日比タクです。分散×高配当再投資による王道インカム投資を行っています。会社員として堅実な資産形成を目指される方に向けて投資・資産管理の情報を発信しています。
【配当・分配金】7月配当・分配金はUSD建て886ドル、円建て17,647円でした。
こんにちは、日比谷タクミです。 7月の配当・分配金の報告です。 現在のポートフォリオはETF保有が多く、配当金にはどうしても偏りが出てしまい、3, 6, 9, 12月に膨らみやすい構造にはなっており、7月は閑散月です。 しかし、今年度は米国個別株を積極的に買い増していますので、今後はより平準化が見込まれます。
こんにちは、日比谷タクミです。 皆様はモチベーション理論をご存知でしょうか? 企業経営の現場では、企業理念・ミッション・バリューの設計、人事・給与制度設計、マネジメント設計、そして身近な所でいうと従業員のインセンティブの設計などでよく用いられている理論です。 このモチベーション理論を知っておくと、 "人間がどのような欲求や誘因によって行動する生き物なのか" という輪郭が見えてくるため、ビジネスパーソン、そして資産形成に取り組まれている方々にとって知っておいて損はない内容です。また何より、自分自身で、また家族やパートナーと楽しく資産形成を行うコツも含まれています。 モチベーション理論といっても範…
【完全公開】配当重視のインカム投資家がいつも考えている6つのこと
こんにちは、配当再投資と国際分散でサラリーマンの豊かな資産形成を目指す 本サイトではサラリーマンに最適な投資手法として、 ・インデックス投資・配当再投資 の2つがあるとお伝えしていますが、日比谷タクミは配当再投資をベースに資産形成を行っています。 今回は、 「配当重視の投資家がいつも考えている6つのこと」 について、実態を公開していきます。 ※基本的に「高配当の個別株への投資を行っている」「これから高配当株で運用をしたい」という方が対象となります。
【資産リバランス】2019年7月に実施した追加購入・銘柄入れ替え・アセットリバランスなどを総括します
こんにちは、日比谷タクミです。 以前、こちらの記事でコア・アセットと、非コア・アセットに基づいて述べました。 コアアセットについては、 ・太く、長く育てていく・一定のリバランスは行うものの、バイアンドホールドで長期保有をする 非コアアセットについては、 ・ポートフォリオのリスク・リターンのバランスを取る・経済状況、景気、ライフスタイル変化などに応じてフレキシブルに調整する と定義しています。 今回は、 「実際にそれぞれどんなことをしているのか?」 について、7月に実施した追加購入・銘柄入れ替え・アセットリバランスを振り返っていきたいと思ってます。
"収入の複線化"を考える際の優先順位とリスクについて解説します
こんにちは、日比谷タクミです。 副業を解禁する会社が増え、サラリーマンは副業・兼業による追加収入の獲得がしやすくなってきています。 それを後押しするのが、働き方改革です 今までは比較的長時間会社に拘束されやすい構造になっていた日本のサラリーマンも、勤務時間がフレキシブルになったり、リモートでの勤務が可能になったりすることで、自分の時間を確保しやすくなったことが背景にあると思います。 収入の複線化はサラリーマンのキャリアや資産形成に革新的な成果をもたらす可能性もありますが、一方で弊害も存在します。 今回は、 "収入の複線化"を考える際の優先順位とリスク について解説していきたいと思います。
こんにちは、日比谷タクミです。 今回は完全に男性目線のお話です。女性の読者の方には申し訳ありませんがご了承ください。 「女性から愛されたい」 これは男性が生涯抱える根源的欲求です。 もちろん、年齢や環境によりその質は変化しますが、多かれ少なかれ、どの男性もいつも考えていることかと思います。 これは必ずしも女性と関係も持つ云々といった話ではなく、 「パートナーから愛され続けたい」「魅力的な人だと思われ続けたい」 という純粋な欲求の話であり、年齢が上がってもそれは変わらないものだと考えています。 このテーマの結論を先に言うと、 「将来、最も必要となるものを大切にしよう」 ということなのですが、愛さ…
こんにちは、日比谷タクミです。 投資ポートフォリオを組むにあたって、 ・リターンの中核となるコア・アセット・ポートフォリオを補完する非コア・アセット について明確にしておくことが大切になります。 もちろん投資可能資産の大小によって物理的なポートフォリオの制約もありますが、本サイトでは基本的に分散投資を推奨しています。 これは株式、債券、REITと先進国、新興国、国内などにアセットクラスをまたいで資産を保有することを指しています。 一部では、コア・サテライト戦略とも呼ばれてますが、ここでは考え方として、コアアセット、非コアアセットについての日比谷タクミ自身の見解をお伝えしていきたいと思います。
投資において自分の才能、運、努力に対して悲観的に考えることの大切さ
こんにちは、日比谷タクミです。 仕事と投資の大きな共通点は「成果を出してお金を稼ぐ」ことです。 自分の人的資本を投下して収益を上げる仕事と、自分の金融資本を投下して収益を上げる投資は、活用するリソースが違えど生活費を賄い、蓄財を行うことで人生を豊かに生きるためのものです。 しかし、この仕事と投資に向き合うにあたり、考え方、スタンスの面で大きな差異もあります。 それは 「自分の才能、運そして努力に対してどれだけ楽観的に考えるか」 です。 今回はその点について書いていきます。
"安定・ホワイト・高収入"ではなく"高い市場価値が獲得できる仕事"に注目すべき理由
こんにちは、国際分散と配当再投資で令和の生き残りを目指す日比谷タクミです。 あたり前ですが、資産形成を行うにあたって、給与収入が安定していることの大切さや、キャリアアップの大切さ、については何度かお伝えしています。 ▼アーリーリタイアに必要な年収を試算しています ▼年収を上げる方法について解説しています 一方で、日比谷タクミ個人の意見としては 「安定・ホワイト・高収入」といった点にこだわるよりも、「高い市場価値がつく仕事」に注目するべきだ思っています。 今回はキャリアを真剣に考えられている方、特に年齢の若い方に向けて、その理由について解説していきたいと思います。
15歳に100万円の投資資金を渡す親の教育は"是"か"非"か
こんにちは、国際分散と配当再投資で令和の生き残りを目指す日比谷タクミです。 私の知人で22歳で既に資産3000万円を保有していたという強者がいます。 その彼は15歳の時に父親から、 「この100万円を使って投資をしろ」 というアドバイスを受けて株式投資を行っていたとのこと。 彼はその資金を使って投資を始め、大きく資産を伸ばして22歳で3000万円の運用資産にした、という強者です。 インベスターZという人気の投資マンガがあります。 // リンク この漫画では主人公の中学1年生の財前君が、超有名私立高の道塾学園の投資部に入部させられて、そこから投資やマネーについて学びながら、類まれな才能を発揮して…
アセットアロケーションとリバランスについて具体的に解説してみる
こんにちは、国際分散と配当再投資で令和の生き残りを目指す日比谷タクミです。 日比谷タクミは資産運用において、アセットアロケーションによる資産分散を重視しています。その理由は 「リスク、リターンのバランスを取った安定的な運用」 です。 コレに尽きます。 そして、ポートフォリオのバランスを調整する"リバランス"も定期的に行っています。 しかしこれはあまり多くの投資家の方が実施していないと感じており、 「インデックス投資1本」「高配当株式1本」 という投資スタイルの方が結構多いように見受けられます。 「アセットアロケーションが投資成果の8割を決める」 と言われるほど大事なことです。 今回はこのアセッ…
【年収アップの選択肢】出世・転職・資格・留学の経済合理性について考えてみる
こんにちは、日比谷タクミです。 資産形成のためには、本業での安定収入が大切というのは明確な事実ですが、"キャリアアップ"という言葉に話が移ると、 「転職」「資格」「MBA留学」 といった選択肢が議論されることが多いと思います。 もちろん、社内での昇進・昇格・出世というのが一番身近なキャリアアップの手段であることは間違いないのですが、 ・会社のそもそもの給料ベースが低い・出世をしても給料はさほど上がらない といった点を悩んでいる方も多いと思います。 今回は年収アップのための選択肢という観点で、特に転職、資格、留学についてお話をしたいと思います。
【年収アップの選択肢】出世・転職・資格取得・MBA留学について合理性を考えてみる
こんにちは、日比谷タクミです。 資産形成のためには、本業での安定収入が大切というのは明確な事実ですが、"キャリアアップ"という言葉に話が移ると、 「転職」「資格」「留学」 といった選択肢が議論されることが多いと思います。 もちろん、社内での昇進・昇格・出世というのが一番身近なキャリアアップの手段であることは間違いないのですが、 ・会社のそもそもの給料ベースが低い・出世をしても給料はさほど上がらない といった点を悩んでいる方も多いと思います。 今回は年収アップのための選択肢という観点で、特に転職、資格、留学についてお話をしたいと思います。
20代投資家が経験してない"リーマンショック"について、30代投資家が解説してみる
こんにちは、国際分散と配当再投資で令和の生き残りを目指す日比谷タクミです。 米中貿易戦争は一進一退や繰り返しつつ、米国経済指標の減速に伴う利下げ期待でS&P500とNYダウが市場最高値を更新しながら推移しています。 市場には強気派がいる一方で、今後の景気後退、リセッションに警戒する動きもあります。 米国株はここ10年以上一本調子で上昇を続けてきました。そう、ここ10年。 つまり10年前には下落があったのですが、それはかの有名な100年に1度の金融危機と言われた 「リーマンショック」 です。 しかし、現在20代の投資家はリーマンショックという言葉や、それが市場の大暴落であったことは知っていても、…
こんにちは、国際分散と配当再投資で令和の生き残りを目指す日比谷タクミです。 振り返ってみると20代から仕事をゴリゴリ頑張って、気が付いたら給与収入はボチボチ上がってきました。 投資も中断期間はあったものの22歳の頃からやっていました。配当や売却益からの収入もボチボチ得ながら資産は大きくなってきています。 ここ数年で本格的にアセットアロケーションでの分散と、インカム投資への注力をスタートしました。 インデックスも保有しているので、資金を配当銘柄に全振りしている訳ではないものの、2019年は税金支払い後の配当キャッシュフローが200万を目指せる所まで来ました。 今までも様々なチャレンジを通して見え…
どのくらいの年収があれば50歳アーリーリタイアに到達可能なのか?
こんにちは、国際分散と配当再投資で令和の生き残りを目指す日比谷タクミです。 給料が上がらない時代であるからこそ、 投資でアーリーリタイア を目指しているサラリーマンの方も多いと思います。 しかし、いくら節約をして投資で安定したリターンをあげても、そもそもの収入が低いとなるとなかなか投資原資が増えません。 以前にセミリタイアを達成するための金銭的条件について書きました。 以下の算式はリタイア後に多少なり働くことを想定しているセミリタイアと、働くことを想定していないアーリーリタイアに共通しますが、 ④累積キャッシュフロー>(①累計生活費×想定インフレ率)+②ライフイベント準備費-③見込み年金支給額…
仕事にも資産形成に必須の"エッセンシャル思考"を身に付けよう
こんにちは、国際分散と配当再投資で令和の生き残りを目指す日比谷タクミです。 日比谷タクミが過去に読んだ本の中で、極めて印象に強く残っている本が何冊かありますが、その中の1つに 「エッセンシャル思考」 という本があります。 // リンク この本を読んで、日比谷タクミはかなり自分の今までの仕事の仕方に反省をしましたし、根本的にマインドセットを変えるきっかけになりました。 また、現在フォーカスしていることの1つである資産形成にも活きています。 今回は「エッセンシャル思考」とその活用について解説していきます。
上期の税後配当金は約81万円。上期レビューと下期方針について
こんにちは、国際分散と配当再投資で令和の生き残りを目指す日比谷タクミです。 2019年、令和1年も半分が経過しましたね。 日比谷タクミはインデックスファンドも持っているのですが、主軸は高配当株式・ETFの運用をしており、カテゴリーとしては「インカム投資家」に入ると認識しています。 インカム投資家としては、 資産形成のKGIは配当金の金額 となる訳です。 米国株が好調なのでリバランスのタイミングでキャピタルゲインも多少なり出ていますが、ほぼ気にしてません。 今回は配当金をベースとした資産形成について2019年上期の振り返りと、2019年下期の方針について整理していきたいと思います。
「じぶん年金」をインデックス投資 or 高配当株を作る時の出口戦略
こんにちは、国際分散と配当再投資で令和の生き残りを目指す日比谷タクミです。 年金が2,000万足りない問題が世間で話題になっており、「じぶん年金」というキーワードが世間を賑わせています。 じぶん年金が必要であることは自明の理で、長期投資を通して行うことが近道であるのは分かり切ったことですが、その作り方と出口戦略にはいくつかの手法があります。 今回はインデックス投資や高配当株での、じぶん年金の作り方と、その出口戦略の立て方について書いていきます。
こんにちは、国際分散と配当再投資で令和の生き残りを目指す日比谷タクミです。日比谷タクミです。 今日は、会社の飲み会の話です。 近年、会社での飲み会イベントは減少を続けています。以前の日本の企業においては、「飲みニケーション」という文化がありました。 職場では話せない本音、普段は仕事中は話せない質問や疑問、仕事を離れた人柄を知る機会として、同僚・上司部下、社外の人とも含めてコミュニケーションを取り、人間関係を構築する機会として活用されていました。 しかし、現在はその機会が急激に減りつつあります。日比谷タクミもまた、会社の開催される飲み会については、必ず1次会で帰宅するようにもしています。 今回は…
こんにちは、日比谷タクミです。 日比谷タクミはアジア、特に新興国における海外駐在が長く、そこから日本に帰国しました。事実として新興国と先進国には生活環境、暮らしにおいてあまりにも大きな違いがあります。また、同じ先進国の中でも日本にはヨーロッパやアメリカにはない良さもあります。 日本の経済的な観点での前途は暗く、当サイトでもマネーリテラシー、投資などを通して資産形成を行っていくことは取り上げています。 また、今後は「海外で働いて生活する」というのも現実的な選択肢になっていくであろうことにも触れています。 一方そんな中で、日本に暮らす私たちが当たり前に受けている恩恵も、改めて理解を深めておくべきだ…
こんにちは、国際分散と配当再投資で資産形成を目指す日比谷タクミです。 本サイトをご覧の方の中には、配偶者やパートナー(彼氏・彼女含む)をお持ちの方が多いと思います。 信頼できる、一緒に時を歩む配偶者やパートナーの存在は人生を豊かにし、彩りと幸せをもたらします。 しかし、「お金に対する価値観」がパートナー選びの一つの基準にも挙げられるように、 資産形成においてもパートナーの協力が不可欠 だと思います。 今回は配偶者・パートナーと幸せな資産形成を実現していくコツについて、解説したいと思います。 ※日比谷タクミは男性なので、一応記事としては男性読者を想定している内容であることについてご了承ください。
こんにちは、国際分散と配当再投資で令和の生き残りを目指す日比谷タクミです。 資産形成において、その活動の中核を成すのが支出管理です。 今回は、総支給額から最終的な収支結果となる手残り=投資原資までにおける、家計管理のポイントとコツについて、まとめていきます。
【資産残高】6月末時点ポートフォリオ [利下げ期待で株高、銘柄入れ替えを実施]
こんにちは、日比谷タクミです。 6月実績が締まりましたので、6月末時点での資産運用の残高とポートフォリオの報告になります。 米中貿易摩擦の激化により世界の経済統計が悪化する中、利下げ期待が強まり米国は一時株高局面に入り、S&P500, NYダウともに市場最高値を更新しました。 その後、G20で米国が中国に対する追加関税を見送ったことも好感され、比較的堅調な月末の動きとなりました。 そんな中ですが、日比谷タクミは引き続きポートフォリオの配当利回りを高めつつも、ディフェンシブ化を図っており、6月は結構銘柄を入れ替えました。
【人間の心理傾向】投資・資産形成においてよくやってしまいがちな5つこと
こんにちは、国際分散と配当再投資で資産形成を目指す日比谷タクミです。 投資、資産形成というのは、 ・大切なお金を扱う・大きな金額を扱う・長期で取り組む という、非常にセンシティブでかつ忍耐力が求められる活動とも言えます。 実は合理的な観点から見ると考えるべきことはシンプルなのですが、感情や心理状態がその判断の邪魔をすることが、時として資産形成の大きな敵となります。 そのため、 人間の心理傾向を理解する ということが、資産形成においては大きなサポートになってきます。 今回は心理学をテーマとして、投資においてよくやってしまいがちな失敗例などを基に、人間の心理傾向について理解を深めていきたいと思いま…
【人間の心理傾向】投資・資産形成においてよくやってしまいがちな5つこと
こんにちは、国際分散と配当再投資で資産形成を目指す日比谷タクミです。 投資、資産形成というのは、 ・大切なお金を扱う・大きな金額を扱う・長期で取り組む という、非常にセンシティブでかつ忍耐力が求められる活動とも言えます。 実は合理的な観点から見ると考えるべきことはシンプルなのですが、感情や心理状態がその判断の邪魔をすることが、時として資産形成の大きな敵となります。 そのため、 人間の心理傾向を理解する ということが、資産形成においては大きなサポートになってきます。 今回は心理学をテーマとして、投資においてよくやってしまいがちな失敗例などを基に、人間の心理傾向について理解を深めていきたいと思いま…
【家計報告】6月の家計収支は+644,800円, 収入投資率は76%でした。
こんにちは、国際分散と配当再投資で資産形成を目指す日比谷タクミです。 さて6月の家計が締まりましたので、月次収支の報告をしていきます。 日比谷タクミは早期の経済的自由(ファイナンシャルフリー)の実現に向けて、・本業でキャリアを積み上げる・生活コストを最適化して貯蓄を捻出する・貯蓄を投資に回すことで資産形成を進める(収入投資率の向上)という行動をとり続けています。 サラリーマンの資産形成の公式と3つのポイント ◇公式◇資産形成=(収入 - 支出) × 投資利回り ◇3つのポイント◇1、収入投資率の向上2、アセットクラス分散3、配当再投資 その中で鍵になるのが、一番資産形成に大きなインパクトを与え…
【資産形成の目的】セミリタイア・アーリーリタイアを目指す時に考えておくべき3つのこと
こんにちは、国際分散と配当再投資で資産形成を目指す日比谷タクミです。 日比谷タクミは資産形成を自身でも積極的に行っていますし、資産形成をして豊かな将来を手にしたいと考えるサラリーマンの方を応援しています。 その中で資産形成の目的として「セミリタイア」「アーリーリタイア」という言葉を使っている方が多い印象を受けています。 今回はセミリタイア・アーリーリタイアに興味があるサラリーマンの方向けに、 「セミリタイア・アーリーリタイアに向けて考えておくべきこと」 について書いていきたいと思います。 セミリタイア・アーリーリタイアが本当の目的なのかどうかを明確にする サラリーマンを脱出したいというニーズ …
資産形成においては"ロジック"を揺さぶる、"感情"のコントロールにフォーカスしよう
こんにちは日比谷タクミです。 世の中にはロジックと感情という概念があり、いつもこの二つはせめぎ合いを繰り返して、ジレンマを生み出すのが普通です。 仕事の場面においても、このせめぎ合いは常に発生します。 「儲かるから是非やりたい仕事だけど、自分のポリシーからは外れてしまう」「心情的にはやらせてあげたい案件だけど、今は投資すべき時期じゃないかも。。」 こういうロジックと関係者の感情が複雑に絡む中で意思決定を求められるのが、ビジネスにおけるマネジメントです。 このロジックと感情の問題は、資産形成にも通じる大きなテーマです。 今回は資産形成に当たってのロジックと感情について、ビジネスとの比較をしながら…
【海外ETF vs 投資信託】VTとeMaxis slim先進国株式を実際に買って、半年間のリターン比較をしてみた
こんにちは、国際分散 配当再投資で令和の生き残りを目指す日比谷タクミです。 日比谷タクミは高配当株式、高配当ETF等を中心に分散投資をしながら、配当金を再投資する投資戦略を取っています。 そのためメインの投資先は米国の高配当株式ETF、米国・英国・カナダの高配当株式、高配当の債券ETFなどが中心となりますが、一部長期でのキャピタルゲイン狙いでインデックスも保有しています。 インデックスにおいては先進国と新興国を買っていますが、ドル建ての米国上場インデックスETFと、日本の投資信託を両方保有するようにしています。 これは主にパフォーマンス比較をする目的です。 今回は実際にeMaxis slim先…
【配当・分配金】6月配当・分配金はUSD建て1710ドル、円建て33,755円でした
こんにちは、日比谷タクミです。 6月の配当・分配金が確定いたしました。
皆様こんにちは。 国際分散 配当再投資×インデックス投資で令和の生き残りを目指す日比谷タクミです。 このサイトは、激動の令和を生き残るためのサラリーマンのために、長期の資産形成について様々なトピックスをお届けしています。令和初年度となり2カ月が過ぎました。 本日は改めてこのサイトを紹介させていただくとともに、 令和をサバイブするためのサラリーマンの資産形成の公式と3つのポイント について詳しく解説します。
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