東京中心のスナップ写真。使用機材はライカM10、ライカC-LUX、ソニーα7M3、ソニーRX100M5、フジフィルムX-T20、フジフィルムX-E3
復刻ノクチ「Noctilux-M 50mm F1.2 ASPH.」はライカ沼脱出レンズ!(カメラ雑談&作例あり)
趣味カメラは決して「最新=最善」とはいえない名カメラマン不要の超ハイスペック競争時代に突入2021年夏、東京のコロナ新規感染者数は1日あたり5000人を突破した。しかも、猛暑と大雨を繰り返し、とても気楽に街スナップに出かける気分になれない日
フィルム時代の銘玉「Ai AF NIKKOR 180mm F2.8 ED」は小型軽量で優れた描写力だった!Web写真展「変貌する渋谷」
大口径望遠レンズ「Ai AF NIKKOR 180mm F2.8 ED」はスナップに使えるサイズ感ニッコールの銘玉「180mm f2.8」の系譜東京五輪は連日、日本勢のメダルラッシュが続いている。過去、金メダルの最多獲得数は2004年アテネ
Canon EOS RPは「安い、軽い、フルサイズ」の3条件が揃ったミラーレス!私が選んだレンズシステムも紹介(作例あり)
なぜ、EOS RPは唯一無二のミラーレスなのか?初キヤノン機は圧倒的個性を感じたEOS RPを選んだ若い頃、仕事のためにNikon機(F3)で写真撮影を覚え、長いブランクを経て、趣味カメラとして、Leica、SONY、富士フイルム、PENT
ポートレートの銘玉「AI AF Nikkor 85mm f1.4D (IF)」は抜群のスナップレンズだった!フィルム時代の大口径レンズが魅力的な理由(作例あり)
なぜ、フィルム時代の「AI AF Nikkor 85mm f1.4D (IF)」に魅力を感じたのか?単なる大口径レンズとは異なる性格が付与された銘玉当ブログの常連読者は気づいていると思うが、最近はニコンFマウントレンズをD850に装着してス
ニコンD850は夜の描写が美しかった!有効4575万画素でも高感度耐性は問題なし(作例あり)
有効4575万画素、高画素機D850は夜のスナップ撮影に使えるのか?Nikon D850で多用する安くて軽い単焦点レンズの紹介ニコンといえば、世界のプロカメラマンから愛された一眼レフの一流ブランド。その一眼レフの時代も終焉し、いまやミラーレ
Nikon FE2のオマージュ「Nikon Z Fc」が大人気!レトロなカメラの魅力と選び方を考える【ニコンZ50やフジフイルムX-T30と比較】
カメラは性能以上に見た目が大事だと実証したモデル「Nikon Z Fc」一部メーカーへの人気集中はユーザーにとって決して得策ではない最近、驚いたことがある。キヤノンが広角ズーム「RF14-35mm F4 L IS USM」を正式発表したが、
高画素Nikon D850は歴史的名機の予感がする!使用感と撮影結果は?フルサイズPENTAX K-1 MarkⅡとの比較や作例あり
D850はニコン最後の高画素一眼レフになるかもしれない「頑張れ!ニコン」の思いも込めてD850を購入した今年4月、ニコンが年内に一眼レフカメラ本体の国内生産を終了すると報じられた。本当だとすれば、70年以上続いた国内生産の幕が下りることにな
30年ぶりに名機・Nikon F3で撮影して実感したこと!Web写真展「AI NIKKOR 50㎜ f1.4が撮った都市風景」
ニコンのフラグシップ「Nikon F3」はフィルム入門に最適な名機30年ぶりに「Nikon F3」で撮影したくなった月日が流れるのは早いものだ。私が仕事用にNikon F3を新品で購入してから40年になろうとしている。雨の日も風の日も故障の
無名の写真家・工藤正市から学ぶフィルムの伝える力!最初のフィルムカメラは何が最適か?(作例あり)
無名の写真家に感動しフィルム写真の魅力を再認識した日本にもあった「ヴィヴィアン・マイヤー」のような話日本にもヴィヴィアン・マイヤーは存在した。いや、彼女のようなストーリーがあったと申し上げた方が正確かもしれない。ニューヨークを撮り続けたヴィ
M型ライカユーザー必携の大口径レンズ!コシナの「NOKTON 50mm F1.2 Aspherical VM」は優れた和製ノクチルックスだった(作例あり)
「NOKTON 50mm F1.2」と「Noctilux-M 50㎜ F1.2 ASPH. 」の比較高感度性能が向上したデジタル時代に大口径レンズは本当に必要なのか?フィルムカメラで仕事していた頃、F値の明るい大口径レンズは憧れだった。とく
表現の幅を広げるマクロレンズ選び!SONY純正「FE 90mm F2.8 Macro G OSS(SEL90M28G)」を選択した理由とは?(作例あり)
コロナ禍の外出自粛でもマクロレンズが新たな喜びを与えてくれるカメラ・レンズ選びは本音解説が必要だ5月31日に期限を迎えるはずだった新型コロナウイルスの緊急事態宣言。医療体制の懸念や変異ウイルスの感染拡大で、6月20日まで延長することが決まっ
人気の高級コンデジ X100Vで夜スナップ!高感度で暗所の撮影性能を試してみた(作例あり)
M型Leica似のX100Vはスタイルだけが魅力なのか?X100Vは当サイト人気No.1の高級コンデジ昨年来、当サイトで最もアクセス数の多い記事は、富士フイルムが2020年3月に発売したX100Vの記事である。スタイリングの素晴らしさを主眼
安いレンズにはライカに負けないロマンがある!PENTAX KPと1万円以下のレンズが描き出した夜景色(Super-Takumar 55mm F1.8など作例あり)
安レンズは描写と価格が正比例しないから面白い中古相場の歪みが生み出すレンズ探しの面白さマップカメラが4月新品デジカメランキングを発表し、とうとうPENTAXの一眼レフ「K-3 MarkⅢ」がトップに立った。(参考)「新製品なのだからトップに
2021年前半のベストカメラは富士フイルムのX-S10に決定(ミラーレス編)! コロナ禍で不透明な時代の健全価格と万能スペック
趣味としてのカメラ・レンズの支出を考えるカメラ機材支出は初任給あるいは手取り年収の1割程度が健全なかなかコロナ禍が終わりません。政府は東京や大阪など4都府県に出ていた緊急事態宣言を5月末まで延長することを発表しました。旅行や交通、外食、百貨
フルサイズ「K1 MarkⅡ」とAPS-C「K3 MarkⅢ」PENTAXの一眼レフはどちらを選ぶべきなのか?(夜間作例あり)
フルサイズ「K-1 MarkⅡ」か、APS-C「K-3 MarkⅢ」か悩む人が多い理由ペンタックスはデジタル一眼レフの魅力を再認識させた!ペンタックスファンにとって、久々の春が訪れたのではないかだろうか。価格.comの「デジタル一眼カメラ
PENTAXの新型「K-3 MarkⅢ」がカメラファンを歓喜させた理由!ファインダーの拡大方法とフルサイズ「K-1 MarkⅡ」の描写力考察(作例あり)
ペンタックス一眼レフ「K-3 MarkⅢ」に見る謎多くのカメラファンやペンタキシアンがなぜ歓喜したのか?久しぶりに新型カメラに歓喜する光景を見たような気がする。あの時もそうだった。2018年3月、ソニーがミラーレス一眼のフルサイズα7Ⅲを発
Leica好きが感じた「ペンタックスとライカの類似性」とは?PENTAXのフルサイズ「K-1 MarkⅡ」で撮影した武蔵小山の変貌と記憶
PENTAXとLeicaの類似性とは?私がペンタックスで撮影する理由新たな出会いは楽しいものだ。しかも、好奇心を高めてくれるものならば、なおさらである。私はもともとスナップ撮影には7〜8割方、ライカ機材を使用していたが、最近はすっかりペンタ
フルサイズ PENTAX K-1 MarkⅡは撮影が楽しいカメラだった!程よい良い3640万画素に手振れ補正効果で描写力も抜群(渋谷スナップ作例あり)
ペンタックスのフルサイズ「K-1 MarkⅡ」を選んだ理由とは?新型APS-C「K-3 MarkⅢ」がフルサイズ「K1 MarkⅡ」の好奇心を呼び起こした熱心なペンタックスファン、いわゆるペンタキシアンの間では、いま、APS-Cのフラグシッ
PENTAX渾身のAPS-C一眼レフ「K-3 Mark III」の魅力と弱点を徹底分析!名機”PENTAX KP”と比較し購入是非を考える(KP作例あり)
PENTAXが発売したAPS-Cフラッグシップ「K-3 Mark III」が魅力的な理由PENTAX界隈がザワついた!私も気になったそれにしても、カメラメーカーは変わり身が早いと思う。つい10年前、いや5年ほど前まではカメラ市場を圧巻してい
東京・中目黒の桜が咲いた「cherry blossoms JAPAN 2021〜後世に残したいスナップ写真」(撮影機材・X-Pro2、XF35㎜f1.4)
スナップは100年後に意味を持つ写真撮影を心がけたい2021年の桜の開花は日本人にとって歴史的光景だ2021年3月14日(日)、東京は朝から快晴。気温も20度近くまで上昇した。その日、気象庁は東京の桜が開花したと発表した。平年より10日以上
フジフイルムの中望遠ズーム「XF70-300mmF4-5.6 R LM OIS WR」は小型軽量でスナップに使える!ズーム全域で寄れてマクロ撮影も可能(作例あり)
フジフイルム「XF70-300mmF4-5.6 R LM OIS WR」の優位性とは?F2.8通しの赤バッチを手放して新型「XF70-300mmF4-5.6」を入手した理由私は自分の感性に響いたレンズは速攻で購入する性格だと思っている。まだ
大口径標準ズーム「SIGMA 28-70mm F2.8 DG DN Contemporary」は小型軽量で高画質!撮影の機動力を高める必需品になりそうだ(カラーとモノクロの作例あり)
性能と常用の両立をめざしたシグマの大口径標準ズームを即買いした理由混乱気味なカメラやレンズの大きさ論争最近、カメラやレンズの大きさや重さをめぐる論評や批評が混乱しているように感じる。その発端は、先日、Nikonが発表したフラッグシップ「Z9
【スナップに最適なデジタル一眼レフ・最終回】クラシカルで素敵なデザインのPENTAX KPをベストカメラに選定!小型軽量、5軸手振れ補正、優れた高感度性能は好印象(作例あり)
PENTAX KPが最もスナップに適した機種と判断した理由ミラーレス並みの小型軽量!高級感漂うlimitedレンズも魅力的スナップに最適なデジタル一眼レフを探求する旅は、今回が最終回。1回目は2007年発売のPENTAX K100D、2回目
【スナップに最適なデジタル一眼レフ第2弾】CCDセンサーの「Nikon D60」は名機に値する!2008年発売の古い機種でも描写力と携帯性は期待以上(作例あり)
初めてニコンのデジタル一眼レフを購入!ファースト・インプレッションスナップ撮影には小型軽量が最も大切なスペック性能だ野鳥やスポーツなど動きものを撮影する人は別だろうが、スペック重視でカメラを選ぶ風潮は一服したのかもしれない。フジフイルムが発
PENTAXのデジタル一眼レフK100D Superは本当に名機かもしれない!1億画素時代になっても600万画素のCCDセンサーは貴重なのだ(作例あり)
魅力的なデジタル一眼レフを探す旅に出発した!2007年発売「PENTAX K100D Super」が”新機種”である理由私は1980年代にフィルムカメラ(Nikon F3)で仕事をしていた。1980年代が終わる頃、その仕事から離れ、以来、
銘匠光学「 TTArtisan 50mm f/0.95 ASPH」は期待以上の描写力だった!安価であっても中華レンズは侮れない!(作例あり)
「 TTArtisan 50mm f/0.95 ASPH」は中国メーカーの台頭を象徴するレンズ初の中華レンズ!「TTArtisan 50mm f/0.95 ASPH」を購入した理由晴れてM型ライカのオーナーになったものの、ライカ純正レンズの
FUJIFILMの新型X-E4はライカ風デザインに一新!人気の高級コンデジX100Vと比較して分かったことは?
新型X-E4の魅力は軽量コンパクト以上にデザインにあるX-E3の元ハードユーザーが感じたX-E4の魅力とは?最近、フジフイルムが元気だ。従来機より50万円も安価な新型中判カメラGFX100Sを発表し、同社が想定する以上の注文が殺到しているの
初代ズミルックスは現代レンズに負けない描写力だった!還暦過ぎの貴婦人とスナップ散歩(Leica M10-P+初代Summilux 50㎜ f1.4の作例あり)
美術工芸品的美観のオールドレンズ・貴婦人の魅力を探る2021年のカメラ業界は物凄い幕開け!原点に戻って古き銘玉と遊ぶコロナ対策の緊急事態宣言が2月に延長されそうだ。フリーのプロカメラマンや写真家が「仕事が激減した」と嘆いているが、趣味カメラ
本当に「THE ONE 新次元へ」だった!SONY新型α1は静止画も動画も死角なし 化け物スペックには久しぶりにワクワクした
何もかもが最高のスペックにSONYの余裕と意地を見た!スペックでカメラ選びしない私でさえワクワクしたカメラスペックでカメラを選ばない私ですら、今回ソニーが発表したα1には驚いた。有効5010万画素数にもかかわらず、連射は秒間30コマ。プロ機
FUJIFILMのX-T4とともに懐かしの街をスナップ散歩した!銀塩フィルム「SUPERIA」ベースのクラシックネガと標準ズーム「XF18-55mmF2.8-4 R LM OIS」の描写力(作例あり)
X-T4のフィルムシミュレーションはフィルムの代用になるのか?クラシックネガは銀塩フィルム「SUPERIA」がモデル私のスナップカメラは現在、主にフルサイズがライカとソニー、APS-Cはフジフイルムである。フルサイズはソニーなのだから、本来
東京スナップは35㎜ズミクロンが心地よい!バブル期に暮らした目黒〜白金を散歩(M10-PとSummicron-M 35mm F2 ASPH.の作例) 目黒駅〜白金
都市スナップに理想的なカメラシステムとは?カメラ雑談!ニコン・キヤノンではなくライカを選択する理由最近、カメラ業界のニュースはお先真っ暗といった風情だ。とくに心配なのはニコン。キヤノンは安く作って高く売る商法が功を奏し、なんとか利益を創出で
Leica M(Typ240)と8枚玉で祐天寺をスナップ!カラーとモノクロを比較した(初代Summicron 35㎜ f2.0・作例)
なぜ、初代Summicron 35㎜ f2.0(8枚玉)が現代も人気なのかモノクロフィルム時代のレンズでカラー撮影する面白さとは?前回は、初代Summicron 35㎜f2.0(通称8枚玉)で、1月3日に東京・目黒区祐天寺をスナップした作例
Leica Mと8枚玉で祐天寺をスナップ!伝説的レンズは懐かしい情景を描いた〜初代Summicron 35㎜ f2.0・作例あり
初代Summicron 35㎜ f2.0、通称8枚玉の魅力とは?現代レンズとオールドレンズの私的使い分けカメラやレンズに魅せられると、ある病気に感染することがある。それはにじんだり、周辺の解像が甘い写らないオールドレンズを目の飛び出る価格で
ライカ最高峰アポズミは至高のスナップレンズ!代官山の小さな神社で初詣撮影(APO Summicron 50mm F2 ASPHの作例あり)
アポズミクロンは「ライカが世界一のレンズを生み出すメーカーの地位を揺るぎないものにするレンズ」2021年の抱負と私が考えるカメラを楽しむ方法あけましておめでとうございます。残念ながら、新年もコロナ禍が続き、しかも過去最悪を迎えるなかでスター
スナップに最適なカメラは何か?カメラはデザインとサイズ感だ!(2020年〜2021年版)
2020年はカメラ業界の衰退を可視化した1年だったカメラ・レンズ性能は大幅に向上したが・・・・2020年もあと数日で終わる。今年は年末年始にマカオを旅行したあと、1月下旬、中国でコロナが発覚。とうとう年末までコロナがニュースの中心を占める
超小型軽量GRⅢは理想的なスナップカメラだった!250gボディに手振れ補正を搭載した効果は絶大・作例あり
X100V持ちの私がGRⅢを購入した理由とは?私がGRⅢには興味がなかった!いまや、スマホの写真性能は下手なカメラを凌駕する時代だ。そんな時代に、わざわざ高いお金を払ってカメラを買う理由はなくなってきた。それでもカメラを買う理由。私の場合、
小型軽量X-S10はX-T4並みの性能とグリップが魅力!コンパクトな高性能カメラの競争本格化
スマホ時代の小型軽量カメラ選びとは?X-S10やα7Cが誕生した今日的意味とは?入門機がカメラ離れを加速する時代最近、フジフイルムが入門機をディスコン(生産終了)にしているという噂がある。理由は売れないからだという。本当かどうか分からないが
SONY α7Cとコシナレンズで歩いた代官山!思い出の地の変貌と安堵感・標準35㎜レンズ編
α7Cに似合うレンズ探し・標準マニュアルレンズ編SONYα7Cとコシナの35㎜標準レンズで歩く代官山クラシカルな現代レンズ「Voigtländer ULTRON vintage line 35mm F2 Aspherical」の描写力代官山
SONY α7Cとコシナ広角レンズで代官山の変貌をスナップ!デザインと性能を兼ね備えた21㎜レンズと作例
α7Cに似合うレンズ探し・広角レンズ編小型軽量なα7Cにコシナレンズを選んだ理由ボディとレンズ合わせて1kg以内が私的条件「威圧感を与えない、さりげないカメラシステムで撮影したい」ストリートスナップの際、私は常に、そう考えている。センサーサ
小型軽量α7Cが期待以上にスナップに最適だった!コンパクトなFE 28-60mm F4-5.6で撮影した作例も紹介
軽量コンパクトは正義!α7Cを購入した理由メーカーのスペック競争に惑わされないための視点とは?使いもしない高スペック・高機能で肥大化したカメラは不要だ最近、レンジファインダーを中心にコンパクトなフィルムカメラの使用頻度が増えてきた。旅行の際
旅の撮影でα7RⅢの高精細とSEL24105Gの利便性を実感! 日本平ホテル&久能山東照宮・作例
国内旅行に最適な旅カメラを考える(後編)TBSドラマ「華麗なる一族」のロケ地・日本平ホテル2020年秋、私はまず東京から伊勢志摩まで走破した。2016年伊勢志摩サミットの会場となった志摩観光ホテルに一泊し、翌朝は伊勢神宮で身を清めた。(伊勢
国内の旅カメラはソニーα7RⅢとFE 24-105mm F4 G OSSが適材適所!志摩観光ホテル&伊勢神宮・作例
国内旅行に最適な旅カメラを考える旅行に選んだカメラはSONY α7RⅢとLeica M10今年は5月に結婚30年記念もかねてフランス・パリに旅行する予定だったが、新型コロナの影響でキャンセルとなった。そのリカバリーとして、この秋、国内旅行を
国内の旅カメラはソニーα7RⅢとFE 24-105mm F4 G OSSが適材適所!志摩観光ホテル&伊勢神宮・作例
国内旅行に最適な旅カメラを考える旅行に選んだカメラはSONY α7RⅢとLeica M10今年は5月に結婚30年記念もかねてフランス・パリに旅行する予定だったが、新型コロナの影響でキャンセルとなった。そのリカバリーとして、この秋、国内旅行を
10万円以下のオールドレンズがスナップを数倍楽しくする!私が好きなバルナックⅢf、Leica M3、M4と小さなライカレンズ
私がスナップ撮影にフィルムライカを常用する理由スナップ撮影の際に私が留意しているカメラシステム私は東京を中心に街の変遷を撮影するのが最大の楽しみだ。週に2〜3度は街に繰り出し、午後から夕暮れまで2〜3時間、パシャパシャしているのであるが、最
スナップはLeicaM9-PとSUMMILUX50mm F1.4 ASPH.が最適!古めのデジタルライカで変貌する中目黒を散策
スナップに重要なのは写欲と軽量コンパクト、そして控えめな装いコロナ禍の2020年は新型カメラ豊作の一年だったが・・・早いもので2020年もあと3ヶ月。コロナで始まり、コロナで終わる1年だったような気がする。CAPA(カメラ映像機器工業会)に
スナップはLeicaM9-PとSUMMILUX50mm F1.4 ASPH.が最適!古めのデジタルライカで変貌する中目黒を散策
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SONY α7cはファインダーと手ブレ補正搭載でも約500gと小型軽量!次なるフルサイズミラーレス競争の先導者となる機種だ
名機ライカM4より軽いフルサイズα7cが登場したスペック競争の先導者ソニーがフルサイズで小型軽量を提案する意義当初、細々と運営していた当ブログも、最近はアクセス数が急増し、私自身も驚いている。なかには業界の人たちが読んでいるのではないかと思
カメラをスペックで選ぶ時代は終わった!ニコンZ5やパナソニックS5、ソニーα7cがミラーレスの本流と考える理由
カメラ業界の衰退とプロのカメラ評の衰退廃刊となったアサヒカメラから学ぶこといま、私の手元に、一冊のカメラ雑誌があります。2000年1月に発行されたアサヒカメラ「ニューフェイス診断室 ニコンの黄金時代①」。内容は、ニコン最高峰のレンジファイン
若い世代中心にフィルムカメラ熱が再燃している理由とは?ライカはフィルムカメラを作り続ける
最近のフィルムカメラブームが過去のブームと全く異なる点とはフィルムカメラがおじさんの趣味から若者中心の趣味に変化してきた1990年代、クラシックカメラブームが日本中を席巻し、バブルの影響もあって価格が高騰しました。その後、長いこと小康状態で
どっちを選ぶか?α7SⅢとEOS R5の対決はソニー圧勝と判断した理由!
キヤノンEOS R5の熱処理問題は焦りの象徴か?キヤノンEOS R5の8K動画が3分余りしか録画できない問題大きくて重い一眼レフ時代はキヤノンとニコンが2大巨頭。しかし、スマホユーザーが増えるに従い、コンパクトでライブビューに優れたミラーレ
カメラ系ユーチューバーに惑わされるな!新型カメラが売れない理由と中古カメラの選び方
いよいよカメラが売れなくなった!コロナの影響でミラーレスカメラも販売台数が半減以下コロナ自粛で外でカメラ撮影することが憚れる時期が続きました。簡単に言えば、「こんな大変な時に街に出てカメラ撮影している場合じゃないでしょ」というのが一般の人の
ソニーユーザーにタムロンレンズが人気の理由!大口径望遠ズーム「70-180mm F/2.8 Di III VXD」に込められた一貫した理念とは?
コロナ自粛生活はカメラシステムを見直す好機だった自粛生活の中でソニーαシステムの魅力を再認識私はマニュアルフォーカスのM型ライカ(ライカM10・M240)をメインにスナップ撮影していますが、それでもオートフォーカスの優秀なカメラで楽に写真を
富士フイルムのカメラが圧倒的人気の理由!ユーザーが欲しがるカメラとは?
富士フイルム人気が加速した背景は何か?マップカメラの販売ランキングで1、3、4、5位を独占状態富士フイルムといえば、新型コロナの治療薬アビガンを生産・販売する企業として、最近は認知度が急速に広がりましたが、カメラ事業もすこぶる好調だ。とくに
Nikonを救いたい!国産レンジファインダー最高峰のNikon SPにはニコンの原点が詰まっている
国産レンジファインダーの最高峰「Nikon SP」はニコンの原点9割リストラで残った1割社員で再出発したニコンはもともと太平洋戦争では戦艦大和の測距儀を生産するなどした軍需会社である。太平洋戦争で連合国に敗戦し、仕事がなくなった社員の9割は
富士フイルムのX-T4が自宅に届いた!ボディ内手ぶれ補正・バリアングル・バッテリー増量でもグリップ感は向上
X-T4はX-T3と瓜二つのキープコンセプト!グリップ感は向上した私が理想とするデジタルミラーレスが到着した!4月29日、注文予約していた富士フイルムのX-T4ブラックが到着しました。X-T4はボディ内手ぶれ補正、バリアングル、高速AF、富
キヤノンEOS R5の驚きスペックに違和感を感じる理由とは?
キヤノンがコロナ不安の中で高スペックカメラの情報キヤノンUSAが「EOS R5」のスペックを公開世界各地で新型コロナの感染が止まりません。日本でも全国に拡大した緊急事態宣言をゴールデンウィーク明け後も延長し、長期化するのではないかという観測
新型コロナで外出自粛の日々はカメラ機材の入れ替えに専念!私の所有するライカ、ソニー、富士フイルム(2020年4月現在の忘備録)
”不要不急”の撮影は控えて自宅でカメラ機材の売買が賢明最近、東京都内の外出は自粛となっているせいか、カメラ系ユーチューバーが地方に出かけてスナップ撮影している動画を目にしました。しかし、他人にウイルスを伝染させているのは、発症なきウイルス保
富士フイルムがX-T4ブラックを4月28日に発売!新型コロナの影響?シルバーは5月下旬に延期
新型コロナの影響か?X-T4シルバーは5月下旬の発売に延期私が予約したX-T4ブラックは4月28日発売に決定先ほど富士フイルムが4月下旬に発売予定だった新型X-T4の発売を4月28日に決定しました。一方で、シルバーは「十分な供給量を確保する
とうとうX-T4を予約宣言した!最近の富士フイルム人気と私が理想と考える趣味カメラとは?
メーカーのスペック競争と趣味カメラマンの視点趣味カメラマンはメーカーのスペック競争から身を置くべきだ最近、キヤノンなど大手カメラメーカーが6000画素や8000画素、いや10000画素といった画素数や、6K、8Kだと言った解像度をめぐる高ス
富士フイルムX100VブラックはまるでLeica M10ミニ!いつも持ち出したくなるルックスだった
X100Vブラックは想像以上に良かった!良いカメラの条件は外に持ち出したくなるルックス2020年3月12日は待ちに待ったX100VBlackの発売日。本日13日、我が家にもブラックが到着しました。X100Vについては、センサーがX-T3など
富士フイルムのX-T4とX100Vが大人気なのは当然だ!左京のカメラ雑談
仕事用のカメラと趣味用のカメラ仕事と趣味のカメラ選びは自ずと異なる最近は、100万円近いニコンD6やキヤノンEOS-1D X Mark IIIといった一眼レフのフラッグシップや、ソニーα9Ⅱやα9Ⅳを購入するアマチュアカメラマンが少なくあり
富士フイルム「X-T4」は世界最速の連写性能と最短0.02秒のAF性能!「α6600」「X-T3」と徹底比較
富士フイルムがAPS-Cミラーレスカメラの中心モデル・新型X-T4のスペックを正式発表しました。X-T4は早速2月28日午前10時から予約受付が開始され、4月には発売するということです。新型X-T4は、現行X-T3やライバルのソニーα660
ライカ、ソニー、富士フイルム!買ったカメラと売ったカメラの忘備録(2020年2月現在)
ライカを中心にカメラシステムを強化カメラは4台売却して新たに2台調達!レンズは2本新調2019年11月に私の所有するカメラとレンズを忘備録として記録しました。年明けから、カメラやレンズの入れ替えを行ったので、忘備録を残したいと思います。今回
富士フイルム「X-T4」はボディー内手ぶれ補正とバリアングル搭載の理想的なAPS-Cミラーレスカメラになりそうだ!
フジフイルムが2月26日にX-T3の後継機「X-T4」を発表する予定です。現行のX-T3が発売されたのは2018年9月20日。わずか1年半ほどで後継機を発表することになります。最近はミラーレスカメラを取り巻く技術競争は激しく、富士フイルムの
私が富士フイルム「X100V」を予約注文した理由!スタイルとスペックが両立したAPS-Cコンデジの完成形
富士フイルム「X100V」を予約注文した!炎上問題と機材は切り離して考えた先日、富士フイルムのX100Vを予約注文しました。X100Vをめぐっては、富士フイルムのプロモーション動画が自己利益のために迷惑行為を繰り返すスナップカメラマンを登場
キヤノン「EOS R5」はゲームチェンジャーになるか?ソニー切り崩しに向けて反転攻勢
2020年はキヤノンが本格的に反転攻勢に転じるキヤノンが驚きのスペックで新型フルサイズミラーレスの開発発表ニコンがAF性能を大幅に強化したプロ向けのフルサイズ一眼レフ「D6」を正式発表した翌日、キヤノンは「D6を買うのはまだ待て」と言わんば
富士フイルムX100Vは不幸な旅立ちとなった!炎上プロモーションを徹底考察
最近の富士フイルムは少しおかしい富士フイルムが巻き起こしたPR動画の炎上問題無視しようとも考えましたが、私は熱心なフジユーザー。しかも、そのプロダクトの魅力を書いているのですから、やはり避けては通れないと思いました。それはプロモーション炎上
富士フイルムがAPS-C最強の高級コンデジX100Vを発表!人気の旅スナップカメラX100Fと徹底比較した
富士フイルムが高級コンパクトデジカメ「FUJIFILM X100V」が正式に発表しました。大人気となった2017年2月23日発売のX100Fの後継機ですが、どこまで進化したのか、両モデルを比較してみたいと思います。X100Xは世界最高のAP
私のカメラ遍歴・富士フイルム編(ニコンF3からフジフイルムX-T3、ソニーα7Ⅲ、ライカM10)
ライカを倒産寸前に追い詰めたニコン一眼カメラライカを窮地に追いやったニコンF3という名機いまから40年近く前、私はニコンF3を仕事に利用していました。当時は今ほどのライカ神話はなく、むしろ一眼カメラでライカの販売を激減させたニコン神話が私に
ソニーの旅カメラはα6600とRX1RM2がベストな選択肢!画質優先でAPS-C以上のモデルを選択
私は国内外の旅行にはソニーの高級コンデジRX100M5、最近はRX100M7を持ち出しています。どちらも300gの超小型・軽量モデルで、AFの速さや動画性能は一眼カメラに勝るとも劣らないモデルだと考えています。RX100シリーズは一般的なコ
フジフイルムの新型X100Vは2月4日前後に発表!現行X100Fよりどれだけ進化したのか大注目
2020年はフジユーザーが楽しめる1年になりそうだ小型バリアングルX-T200は人気が出そうな理由旅行に最適なカメラを探すシリーズ2回目は、フジフイルムの高級コンデジX100Fと後継機種X100Vについて考えたいと思います。フジのコンデジX
フジフイルムの新型X-T100は海外旅行用に最適カメラなのか徹底分析!
私は今年のゴールデンウィーク明けに長期のパリ滞在を予定しています。短期間とはいえ、しばらく歴史的遺産と同居するわけですから、旅行用カメラを新調したいと考えています。最近の海外旅行では、ソニーの高級コンデジRX100M7を携帯しています。重さ
ソニーRX100M7は最高の旅カメラ!東京とマカオでスナップや暗所撮影をレビュー
ソニーの高級コンデジRX100M7は最高の旅カメラなのか?散歩や海外旅行に持ち出すカメラの最適サイズとは?1月7日にキヤノンが一眼レフ「EOS-1」シリーズの最新機種"EOS-1D X Mark III"を2020年2月
富士フイルムX-E3はコスパ抜群のスナップカメラ!写り良し・携帯性良し・スタイル良しでも格安の機種だ
私のX-E3はライカM10のサブカメラカメラは「価格=良い写り」とは言い切れない私がいま、ライカM10のサブカメラに利用しているのが富士フイルムのX-E3。レンズ交換式でありながら、小型軽量で抜群の携帯性を誇るXシリーズ最小のカメラです。ど
2019年版・お散歩スナップに最適なカメラ10選!どんな機種が良いカメラなのか?
お散歩スナップに最適なカメラを選考する視点趣味カメラの選び方が大きく変わるかもしれないカメラマニアの間ではカメラのスペックの優劣を論じる向きがあります。ただ、私はこの2〜3年に誕生した機種は、どれもよく写るものばかりで、そろそろスペックで選
フルサイズ全体でソニーがキヤノン、ニコンに圧勝!なぜソニーが人気なのか?
ミラーレス時代を象徴するソニーの圧勝BCN+Rが「キヤノン、ニコンともに惨敗」と報道多くの人たちが「今後は一眼レフではなく、ミラーレスの時代になる」と思うようになったのは、おそらく昨年2018年だったと思います。一眼レフが主力だったカメラ業
富士フイルムX-H1は悲運のフラッグシップ!「次期X-H2登場せず」報道は朗報になるかもしれない理由とは?
富士フイルムX-H1の後継機は登場しないのか?これは朗報なのか悲報なのか?富士フイルムのフラッグシップカメラといえば、動画にも静止画にも強いと評判のX-H1です。しかし、価格.comの売れ筋順位を見る限り、かなり苦戦していることがうかがわれ
発売早々から大人気のシグマfpが示した人々が求めるカメラとは?
カメラ業界が衰退するなか光明が見えた!過去にいまほど写真撮影する人がいただろうか?いまや、誰もがスマホを持っています。1台だけでなく、複数台保有している人も少なくありません。私が勤めていた会社には、スマホに写真画像をたくさん保有している女の
富士フイルムX-T30とF2レンズがフォトウォークに最適なのか?実写レビュー
軽量コンパクトなX-T30が散歩向きな理由X-T30は上位機種X-T3同等の高スペックこれまでスナップ用としては富士フイルムのAPS-CミラーレスカメラX-E3を多用してきました。バッテリーやメモリーカードも含めて約337gと超軽量。画質も
ソニーRX100M7でスナップ散歩 in目黒川&恵比寿&川崎
東京散歩・目黒川編 with RX100M711月5日は一面の秋晴れ。RX100M7を持って散歩に出かけた。東京・目黒川→恵比寿→川崎というルート。もちろん、恵比寿から川崎は車移動。RX100M7は24〜200㎜のズームが広いため、その恩恵
「デジタルカメラグランプリ2020」は消費者不在たったのか?売り手論理の受賞に疑問噴出
誰のための賞だったのか?「BCN+R」が「デジタルカメラグランプリ」に疑問を提示デジタルカメラなどのニュースや情報を報じているWebメディア「BCN+R」が11月3日、「発売前のカメラがグランプリ受賞? 消費者不在の「賞」に意味はあるのか」
タムロンがスナップに最適なEマウント用単焦点レンズを発売!ソニーユーザーには待望の安くて軽くて寄れるレンズ
タムロンのレンズがソニーユーザーに人気の理由タムロンはソニーミラーレスユーザーの救世主か?いま、レンズメーカーで最も注目しているのがタムロンだ。ミラーレスでダントツの人気を誇るソニーのEマウント用レンズを次々と発表し、そのどれもがソニーユー
FUJIFILMの新型ミラーレスカメラX-Pro3を徹底解説!美しいスタイルと評価が分かれる液晶モニター格納
ボディにチタン採用で高級感を増したX-Pro3軽量で高強度なチタン採用!ブラックは税抜き21万円台か?富士フイルムは10月23日、レンジファインダー型カメラX-Pro2の後継機種X-Pro3を正式発表し、11月28日から順次発売することを明
オリンパス「OM-D E-M5 Mark III」は理想的なスナップカメラ!魅力的なカメラの条件とは?
オリンパスといえば、センサーサイズがフルサイズやAPS-Cよりも小さいマイクロフォーサーズを採用している代表的カメラメーカーです。センサーサイズが小さければ、カメラ本体やレンズを小型化することもできます。オリンパスのカメラは小型軽量であるだ
ニコンZ50の登場でAPS-C戦争が勃発か!キヤノン、ソニー、フジのライバル機と価格比較&雑談
ニコンが初のAPS-CミラーレスカメラZ50を発表ニコンが初のAPS-Cカメラに参入した意義は大きいニコンが初のAPS-CミラーレスカメラZ50を発表しました。予約は10月12日スタートで、発売は11月下旬を予定しています。カメラ業界をリー
私の愛するカメラとレンズ一覧【忘備録】LEICA M10、α7Ⅲ、X-T3ほか
私がカメラやレンズを選ぶ際に留意していることカメラやレンズを選ぶ際の条件は小型軽量!今年2月、私は保有するカメラを当ブログで紹介しました。あれから8ヵ月余り、今年は買い替えや追加購入を続けた結果、ほぼ思い描いたラインナップに近づいてきたので
ソニーα9Ⅱはスポーツ報道現場に最適化されたプロ用カメラ!アマチュアは値下がりしたα9が賢明かもしれない
ソニーがフルサイズミラーレスのフラッグシップα9Ⅱを発表しました。10月9日(水) 10時から予約販売を開始、11月1日から発売する予定です。現行のα9は、2年半前の2017年5月に発売されていますが、度重なるファームアップで機能が大幅に向
カメラはソニーRX100M7とiPhone11 Proのペアが最強!私が両方購入した理由とは?
レンズ交換式のデジタル一眼やミラーレス一眼がスマホにシェアを奪われる状況が続いています。カメラ業界はレンズ交換式カメラの逆襲に試行錯誤を繰り返していますが、Appleが9月に発売したiPhone11シリーズとソニーRX100M7はレンズ交換
フジフイルム初のバリアングル搭載カメラ「X-A7」を徹底分析!ソニーα6400とスペック比較
フジフイルムが自撮りなどに便利なバリアングルモニター搭載のカメラを発表しました。スマホの機能・性能が飛躍的に進化している現在、カメラがスマホより有利な点は徐々に減っているのが実情です。しかし、ミラーレスカメラがいまなお、スマホより圧倒的に有
新型iPhone11 Proのカメラ機能が凄い!超広角、広角、望遠の3眼レンズが超便利
米アップルが新型iPhone11/ Pro/ Pro Maxの新型3機種を発表し、9月13日から予約受付を開始しました。2018年9月に発表されたiPhone Xシリーズの後継機種で、とくに私が注目したのが3眼レンズを搭載した「iPhone
ソニーがAPS-Cの新型フラッグシップα6600を発表!さっそくα6600をα6500やα6400と徹底比較
APS-C最上位機種α6600は何が進化したのか?最上位機種α6600は9月3日予約開始、11月に発売予定ソニーが8月29日、APS-C最上位機種となるα6600を発表しました。9月3日に予約販売を開始し、11月に発売予定となっています。(
【速報】SONYα6500の後継機はα6600 人気のα6400に手ぶれ補正と大容量Zバッテリー追加し不満点解消
注目のSONYα6500後継機はα6600!そのスペックは?スペックはα6400に手ぶれ補正と大容量バッテリー搭載先ほど(8月28日)、軒下デジカメ情報局は、ソニーがAPS-Cミラーレスカメラ「α6600」「α6100」と2本のAPS-C用
初心者がカメラ選びで絶対注意すべき重要ポイント【最新版】人気機種のSONY α6400、キヤノン EOS Kiss M、富士フイルム X-T30を比較
当ブログは、当初、私自身も想定していなかったほど多くの方々が訪問してくれるようになりました。私、吉田左京も非常に驚いているとともに、カメラメーカーの不都合な真実も交えて期待に違わぬよう、一層、本腰を入れて書き続けなくてはいけないと考えていま
高級コンデジRX100M7の購入をためらう理由とは?スペックは完璧だが・・・
SONYのRX100M7は機能・性能面では完璧に近いのだが・・・機能・性能はミニα9!旅行や運動会の記録にも申し分ないスペックソニーが高級コンデジRX100シリーズの最新型RX100M7を発表後、私はフルサイズ最上位機種のα9に匹敵するAF
カメラ業界がプロやハイアマファーストでは衰退を早める理由!フルサイズミラーレス競争の残念な結果
カメラ業界の現状に一石を投じたレポートフルサイズミラーレス競争は期待ほどの変化を生んでいないカメラ業界の未来はどうなるのか?おそらく、今のままでは衰退の一途をたどるような悪い予感がしています。最近、BCN+RというWebメディアが『死に体の
SONYの高級コンデジRX100M7は”ミニα9”!フルサイズの最上位機種と同等のAF性能
高級コンデジ「RX100M7」は”ミニα9”RX100M6発売から1年後のサプライズ発表!ソニーが1型CMOSセンサーのコンパクトデジタルカメラ「RX100M7」を発表しました。超小型の高級コンデジ「RX100」シリーズは昨年6月22日に、
富士フイルムX-Pro3のチルド式液晶モニター採用を巡る賛否を考える!
X-Pro3にチルト式モニター採用というニュースの衝撃度海外サイトが「富士フイルムX-Pro3チルトスクリーン付き」と報道富士フイルムには、ボディー内手ぶれ補正つきのX-H1、小型軽量ながら高性能なX-T3、レンジファインダーも使えるX-P
キヤノンとニコンが苦戦し、ソニーとフジが売上増!販売台数は富士フイルムだけが伸びた!近い将来、カメラ市場の大変動と苦境を予兆させる動きが鮮明になりました。「BCN+R」が、2018年4月から2019年3月までにカメラメーカーが販売した台数と
私がフジフィルムX-T3を買った理由!フルサイズにも負けないAPS-C最強のカメラ
フジフィルムのカメラはX-T3、X-T30、X-E3の3台体制X-T3は2018年のベストミラーレスカメラ先日、フジフィルムのX-T3を購入した。海外の大手映像機器サイトcinema5Dが2018年ベストミラーレスカメラ(全カテゴリー部門)
50倍ズームのスマホHUAWEI P30 Proの衝撃!高級コンデジやミラーレスカメラに強敵出現か
HUAWEI P30 Proはデジカメを超えたのか?HUAWEI P30 Proはデジタルカメラの優勢を脅かすミラーレス一眼や高級コンデジといったデジタルカメラがスマートフォンのカメラに対して優位になっている点は何だろうか?ひとつは画質であ
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