フリーランスイラストレーターが語る、趣味の演劇・映画・本のレビューブログ。 (演劇は宝塚から大衆演劇、ミュージカル、アングラなんでもござれ) ただの感想で終わらずできるだけ深く考察できるように頑張りたいと思います。
友人がターナーが好きで、お誘いして行ってみた。 これまでターナーの魅力が分からず、 なんとなくセピアっぽい雰囲気の風景画だな、くらいに 思っていた。 でも今回ターナー展へ行って 水彩の可能性を広く知ることができて勉強になった。 水彩とガッシュを組み合わせた作品や 水彩で描いてこすって色を削って光を表現したり… 彼の風景画が地図の役割を果たしていた、とかとか。 まるで浮世絵の東海道五十三次とかみたいだなぁ、と思ったり。 ひとりで気になる展覧会に行くことが好きだけど、 たまには誰かと一緒に行ってあまり知らない画家の展覧会に行ったり 感想を言い合いながら見ていくのもいいなぁ、、 なんて思った土曜日で…
もうだいぶ日にちが経ってしまったけれど、 文学フリマに初参加した。 デザインフェスタやコミティアほどではないにしても、 なかなかにぎわっていて、こんなにも創作活動をされている方がいるんだなぁ、 とわくわく。 いつか自分もなにか…と意気込みながら。 花札を紹介する冊子を売ってらっしゃる方がおり、即ゲット。 札を擬人化し、かわいい女の子たちがルールやそれぞれの札の意味を 教えてくれる内容だった。 花札は、幼い頃母親がさらさらさらっと、 目の前で遊んで見せてくれたことがある。 「桜に幕」「松に鶴」「花見で一杯」 などのことばを教えてくれ、なにそれおもしろい!と興味が沸いたことを 覚えている。 そのこ…
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