気合と根性」は抜き、気軽に参加できる雰囲気が良い。筏やブイを設置し、近い...「海の家」フリーダイブ。
低気圧が昨夜「南シナ海」を超えて大陸方面に抜け天候急速に回復中。今日は先週吹き飛ばされた屋根の補修を夕方までには終わらせたい。次には、2階スペースの第2弾としてセメントポストの設置。これも今日型枠を外しペイント予定。アッパーデッキは、見晴らしも良く理想的な区画の確保。観光省から、ダイビングOKの発表がなされた模様、ヘルスサーティフィケイトはバランガイで要求されているので要準備。しかしこの要求が有ると、有効期間(3日間)なので毎回取得しなければならずハードルは高い。今月半ばには雨季も終了予定(例年)、補修ヵ所が減るので有難い。台風の一番の被害は大波(石垣も破壊する)と雨(木とか竹は雨に弱い)。https://twitter.com/SummerCruise88「海の家」近況。
今現在も進行中のコロナ、未だ活発であり終息の雰囲気は無し。それでも、年末か年明けには海外からの旅行者の受入れが始まりそうな「巷」情報。経済かコロナか?政府も難しい立場。確かな事は、生きて行かなければならず、ジワジワと観光客も入国できるルートを「国が非難を受けない」様にオープンしそうな感じ。国内に関しては、明らかに解放に向かっている。年齢制限、ソーシャルディスタンス、時間制限が先ず緩和された。次は、バス、フェリー、国内線航路が動き出す。それから「メディカルパス」「トラベルパス」もルソン島内は不要とか言い始めそう。海浜施設は、恐らく「イベント」開催地としての「位置付け」が顕著になりそうな雰囲気。その為には、★イベント開催、グループ(フリーダイブ、バイク、クライミング、サイクリング等)がイベント開催する。★3Dスペー...フィリピン「海の家」今後の展望。
「彼女が水着に着替えたら」この映画のヒット(1989年)で日本でのダイビング熱が一気に高まった。西武デパートに「原田知世」が着ていた白のBCDとかウエットが展示された(池袋)。この頃、日本国内でダイブショップが続々オープン、景気も良かったのか支援する人も多かった。しかし日本での運営は、夏場限定。オフシーズンは南国「ツアー企画」やウエットスーツ仕立て、時には作業ダイバー(土方)とサイドビジネス無しではやって行けなかった。その為、夏以降は「ツアー」を組んでフィリピンに行くのが安近短。移動時間の少ないマニラ近郊は理想的。ツアーのボリュームが大きくなると、現地にベースを造る流れが出来た。バタンガス(マニラ首都圏から車で3時間)に先ず日系相手のダイブサービスがスタート。日本からのツアー受入れが主体、講習も開催開始。この頃...ダイビング関連ビジネスの変遷と展望。
日本でダイビングを開始した1980年頃は未だ人気のスポーツでは無かった。それから段々にアウトドア(スポーツ)が若者に注目され始め、スキー、スケートそしてダイビングにも向き始めた。その頃の海外ダイブスポットは「フィリピンのアニラオ」に集中、日本人ダイバーがセブに行き始めたのは1990年辺りから。その頃のセブには、外国人ダイバーも来始めて同じボートに乗り合わせる事も有った。その後の世界的な経済成長も手伝い「フィリピン」にダイバーが集まり始めた。アジア圏では、インドネシア、タイ、フィリピンの順番が2010年辺りからタイ、フィリピン、インドネシアに流動。PADI認定数も、それらの動きに似ている。(現在はフィリピンとタイが拮抗)フィリピンにダイバーが集まりやすい要素★LCC普及(各国からの便数増加)★インドネシアは200...フィリピン「ダイビング」事情。
フィリピンでのフィッシング形式。★個人、もしくはファミリーでのサンデーフィッシング(釣り時間を楽しむ)。釣りボート、釣具、餌、オールレンタルのお任せコース。単発で終了し継続性は薄い。★釣り同好会、釣り愛好者の場合はボートのみ。継続性高く、釣果による話題性もポイントが高い。集客ツールとしてSNSは効果が期待でき、特に「写真」はアッピール度が高い。ダイビング関連水中写真よりも、約10倍の反応で「注目度」は証明される。今後の展望、釣り愛好者を惹き付けるアイテム。★生き餌、泳がせ釣りに必須、「生け簀」の製作と維持。エビ、イワシ、タカベ系の小型種。★底釣用の餌(砂地棲息)、牡蠣、貝、海藻(ブダイ系)。★1名用フィッシングカヤック。https://twitter.com/SummerCruise88フィリピン釣り船。
日本での釣り人口2000万人、釣具店、遊漁船も多い。週末の防波堤は格好のレクレーション。フィリピンで釣りを楽しむのは「中華系の富裕層」のみの非常に限られた市場。渡比した頃は、チャイナタウンの大きな釣具屋に良く覗きに行っていた。外洋トローリング「トーナメント」のトロフィーやら「カジキ」の写真が飾られていた。日本人が、釣りに行く場合の選択肢は限定的。リゾート先でボートをレンタル、釣具レンタルは置いてないので持参。餌はイワシの切身をキッチンから調達。しかし、リゾート側もボート船長も「釣りサービス」に関心なく適当な対応で終わってしまう。かと言って、その辺の海岸での釣は不可能。怪しげなのが直ぐに寄って来るのでオチオチやって居られない。マニラ首都圏エリア、車で3時間圏内で「釣りボート」に船頭(釣り案内人)、日本製の釣具(シ...フィリピン「釣りビジネス」事情。
「海の家」の収益内容、★宿泊(利益に占める割合は大きい)★食事・飲物(利益率は低い)★アクティビティー、フリーダイブ、体験ダイビング、PADI講習、ボートレンタル、釣具レンタル、器材レンタル。最近の「ビーチ」レクレーションの順位と運営、★フリーダイブ、サークル内(インストラクター同行)でのトレーニング形式参加が多い。器材は持参するケースが多いものの、レンタルリクエストも有り。初心者コースは「海に家」スタッフが対応。売上は、宿泊費がメイン+レンタル器材。それと初心者コースでのレッスンフィー。★体験ダイビング、フィリピンゲストの参加率が最近高くなって来た。ダイビング環境は整っているので、参加率アップさせる為には「FACEBOOK」&ブロガーによるPRが欠かせない。★認定コースに参加するのは、日本人ゲストがメイン。一...フィリピン「海の家」レクレーション。
営利で考えた場合の考察点、★集客層(ターゲット)此処フィリピン最強年齢層は20歳代。社会人となり、結婚する前は「アウトドアー」活動率が高い、日本人を含めた外人層も対象ながら、数字的には低い(首都圏人口1300百万人に対して邦人駐在員は約8000人)。外国人枠の中での駐在員(独身、家族)グループは、日系であれば日本人専用、欧米系は欧米人オーナーの施設に行く傾向が高い。★集客地域地元、首都圏、海外が対象ながら、数字的には首都圏、海外、地元の順番になる。★日帰り、宿泊、ロングステイ首都圏(車で片道2時間半)、海外からの場合は「宿泊」希望が多く、宿泊と飲食施設は重要。フィリピンだと、ゲストカテゴリーは3種。鍋釜持参のグループ(移動は貸切ジープニー)はエントリーフィー50ペソ/人の仮設風施設に直行。アベレージクラス(中堅...ビーチハウスの運営形態(考察)
選択肢は2ッ、購入するかリース。土地購入の問題点、①外国人に「土地取得」は許可されていないので、フィリピン人名義が必要。借りる場合、良い関係が未来永劫確約出来なければ、何れ問題となる。動く金額も大きいので、よっぽどの関係性で無いと難しい。②田舎の土地に良く見られる問題点、★登記が行われておらず、明確な証明書が無い。所有権は代々住んで来たので大丈夫の説明と、出してくる書類は、タックス(税金)を払っていると言う証明書類と区画証明書(これで騙される)。これらの書類では実質土地オーナーとは成り得ない。揉めて裁判になれば「土地登記台帳」が決め手。田舎の土地は「大家族」で所有しているケースが多く、仮に兄貴がOKしても、後日その兄弟が所有権を訴えて来ると振出しに戻されてしまう。より安全で、初期費用を抑えられるのが「リース契約...フィリピンで土地を確保する。
海の家、ビーチハウス、リゾート、夫々の「観点」を考えて見た。★海の家イメージ的には、夏場だけ開く簡素な建物、簡単な飲食の提供と遊具のレンタル。★ビーチハウスフロリダ半島の岬に建てられたお洒落な建物、プールは必須アイテム。★リゾート大型資本、敷地内にホテル、レストラン、大型プール、バー等の完全設備。此処で目指しているのは「海の家」と「ビーチハウス」を合わせた様なイメージ空間。①ビーチもしくは至近距離に在る土地の確保。②運営形態を決める、個人(家族)で週末あるいはシーズン(日本での長期休暇が取れる時期)で使う。或いは、営業目的。もしくは両立運営形式。③営利の場合は、サービス内容の考察(人気サービスと利益率)。④管理体制と、コスト。首都圏中間層の余暇活動が、山から海に流れて来ている。今のタイミングで、ビーチビジネス(...フィリピンで「海の家」を建てる方法。
先週末も、ビーチダイブ。入って直ぐの浅場に「イワシ」が群れていた。10月前半ながら水温28℃、3㎜のワンピースで丁度良い。台風直撃なければ通年ダイブOK、アシスタントが一緒なので「重いタンク」は水面で脱着。体力を要するダイビングは避ける「カレント」には逆らわないで水面で拾って貰うのが楽だし安全。来月は、水温27℃で少しヒヤッと来る、そして12月は「温水」シーズン幕開け。例年の「ジャクジースタイル」で温水確保。水が最低水温(25℃)になる2月は、一番気持ち良い。上がったら「豚骨スパイシーラーメン」で胃袋も温まる。https://twitter.com/SummerCruise88シニアシチズンはダイビングがお勧め。
市の中心地にも近いエリアを横切る線路、フィリピンに来て此処に「電車」が走っている事を知ったのは半年後。てっきり放置されていると思っていた、何時も踏切は開いているし「電車」そのものを見た事が無い。当時は線路に手製のトロッコが乗っかっていて「通勤客」が利用、線路脇に屋台が在ったりした。ある日、レトロな電車が動いているのを見た時は感動。実際には一日数回走っていた事をマニラ新聞で知った(30年前は唯一の情報源)。それにしても、スピードが出せないのかトコトコ走っていた。実は、日本のODAで寄贈された車両が車庫で眠っており、それを職員家族が住宅として使っていた。NHKのインタビューで「日本政府」に感謝していると、その家族が笑みを浮かべながら称賛していた。線路の老朽化で日本製車両が使えなかったのかも知れないが、事前調査が欠け...フィリピン鉄道。
例年だと、今月の半ばに雨季終了。そして水温が下がり始める、今の所28度をキープ中。日曜日の午後に潜ると「ツバメ魚」の若魚数匹がグルグル泳ぎ回っていた。良く晴れ渡り、風も吹き抜けて上々のコンディション。週末に、環境をがらりと変えるのは気分転換に持って来い。特に今の時期は活動が大幅に制限され「ストレス」も最潮位、ガス抜きは欠かせない。マニラの雑踏で暮らしていると、週末は自然に浸かりたくなる。「海の家」再開して3回目の週末、未だ「書類」の壁で本調子では無いものの、ゆっくり前進中。https://twitter.com/SummerCruise88フィリピンの週末、海の家。
楽しい時間、環境とは。を考えて見た。★趣味に没頭★海、山、湖、川に囲まれる環境★プロジェクトを実現中、その過程、準備期間★親しい仲間、家族と一緒フィリピンでのロングステイが実現(楽しい時間)に有利な点、★常夏、アウトドア活動に最適「釣り」「ダイビング」「クライミング」「セーリング」「ツーリング」★プロジェクトの完成に必要なアシスタント、場所が得られやすい★スポーツや楽器等の個人レッスンが受けられる★フィリピン国民性として、一般的に根が明るく屈託が無いので付き合いやすいhttps://twitter.com/SummerCruise88土曜日サンセット楽しく暮らす「フィリピン」考察。
土曜日、朝6時にマカティをスタート。約2時間半で到着、検問所は先週と同じくサンルイス手前に一ヵ所のみ。自家用車はチエックされていない模様で素通り。長距離バスは10月より解禁とテレビではやっていたが、ターミナルの前に人は居らず開店休業状態。恐らく「トラベルパス」や「ヘルス証明書」がネック。コロナ前ならば、土曜日の朝は大混雑で乗るまでが一苦労だった。https://www.youtube.com/watch?v=uadNKvDQ5lUバタンガス「海の家」近況。
短期滞在であれば、良いとこ取りでOK、帰国すると思えば大抵の事はやり過ごせる。しかし、長期滞在型を目指すのであれば、「情報収集」能力が必須。現地のガイドや「夜のP嬢」は、日本語も出来るし手軽かも知れないが「落とし穴も」あるので注意(自分の利益に繋げようとする)。現地での情報収集には、自分の足と「コミュニケーション」スキルが重要。正しい情報入手は「ギブ&テイク」のルール。日本式に「お礼」は後で「返す」は通じ難い事を「心得た上」で交渉。英語が上手いから意思疎通が出来るとは限らない、必要な物や情報を「絵」に描くのは効果的、相手に何を望んでいるかを明確にし相手の答えを(簡素化して)出し易くする事が重要(相手に対するメリットも忘れずに)。少しずつでも、自分の目標を日々重ねて行けば「生活」「収入」そして「リスク管理」が出来...フィリピンに住む考察。
アッパーデッキの床張ほぼ終了、階段は本日終了予定。屋根は、ニッパ椰子(ネイティブ風)で来週から作業開始予定。実際に稼働が始まると、いろいろと修理ヵ所も出て来る。6ヶ月間も閉鎖されていたので無理からぬ状況。バスでの移動も10月から可能となるものの、用意する書類(トラベルパスとヘルス証明書)がハザード。これが無くならないと通常の移動ペースに戻すのは難しい。バギオ観光再開(年齢制限無し)を喜んだが、地域限定。近所の衆に来て貰っても価値は低い、やはり首都圏からのツーリストが必須、ボラカイも10月から解放ならが、コロナ陰性証明書(3日以内に取得)持参の義務付けは、ハードルが高過ぎる。バタンガスは、首都圏から近いので有利な点はあるものの、交通手段と年齢制限がネック。平常に戻るには、まだまだ時間が掛かりそう。https://...バタンガス「海の家」と近況、
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