各街ごとに旅をしてまして複数回行った街も多いです。 こころ折れそうで折れない一人旅。週末はどこへ? タイ、ベトナム、フィリピン、カンボジア、マレーシア、ラオス他、アジアの旅行記です。
ウォーキングストリートには屋台がたくさん出るのですが ファランが集まるオープンバーはソイ1に並んでいまして そんな匂いを嗅ぎわけられるようになったアジア野郎なら 当然のごとく、ふらふらと行ったり来たりするわけです パーイ川と平行に歩く道は狭くて短いソイだからこその 期待する何もかもをめいっぱいに詰め込んでる気がして そりゃ~やっぱり、ちょっとくらいは座ってみたくなる 向かいのバーに座るファラン達が同じ目をしていたって(笑) ウォーキングストリートとソイ1が一番の繁華街です ソイ1の入り口 一応日本酒も置いてあったエセ和食屋 ビア・チャンを下さい 紹介したい写真はまだまだいっぱいあるくらい アジ…
タイでは結構付けられる名前のウォーキングストリートは パーイの町でもやっぱりメインストリートになってまして 周囲が山々に包まれた北限の町だからこその風情が見える おとなし目の屋台を見て歩くのも懐かしくて気持ちいい かつて住んでいたパタヤのウォーキングストリートじゃなく もちろん、クラビ・ライレイビーチのそれとも違いますが それぞれがそれぞれの理由で嫌いじゃないことも付け加えて パーイはパーイのウォーキングストリートで楽しめました 日が傾いて西日が斜めから射す頃、少しづつ屋台が出始めましたが まだまだ早すぎると思い一旦カフェバーでビール休憩しておきます ハイ、電球の灯りに誘われるように私も再度出…
まあ、2カ所だけしか行ってませんから当然ですが 2時間でバイタクでのパーイ郊外観光を終えまして 町なかに戻るとゲストハウスにチェックインして 暑さと頑張って歩いて出た汗をシャワーで流します メインはやっぱりウォーキングストリートですが 例のごとく周辺の脇役もちらっと見ておきながら タイの町中にあるものと言えば月並みすぎますが どこにだってある市場やお寺がいつもの寄り道です Pai In Town guest house 町のメインは北側ですがゲストハウスは街の中心地に位置しています この信号を左に折れてまっすぐ行くと市場があるようです 市場に近くなるとだんだん増えてくる屋台売りの店 周りの方が…
まあ、こんなものかと昼間のウォーキングストリートを歩いて 早々と見切ったつもりでちょっと郊外の観光もしておきますが タクシーなんての洒落たものなんかないはずのパーイの観光は たかだか往復20km程度の距離ならバイクタクシーで充分です それでも振り落とすくらいの運転をする運ちゃんもいますから ゆっくり行っての注意事項だけはしつこいくらい言っておきます パーイ郊外に出るとネットによく載ってるお洒落なカフェが 高台になった、ほこりっぽい田舎の道沿いを彩っていました バイタクのおじさん、意外に安全運転でした I LOVE PAI ハイ、後ろに乗りながら写真を撮っていますので やっぱりシャッターチャンス…
Nong Beer Restaurantの交差点から始まる感じの 夕方から屋台が並ぶウォーキングストリートは たかだか5~600mほどの長さしかないようですが 最北タイの夜を彩るメインストリートになります もちろん昼間は地味で言われなきゃわからない 屋台の灯りが無けりゃ通り過ぎてしまう通りです 辛うじて並んだお洒落なカフェバーにたむろする ファランのバックパッカーが目印になるくらい ハイ、こんな場所になります パーイ・バスターミナル バスというよりロットゥーのターミナル この通りだからこそお洒落になるカフェバー Wat Klang 更に奥に向かいます Wat Pa Kham この辺りまで屋台が…
私の短い夏休み(タイは4月です)はあっという間に過ぎて いつになく国際通りで最後に後ろ髪を引かれる思いばかり 沖縄っていいな~は当然の日本の有難味に触れまくって やっぱり次は、どんなふうにいつ来れるのかがテーマです 店先に並ぶおどけたシーサーを見飽きることなんかなくて 『なんくるないさ~』はアジア野郎を調子に乗らせてしまう しょうがなく亜熱帯の沖縄から熱帯のクルンテープへと 今回も重い腰を上げ重い足をひきずりながら帰りますよ 左が2泊した山の内ホテル、その右が前回時に寄ったルーフトップバー いつも来て海ぶどうを食べる牧志公設市場 店先を飾るおどけたシーサーたち ゆいレールで空港へ向かいます 那…
国際通り沿いのHAPINAHAの跡地に昨年末できたようで 再開発ってことでまだまだこれから整備されていくようです 1階部分は食事重視のちょっとお洒落な屋台村って感じで 屋台ごとのコンセプトがどの店もしっかりしていました そりゃ~もうバンコクっ子からしたらヨダレものばかりで あれも食べちゃおう、これも食べちゃおうになってしまう 和食中心の沖縄の食事はお腹の許容範囲をとうに超えて 明日なんか来ないくらいの勢いで食べるのはしょうがない クールジャパンのひとつ、やっぱり最高の和食の数々を 一番近い日本、沖縄で食べまくるってこと、わかるでしょ? ここに並んだ肉を選んだらその場で焼いてくれます 私はとりあ…
ジョン万ビーチ(大度浜ビーチ)からは再びメイン道路に戻って 反時計廻りに沖縄本島の南海岸沿いを東に向かって走ります 4月のこの頃は沖縄の季節的行事のお墓参りでにぎわうらしく 道路沿いに停まった車は山側のお墓へ行くためのものでした そんな地元民の車に注意しながら今回は昨年とは違う場所へ マイナーでも、ちょっとした無人島に小船で渡るつもりでしたが 雨は降っていないものの、いわゆる海は波が荒くて欠航らしい そんなこんなで昨年行った涙の思い出巡りルートになりました(笑) 斎場御嶽 バランスを保った三角岩 見た目いかにもパワースポットのここは何回来てもいい ニライカナイ橋 斎場御嶽の駐車場にあるレストラ…
メーホンソン県パーイ空港から2km、20分ほど歩いて来ました まあ暑くてしょうがないのですが空港から歩いて出るのは楽しい それでも町の中心地、ウォーキングストリートの入り口の角には Nong Beer Restaurantなんて飲んでいかなきゃいけないような店が いつもの私の勘違いだとしても、ここまでくれば解禁&無礼講で これからウォーキングストリートを歩く前の休憩は大事でしょ? なんてつい店員にも言い訳でもするような目で頼んでしまうのは やっぱり未だにどこか昼間から飲むことに罪悪感がある証拠です (え~今更ってことですが、そんな気持ちでいつも頼んでますよ こんな昼間から飲んでいいですかね~?…
沖縄本島の観光として一日だけレンタカーを借りまして 今回は南部だけの反時計回りプチ周遊と決めました 真っ先にひめゆりの塔で献花しなきゃって思いますが 那覇からの道順としては琉球ガラス村が先になります 5年間ほぼペーパードライバーでも楽しいに決まってる 寒くもなく暑くもない亜熱帯の沖縄はちょうどいい気温 ここにいることは1年ぶりの想いを叶えた結果ですが 海沿いの道を走るドライブに自然と鼻歌まで出ちゃう 琉球ガラス村直売所 製造工程も見られます 色合いも対象物も南国をイメージするものが多い ひめゆりの塔 真っ先に今回もここに来なきゃって思っていました 前回同様、献花してお祈りし沖縄の道を走ります …
宮古島の夜が普通に行儀よく早く終わってしまった以上 その心のもやもやのしわ寄せは一気にやって来るもので バンコクっ子の日本への慕情を掻き立てまくって止まない 今回も国際通りからちょこっと入った屋台村に来ました ここは昼前の11時から営業していて勝手もいいのですが さすがにせっかくの沖縄に来ている以上観光も大事でして 一応、那覇市内の定番の観光を一区切り終えたところで 那覇初日の達成感に満足して一杯飲むってところですよ 団体で来たら絶対入れない規模の店が並んでいまして 隣の店との境界はあやふやですが20店舗あるようです 相変わらずいっぱいの様子です そのうちのひとつ、島酒と肴 しまぁとあて もち…
那覇空港に着くと、いつものようにゆいレールで市内へと こんなに楽で便利な移動方法ですとストレスは皆無です もちろんホテルは今回も国際通り沿いに取りましたから 県庁前駅で降りたら店を順に覗きながら歩いて行きます 1年ぶりの1年空いた国際通りは楽しいに決まってまして 店頭に飾られた、おどけたシーサーの土産品が癒しで 同じ名前のチェーン店が通り沿いに何度も出てきますが アジア野郎が何度見ても飽きないから今もここにいますよ ゆいレール 久しぶりに一番前に座りテンションあがってます 花笠食堂 ホテルにチェックインしてから来ました、那覇観光定番の食堂 首里城 ゆいレールの最終駅から行けるお手頃な観光地です…
空港からパーイ市内までは2㎞ほどの距離ってことで 外は暑いじゃなく、あづい~のですが歩いて行きます 3週間前のメーホンソン同様、街を理解するには最良 パーイの街へはもっともわかりやすい一本道でした 道沿いにはゲストハウスがところどころにありまして バックパッカーもレンタバイクに乗って走りすぎてゆく メーホンソンの街よりもっとのんびり見えてしまうのは きっとここに長居するバックパッカーの多さなんでしょう 空港入口の門までは200mくらいです さっき乗って来たセスナ機がチェンマイに戻ります パーイ市内までやっぱり2㎞あるようです パーイ空港入口 この道をまっすぐ歩いて行けば市内に入れますが セブン…
昨夜は真面目に居酒屋で食事して早々と寝てしまったのですが 本日はレンタカーを返しながら宮古空港から那覇空港へ戻ります 宮古島市は現在は橋で繋がれた周りの島々と2005年に合併して 昨日行ったみやこ下地島空港と合わせて二つの空港を持ちます ダイビングをやる人にはうれしい限りの朗報に違いありませんが 私だってバンコクからの直行便はないとしても多分来易くなった ハイ、いつかのリトライの選択肢が増えて困ることも妄想しながら 那覇に向かう前に宮古島の地ビールくらいは飲んでおきますよ 宮古空港チェックインカウンター 2階搭乗フロアーから吹き抜けのチェックインフロアーを見ます とりあえずレストランでモーニン…
反時計回りで来た宮古島最後の周遊ということになりますが 中心部の市街地をちょっとだけ超えて伊良部大橋を渡ります 伊良部島へ3,540mと他の2島を結ぶ橋と比べたら断トツに長く 形も優雅なアーチ型になっていましてアップダウンがありました くっつき合う隣の下地島とは水路の幅位しか離れていないため 6カ所の短い橋で繋がって、ふたつ別々の島だとは思えません とりあえず10日ほど前に開業したみやこ下地島ターミナルへ このグッドタイミングで行けるなら見ておかなきゃだめでしょ? (宮古島地図は前ページ記事で確認ください) みやこ下地島空港 Coral Port Lounge チェックインカウンター ジェット…
マングローブの河口を見た後は北側の狭い部分 宮古島から橋で繋がった3島のひとつ、池間島へ 宮古島の周遊は半日だけでは時間はギリギリで 太陽が海に傾いてゆく島の西側も急いで廻ります せっかくだからと宮古島名物の雪塩工場も寄って 雪塩ちんすこうぐらいは買ってお土産にしますが ここからはちょっと端折って残りの島の1/4の部分 日が暮れて周りが見えなくなる前に完遂しますよ 池間大橋 3島は宮古島に繋がって陸路で行けることは便利で 島であっても一体になって島の感覚はなくなりますよね 雪塩ミュージアム 西平安名崎 東平安名崎に比べたら高さもなくミニチュアのようです 砂山ビーチ 吹き抜けの洞窟もありましたが…
島の南端・東端の東平安名崎から北上していきますが 正確には島の海岸沿いを行くのは北西方向になります ちょうど直角三角形の45°斜辺を走って行くような向きで 宮古島の形がそんな三角形のイメージだということです 沖縄はまだ梅雨入り前でそれでもどんよりと雲が立込め 決してピーカンの青空の下の海の碧さではありませんが でも、やっぱりアジアNo.1の沖縄の海の綺麗さは違います 髪の毛が全部抜けちゃうじゃないかと思っても窓は全開 何が気持ちいいってどこまで行っても飽きない風景が 成り下がったペーパードライバーさえもその気にさせる ハイ、宮古島はこんな形です 新城海岸(あらぐすくかいがん) ここは浅瀬でも熱…
チェンマイ空港は搭乗フロアーでも充分に楽しめまして ほっとかれたらどれだけでもビールを飲んじゃいそうで 今回1カ月の間にたまたまここに二度も来ちゃいましたが 幸いにも往路は定刻通りのテイクオフで飛ぶようです (復路は1時間遅れました) 遠い滑走路の隅に置かれたセスナ機のタラップを上ると 機内の天井は思った以上に低く腰を曲げて乗り込みます シート1Aの操縦席の後ろでテンションも上がりながら 山の稜線に沿って飛んでるような風景が近くていい 座ってしまえば電動椅子の前も横も十分過ぎる程広いです チェンマイ国際空港から飛びだちます 雲の下を飛ぶ風景はいいものです パーイ空港 のんびり飛んでるようでも2…
3週間前に行ったばかりのメーホンソンの当初計画では 1泊2日でパーイまで行ってやろうっての意気込みでした それがメーホンソンは乗り継がなきゃいけない飛行機と パーイへは2時間揺られなきゃならないバス移動で却下 何にしても時間優先の週末旅は短時間で行けなきゃ無理 決して余分なお金をかけるわけではないアジア野郎です それがメーホンソン空港で見つけたWISDOM航空の看板 チェンマイからの直行便もしっかりあるって書いてある Kan AirがなくなったあとWISDOM航空が継いでいるようで すかさずネットでチケット予約をしてこの旅になりました 毎週ドンムアン空港のこのラウンジにいるような気がする メー…
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