chevron_left

メインカテゴリーを選択しなおす

cancel
arrow_drop_down
  • 歌う風・・・523

    朝食はパンに牛乳味噌汁の香で覚めた日々遥かになって朝食はパンに牛乳味噌汁の香で覚めた日々遥かになって歌う風・・・523

  • 歌う風・・・522 千葉甫

    父母は夢ではいつも健在で今では私のほうが年上父母は夢ではいつも健在で今では私のほうが年上歌う風・・・522千葉甫

  • 歌う風・・・521 千葉甫

    クリックと同時に悟るまた同じ誤りをしてしまったことをクリックと同時に悟るまた同じ誤りをしてしまったことを歌う風・・・521千葉甫

  • 歌う風・・・520 千葉甫

    カーテンが風にまくられ暮れ際の陽ざしの伸びる部屋の端までカーテンが風にまくられ暮れ際の陽ざしの伸びる部屋の端まで歌う風・・・520千葉甫

  • 歌う風・・・519 千葉甫

    真夜中の階段上るワンテンポ遅れて背後の階段軋む真夜中の階段上るワンテンポ遅れて背後の階段軋む歌う風・・・519千葉甫

  • 歌う風・・・518 千葉甫

    あと五分瞼閉ざしておく筈が三十分の寝過ごしとなるあと五分瞼閉ざしておく筈が三十分の寝過ごしとなる歌う風・・・518千葉甫

  • 歌う風・・・517 千葉甫

    暮れ際の陽の差していて机上には伏せられている一冊の本暮れ際の陽の差していて机上には伏せられている一冊の本歌う風・・・517千葉甫

  • 歌う風・・・516 千葉甫

    コンピューターのシャット・ダウンをする前にこの夜も聴くこの人の歌コンピューターのシャット・ダウンをする前にこの夜も聴くこの人の歌歌う風・・・516千葉甫

  • 歌う風・・・515 千葉甫

    呼びかける声に返事が来ないのでぼやいているのか鴉呟く呼びかける声に返事が来ないのでぼやいているのか鴉呟く歌う風・・・515千葉甫

  • 歌う風・・・514 千葉甫

    眼のように光る灯影の映えていて私を見つめる机上の眼鏡眼のように光る灯影の映えていて私を見つめる机上の眼鏡歌う風・・・514千葉甫

  • 歌う風抄~すれ違う風~

    角折れて入ったこの道人影の無くて私とすれ違う風聞き耳を立てれば再び聞こえずに静まっている無人の部屋は鴉らの忙しく交わしている声を聞きつつ覚めて雪の積む朝一片の窓から入ってきた雪の静かに消える雫残してあの頃はラジオで共に楽しんだオールデイズを聴くイアホンで聴いているオールデイズのこの歌も既にこの世に無き人の声雀らはいつも四、五羽で連れ立ってあちらの屋根へこちらの屋根へ夢に来て顕つ面影は晩年のものより常に若き日のもの昼過ぎて一度響いた雷鳴を記して今日の日記を閉じるヘッドホンに満ち満ちていた音楽の終って音無く冷えている夜歌う風抄~すれ違う風~

  • 歌う風・・・513 千葉甫

    雲一つ無い青空の下に居る私と知らず見上げるまでは雲一つ無い青空の下に居る私と知らず見上げるまでは歌う風・・・513千葉甫

  • 歌う風・・・512 千葉甫

    更ける夜の部屋を見回す何となく空気の動く気配のあって更ける夜の部屋を見回す何となく空気の動く気配のあって歌う風・・・512千葉甫

  • 歌う風・・・511 千葉甫

    久々に聴くレコードの思い出は明るい陽ざしのある日曜日久々に聴くレコードの思い出は明るい陽ざしのある日曜日歌う風・・・511千葉甫

  • 歌う風・・・510 千葉甫

    ボリュームを抑えてヘッドホンで聴く私に歌っているような声ボリュームを抑えてヘッドホンで聴く私に歌っているような声歌う風・・・510千葉甫

  • 歌う風・・・509

    聞き耳を立てれば再び聞こえずに静まっている無人の部屋は聞き耳を立てれば再び聞こえずに静まっている無人の部屋は歌う風・・・509

  • 歌う風・・・508 千葉甫

    角折れて入ったこの道人影の無くて私とすれ違う風角折れて入ったこの道人影の無くて私とすれ違う風歌う風・・・508千葉甫

arrow_drop_down

ブログリーダー」を活用して、chibahajimeさんをフォローしませんか?

ハンドル名
chibahajimeさん
ブログタイトル
風のたより
フォロー
風のたより

にほんブログ村 カテゴリー一覧

商用