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徳島に住むカメさんのつぶやき https://blog.goo.ne.jp/kamesankimu

 さながらカメさんのような一老人が、小さな池(徳島県の片田舎)から覗き見た世の中の出来事や心象風景などを書き留めたもの。

カメさん
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2019/03/28

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  • 学校の9月新学期開始説

    東京都のコロナ新規感染者が、どうやら落ち着いてきたようである。26日72人・27日39人・28日112人、そして今日は47人だったということで、胸を撫で下ろした人も多いことだろう。一時200人を突破した日もあったことを思えば、遠隔地の我々にとっても朗報には違いない。が、それでも、まだ油断は出来ないらしく、政府は「緊急事態宣言」の延長に踏み切る構えのようである。医療関係者や全国知事会の意向もその方向のようで、後は延長期間の幅がどの程度になるか?といったところで、多くの国民も「一か月程度」の延長は仕様がない、と覚悟しているような雰囲気だそうである。その場合、学校の再開時期がどうなるか?今現在でも、休校中の子供の健康や精神状態が心配されていて、これが後一か月も休校が続けば、休校中における「地域の対応」の違いによる「地...学校の9月新学期開始説

  • コロナ騒動に、モグラ叩きのような一面が

    新型コロナウィルス騒動も、そろそろピークを過ぎたか?と思いたいところであるが、昨今の世情を見ると、自粛疲れ?の人や粋人?たちの行動が、新たな社会問題を引き起こしているように見え、不謹慎ながら笑ってしまった。先ず目についたのは、家の近くにあるパチンコ屋さん。数日前から、その駐車場入り口に「屈強な若者」が立って、右と左に鋭い視線を投げかけているのを見て、「ハハーン!」と、ピンときた。大阪や兵庫など、県外からの来店を監視しているのに違いない。と言うのも、先日徳島県が県内パチンコ店に「県内の感染拡大を防ぐため、県外客を断って欲しい」と依頼したと聞いている。感染拡大が続く大都市が、いわゆる「三蜜」の典型例としてパチンコ店を挙げ、その出入りや営業の自粛を要請してから、そんな措置を取っていない周辺地域へ「遠征」する客が増えた...コロナ騒動に、モグラ叩きのような一面が

  • 殺伐とした雰囲気を、なんとか変えませんか?

    このところ、「コロナ」のせいで息苦しい生活を余儀なくされているが、今度はまた「スーパーの時間制限」やら「ゴールデンウイーク中の高速道路使用」の制限まで検討されているようである。今でさえ、人々は「度量」を失い、子供の気晴らしや運動のために公園へ出かけた親子連れを非難したり、あろうことか感染者の治療に当たる医師や看護師まで❝怖い者❞扱いする風潮が芽生えているというし、この国はいったいどうなっていくのだろうか・・・・・まあ、確かに、ただの年寄りに過ぎないカメさんでも、何かしら閉塞感に囚われ、ともすれば「ウツウツとした」気分に陥りそうになるのは事実である。だが、だからと言って、お互いに他人の行動を非難しても、それで何かが良くなるわけでもない。増してや、今のこのご時世に、他人の命を救うために「自己犠牲」の精神で感染者の治...殺伐とした雰囲気を、なんとか変えませんか?

  • この「非常時」だからこそ

    テレビは見ないことにしているが、新聞とネットはチェックしている。新型コロナウィルスの件でも、新聞は大体❝ありきたりのこと❞を報じているが、ネット上には❝悲惨な情報❞が溢れている。中には、職を失った夫からの家庭内暴力に怯える女性とか、自暴自棄になった親から虐待される子供が増加している。といった報道もあり、心が痛む。また、飲食関係で働いていた女性等は収入がガタ減りとなり、食べる物にも困るばかりか、家賃が払えずに住むところを失った。なんてケースも増えているというから、これは本当に深刻な事態である。しかるに、政府のやっていることと言ったら、やれ30万円だ10万円だなんて話しに明け暮れ、いまこの時にも「今夜の食べる物が無い」という人への思い遣りが全くない。それどころか、麻生財務大臣なんか「10万円と言ったって、手を挙げた...この「非常時」だからこそ

  • 「医療崩壊」が叫ばれるが・・・・

    新型コロナウィルス騒動で、最も恐れられているのが「医療崩壊」である。世界中の国において、医療現場の疲弊が指摘され、「医療先進国」と思われていた日本も例外ではないことが明らかとなった。感染者の多いイタリアやアメリカなら分かるが、世界的に見てもまだ少ない日本で、医療崩壊なんて信じられない思いがするが、東京や大阪ではもう既に「それが始まっている」というから恐ろしい。コロナ感染者の急増を抑えるためには、感染者の隔離と治療が必要だし、さりとて、他の病気で入院加療中の患者を粗末に扱ってよい筈もない。そうなると、当然病院のベッド数が足りなくなるし、医療スタッフも不足する。現に、東京・大阪では既にコロナ患者を隔離・収容する施設が足りず、今後の急増には耐えられそうにない。とのこと。まさに「医療崩壊」が目前に迫っているようで、なに...「医療崩壊」が叫ばれるが・・・・

  • 家庭料理も、なかなか奥が深い?

    家庭料理入門者として四日目になる一昨日、念願の「みそ汁」に初挑戦。自分なりに栄養価を考え、❝具だくさん味噌汁❞を作ると、妻も「美味しい!」と言って、お代わりまでしてくれた。これで気を良くしたわけではないが、「へえー、家庭料理って案外簡単に作れるんだ」と、ちょっと油断?をして、昨夜は「サバの甘辛煮」に取り組んでみたのであるが、これがなんと大失敗!❝煮汁❞を作ったのはよいが、レシピの「読み間違い」をしたようで、なんとも締まらない煮汁になってしまった。甘辛煮というのは、煮汁が肝心かなめ!世の中に「後の祭り」なんて言葉もあるが、それを「地」で行くようなことになろうとは・・・・が、悔んでも仕様がない。「旨くない甘辛煮を食べるのも、修行の一つ」と考え直し、写真のサバを❝平らげ❞ながら、深く反省をした次第。さあ、しかし、「反...家庭料理も、なかなか奥が深い?

  • コロナを忘れ、料理で気分転換 Ⅱ

    「三日坊主」なんて言葉があるように、我が国では「三」という数字に特別の意味を含ませることが多いようだ。他にも「三日天下」・「三日見ぬ間の桜」・「三日にあげず」・「三つ子の魂百まで」なんて、「三」という数字は大活躍である。その中で「三日坊主」というのは、元は「出家して僧になろう」と志したものの、厳しい修行に耐えられず、すぐに還俗しまった人を指すようだが、そこから転じて、物事に飽き易く、「一つの事」が長続きしない人を嘲っていう言葉。とのことである。されば、このカメさん。今回のコロナ騒動における「国を挙げての自粛要請」に応えつつ、(九日から)自分で「習い始めた」手料理を、三日坊主で終わらせては始末が悪い!さあ、そうなると、この三日間が勝負どころということになる。それが続かぬようじゃあ、どうにもなるまい。ということで、...コロナを忘れ、料理で気分転換Ⅱ

  • コロナを忘れ、料理で気分転換?

    このご時世に、❝コロナ騒動❞から距離を置くには、「何か」一心不乱に没頭するものが必要である。少々のことでは、「コロナ」を頭から追い出してしまうのは難しく、どうしても関心が向かってしまう。そこで、その気をそらす手段の一つとして、料理に挑戦することにした。だが料理と言っても、何をどう作るのか?先ず思いついたのが、「自分の❝好きなもの❞を作ればよい」という基本中の基本。これなら、答えは簡単明瞭。「肉じゃが」である。「よし、肉じゃがを作ってみよう!」だが、当方、料理には今まで縁が無かった。言わば、無手勝流の「無い無い尽くし」だ。そこで、まずはネットで「作り方」を調べることに。すると、まあ、あるある!それこそ「一体どれを見れば良いのか?」と迷うほどある。そこで、写真がキレイで、説明が解り易い「レシピ」を採用?することにし...コロナを忘れ、料理で気分転換?

  • こんな時だからこそ、くちびるに歌を!

    その昔「心に太陽を、くちびるに歌を!」という言葉を、どこかで読んだ記憶がある。たしか、船が難破して材木の切れ端に掴まって海を漂い、仲間たちが「助けの来ない」ことに絶望し、力を失う中で、ただ一人で明るく美しい歌を唄いつづけ、人々を勇気づけた若い女性の物語りであった。ように思う。今の世界そして日本は、まさにその「難破船のような状態」になっているのではなかろうか。みんなが不安に感じ、もがき苦しみ、一日も早いコロナ騒動の収束を願いつつも、とうとう首相による「緊急事態宣言」が発令される事態にまでなってしまった。こういう❝先行きの見えない❞状態になると、心配されるのは「心の問題」である。ネット上には、心理学専門家などの話も数多く紹介され、人々に冷静な対応を呼びかける記事が溢れている。確かに、休校を余儀なくされた子供達や、そ...こんな時だからこそ、くちびるに歌を!

  • 女性歴代最年少市長が、徳島に誕生!

    きのう県都・徳島市の市長選挙が行われ、徳島市にとっては初めてとなる女性市長が誕生した。この市長(36歳と8日)は、女性市長としての史上最年少記録(全国)を更新したとのことで、保守的な本県としては画期的なことである。選挙結果は稀にみる❝激戦❞だったが、一県民として見るとき、徳島市民は良識のある判断を下したと評価したい。現職市長は4年間の実績を誇ったものの、実際は前市長の都市づくり計画を「ご破算」にしただけであり、その後の「街づくり計画」も示せず、市民・県民全体の「悲願」である新文化ホール建設も、知事との意見の対立を招いて「宙に浮いた」ままである。この一事だけでも、一般市民が❝局面転換❞を求めるのは当然の事で、一般県民からみても、「市長が代わるか知事が代わるか」しない限り、市勢・県勢の発展が期待できない状況に置かれ...女性歴代最年少市長が、徳島に誕生!

  • 短歌にみる、夫婦愛の極致

    浅学にして、こんな凄い歌人がいたことを知らなかった。河野裕子(故人)という、歌人である。今日の地元紙(徳島新聞)「読書」欄に、彼女が詠んだ句が紹介されていたが、詠んだ瞬間、涙が溢れて止まらなかった。彼女が死ぬ間際に、夫が❝口述筆記❞で残したという、次の一句に・・・・『手をのべてあなたとあなたに触れたときに息がたりないこの世の息が』こんな無粋なカメさんでも、「時間が足りない」とか「命が尽きる」という言葉は聴いたことあるが、「息がたりない」なんて❝切ない❞表現は初めて知った。この句で「あなた」と呼ばれているのは、京都大学理学博士にして歌人でもある永田和宏氏であるが、お二人は大学時代に短歌で知り合い、結婚してから奥さんが亡くなるまで、ずっと短歌の遣り取りを続けていたそうで、次の句も紹介されていた。『あの時の壊れたわた...短歌にみる、夫婦愛の極致

  • たまには、ホッと一息

    どちらを向いても、まあマスク・マスク・マスクをした人の群れ!安倍首相が「一世帯2枚のマスクを配る」と言う程、マスクが足りないと言うのに、みんな何処で手に入れたのか?今日も病院とスーパーへ行ったが、どの人もこの人も、みんなマスクを着けていた。本当に、不思議なことがあるもんだ!因みにカメさん宅は、農作業用に以前❝セット❞で買っておいたマスクを急遽使っているが、仮に今買うとなると、花王の「めぐりズム・蒸気でうるおいマスク」って上品なマスクが時々薬局の棚に並ぶ程度だ。それにしても、安倍首相のマスク配布案は、ネット上では散々な評判だね!コロナ騒動の不安心理がそうさせるのだろうが、「悪評ここに極まれり」といったところで、「お気の毒」と言えばお気の毒?が、こんな時だからこそ、集団不安心理に駆られることなく、我々も少しは冷静さ...たまには、ホッと一息

  • コロナ不安を、如何にやり過ごすか?

    連日伝えられる「コロナ騒動」には、ウンザリである。感染していない自分まで、変になりそうだ。連日のように、「コロナがまた増えた」「いよいよ非常事態宣言で、東京封鎖か」なんて聞かされると、気分も晴れない。「晴れない」どころか、沈んでしまう。そのうえ、ここ数日の天候不順!どうにも、こうにも面白くない。が、実はこのような「感情」が、実に❝危険❞なんだそうである。ネット上に、こんな時の対処法として、メンタルヘルス専門家の親切な投稿が載っていた。要約次の通りであるが、今の時期だからこそ、カメさんとしても是非実践したい。①今回のような危機に際して、悲しみやストレス、恐怖、怒りを感じるのは普通のことと認識する。②信頼できる人と話すことが不安解消につながるので、友達や家族と連絡を取る。③自宅で過ごさざるを得ない時は、健康的なスタ...コロナ不安を、如何にやり過ごすか?

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