35歳から始める妊活ブログです。 結婚して7年が経ち、初めて考える子供のこと。 レスの夫婦のあれやこれ、不妊治療やクリニックのことなど。
人工授精をしてから二週間ちょっと。 次の生理のあたりまで処方されたホルモン剤を飲みながら、子供が出来ていたらどうしよう、名前は?どんな子になるかな?どこに遊びに行こうか? などなど、先の早いことばかり考えてしまいます。 ホルモン剤の影響もあってか、体はいつもよりダルく、熱っぽい。 まさに妊娠超初期症状のような胸の張りや痛み、気持ち悪さなども出ていました。 まさか本当に一回で妊娠したの?? 病院から出された早期検査薬の使用日まで、毎日ドキドキとした緊張感を味わいました。 ちょうど検査薬が使えるその日は旅行中で、ホテルの部屋で迎えたのですが、前日の夜から落ち着かず、起きてすぐ使えるようにトレイに用…
不妊治療に取り組もうと思って初めて病院を訪れてからわずか10日。 私は初めての人工授精を行っていました。 私たち夫婦が長い間レスで、私自身がもうそういう行為をあまり積極的にしたいと思えなかったこともあり、どうすればそんな夫婦が子供を持てるのだろうとどこかぼんやりと考えていた数年間。 それがちょっと動き出したことで、すごい速さで、事態は動いていきました。 不妊治療の初めはタイミング法を勧められたりもしますが、私は検査の結果膣の入り口が狭く、痛みが強い。 そして主人は精子の運動率が悪いこともあり、タイミング法ではなく、人工授精と体外受精特に顕微授精を早くに勧められました。 そのことについてまったく…
先週初めてクリニックに行った次の日、一度主人の精子も見てもらうため、朝仕事に行く前の主人に頑張ってもらい、射精後2時間以内に私がクリニックへ持っていきました。 この頃はもう冬の真っただ中で朝もすごく寒くて、精子の温度を下げないようにタオルに包んで慎重に車に乗せました。 たぶん、そこまで心配しなくてもいいのでしょうけど、初めてのことにドキドキとしたことを覚えています。 その次の週、今度は私の卵管が通っているのかを検査するため、子宮卵管造影検査を受けました。 前回の検査も膣が狭くて管を入れる際痛かったのですが、今回も少し痛かったです。 でも、時間にするとわずかなものなので耐えれないほどではなかった…
私はいつも、初めての場所、初めてのことをするときは事前にネットでいろいろ情報を集めてから行動するタイプの人間です。 それは初めての場所で手順がわからなかったらすごく不安だからなんですよね。 そんな心配性な私は、家から30分以内で行ける産婦人科がある病院をいくつか調べ、その中でもたぶんこれからお世話になるだろう不妊治療に力を入れているクリニックを受診することに決めました。 ここのクリニックも例にもれず予約をしてあっても待ち時間が長いことで有名でしたので、時間に余裕があるよう予定を調整し、気持ちにも余裕をもって出かけました。 初診の日は生理最終日でしたので、超音波検査や血液検査などもしてもらいまし…
私は現在35歳のkikoです。 7年前に結婚し、義実家で同居中。 子供はおらず、犬が二匹います。 私が子供を欲しいなと考え始めたのは最近です。 周囲が結婚し、子供を持つようになっていく中で自然と自分にも子供がいればまた違う楽しみが出来るのかもしれないなと思うようになったからです。 それまでの私は周囲に子供はまだか?と聞かれても、あまりほしいと思っていなかったためその言葉に焦ることも、苛立つこともなく、まだ考えられないなぁと思っていました。 私たち夫婦は結婚してからレスで、そもそも子供が出来ることをしていないのだから子供が出来るわけでもないし、お互い子供が今すぐほしいというタイプではなかったため…
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