一児の父、一人治療院の院長週記、目に付いた「どういうこと?」を綴ってます。
土曜日の午後6時はNHK-BSで自転車番組「チャリダー」が放送されております。 写真が採用されたのは一年前、番組は正座して見てました。 そんなチャリダーですが、先週の放送で「乳酸」を測定し、出演者のレベルを確認して今後のトレーニングに生かしていくことが放送されていました。 これを見た自転車仲間が 「自分のレベルが分かるし、トレーニングの強度とかもわかるからやってみたいんよねぇ」とのおつぶやき。 「同じことはできないけれど、それに近いものはできますよ」とお伝えすると 「え!できるの?」 「えぇ、できちゃいますよ♡」 「ホ、ホントに?」 「本当に (^^)v 」
今回のテーマはカフェイン! 『運動時は脱水を防ぐため、利尿作用のあるカフェインは避けよう!』 ピチピチサイクルジャージに包まれた自転車愛好家(自称)として8年が経過しました。 そんななか、私には疑問と言いますか謎がありました。 カフェインはダメなのか。 ふ~ん、そんなものなのか? よく耳にするし、確かにそうだろう! というわけで補給は水やシュワシュワした黒色系砂糖水を休憩中に摂取していました。 でも、もやもやしたものが私の中にありました。 1.そもそも運動中って汗をかいて水分少ないのにそこまでして利尿(おしっこ)させるものなの? 2.シュワシュワした黒い砂糖水ってカフェイン入ってなかったっけ? 3.カフェインの利尿作用(尿を増やす)ってどういうメカニズムなの? 4.休憩中のコーヒーも美味いんだよな♡
仏の顔も三度まで 三度目の正直 蟲(ムシ)の話も三度まで 三度目の蟲 三度という言葉から連想されることわざこれくらいしか想像できません。 皆様こんにちは、紺堂はりきゅうつぼ治療院です。 蟲の話も三度まで、三度目の蟲は、このブログのことです。 蟲の字の意味を初めて知ったのが2週間前。 その後紆余曲折を繰り返し、ようやく「蟲」の話をしてまいります。 それでは参ります。
前回、「虫」の文字のお話しで終わりました。 というわけで、早速ムシの話。 虫を使った慣用句として「虫の知らせ」というものがあります。 根拠なく、良くない出来事が起こりそうだと感じること(三省堂) 何となく嫌だな、やめた方が良いのかな、このタイミングではないのでは?と言ったものでしょう。 そもそもこの話は、「体の中に住んでいる虫が意識や感情に影響を与える」と考えられたものです。 言ってしまえば「腹の虫」が教えてくれている、というものです。 腹の虫と言えば、九州国立博物館で事細かに展示されておりますので是非見に行ってみてください。
最近のマイブームはyoutubeで偉人達のありがたいお言葉を早送りで読むことです。 スポーツ選手にしても文化的なご活躍をされた方にしても宗教家にしても、なにか達成された方々のお言葉は重みが違うなぁと思いました。 心に響いたはずなのに、一週間後には忘れてしまう私はまだまだ凡人という大海を泳ぎ続けていることでしょう。 皆様こんにちは、紺堂はりきゅうつぼ治療院です。 陽気に誘われ、虫たちが群れを成す季節となりました。
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