不動産屋に「〇〇にかかる◯◯の費用を払って欲しい」と言われた 不動産屋に「◯◯サービスで◯◯円かかります」と言われた そんな話聞いてない!違法では? と思ったことがああリ、WEB調べたという人は少なくないと思います。 私 …
異業種から宅建試験に一発合格!4か月の独学で如何にして合格を果たしたか、語呂合わせを用いた関連付け暗記法、独自の小次郎メソッドによるごろ合わせ、35条37条はゴロ合わせで攻略
宅建試験の「相続」に関する重点ポイントを整理しました。解説や図と条文と合わせて確認していくことでより深い理解につながると信じています。 まず先に関連する条文を全て引用します。その次に解説文をまとめて掲載しています。解説を …
低廉な空家等(800万円以下)と長期の空き家の媒介報酬の特例【2024年7月改正】
2024年7月1日施行で、以下のことがありました。 【目的】 政府による空き家等の対策・流通への推進のため 【内容】 国土交通省は「不動産業による空き家対策推進プログラム」を策定しました。これは、空き家の流通と有効活用を …
(権利関係)危険負担、売主・買主どっちが負担する?(民法536条)
(債務者の危険負担等) 第五百三十六条 当事者双方の責めに帰することができない事由によって債務を履行することができなくなったときは、債権者は、反対給付の履行を拒むことができる。 2 債権者の責めに帰すべき事由によって債務 …
不動産の売買や契約不適合責任に関連する部分を解説していきます。 宅建試験で言えば「権利関係」のところですが民法560条~578条から引用します。「権利関係」の部分は宅建試験では重要度は高くはありませんが、「売買」や「契約 …
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不動産屋に「〇〇にかかる◯◯の費用を払って欲しい」と言われた 不動産屋に「◯◯サービスで◯◯円かかります」と言われた そんな話聞いてない!違法では? と思ったことがああリ、WEB調べたという人は少なくないと思います。 私 …
宅建士のかねやまです。 少し前までは空き家管理サービスなんて利益にならないから、と参入する事業者はとても少なかったと思います。しかし郵便局を始め警備会社なども空き家管理サービスを提供しだしています。 この記事では空き家管 …
宅建士のかねやまです。 不動産屋に勤務していても「借地権付き建物の売却」について相談を受けるケースは滅多にないため調べてみました。 実は私の実家も両親が家を建てるときに、地主から土地を借りて建てた家(親が土地を買う金がな …
宅建試験の出題範囲は、今年の4月1日現在施行されている法令に基づきます。 そこで2024年→2025年の宅建試験で法改正により変更になった部分をまとめてみました。下の方はあまり重要ではありませんが念の為チェックしておいて …
宅建士のかねやまです。 訳あり物件を売却したい、といった相談はあまり多くはありませんが、本人に自覚が無く持ち込まれる事もあるので、需要は多いだろうと記事にしてみました。 人によっては訳あり物件だと認識してない場合もあるし …
宅建士のかねやまです。 「空き家をどうすればいい?」 この問題は特に田舎の実家の空き家を相続した場合に直面する問題ですが、都会でも同様に空き家の扱いに困っている方は少なくありません。 この記事では全国的に問題になっている …
不動産屋で宅建士をやってるかねやまです。 長屋の売却を依頼されたことがあるので、その困難さを含め、長屋の処分や活用に関する記事を書いてみました。参考になれば幸いです。 目次相続した長屋、どうすればいい?知っておきたい基礎 …
目次不動産を相続して共有名義になるケースいろいろ不動産を相続して共有名義に、メリット・デメリットや未来トラブルの可能性共有名義で片方が死亡したら相続はどう分配されるかもともと共有名義だった不動産を相続するどどうなるか二世 …
不動産屋で働く宅建士かねやまです。 自宅を夫婦の共有名義にして購入される方はいらっしゃいますが、将来的にトラブルになる場合があります。 この記事では離婚したらどうなるか、売却できるか、財産分与や、離婚後も住み続けたい場合 …
不動産屋勤務の宅建士、かねやまです。 夫婦で住宅を購入する際、名義をどのようにするかはとても重要な選択です。 住宅は高額な買い物であり、購入後も長期にわたる住宅ローンの返済や、固定資産税の支払いが続くため、名義選択が将来 …
目次はじめに:事故物件とは?心理的瑕疵の意味と告知義務事故物件は売れない?その理由と現実的な対処法事故物件を売るには?売却までの手順と注意点事故物件の売却相場と査定方法の実例事故物件の処分や売却時に知っておきたい法的知識 …
目次再建築不可の理由や事例とは?土地のココをチェック再建築不可物件はなぜ存在するのか?再建築不可物件を再建築可能にする方法はあるか?再建築不可物件を再建築する抜け道はあるか?再建築不可って売れるの?再建築不可物件のメリッ …
市街化調整区域に土地・建物を持っていて、不動産屋に相談したものの「売れない」と言われる方は少なくないと思います。 私が勤務している不動産屋でも市街化調整区域のお客様からのご相談は結構多く、その中でも売れるものと売れないも …
不動産屋勤務のかねやまです。 不動産屋の営業時間から所要時間など時間にまつわるアレコレを解説しています。 目次不動産屋の一般的な営業時間とは?不動産屋は営業時間外でも相談できるの?物件探しや契約にかかる時間の目安効率的に …
戸建を購入し、リフォームを行いました。幸運なことに大工さんが見つかり一緒に作業をさせてもらうことになりまして。DIYをしながら大工さんに細かいお願いをしながらの楽しい2ヶ月間でした。 そおれでやっとリフォームが完了しまし …
この記事では不動産屋のよくある「違法」行為を紹介したいと思います。 消費者としてはこういった行為をされたときは気をつけて欲しいのと、 また不動産屋勤務の人間なら、こういった行為に直面したらやらないようにコンプライアンスを …
不動産屋で勤務する宅建士です。 不動産一括査定サービスを利用して集客しているので、それにまつわる話題を。 当記事では一括査定を電話なし・匿名で利用する方法があるかどうか。 業者側の動き。対応のポイントなどをお話していきま …
不動産一括査定サイトを見ると、 ・不動産一括査定をやって査定額が高い業者と取引しようとか ・いますぐ複数社の声を聞いて査定価格を比較しよう といったワードが並んでいると思いますが、はたしてメリットがあるか、デメリットは無 …
登記といえば専門家の「司法書士」さんにお願いすることが多いのですが、自分が引っ越ししたので所有不動産の「住所変更登記」の必要性が出てきました。またその時に「合筆登記」も併せて行ってみたので参考になれば、と思い記事にしてみ …
宅建士のかねやまです。不動産屋で勤務する中で習得した、役所調査とはどういったものか、役所調査のやり方などお伝えしていきます。 一口に役所調査といっても情報量が膨大なので、今回は全体を俯瞰してみて概要的なお話になります。 …
https://house.goo.ne.jp/buy/uh/detail/0/08217/6979646235/00268429/x06979646235.html https://house.goo.ne.jp/bu …
件名: 〇〇不動産からのご確認 〇〇様 お世話になっております。〇〇不動産の〇〇です。 先日は弊社の広告をご覧いただき、お電話をいただきありがとうございました。 電話に出られず申し訳ありません。/折り返しのご連絡がつなが …
〇〇〇様 お世話になっております。〇〇不動産の●●です。 この度は、不動産売却のご相談をいただき、誠にありがとうございます。 早速、〇〇〇の土地について確認いたしましたところ、当該エリアは市街化調整区域に指定されているこ …
宅建業法の最後は罰則について79条~86条まで続きます。このサイトでは宅建業者および宅建士にかかる部分に注目して解説します。 第八章 罰則 第七十九条 次の各号のいずれかに該当する者は、三年以下の懲役若しくは三百万円以下 …
(都道府県知事への書類の写しの送付等) 第七十八条の三 国土交通大臣は、次の各号に掲げる場合には、当該各号に定める書類の写しを、遅滞なく、宅地建物取引業者の主たる事務所の所在地を管轄する都道府県知事に送付しなければならな …
(権限の委任) 第七十八条の二 この法律に規定する国土交通大臣の権限は、国土交通省令で定めるところにより、その一部を地方整備局長又は北海道開発局長に委任することができる。 2 この法律に規定する内閣総理大臣の権限(政令で …
(適用の除外) 第七十八条 この法律の規定は、国及び地方公共団体には、適用しない。 2 第三十三条の二及び第三十七条の二から第四十三条までの規定は、宅地建物取引業者相互間の取引については、適用しない。 第78条1項 宅建 …
第七十二条 国土交通大臣は、宅地建物取引業を営むすべての者に対して、都道府県知事は、当該都道府県の区域内で宅地建物取引業を営む者に対して、宅地建物取引業の適正な運営を確保するため必要があると認めるときは、その業務について …
(内閣総理大臣との協議等) 第七十一条の二 国土交通大臣は、その免許を受けた宅地建物取引業者が第三十一条第一項、第三十二条から第三十四条まで、第三十四条の二第一項(第三十四条の三において準用する場合を含む。次項において同 …
(指導等) 第七十一条 国土交通大臣はすべての宅地建物取引業者に対して、都道府県知事は当該都道府県の区域内で宅地建物取引業を営む宅地建物取引業者に対して、宅地建物取引業の適正な運営を確保し、又は宅地建物取引業の健全な発達 …
(監督処分の公告等) 第七十条 国土交通大臣又は都道府県知事は、第六十五条第二項若しくは第四項、第六十六条又は第六十七条の二第一項若しくは第二項の規定による処分をしたときは、国土交通省令の定めるところにより、その旨を公告 …
(聴聞の特例) 第六十九条 国土交通大臣又は都道府県知事は、第六十五条(指示及び業務の停止) 第六十五条 国土交通大臣又は都道府県知事は、その免許(第五十条の二第一項の認可を含む。次項及び第七十条第二項において同じ。)を …
(宅地建物取引士としてすべき事務の禁止等) 第六十八条 都道府県知事は、その登録を受けている宅地建物取引士が次の各号のいずれかに該当する場合においては、当該宅地建物取引士に対し、必要な指示をすることができる。 一 宅地建 …
(認可の取消し等) 第六十七条の二 国土交通大臣は、認可宅地建物取引業者が次の各号のいずれかに該当する場合においては、当該認可を取り消すことができる。 一 認可を受けてから一年以内に第五十条の二第一項各号のいずれかに該当 …
契約不適合責任関係 1.引き渡された本土地および本建物が種類または品質に関して本契約の内容に適合しないもの(以下、「契約不適合」という)であるときは、売主は買主に対し契約不適合責任を負います。ただし本物件については以下の …
(免許の取消し) 第六十六条 国土交通大臣又は都道府県知事は、その免許を受けた宅地建物取引業者が次の各号のいずれかに該当する場合においては、当該免許を取り消さなければならない。 一 第五条第一項第一号、第五号から第七号ま …
65条2項では宅建業者への業務停止処分について規定しています。と65条4項では他の県知事ができる処分についても併せて解説します。 国土交通大臣又は都道府県知事は、その免許を受けた宅地建物取引業者が次の各号のいずれかに該 …
65条2項では宅建業者への業務停止処分について規定しています。と65条4項では他の県知事ができる処分についても併せて解説します。 国土交通大臣又は都道府県知事は、その免許を受けた宅地建物取引業者が次の各号のいずれかに該 …
■建築基準法と道路 建築基準法は昭和25年に制定された法律で、建物の敷地や使用目的などの基準を定めています。 この法律の第42条では、道路がどのような条件を満たすべきかを詳しく定めており、一般的に幅が4メートル以上の道路 …
ここからは宅建業者がやらかした場合の、監督処分や罰則について規定しています。 (指示及び業務の停止) 第六十五条 国土交通大臣又は都道府県知事は、その免許(第五十条の二第一項の認可を含む。次項及び第七十条第二項において同 …