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  • 激動の2020年上半期を振り返った

    平易な文章でかつ、とても学びが多いので一読することをお勧めします。www.facebook.com アメリカの黒人に起こる差別の数々をpersonaliseしたエッセーで、事実だけを淡々と述べて白人を貶めず悲劇のヒーローぶらない謙抑的な筆致がエッセーを高潔たらしめ、多くの白人がupsetせずに最後まで読めた理由と考えます。 テキスト分析の教材にしたいくらい優れた文章です。丸一日講義できる。 後半でI am an American of privilegeとDavidさんは語ります。 previlegeは特権と覚えたと思いますが、もう少し奥行きのある概念で、アメリカ社会を読み解くうえでは避けて通…

  • みんなが避けたい話題について真面目に話す会

    人種差別問題に世界が揺れている。 黒人への差別が暴力を伴う闘争に発展したことはアメリカの歴史上何度もあった。しかし、今回はその規模において1967年の「長く熱い夏」をも凌駕している。これまでアメリカの黒人差別は、誰も手を差し伸べない、黒人だけの孤独な闘いだったが、今回は多くの非黒人も共鳴し、合流し、世界中に飛び火している。 ここ数年で人々が差別やマイノリティの問題に急速に敏感になった証だろう。現代の若者はSDGsに代表される人類の普遍的な価値への熱烈な信奉者たちである。このエネルギーは無視できない。 また、ソーシャルメディアで衝撃的な映像が流布したことは、人々の良心に訴えかけ、多くの人が議論に…

  • 猫の手も借りたいくらい忙しい

    と言ったら、すぐ駆けつけるうちの猫氏。 先日オンラインセミナーで講師に招聘されて登壇したところ、好評であっという間に第二弾と第三弾が決まりました。こういうセミナーでは、業界一筋数十年の経営者が聴講して、業界の重鎮や専門家が登壇するのが当然の慣いですから、 うちのようなスタートアップの、 しかも僕のような3年目のペーペーにお鉢が回ってくるのは異例中の異例の椿事です。主催者としては、人の流動性が減少したことで情報の伝播が鈍り多くの経営者が情報を渇望しているのと、 多くの会社でお偉方が暇を持て余している、ということから初となるオンラインセミナーの開催を模索したけれど、適当な講師がいなくて困ったようで…

  • 鋼琴が熱いうちに弾いておきたいの

    まだ熱が続いたので、録っておいた。 今だから弾いておきたいシリーズ。 世の中美しい音楽が多すぎる。 癒し版 今だから弾いておきたかった We are the world for Covidみたいなのやるみたいですね これも今の願い ミュージカル界の重鎮ロイド=ウェーバー卿の最高傑作 つい最近ご本人が演奏と世界へのメッセージをアップしていて胸熱だったので 日本版では保坂さんが歌う、メンケンディズニーの大名曲 インドでハリジャンたちの支援をしている友人の緊急支援要請で2家族が1ヶ月生きていけるだけの募金をした。この曲を弾かずにはいられなくなった にほんブログ村

  • 続UKおうちごはん向上委員会

    これは、 ごはんに妥協しない、 エンゲル係数高めな僕が、 8年の海外自炊生活で培った、 簡単but絶品ご飯を勝手に紹介する、 多分誰も見ない、お料理のコーナーです。本当に手抜きアイデアから、日本じゃ手が出ない海外ならではの食材の贅沢遣いや、貧乏海外生活だからこそちょっと頑張っても作りたい幸せな一品料理まで。 日本は外食やお惣菜が安く充実しているので自分で作るメリットの少ないお料理も、海外では予算オーバー。この不便さを逆手にとれば、なんでも自分で作れるようになるチャンス! 11、普通のお鍋でもとろとろ!豚の角煮 1日豚バラブロックはこちらではお安いお肉なのにきちんと調理すれば絶品になるブルーチッ…

  • 気まぐれ録音2年ぶり

    久しぶりに一気に録ったー! 一発か二発録りでよかったやつ。7曲やってとりあえずまあまあの4曲。3曲は没。疲れた。(毎週のオンラインコンサートはクラシックなので無関係) 早くストリートでライブしたい、、、 メンケンディズニー1の名曲だと思っている。ダントツ1番好きで去年いとこの結婚式で弾いたver ネバーエンディングストーリー!!! Les MiserablesからI dreamed a dream リクエストでSiaのChandelier にほんブログ村

  • 空白の時間が平等に与えられている件

    封鎖生活も早5週間、 生活をルーティン化して、心身のバランスを取りながら暮らしています。 元々、引きこもり属性のある僕としては、規則正しい生活と強固なルーティンが心の支えです。一番の精神安定剤。 毎朝エスプレッソメーカーで淹れたヘーゼルナッツフレーバーのコーヒーアロマで目を覚ますのが好き。 定時の後ランニングしながら冷蔵庫の中身を思い出して、今晩の献立を考えているときが好き。 毎週のコンサートに向けて毎日ピアノを練習するのが好き。 こういう’’好き’’を集めてルーティンを組んで、傍目には変化のない繰り返しの日常を送っています。簡単に落ち込んでしまう自分を、落ち込ませないよう先回り。 特に居候し…

  • UKおうちごはん向上委員会

    これは、 ごはんに妥協しない、 エンゲル係数高めな僕が、 8年の海外自炊生活で培った、 簡単but絶品ご飯を勝手に紹介する、 多分誰も見ない、お料理のコーナーです。本当に手抜きアイデアから、日本じゃ手が出ない海外ならではの食材の贅沢遣いや、貧乏海外生活だからこそちょっと頑張っても作りたい幸せな一品料理まで。食材、調味料は全てそこらへんのTescoやMorrisonsで揃うもので、冷凍しない生鮮品は一人暮らしでも、その週でちゃんと使い切ることを考えてます。お料理の手順やコツって何を作るにも同じなので、材料を見れば流れと出来上がり図が描けると思いますが、少しだけ丁寧に書きます。ただし、僕が計らない…

  • みんな何食べてます

    続・赤いもの生活楽しておいしい無限♾サラダを作ります。 切って混ぜるだけ。 食べ頃は次の日です。 一晩寝かせるとほらきれい。 小分けにして保存。 シードパンをトーストした上にたっぷり載せると美味しいです。後ろは、ザクロジュース。 余ったビーツとトマトで、無限カプレーゼを作ります。ビートルート トマト モッツァレラ をスライスしてタッパーに交互入れる。白トリュフオイル バジル 塩 で味付けして、寝かせる。 タッパー開けた瞬間からトリュフオイルの香りで昇天しそう。 こいつらは火を使わないので、面倒な洗い物も出ないし超〜楽。 ビーツ、ザクロ、フェタ、ディル、エシャロット、ザクロ、シード類など日本では…

  • 禍福は糾える縄の如く

    この状況はきっとすぐには終わらない。 これを新スタンダードとして受け入れる。 自分も1年続く覚悟をした。これがもう終わらない前提で、 食べていくこと、 日々のやりがいを見出すこと、 QOLを諦めない、文化的な生活を送ること、 を周りのみんなも考えて動き始めている。うちのフランス人パパンは、オフィス会食向けのフリーランスのケータリングシェフで、一気に仕事がなくなった。 そこで藁にもすがる思いで広告料を払ってFacebookに広告を出したところ、一般家庭からまとまったオーダーが入り出し、収入につながっただけでなく、新たなマーケットの開拓に成功した。 パパンがキッチンで忙しくしているのは僕もうれしい…

  • 正しく恐れて、どうか日本

    この週末僕の身の回りでも、ワーホリの方から求職の問い合わせがあったそうで、 曰く、御社に面接に伺ってもよろしいでしょうか、と。 改めて、こういう人近くに来てるんだな、、って狂気を感じて背筋が寒くなりました。 自分が何言ってるか分かってないのか。。 昔の求人を掘り起こしてきたらしいですが、今、どこも自宅隔離でそれどころじゃないし、会いに来ようとするって。。それくらい分かるじゃん。。 どんな状況になっても必ずいるんですよね、、 身勝手で日本人として恥ずかしいし、それ以前に人として悲しい。 こちらで解雇の憂き目に遭われたのか、渡英されたばかりなのか、どんな苦しい事情を抱えているのか分かりませんけど、…

  • これから渡英される方、在英の方も

    きのう8pm、うちもやりましたし、うちのご近所でもやってました。隔離生活ながら、暖かな一体感がありましたね。イギリス人をして自粛せしめるのはやはりNHSを破綻させてはならないという決意なんでしょうね。病院にかからないのが我々にできる最大の貢献ということです。数年前に国民投票でアルファベット1文字ずつモチーフを選んだ記念硬貨を発行したときNはNHSだったのを思いだしました。 さて、学校が閉鎖したため、留学生や駐在員の帯同家族の帰国ラッシュで帰国便は大変混雑しているそうですが、 今帰りの便でワーホリで渡英してくる方々がおられるそうで愕然としています。思いきって渡英を決意して、時間をかけて準備してこ…

  • コロナ禍が明かす英国人のNHS愛

    世相とは裏腹にイギリスらしからぬ、恨めしいほどの好天が続きますね。 きょうはホストファミリーがお昼にお庭でバーベキューしてくれました。ちょっと早い気もするけど、こんなときは自分たちで気持ち上げていかないとね。先の見えない缶詰生活は気が滅入るけれど、うちには天真爛漫な5歳と7歳の姉妹がいて、とても懐いてくれていて、いつも癒されます。お菓子とかめっちゃ買い与えちゃうダメなおじさんです笑お仕事の方は、24/7の業界×ITなのでほとんど影響はなく、むしろ3月の業績は好調。 今辞めてしまうと世界中どこにも行くところがないので、退職はしばらく保留ですね。 さて、全土封鎖の3拍子のスローガンに、NHSを守ろ…

  • 今のこと、これからのこと

    盤石だと思われたものがいとも簡単に綻んでしまうのを、物心ついてから少なくとも4回、目の当たりにしてきた。 2001年の9.11、2008年の金融危機、2011年の3.11、そして今。 (異論なくば2012年のアラブの春も足したい。) 時間と労力をかけて積み上げたのものが瞬く間にin the blink of an eye崩れてしまうのを見て、浮き世の儚さを嫌というほど思い知らされたものだ。 こんな悲劇は一生に一度だとその都度思ったけれど、”存在”の危機はこうして何度も姿を変えてやってくる。 きっとこの先も幾度となく人知を超えた危機に直面することになるのだろう。危機は人道上の悲劇をもたらし、弱者…

  • 会社を辞めようかと思っている

    世の中漠然とした不安に覆われていく感じが怖い。モノがなくなったり、人々が疑心暗鬼になったり、明るい話題もなくなって、戦争に向かって社会がきな臭くなっていくのってこういう感じなのかな、と思って不安な気持ちになります。社会に自粛ムードが広がると旅行、娯楽、飲食など平和産業は実に脆弱ですが、公共性の高い旅客産業にまで影響があるのは異例で事態の深刻さを物語っている気がします。 中国の工場と中国発着の物流が停滞したことでサプライチェーンが乱れて部品が調達できないなど製造業にも打撃が出ている。一方でうちの会社も含めてITはビクともしない。どこでも仕事ができるし、モノを扱わないのでサプライチェーンの混乱とも…

  • 30歳になった

    バングラデシュでの食中毒に始まった20代が終わった。18歳から放浪癖が始まった僕はハタチの誕生日をバングラデシュのチッタゴンで迎えた。その前の年からパキスタン、インドなど南アジアに入り浸っていて、食中毒になるのも時間の問題だと思っていたが、まさかこのタイミングだった。今思えば自分らしい20代の幕開けだった。18歳のシルクロード遠征でイラン最大の聖地マシュハドを訪れてから宗教の聖地にはまった。インドではシーク教総本山のアムリットサル、ガンジス河畔の聖地ヴァラナシ、12年に一度の大祭クンブメーラー、釈迦開眼の地ブッダガヤなどを訪れ、それぞれの信仰の形に強く心を打たれた。とくにヴァラナシの火葬場の光…

  • 週末ゆる旅 バルセロナ&マドリッド編

    巡礼の年2019年の最後の週末旅行はスペインでした。バルセロナ、マドリッドとも何回か足を運んでいますが、当時の恋人と初めて訪れたのが6年前のクリスマス。クリスマスシーズンの貴重な週末をどこで過ごそうか考えていて、ふと6年前のことを思い出して行ってみたくなりました。金曜が会社のクリスマスパーティだったので、土曜の朝一にバルセロナに飛びました。僕はガウディ建築が未だによく分かりません。 趣味でないようです。 バルセロナという街も正直よくわかりません。 今回もよく分かりませんでした。 よく分からないのでとりあえず到着してすぐにご飯食べます。 ゴートチーズのサラダ アンコウ大好き チーズケーキ バルセ…

  • 英国企業のクリスマス月間は仕事にならない

    イギリスの会社ではクリスマスシーズンには色々なことが起こります。 まず12月に入るとクリスマスツリーを買ってきて、みんなで飾ります。これで一気にfestiveな雰囲気になります。生木はほのかに香りもあり、幸福感があります。浮かれて調子に乗ってるので、店頭で1番大きいのを買って担いできたんですが、オフィスに入れてネットを外すとあまりに大きくて、みんなで、え、森?ってなりました笑 天井より高くて先端を切ってました。枝葉が多すぎて飾りがすかすかで貧弱に見えちゃいますね。 シークレットサンタをやるので、交換日までプレゼントがツリーの下に並ぶさまは、これまたfestiveです。アプリがランダムに相手を選…

  • 週末ゆる旅 ドイツ・クリスマスマーケット編

    ドイツのクリスマスマーケットに行ってきたので、クリスマスを迎える前に。11月末に帰英して、最初の週末はロンドンで過ごしました。(実に4月以来です。)教会でのクリスマスコンサートに出てました。今年で3回目。 その次の週末はフランクフルトとニュルンベルクのクリスマスマーケットにふらっと行ってきました。 フランクフルトドイツの玄関なのに素通りされがち。 ニュルンベルクドイツの心臓みたいな街。街の名を聞くだけで背筋が伸びるような。 人が多いのも浮かれ騒ぐのも好きではないけど、こういうfestiveな雰囲気はすき。 正確にはヨーロッパに来て本物のfestivityに触れて好きになった。マーケットを後にい…

  • 週末ゆる旅 ドイツアルプス編

    10月のドイツ旅行。出張の合間3週間のスペイン、イタリアに次ぐ無計画シリーズ第3弾。とりあえずミュンヘンのフライトだけ取ってありました。 あまり知られていないですがドイツにもアルプスがあります。目指すはバイエルン州深南部、対オーストリア国境の街ガルミッシュ=パルテンキルヒェン。スキーヤーなら誰もが憧れる、 スイスのラウバーホルン、オーストリアのキッツビュールと並ぶ、ワールドカップ・ダウンヒルの三大クラシックですね。ミュンヘンから2時間ほど。ロンドンから週末でも行ける数少ない本格山岳&スキーリゾートです。 スキーには早すぎるけど、登山には遅すぎるこの時期、ぎりぎりでドイツ最高峰Zugspitze…

  • ロンドンに飽きる僕の2020年問題

    あれよあれよという間に年内最後のお仕事日。 そして白い粉の季節! 今晩ヴェネツィアに飛んで、そのままコルチナです。 明日のお昼にはもう雪の上! いろいろ当たっては見たけれど、結局またドロミテになっちゃいました。 ソート条件は、 ・広大で16日間滑り飽きないこと(総延長1,200km、リフト500基!) ・ごはんがおいしくて、16日間食べ飽きないこと(ゲレンデにミシュラン) ・休息日にも選択肢があること(ヴェネツィア日帰りとか) (・イギリス人がいないこと 笑) ドロミテはすべての項目で最高点なんですね。 2週間以上がっつり遊ばせてくれるところって意外と限られる。 (日本は10kmで大型スキー場…

  • 英語で働くために?

    日本出張中はミーティングの前にSoup Stock Tokyoで朝ごはん食べながら仕事することがよくあるんですが、COREDO日本橋のとこですけど、ある日スーツの男性2人、転職相談をしていて、 一方の男性が他方の男性の会社に転職を考えているという構図でしたが、その会社では英語で仕事することがあるんだそうです。日本橋って言ったらまあなんとなく目星もつく気がしますけど、先輩男性の奥義によれば、 英語はもうとにかくシンプルな文だけで喋る、 そうです。要は、1、2、3文型しか使わない、と。 だから英語自信なくても大丈夫、という結論なわけですが、これはなかなか含蓄があるな、と思いました。英語は時の複雑さ…

  • 週末ゆる旅 北イタリア湖水地方編

    出張から戻ったらとりあえずイタリア行きたくなるはず、と思って例によって飛行機だけ取ってました。イタリアは懐が深くて、北イタリアに入れば、輝くリグリアの海岸でも峙つアオスタの山岳でもトスカーナの美しい渓谷でも宝石のようなロンバルディアの街めぐりでもなんでもcapriciosoにいけます。選択肢はいろいろあったけれど、出張とロンドンで擦り減った自分を取り戻すため、静かに歩くことにしました。ミラノから朝一の電車とバスを乗り継いで、コモ湖の真珠と呼ばれるBellagioへ。BellagioからSan Primoに登頂し、Nessoに下りる高低差1,500m、30km、8時間の行程でした。静かな秋のイタ…

  • 週末ゆる旅 バスク編

    日本は暑すぎて早くイギリス戻りたいと思っていましたが、イギリス寒すぎてつらい。なのでちょうどいい秋を求めてスペインです。 食欲の秋を美食王国バスクで堪能します。ビルバオ芸術の秋なので午前中はグッゲンハイム美術館へ。 スペインのレストランは13:30からランチ営業。 朝食べてないのでお腹ぺこぺこ。バスクでは品数の多いコースを出すお店多いです。 "伝統“を冠した8品コース、食べきれるかな? 下の黒いのはひっくり返したカボチャの皮。 バスクはマッシュルーム料理が有名。 マッシュルームのスープを目の前で注いでくれるのですが、器が2段で上段に穴が空いていてスープと半熟卵が下段のフォアグラと混ざって、2回…

  • 9月の想い

    4週間の日本出張から戻りました。 ただ3週間でまたまた日本出張です。どっちが出張だか分からない笑 ヒコーキ今回初めてANAでした。 BAと組んで1日4便ロンドン線が就航するJALに対し、ANAは1日1便でお値段もお高め。ところが今回はなぜかJALがびっくりするほど高くて、ANAが見たことないくらい安かった。JAL、BAが高いのはラグビーっぽいですがANAが安いの謎。 次の出発もワールドカップ中なのでANAになりそう。 ごはんはJALの方がこだわっていて美味しい。 JAL主催のコンテストで受賞した期待の若手シェフたちが一品ずつ監修している。軽食では吉野家の牛丼やモスバーガーが出てくる。 台風関東…

  • 週末ゆる旅 ルクセンブルク編

    日本出発2日前の週末も休まずせっせとロンドン脱出です。パスでもいいかな、と思ったけれどホストファミリーの両親が遊びにきていてお家の人口密度高めなのでやっぱり出ることにしました。スイス、アイスランドと歩いた疲れが出て、食べて寝るだけに実にゆるい感じになりました。そんなゆるーい週末にふさわしい極小の首都ルクセンブルクです。 渓谷と高台の街 立体的な景観 坂が多い 小さいけれど瀟洒 宮殿 ごはん 眺めがいいテラス 大好物 ラムシャンク、クスクス カニサラダ ポークソテー アイス ダック お土産Oberweisのドライオレンジのチョココーティング オレンジが極厚ですっごくおいしいNeuhausはお隣ベ…

  • 週末ゆる旅 アイスランド編

    ところで昨日から4週間の出張で日本です。 暑い、、 8月の3連休の週末はアイスランドでした。 初上陸でしたが、アイスランド大好きかも。 滝 後ろに回れる滝 ダブルの虹 海食洞 海食柱 柱状節理。かなり大きい 今回の目玉、東京都が4つすっぽり入る大氷河 久々の幕営 柱状節理×滝 氷河沿いを1,000mほど登る 自分の影が見える 頂上から反対側の谷が見えた。この国には珍しく快晴無風。 大自然に包まれてとてつもない幸福感。 氷河と海。これはスイスにはない 手付かずの大自然 下山。往復6時間 山×温泉=至福 ごはん アイスランド名物ラム。寒いだけあってジューシー。 あんまりおいしいんでびっくり! 魚介…

  • 僕が恋した地上の楽園スイスを見せてあげたくて

    夏休み第2弾。テーマは 「現地を知り尽くしたガイドが1番見せたい景色と1番食べさせたいごはんを巡る、超贅沢な絶景&グルメ紀行」スイスの定番を押さえつつ、とっておきも組み合わせて、prodigal sonが本気出して両親をもてなします。 正直有名山岳リゾートの人の多さにはうんざりしていて、自分で山に行くときは人が少なく静かに歩けるローカルな山になってきていますが、今回久々に定番の山を一通りやって、改めて凄みを感じました。交通の利便性、ハイレベルなレストランもさることながら、やっぱりマッターホルンやモンブラン、ユングフラウ地方の山は別格。別次元。unrealスイスに一生に一度しか行かない人はここだ…

  • おいしいごはんのために

    こないだのような冗長な駄文をscreedといいます。 似たようなことばにharangueなんてのもあります。 どっちも全然知らなくていいです。え 仕事ではsuccinct、compendiousであること常に求められるので、とりとめもなく筆のすさぶままに書くのは心の慰みになります。 ちなみにsuccinctは知ってたらよいです、多分。 今度のscreedはごはんについて書くことにした。 食べることが大好きです。 ソクラテスに怒られるけれど、食べるために生きてます。作るのも好きですし、食べてもらうのも好き。 料理に何が入ってるかguessするのも好きだし、きれいな盛り付けを見るとうっとりする。器…

  • 週末ゆる旅 コペンハーゲン編

    そして北欧。水の都です。 水郷という言葉が似合う。 水の都に共通するのは、柵のない水との距離感。 人は水辺に座りたくなるのはなぜでしょう。 ロイヤルコペンハーゲンPorcelainにはちょっとこだわりがあるので、ここではお預け。 レゴもデンマークでした。 有名人は大変。 ごはんデンマークといえばデニッシュ。美食の街なので気合入ります。 あ、いつもか。サーモンのお造り、ラディッシュ、アーモンドカレイのフィレ、マッシュルーム 左下は黒ニンニクのソースポークソテーエルダーフラワーのアイスとムース、白イチゴ盛り付けが本当にきれいで、毀すのがもったいない感じ。学びがある。 予約取れない人気店。豆とホウレ…

  • 僕が英語について思うことをだらだらと

    書きます。長いです。僕の客観的な英語力はすでに晒し済みですが、IELTS Academic UKVI 8.0です。当時大変忙しく、前日に過去問を見たものの全然準備せず受けたので、ある意味嘘偽りない実力でしょう。嘘偽りない、というのはテストというものはきちんと対策しておけばもっと取れるよね、くらいの意味です。傾向を把握して教本なんかで対策すれば点数が伸びないはずがないんです。 じゃあ対策して8.5目指すかといえば、それもないです。定規で測れる力には限界があって、今その外側で勝負していて、通用しているので。 ちなみに解きながらReadingとListening は満点だろうと奢っていましたが取れて…

  • 週末ゆる旅 プラハ編

    ついにゆる旅が東欧にやってきた!プラハ、実に11年ぶり。 18歳、ひとり陸路アジアを横断し、旧東側全21カ国訪問後、シベリア鉄道で帰国した初海外以来。民主化以降激動の変貌を遂げていた東欧諸国をできるだけ早く見ておきたくて、西側諸国には目もくれず、独立直後のコソヴォや、非承認国家の沿ドニエストル共和国も旅しました。民主化20年弱の東欧、各地で大きく明暗が分かれていたのが印象的でした。それから11年、東欧屈指の文化都市プラハは大いに発展していました。 プラハは中欧の宝石ともいうべき大変美しい街で、浮き立つような気持ちで街を歩いた当時を昨日のように覚えています。文学では中学時代に一時カフカの不条理な…

  • 週末旅の美学を考える

    4月に思いつきから始まった週末旅シリーズ、出張や会社のパーティを除いて皆勤賞で、早7回を数え8回目が進行中です。やってみてよかったのが、平日のメリハリが効いて、生活が間延びしなくなったこと。金曜日は仕事場から空港に直行して日曜の深夜に戻ってくるので、家事にあてられるのは月〜木の4日間。月〜木で掃除、洗濯、買い物、料理を片付ける。木曜には金曜の昼・夜と月曜お昼までのお弁当を用意し、旅行の荷造り。(日常は完全自炊なんです)適度に忙しいほうがかえって時間を上手に使えるこの感じがとてもいい。 ものすごくアクティブな人ぶってるけれど、生来とてもlazyで、ほっとくとすぐ引きこもります。でも、せっかく自由…

  • 夏休み ローヌアルプ

    昨年も同じ時期に6日間でフランスとスイスの山を歩きました。夏冬各2回の定例アルプス旅です。 7月の6日間のテーマは短期集中の本気山歩。昨年は5日半で21万歩、今年は減って17万歩でした。 さて、昨年はジュネーヴinでChamonix、Vallis、Berner Oberlandを歩きました。今年もジュネーヴinですが、天気を見て急きょフランスへ。まずはSavoieのEcrins。谷のどん詰まりの村からスタート。Ecrinsは晴天日が年間300日を越える稀有な山です。天国のような美しい谷。堂々たる南壁。ここで夜を明かします。3,100mもう1人の山の神さま。シャモアもなかなか近づけません。左の谷…

  • 全力で運命に逆らえ!ローヌアルプ珍道中

    ダブリンの前に6日間アルプスに行ってました。ところで7月の占いで、 「予定が狂う。電車が遅れたり渋滞に巻き込まれたりして予定時間に間に合わないとか、計画をドタキャンされたり、想定外のことが起こって行きたいところに行けないなど、なにをしてもうまくいかない」 と出ていました。当たりましたねーでも行けないはずの運命に全力で抗いますよ。 運命を相手取った死闘の一部始終をご笑覧ください。 フライトはジュネーヴでその先は未定。 天気を見てフランスのサヴォワ、イゼールを狙います。アオスタから戻って3日働いた水曜晩Gatwick発のeasyjet のフライトでした。ところがGatwickの滑走路が閉鎖でフライ…

  • 週末ゆる旅 ダブリン編

    アイルランドというのは意外かもしれませんね。 たしかにイギリスからでは外国に行く感じはしません。 お馴染みのスーパーにカフェ、(意味不明な名前の)パブ、残念な天気、似たような街並み、似たような食事。BFプラグ(笑)、乗り物のお約束も。 でもここは神話と妖精の島であり、ダブリンは『ユリシーズ』の街ですから、気分は違います。そして何より陽気でフレンドリーでチャーミングな人々。 さて、せっかく来たので『ケルズの書』を見に行きましょう。(定期的に展示ページが変わります。)僕が勝手に選ぶ一生に一度は見に行きたい人類の至宝(美術品)に入る大変ありがたい展示です。例の図書館もここです。 Howthに遠足。 …

  • 週末ゆる旅 アオスタ編

    今回は全然ゆるくないです。 ゆるくなくなっちゃいました。このゆる旅シリーズでは、とりあえずチケットだけ取って細かいことは後から考えます。前回ブルージュやアラスに行くつもりはなかったし、アルザス編はルツェルン編になっていたかもてな具合。計画の段階からもうゆるいんですね。 さて、今回はミラノのチケット。 マルペンサ空港の守備範囲はとても広いので、正直毎週でもいいです。今回のアオスタは北西イタリアの山岳州。 山の天気がよければ行くしかないですよねー!グラン・パラディーソ! 我ながら実に渋いチョイス。 起点となるCogne の街。街の中心広場から谷の奥へ景色が開けています。グラン・パラディーソの懐へ。…

  • 週末ゆる旅 フランドル編

    2018年夏こんなニュースが流れました。http://www.flanderstoday.eu/van-eycks-original-lamb-uncovered-ghent-altarpiece謎多き天才ファン=アイク兄弟の手になる人類の至宝、ゲント祭壇画『神秘の仔羊』に魅せられたひとりである僕は、やはりもう一度見に行かねばなりません。2ヶ国4市を巡る旅でした。ゲント 美食の街ブルージュへは鉄道で30分。 この辺りでは街の中心にグランプラスと呼ばれる壮麗な広場があります。 ステンドグラスが大変美しかった。聖血礼拝堂。まるで宝石箱。 フランドルはベルギーだけではありませんよ。リール グランプラ…

  • 週末ゆる旅 アルザス編

    4週間の出張から戻って5日、早速ゆる旅再開です。 疲労も時差ボケもしんどいけど、負けない笑今度の行き先はアルザスー!毎夏通っていましたが、実に3年ぶり。 夏のアルザス巡礼の伝統を復活させたい。Colmar アルザスはサイクリングのメッカ。 自転車を借りて村々を回ります。Riquewihr アルザスといえばワイン。 一面ぶどう畑のなかを走る気持ちいいコースです。Ribeauvillé 街中お花で溢れていてすてき。Eguisheim ごはんワインが美味しいところは、食べ物が美味しいと相場は決まってます。 例によって紙のメニューはない。 お通しはフェンネルのヴルーテ。ビートルートのサラダ、マスタード…

  • 営業はつらいよ 出張編

    こんにちは。4週間の出張で日本にいます。 暑いし、梅雨入りするし、早く帰りたいです。ところで、うちの会社は新人もすぐに出張に放り出します。僕は年4、5回のペースで3週間程度の日本出張があるほか、ちょくちょく欧州内の小出張があります。ふだんロンドンでゆるく働いていますが、日本出張中はなかなかの激務です。主戦場は東京大手町、日本橋ですが、 地方16都市くらい回ります。分刻みで新幹線に乗る過密スケジュールで、国内線フライト6-8回、船に乗ることも。今も機上にて。 国内の交通費だけで30万円くらいかかります。日本で1日が終わる18時頃からイギリスが目覚めるので、そこから第2ラウンド。 社内との電話ミー…

  • 入社1年半、最優秀社員までの道のり

    こんにちは。全社員投票で、最優秀社員に選ばれました。5月の創立記念パーティとクリスマスパーティに合わせて社員表彰があります。今週末が5月のパーティでした。 全社員が1年に1度、一堂に会する機会。海辺のホテルとバーを貸し切って、木曜夕方から日曜朝まで三日三晩飲み明かす常軌を逸したパーティです。平均年齢20代の勢いあるイギリス企業ですから、その飲み方は半端じゃありません。 飲み会のスケジュールはこちら。一晩目はイギリス人の大好きなバーベキュー。 有志のBBQ野郎たちが前乗りして準備します。二晩目はファンシードレスパーティで、全員強制仮装大会ですが、みんな本気です。 これで朝まで踊り明かします。 ち…

  • 週末ゆる旅 エディンバラ編

    イギリスで1番好きな街。海が近いのも好き。石造りの落ち着いた色合いが好き。 赤レンガの安っぽさがない。大陸の空だなあ。イギリスの空じゃない。 Queens Ferryに遠足。スコットランドのお札にも載ってる橋。帰りの飛行機からも見えた。かわいい雑貨屋さんがたくさん。このオイルのエディンバラ城本当に素敵だった。 ごはんエディンバラといえばこれよね。Langostine 時価 夜は港町のLeithで。 魚食べるなら市内より港地区って相場は決まってる。 King Scallopエディンバラといえばこれよね。 さすが、全部大粒。Catch of the dayのBream 朝食はずっと行ってみたかった…

  • 週末ゆる旅 パリ編

    澄みわたった。雨のおかげ。いつもひとり。 Sainte Chapelleのステンドグラス大好き。 モンマルトルがロンドンにあったら、ね。Sacre Coeurのミサ、すばらしかった。今思い出しても鳥肌が立つ。フランスはよく今でも強固なカトリック国家、宗教国家と言われるけれど、本領を見る気がした。荘厳なパイプオルガンと賛美歌の合唱に揺られながら、天蓋の腕を広げたキリストのモザイク画を眺めていたら、僕も救われると思った。ミサのときだけ燈される聖なる灯に浮かび上がったキリストの姿は、この世ならず、哀しいほど高潔に映った。オルガニストがまた大変すばらしく、大好きなCésar Franckもこんな感じだ…

  • Paris sous la pluie, c’est joli aussi.

    とある切り絵絵本の一節。 パリで初めて降られたけれど、雨のパリ、それもまた楽し。雨の思い出に、雨のモンパルナス通りの絵。暖かい光に一目惚れしたのは実はこっち。 リュクサンブール公園。万華鏡のように散乱する光が好き。青と赤の色の対比が美しいので対で飾ることにしよう。雨ざらしで売られていて、ビニールの袋が砂っぽい。 どれくらいの間買い手を待っていたのだろう。 にほんブログ村

  • 週末旅行部の活動紹介

    こんにちは。ヴェネツィアからブルーベルのこの温度差笑は置いといて、 たまにはお役立ち風のこと書きます。 新年度は週末旅行がテーマ。 金曜夕方に出て日曜夜戻ってくる、中2日弱の旅。行き先は飛行機のお値段次第でどこへでも。 土曜の朝は違う土地で目覚めたい、 週末楽しみに平日毎日うきうきしていたい、 というよこしまな願いを叶える大人のプチ旅です。といえば聞こえはいいですが、 ロンドンにいて何もせずに迎える日曜夕方のあの絶望感と後悔からの回避が裏の目的。自分のためだけにお金と時間の両方を自由に使えるのは今が最後かも、という思いも。 これは定住して初めて芽生えました。 旅行先でもどうせ早起きしません。 …

  • 森のお便り<ブルーベル>

    こんにちは。きょう、行ってきました。仕事終わりに電車に飛び乗って。 一年に一度、森の妖精たちがむらさきのじゅうたんを敷き詰めます。 ドリュアスたちの仕業に違いありません。 夕方の森は水を打ったように静寂です。 ひんやりとした空気、ほのかな香り。 日が長いのでゆっくり散策できます。今年も来られてよかった。 にほんブログ村

  • 週末はヴェネツィアで

    こんにちは。週末をヴェネツィアで過ごしました。月曜にスイスから戻ってきて2日働いたらもうどっか行きたくなってしまうという。 これはもう病気ですね。 空港が6つもありアクセスがよすぎるのがいけませんし、 金曜は15時半終業で、夕方の便で移動ができてしまうのも実にけしからんと思います。 今後ともこのロンドンの特権を最大限に濫用していく所存。 数えてみたらYMS渡英以来6回目のイタリアでした。Oct 2017 Courmayeur, Aosta, Cervinia Dec 2017 Courmayeur(ski) Jul 2018 Courmayeur Dec 2018 Dolomite(ski) …

  • スキーホリデー本編

    こんにちは。話変わるんですけど、明日からヴェネツィア行ってきます。 今日のお昼に決めて、飛行機89ポンドなのでいいかなと。来週末はパリだし、 その次はエディンバラだし、 その次はワイト島だし そのまま日本出張なので、記憶がフレッシュなうちに、スキー休暇まとめておきます。 なぜサンモリッツかというと、・今年はイースターが遅いので、そもそもスキー場が開いていること、 ・雪がダメでもスキー以外に楽しめること、 ・もう2年もスイスで滑ってないこと を考えて決めました。 フランス、イタリアは4月中旬に閉まるスキー場が多いなか、スイスはイースターの終わりまで頑張ってくれます。 標高1800mの湖畔の街。2…

  • スキーホリデー(の話までいかなかった)

    こんにちは。イースターに合わせてスイスでスキー休暇でした。ところでイギリス人は猫も杓子もヨーロッパにスキー休暇に行きます。僕もクリスマスとイースターで計27日間スキー休暇に出かけましたが、ロンドン40年選手の日本人の方から「ほんとそういうとこイギリス人だよね」と言われるくらい、イギリス人的な習性です。 欧州でのスキー休暇は、毎年同じ時期に同じリゾートの同じシャレーに泊まり同じレストランで食事をする家族の伝統行事です。 映画ホームアローン的な。会社でも毎週誰かしらスキー休暇でいなくなります。 さて、イギリス人が多いのはフランスです。 ホリデーでまで忌々しいイギリス英語を聞きたくない場合、以下を避…

  • お給料リポート

    こんにちは。ここからはワーホリ生活とは言えなくなるので、 早いところまとめていきます。 第1弾 お給料編イギリスの会計年度は日本と同じ3月締め。 2018年度の収入がちょうど判明しています。1年4ヶ月勤めた会社での、直近1年分です。 ここは通過点に過ぎないので赤裸々にいきます。 総収入£40,924 気になる手取りは£31,867税金×NIの破壊力が絶大です。 また会社加入の厚生年金で£548引かれています。日本でも税金年金これくらい引かれるのでしょうか? (働いたことないので分からないのです、、) 40Kの内訳は、 ベースサラリー: £27,924 pa 年度末ボーナス: £13,000ベー…

  • 就労ビザ Tier 2 General の取得について

    こんにちは。情報はなまものですので、余力あるうちに書いておきますね。 ワーホリさんが就労ビザを取得する場合、Tier 2 Generalになると思います。1. スポンサー企業をみつけるTier 2 Generalにはスポンサーになってくれる意思のある現地企業をみつける必要がありますが、 さらに、その会社が外国人をスポンサーするためのライセンスを取得している必要があります。ライセンスを所持しているかはここで分かります。 A-ratingでなければなりません。https://www.gov.uk/government/publications/register-of-licensed-sponso…

  • ここまでのあらすじ

    こんにちは。ここで、これまでの流れをさっくりおさらいしておきます。 18歳、今に至る海外漂流生活が始まりましたが、 ここ話すと長いので、省略。23歳、夏冬アルプスで働く生活を開始します。 夏3ヶ月、冬4ヶ月働き、残り5ヶ月放浪。 27歳、なぜか夏冬アルプス生活を辞めて、なぜかワーホリで渡英してしまう。 ロンドンを素通りし、ウェールズの田舎で隠遁。1万日、生誕1万日をきっかけに、 1番やりたくないこと、 逃げ続けてきたこと、 自分がやってる姿を1番想像できないこと をやってみることを決意します。 それは街に住んで オフィスで月金9時5時の ちゃんとCVに書ける仕事をする ことでした。多くの人がや…

  • 19年度上半期ロンドン脱出計画

    こんにちは。寒いですね。 でもいいんです、来週末からスキー行くので。11日間スイス、サンモリッツです。 今シーズン2度目のスキーホリデー。年末年始で16日間イタリア、ドロミテに行ってました。 一冬いたことがありますが、ドロミテは最高です。 前回と今回合わせて、会社が旅費£650出してくれました。 さて、イースターが明けるとロンドン脱出計画で大忙しです。5月最初の3連休はパリ。 次の週末はエディンバラ。翌週平日はギリシャ出張。 戻る足で会社のパーティでワイト島。島から戻った翌日から4週間の日本出張。 6月最後の週末はゲント&リール。7月、サマーホリデー第一弾スイス。 8月、サマーホリデー第二弾ス…

  • 大事なお知らせ

    こんにちは。きょうはとても大事なお知らせがありますよ。 後にも先にも、これより大事な記事は出ませんから、心してどうぞ。 そうです、もうすぐあの季節ですよ。1年でいちばんイングランドが輝く、ブルーベルの2週間。 4月末から5月初めのわずか2週間のはかない宝石です。 4月は雨がちですが、雨の4月が花の5月を育みます。 April showers bring May flowers. 5月のイングランドは掛け値なしに美しいです。 花の5月を想えば、憂鬱なApril showerも天の恵み。 どうぞブルーベル、お見逃しのなきよう。 言いましたからね、2週間しかないって。 ところで、春の話題を振りまきつ…

  • イギリスが好きになれなくてもいい

    イギリスが好きでもなんでもない なんとなくワーホリ組の僕が、 渡英後8ヶ月目、英国企業に就職 1年3ヶ月後、就労ビザを取りました。 ・ワーホリまとめ ・就労ビザ取得 ・暮らし、旅行 とかについてゆるく記録するはずです。 ビザ取れてもイギリスに思い入れなく、 ロンドンは肌に合わず、 年間120日はいませんが、 そんな低空飛行なブログがあってもいいんじゃないかと思いながら、ゆるくいきます。 にほんブログ村

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